犬の森で犬育て (original) (raw)

サーフ君に噛まれて破られる心配等全くなくテントの中では2匹ともくつろいでたのでハーネスも外して寝ました✨

ドッグランはないけど、犬OKのキャンプ場で2匹にとっては初めてのテント体験です。

キャンプ場にいるひとたちは残念ながら大型犬怖い人が多く😅クマみたいとか言われながらも「いかないよ〜」で細い道でも子供とすれ違うこともできました☺️幸せの上書きできてますね♥

#犬の森

#negura

怖がりなとこや嬉しくて興奮しちゃうとこ、犬も人も大好きなとこ似てるとこ多くて、でもだからこそお互いに距離を取り共に過ごす時間を大切にしていたからこその今日があったと思います。幸せ。

まだ若いレンゲ君の遊ぼうに茶々が楽しく激しく遊べました。私はリードが邪魔にならない様にすることだけを頑張りました。嬉しかったなぁ。

みんなと一緒にバラマキで茶々がすごく美味しそうに食べてました😭アレックス君真似て小さくなり伏せてくつろぐ姿も見られました。

長い長い時間距離を取ること頑張ってきて(ちゃんと止められないから)、辛い時間だったけどそのおかげで、もし興奮しすぎたり、何かがあったとしても、慌てずにすぐ距離を取ることができる!その自信がやっと実ってきた気がします。

もう…奇跡ではないですよね。私が吠えられるのも吠えるのも落ち着いて聞けるし…ゆっくり距離とれたし…楽しんでいて慌てないから…茶々落ち着いてる〜〜〜

皆様に近くでの自己紹介が一番緊張してバクバクしたかも🤭

匂い嗅ぎもできたし…大満足な二匹でした✨

解散しても先生の後ろ姿を見つめ続け…先生に感謝を伝えてると思いました♥

こんな時間をお母さんは一番大切にしたいと思ってるよ♥

お友達のヴァルト君に2匹とも大喜び。楽しかったね〜

夏の間、早朝と夜遅い短い散歩だったので刺激が少ない分とにかく茶々のマイペースを知り感じる散歩を心がけました。

ゆっくりしつこくお友達のにおい嗅ぎが楽しみなこと。嬉しいことがあると小躍りするほど喜ぶこと。近づく犬とは最初の一歩が激しいだけでそこを驚かなければ2歩目は落ち着くこと。そして相手の匂い嗅ぎがとても上手。ガウられたら自分から逃げることもできること。なにより楽しい散歩道はスキップ状態でマアマアなスピード感があること。夏の間に、相手の犬の様子を見るゆとりも少しできました。

先生とサミさんに「茶々とのペースが合ってきたわね」と言われたことが一番嬉しかったです♥

近づくと吠えていた初めましてのワンちゃんが、最後伏せてのんびりしている茶々のまあまあ近くに来て吠えもせずすぐ自分から離れて行かれたけど「顔覚えたわ。またね」と言っているようでした🤭こんな奇跡見れたのも…過去に吠えてくるワンちゃんにさらにもっと慌てふためいていた自分が…吠えるワンちゃんにしゃがんだまま吠えてもぜんぜん大丈夫よなんて言葉かけれるようになり……先生皆様茶々ありがとう😭😭😭

茶々との3年間を忘れる前に記録しておきたくてもう一つ茶々との成長記録を始めました。

まずは自分のためです。困った時の前と後の行動をできるだけ思い出して記録します

悪化させた悪い例からの始まりですが、幸せな暮らしに至るまでのブログになる予定です。

cyacya15.hateblo.jp

在住の防災ガイドに、障がい者に対する項目はありません。町に車椅子の方の避難場所を聞くと、1次避難所の詳しい情報がなく・・・避難施設一覧全てに当事者家族が電話で聞き取りをしてスロープがあり車椅子用トイレがありオムツ変え用の簡易ベッド常設の場所が一つありました。その方がどれほど安心したか...私もほっとしました。

ペットの防災ガイドはあります。避難所の野外にブルーシートやテントなどが設置され、ゲージやクレートご飯持参が条件です(地域によるとは思います)。

2次的な預け場所を考えておくことと、1次的には茶々は車しかないなあと思います。サーフはゲージも運べるし皆とも過ごせます。家が潰れ、地震で車が動けないとか車がない状況なら......

先住犬(40キロ)介護用車が役に立つこともあるかなあ...テントあった方がいいかなあ。テントは障がい者のいる家族の方は借りれそうですが、犬はもちろんムリです。

靴下は茶々の方が履けそう。サーフは一瞬でとってカミカミします。

何事もないことを祈りながら...水や大型犬のトイレシート多めに買いました(人間も使えるのでは?と思ったので)おやつも人も食べれそうな塩味のないジャーキーとか煮干し乾物。懐中電灯は絶対にヘッドタイプ。

あーーついに雷。茶々がオロオロバクバクしてますね〜。一緒にいるからね❤️

サーフ君は裏返って爆睡してます🤭

叱るとか褒めるとか感じ方は人によって違うのだからお互いの「感じ方」が大切ということ。自分の目で見ないと感じることはできないので、家族や、縁あって出会えた人や犬のことを、全力で考えたいと思います。相手の立場に立って考えたり感じたりする想像力を膨らませ、治したい行動や伸ばしたい才能があるなら絶対に諦めない。自分の感じ方、信頼する人を信じて行動するのみなので、知らない人の発言や行動には、感じ方がわからないので無視スルーの一択です。そうはいかないときは自分が傷ついても気にしないようにします。

サーフが家具を噛んでいるのを見て私が「あっ」と叫ぶと、茶々はびっくりして私を心配してそばにすっ飛んできます。サーフはそーっと噛むのをやめおもちゃを加えて私のところに遊んでとやってきます。サーフは叱られたと感じ茶々はただ動揺させてしまってます。

茶々が吠えたときに私が「やめて」っていうとサーフは茶々の方をじーっと見つめます。茶々はやはりただ動揺してバクバクしています。

茶々にはできる限り「あっ」とか「やめて」などの声を出さずそばに行って大丈夫だよと言うだけで分かり合えます。叱られたと感じているサーフにはやってきたときにすごく褒めて撫でます。(これぞ、犬の森での学び)

奧田先生のテレビは自閉症児と長く付き合ってきた私にはとても納得できる内容でした。一つのことしか見えなくて聞く耳がない障害のある子供に壁になったり遠くに離れてもらうなどは一旦気持ちの切り替えにすごく効果があると思います。でも心がこじれて冷静に悪戯をする子や、聞く耳があり話をゆっくりすれば理解できる子ども等には効果なし。興奮して叫んででも絶対にいけないことを相手の気持ちがわかるまでゆっくり付き合って話ししないといけない(=叱ると捉えられるかな)褒めるタイミングもすごく難しい。奧田先生の出張が3歳までとなってるのはこじれる前ならOKということもあると思いました。いろんな発達障害の子どもたちと向き合ってきて一番大切なことは相手ととことん付き合って知ることです。こじれた子には必ず理由があって好きなこともあってそれを知らないと始まらない。とても素直な子は3歳までと同じく社会を広く見て感じれば感じるほど、どんどん成長すると思います。

犬育てでこじれた理由は私が犬のことをなんにも知らなかった事が一番の原因。茶々とサーフのことだけは少しづつわかってきたけど…まだまだ犬のことが学び途中です。犬の方も出会った人のことしか知らないと思うから、茶々らしさサーフらしさをもっと知って、広い社会に飛び出したいです。