コミュニティFM最新開局情報 (original) (raw)
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FBFの北郷裕美教授からシェアです。
関東総合通信局公式チャンネルからチャンネルシェア
ラジオによる地域社会への貢献
2022/11/9
中村瞳(松永瞳)
おはようございます。
今回の東京都都知事選挙では学ぶものも沢山ありました。
テレビ放送、ラジオ放送と言うのは電波を使うものとネットを使う配信と別れます。
電波を使うテレビは「電波法」「放送法」などと言う法律で制限を掛けられるので【表現の自由にも制限】が係るのです。
今回やりすぎからも公職選挙法の政見放送にも制限がキツく係る可能性も出るようです。
これが今回【**公序良俗**】の問題です。
インターネットも【表現の自由】を【性欲】【性表現】など【自分勝手に拡大解釈】でも【勘違いして間違える】と今後も法律がきつくなっていくでしょう。
それによってインターネットを利用するスマホ発信にも厳しい監視の目が行き届くことになります。
それによって【表現の自由】も侵害されて「市民一人ひとり」に監視の目が厳しくなる社会の到来になるかもしれません。
今回の政見放送などの選挙活動では「自分たちが首を絞めた」と言う事にもなります。
2024/07/11
中村瞳(松永瞳)
伊那市のコミュニティ放送局に予備免許-信越総合通信局報道資料
総務省|信越総合通信局|伊那市のコミュニティ放送局に予備免許
申請者:伊那ケーブルビジョン株式会社
呼出符号:JOZZ4AV―FM
呼出名称:いなエフエム
周波数:86.7Mhz
出力:20W
参考:信濃毎日新聞2024/02/10記事
2024/06/24
株式会社登米コミュニティエフエムのコミュニティ放送中継局に免許-宮城県南三陸町へエリア拡大
総務省|東北総合通信局|株式会社登米コミュニティエフエムのコミュニティ放送中継局に免許 − 宮城県南三陸町へエリア拡大 −
申請者:株式会社登米コミュニティエフエム
名称:とめコミュニティエフエム南三陸中継局
周波数:76.7Mhz
出力:20W
2024/4/24
中村瞳(松永瞳)
無線の番組に絡めて九州取材で佐賀市のえびすFMさんに訪問取材。
前もって許可を頂き取材訪問をしております。
詳細はこちらにて。
今回福岡空港から始まって佐賀県佐賀市に一泊、鹿島市、福岡県二日市でもう一泊を取り、明朝二日市駅から久留米駅で九州新幹線に乗り換えて鹿児島県出水市でも取材。
リムジンバスで移動して夜半過ぎに鹿児島空港より帰京と言うハードスケジュールとなりました。
各地各所の本当に皆様ありがとうございました。
2024/4/21
中村瞳(松永瞳)
お疲れ様です。
沖縄取材の最終日に宿泊の先の八重瀬町からの移動で糸満市に寄った道すがらです。
関東にいる放送局関係者のFBFさんに「こちらまでに来たけど何か必要ですか?」と問いかけをして「📷」の絵文字を頂き失礼ながらも「糸満コミュニティエフエム放送」さんにお邪魔して番組表のみを頂いて失礼する予定でした。
対応して下さったのは糸満のパーソナリティ、経理担当の玉城優子さんにお時間を頂いて取材許可を頂きお話を少ししてきました。
突然の訪問に対応していただきありがとうございますm(._.)m
お声を掛けていただきインタビュー出演しました。
正味5分程度。
玉城さまありがとうございましたm(._.)m
糸満漁港の傍の公設市場ではおじぃたちが漁に出て帰ってきたあとに公設市場に集まり語らう男性の姿を見て判った次第です。
ゆいまーるが残る街はまだまだ通わないと行けません…
今回ラジオに突然出演したのも『時間を埋めてくださるなら』と言う事でこちらも放送コンテンツ製作をしていた事も玉城さんにもお伝えして出演しましたm(._.)m
玉城さんの担当番組『糸満市役所だより | FM-taman-沖縄県糸満市』だそうですが、あの時間は『いとまん日曜映画館』の中川陽介監督のピンチヒッターとしてのパーソナリティをされておりました。
『ゆいまーる』と言う『人との共助(助け合い)』がまだ残る街です。
『人との付き合い』で本当に『希薄』となれば『コミュニティ』も同調者しか集まりません。
そこも何故沖縄に行きつめているか知っていてね。
沖縄のおじぃ、おばぁたち本当にありがとうございましたm(._.)m。
しかしこんな原付スクーターで背骨の脊椎側彎症を医療用コルセットを頂いている自分自身としては那覇に着いた早々最初の目的の一つの読谷村往復50キロは無謀でした
帰りの便はアップグレードをしてクラスJの空席を見て取りました。
その後も今回の目的の医療学会会場の南風原町から八重瀬町に抜けて糸満、豊見城の生活が見える集落を回って帰って来ました。
流石に腰に来る取材でした。
これは昔記録撮影時に重量がある放送用ENGカメラを扱っていた人間の職業病の再発にならないと良いのですが。
写真は糸満市の名城ビーチにて。
沖縄取材の行程はこちら。
2024/3/30
中村瞳(松永瞳)
このたび能登半島地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
2024年1月1日に発生した石川県能登半島地方を震源とする地震により石川県、新潟県、富山県、福井県の4県を中心に各地で甚大な人的・物的被害が発生しております。
本来アマチュア無線を趣味としている身としては補助的な通信手段として趣味の範囲内からのお手伝いが初動からも考えられておりますが。
このような形で「衛星電話」の「**_Starlink_**」としても避難所に無償提供されて一時的な通信手段も確保された事にも安堵致します。
ドコモとKDDIが「船上基地局」を運用 能登半島地震を受け、海上から通信を復旧 - ITmedia Mobile
能登半島の避難所に衛星通信「スターリンク」無償350台、KDDIとスペースX - ケータイ Watch
2024/01/08現在政府から「**激甚災害指定**」とされて国の動きも激しくなるでしょう。
私たちが出来るのはこの後の無線通信での陰の部分で「共助」なのかも知れません。
災害時でも『ご都合主義』で『目の前にいる命』を助けられないのではやはり人道から外れますね。
そこも適材適所の働きなのですが。
自分だけの自己満足ならば足手まといとなります。
こうした『横並びの和』の『ご都合主義』を乱すと『異質』としても排除されますが人道的に行けばどちらが良いのか考えてみると良いでしょうね。
自ら失うものがなければ最後は『誰かの命』を守る…
『身の保全』と言う自己保身が気に入らないだけです。
そろそろ災害初動から次のフェイズに入りつつあります。
トップより災害被害後の運行状況が閲覧できます。
のと鉄道 – 七尾駅から穴水駅まで、 能登半島・七尾湾側の海沿いを走る ローカル線「のと鉄道」
いくら国の復興補助金が出ようが税金が使われるのは免れません。
そこを地元人材の育成と登用とするのも地方活性なんでしょうね。
全て中央経済任せでは『腐っていく地方都市』となって地方の人たちが魅力ある都会に多数流れて行くだけです。
仕事を地元から作るのも生活のための議員さんたちかと考えます。
地方都市の凋落…
それが如実に出ているのが以下のサイトの動画でしょうか。
本当に良い歌詞、演出、環境なので地元に生まれてから根づいた人たちの製作でこうした発信を出来る地元人材を作ってほしかったですm(._.)m
こうした地方からの発信も出来るような事も良いとは思います。どうぞご参考までに。
今回も災害時のラジオの役割は出来たでしょうか?コミュニティFMとは…
コミュニティ放送制度発足の基本精神から言って『コミュニケーション』
すなわち『地域での対人交流』として成り立っていくので、基本を突き詰めれば『挨拶』ともなるのです。
自己満足では出来ないのが『コミュニティFM』と言う放送局制度なのです。 FMブルー湘南(横須賀市)の浜野さんに過去言われた事。『自分で放送局を立ち上げろ』
自己満足では永続的な放送客経営など出来ません。
そこも趣味者の方、一般の方、そして同業者の方判りますか?理想論だけではやっていけないのです。
以上過去からも書き続けている事です。
私の自己満足からのMV2点です。
被災地に届きますように。
Due to the earthquake that occurred at 16:10 Japan time, earthquake information is being broadcast in English on NHK Second Broadcasting.
ワイドFM周知広報動画「ワイドFMなら災害時でも安心!」ー総務省動画チャンネル