あまんきみことは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

あまんきみこ

(

読書

)

あまんきみこ

童話作家。1931年(昭和6年)旧満州生まれ。

1968年(昭和43年)「車のいろは空のいろ」で第1回日本児童文学者協会新人賞受賞。
1983年(昭和58年)「ちいちゃんのかげおくり」で第32回小学館児童出版文化賞を受賞。

リスト::児童文学作家

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

季節と読書の日記10ヶ月前

節分の夕べにーー「おにたのぼうし」みなさん、こんにちは。 少し久しぶりになってしまいましたが、お元気でしょうか。 今日は節分ですね。外に出ると、小さな子供の「鬼は外、福は内」という声が聞こえてくることもあります。 そんな時、思い出すのが、あまんきみこ作の「おにたのぼうし」です。 この話は、小学校の国語の教科書に載っていたと記憶しているのですが、タイトルや結末が思い出せずにいました。 ですので、思い出したこの機会に「節分 児童書」で検索しました。 作者のあまんきみこさんは、ほかにも「ちいちゃんのかげおくり」(こちらも教科書などでご存じの方が多いかもしれません)などを書かれている児童文学作家でした。 タイトルがわかったので、記事や…

#節分#読書#児童文学#あまんきみこ#おにたのぼうし

関連ブログ

日々これ好日2年前

図書の旅5・車のいろは空のいろ(あまんきみこ)● 車のいろは空のいろ あまんきみこ著 ポプラ社 1968年 児童文学、大人になって読んでも夢に溢れる。しかし何故筆者はそんな感性があるのだろうか、そんな事を図書館の椅子に座りながら思った。 図書館で借りる二冊は決めたので活字の大きなこの本は座って読もうと考えた。それは50年以上も前に、確実に家に在った本だった。また娘たちにも読み聞かせた記憶がある。 そら色のタクシーを運転する心優しきドライバーである松井さん。雪の降る小さな町のドライバーさんだ。この街には時空を超えた不思議な出入口があるようだった。パンクしたタイヤ。交換を助けてくれた子供たちをお礼にと、二人を載せて街を回る。いやー、こんな知ら…

#あまんきみこ

ちのっぷすの読書覚書2年前

ぐりとぐら山脇百合子さんの絵本 朝刊で、絵本作家・山脇百合子さんの訃報を知りました。 お姉さんの中川李枝子さんとの共作絵本「ぐりとぐら」の挿絵を描かれた方です。 ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集) 作者:なかがわ りえこ 株式会社 福音館書店 Amazon こどものとも傑作集だったのですね。福音館の《こどものとも》は娘たちの幼稚園で毎月定期購入していました。 文章を書かれた中川李枝子さんは、たしか元保母さんではなかったかしら? 子ども目線で、子どもの気持ちに寄り添った絵本を多く手掛けた方です。 そしてこの時はまだ山脇百合子さんはおおむらゆりこさんとなっています。 初版本は1963年…

#山脇百合子#中川李枝子#あまんきみこ#ぐりとぐら#なぞなぞ絵本

闘病記しか読みたくない2年前

花をかう日表紙は盲導犬シェピイと歩くうつろな表情のユミと同じくうつろな表情をして花を持っているまこ。 主人公は小学校の女の子まこ。三年前が一年生になりたてという表記があったので四年生だと思われます。 まこのお姉さんユミが謎の病気で視覚障害になり精神を病み、盲導犬のシェピイがやってきてからはだんだんとユミが行動的になる…というお話です。 ユミの病気は何なのでしょうか。目が痛んだ後あっという間に見えなくなる病気が謎でした。 そしてシェピイはシェパードなのですが、現在の日本でシェパードを盲導犬にしているというお話はほとんど聞かないのでかなりレアな盲導犬だと思いました。 目の見えないユミのためにいい香りのお花を…

#花をかう日#あまんきみこ#味戸ケイコ#視覚障害#盲導犬#怪我

どうせ老いるなら〜シニアーゼまるくるみらくる2年前

終わらせたい終わらない「ちいちゃんのかげおくり」うっかり「ちいちゃんのかげおくり」(あまんきみこ作)を聞いてしまいました。 この作品は、子ども達が小学生の頃、教科書に載っていた作品です。 多くの人に知ってもらいたい作品です。 きっと多くの人が知ってるお話しです。 が、私にはもうキツすぎます。 あかんです。 「ちいちゃんのかげおくり」は、戦時中のお話しです。体の弱いお父さんまで兵隊に取られてしまいます。 お父さんが出征する前に教えてくれた遊び。 かげおくり。 小さいちいちゃん、お父さん、お母さん、お兄ちゃん。みんなで温かい手と手を繋ぎ笑顔で青空に影を送ります。 家族4人が仲良く手を繋いだ影が大きく空に羽ばたきます。 そして... なぜかは覚え…

#ちいちゃんのかげおくり#あまんきみこ#教科書#戦争

桜さくら堂3年前

車のいろは空のいろ 春のお客さん/児童文学・童話/あらすじ・感想・レビューなど松井五郎さんが運転する空いろのタクシーには、 ときどき、ちょっと変わったお客さんが乗ってきます。 ちょっと不思議なお客さんといったほうがいいでしょうか。 そんなときでも松井さんは、快くタクシーを走らせていきます。 するとタクシーは、ときどき不思議な場所へと走っていって・・・。 車のいろは空のいろ 春のお客さん/あまんきみこ作/ポプラ社 お題「我が家の本棚」 春のお客さん 林のそばのほそい道を、空いろのタクシーが走りだしました。 「なの花橋のちかくの、いずみようちえんまでおねがいします。」 客せきでそういったのは、わかいおかあさん。そのそばに、小さい男の子が五人、そっくりのまるい顔をならべていま…

#車のいろは空のいろ#春のお客さん#あまんきみこ#児童文学#童話#感想レビュー#あらすじ

anko-no-nikki3年前

音読の宿題 のち 涙。3学期、 おもちちゃん(小3娘)の 音読の宿題は、 自分が好きな本を 選んで読むことになったようで。 手短に終わる 絵本を選んで 読むことが 増えた。 この日は、 珍しく、 ランドセルから、 先生から 授業で配布された 一つの物語の プリントを出し、 これを読もう! って、 いつものように 会話は 気持ちをこめて、 役者になりきって? 音読。 私は、その物語を 知らなかったから、 洗濯物をたたみつつ 耳を傾ける。 「きつねのきゃくさま」 あまんきみこ作 ふむふむ。 え〜。 最後のシーンに 驚く 私。 そうなんです、 「おきゃくさま」を 守って、 おおかみと闘った結果、 「きつね」は、 死んでし…

#小学生育児#あまんきみこ#きつねのおきゃくさま#音読

わたしの雑記3年前

大人になってから始める読書は…【ふうたのほしまつり】わたしは文章を読むのが苦手な大人。 正直、わたしはなんだかちょっと 文章に苦手意識がある。 けど、図書館で本を読んだり しているのとかには憧れもある。 旦那は昔から本をよく読んだとのこと。 会社の通勤時間が 2時間くらいかかったそうで、 その時間に毎日のように本を読んでいたらしい。 どうして本を読もうと思ったのかな。 わたしなら漫画を読んじゃいそう… 漫画も楽しいけど、 本を、長い文章を楽しめるって なんだかかっこいいと思ったり、 素敵だなと思ったりする。 子どもが 「読書が楽しい」と言っていることに なぜだか自分事のように 嬉しい気持ちになったよ。 わたしも楽しいと思いたいなぁ。 そして読書…

#児童書#読書#ふうたのほしまつり#あまんきみこ#山中冬児

闘病記しか読みたくない3年前

ちいちゃんのかげおくり あかね創作えほん11戦争をテーマにした誰も幸せにならない救いようが無い絵本です。 体の弱いお父さんが戦争に行かなければならなくなり、ちいちゃんは母とお兄ちゃんと生活しています。 病弱なお父さんから教えてもらった「かげおくり」をしてお兄ちゃんとちいちゃんは楽しく遊んでいましたが町の空に爆弾を積んだ飛行機が飛んでくるようになります… 母は、空襲で逃げる際に足を怪我した兄を背負ってちいちゃんと逃げますが、ちいちゃんとはぐれてしまいます。(おそらくここで母と兄は死亡) その後は一人ぼっちで「ほしいい」を少しずつ食べながら頑張って生きようとするも、最後にはうずくまったポーズのままひっそりちいちゃんは死んでしまいます。 読ん…

#ちいちゃんのかげおくり#あまんきみこ#上野紀子#戦争

風花猫の雑学ブログ🐾1ヶ月前

人間失格、読書の秋。📕🍂今日もお疲れ様です、風花猫です。📖 一昔前(私が子供の頃)は、もう少し秋の訪れが明確で、季節の移ろいが穏やかに感じられたような気がするのですが…。 最近は気候の急な変化や波の大きさから体調が落ち着かない事も増え、中々大変な時代になったなぁ…と思います…。 (あくまで一個人の感覚です…💦) 陰ながらではありますが、当ブログにご訪問頂いております皆様のご健康をお祈り致します…🍀✨ さて、今回は表題の文学作品の感想につきまして。 恥ずかしながら、この歳になってようやく読了致しました…。 そうです、太宰治『人間失格』。太宰治の文学作品と言えば、先に触れたのは『走れメロス』でしたが、こちらは国語の教科書…

ちのっぷすの徒然五行歌2ヶ月前

今日の五行歌682~周囲に合わせて糸かおプラスアルファその① 今日は《糸かお絵本部会》に初参加。 糸かお棚オーナーになって2年2ヵ月、参加したいなと思いつつ、仕事でなかなか都合がつかなかったのですが、ようやくお仲間に加えて頂くことができました。 本日の参加者は7名。 簡単な自己紹介の後、それぞれが好きな絵本を1冊読み聞かせします。 私が読んだのは《ひみつのひきだしあけた?》。 (読み聞かせは何年ぶりだろう?二丈読み聞かせグループ《ゆらりんこ》に所属はしているものの、ユーレイ会員みたいなもので、ここ数年活動は全くしていないので。) ひみつのひきだしあけた? (PHPにこにこえほん) 作者:あまん きみこ PHP研究所 Amazo…

Pocket Garden ~今日の一冊~3ヶ月前

お盆:こういう世界を忘れたくない『盆まねき』(2011年)富安陽子作 高橋和枝絵 偕成社 基本、毎週月曜日の19時~21時頃に投稿しています♪ Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら きまぐれ更新Instagramでは、児童文学以外の本などを紹介中 みなさま、お盆はいかがお過ごしでしたか? 私は小学校の頃までは親戚一同が田舎に集まるお盆を経験したものの、キリスト教でお盆を意識しない家庭に育ったため、中学生以降は、お盆だからどうこうということもなく過ごすのが常でした。でも、大人になって色々とあり、今はお盆っていいなあ、って思うのです。もはや親戚が一同に会することはない我が家だけれど、ご先祖さまに守られてることにあ…

剣持雅舟のブログ3ヶ月前

8月13日花と花言葉・歌句8月13日誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 禊萩としっかり漢字で書きましょう 雅舟 【花】 ミソハギ 【花言葉】 切ないほどの愛 【短歌】 新盆の父母の精霊迎えんと沼地に咲けるミソハギ摘めり ふるさとではお盆に供える花に必ずミソハギがありました。提灯の灯を消さないように「精霊たち精霊たちこの火の明かりで来とーね来とーね」と三回呼ぶのです。 【季語】 千屈菜(みそはぎ)【俳句】 みそはぎは大好きな花愚図な花 飯島 晴子 千屈菜の咲き群れて湧く水の翳 石原 八束 千屈菜の供えてありぬ一束ね 小岩 浩子 【三行詩】 盆花「禊萩(みそぎはぎ)」 精霊花(しょうりょうばな) …

ミドリノエ3ヶ月前

ベネッセの子供向け本全員プレゼントに応募しましたベネッセがやってる子供対象の、本の無料プレゼントに応募しましたー。 こちらです。 【小学生向け読書応援】紙の本+電子書籍Wプレゼント受付 enquete.benesse.ne.jp 2024年11月30日が締め切りです。 こういうのって、いつからあるんでしょうか?定期的に、子どもたち対象に本を無料でプレゼントしてくれる企画がありますよね。私は常にきちんとチェックしているわけではありませんが、募集に気づいたときには応募しています。子供が学校からチラシを持って帰ってきたりすることもあります。 今回のベネッセの企画は紙の本1冊(10冊のうちから選択)がもらえる、そしてそれに加えて電子書籍12冊が2ヶ…

絵本で楽しむ子育て 6ヶ月前

幼児期に育んだオノマトペの「ことばのたね」は小学校でも大活躍!【絵本「がちゃがちゃどんどん」で育むことばのたね】今日、ことばのたねを育むヒントとして紹介する絵本は、 「がちゃがちゃ どんどん」 元永 定正 作 福音館書店 この絵本は、オノマトペの世界を、それらの感覚が伝わりやすいイラストと共に表現している絵本です。『がちゃがちゃ』『かーんかーん』『ぐにゃぐにゃ』『ぶわぁ』など様々なオノマトペが、絵本の中に大集合!そのイメージを表現するイラストは見事で、必見です。また、『ちん、ぱんぱん、どかん、じゃらじゃら、とぽん、ぴちゃ、ぱちん』など、読む際のリズムもとっても楽しく、きっと子どもたちのお気に入りになることまちがいなし?!幼児期、オノマトペの世界に子どもたちを引き込みながら、ことばのたねを育んでいくのに、…

新小4松江塾ままブログ つんた母の毎日一喜一憂7ヶ月前

これって三語短文の効果なのかなおはようございますつんた母です つんたさん、順調にあまんきみこさんの くるまのいろはそらのいろ シリーズ読んでいます でね。 これね、前にも言いましたが このシリーズ、過去にも一度、読んでいるんです。 たぶん、2年生か1年生か。。 ブクログに入っているのとないのがあるから 恐らく2年生に上がる直前ぐらいかな。 一冊に7つぐらいの短いお話が入っているので 割とスムーズに読んでいたはず。 しかし、 今日、読書中のつんたさんから まぁ質問が入る入る(笑) つ「えんだいてなに?」 縁台。 母ね、これ前にも聞かれて説明したの覚えてますよ。 忘れちゃったんかいな。 でもねー 今ねー 縁台のある家ってなかな…

いつも音楽といっしょ7ヶ月前

■いつも音楽といっしょ(ねこの森には帰れない(谷山浩子))■◆アルバム「ねこの森には帰れない」は、コンセプト・アルバム(?)(m182)◆ ◎収録アルバム:ねこの森には帰れない 等 ♪『ねこの森には帰れない』の歌詞<1>きのう手紙がとどきましたふるさとのねこの森から元気ですか もう10年も帰らないので心配してます ♪「ゲド戦記」の「テルーの唄」・「心を何にたとえよう~」というメロディーが、心に残る「テルーの唄」の作曲は、谷山浩子です(作詞:宮崎吾朗)。 ・日本人の心に触れるこの民謡調のメロディーは、谷山浩子の円熟した才能が生み出したものだと、私は思います。 ・谷山浩子は、その他に「土曜日のタマネギ」(斎藤由貴がカバー)、「まっくら森のうた」(NHK「み…

NPOこだま職員リレーブログ9ヶ月前

わたしにとっては、大切なことこんにちは🍮 ブログが順調にバトンタッチされてきた中、またワタシで足止めしてしまいました。本当に申し訳ありませんm(_ _;)m きのう2月4日(日)は立春でしたね。暦の上では春、ですねぇ☺️ 立春を迎えたというだけで、ただただ嬉しい、暦の中では立春がいちばん好きな、今回の担当者米田です(ま、あとの暦をそんなには知っていないので^_^; ) ご存じのとおり立春の前日は節分でしたね。こだまでも、2月2日(金)には節分の行事(豆まき)がありました。 クッキー班も、皆さんでほんそごに向かい外にたたずんでいるとー わおぉ!! こわ〜い大きな顔した鬼が二人やってきました! わたしたちは渡されていた豆を鬼…

心のおさんぽ10ヶ月前

切り干し大根が出来ましたがこんばんは。このブログを覗いて下さって、どうも有り難うございます。 先日、干してみた大根ですが、やはり出来上がるとこれだけ……という量でした。 また今度、チャレンジしようと思います。今度はもう少し多い量で。 今朝は、また読み聞かせに、小学校まで行きました。 今回は、2年生でした。読んだ本は、あまんきみこさんの「おにたのぼうし」(ポプラ社)でした。節分のお話です。 明日は、節分ですね。我が家も、娘達が小さかった頃は、豆まきをしていました。後で拾うのも大変でしたが、年の数だけ食べるのも大変です。大人は年々、食べきれない数になりますね。この頃は、もう豆を買うのをやめてしまいました。節分が近づくと、ス…

ちのっぷすの徒然五行歌10ヶ月前

今日の五行歌599~夜の高速長崎帰省続編 続編というか、話は前後しますが、今回の帰省で嬉しかったことがいくつかあったので、順を追って記しておきますね。 まずは行く途中、普段は唐津インターを出たところで左折するのですが、直進して、とあるパン屋に寄ってみたい気持ちにかられました。 とあるパン屋とは2022年の3月に(いったん)閉店した《石窯パン工房LULU》。 入口に張ってあった閉店のお知らせを見た時はとても残念で、人材不足などが解消すれば再オープンする旨は書いてあったものの、このまま閉店してしまうのではないか、と心配していたのです(ごめんなさい<m(__)m>) それが思いのほか早く、その年の5月には再オープンしていたよう…

呂律 / a mode distinction1年前

お買いもの:小池陽慈(2023)『ぼっち現代文:わかり合えない私たちのための〈読解力〉入門』読者論の準備。 ぼっち現代文: わかり合えない私たちのための〈読解力〉入門 (14歳の世渡り術)作者:小池 陽慈河出書房新社Amazon 版元:https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309617589/ 第1章 わかり合えない二人―心情を考える1 『おにたのぼうし』あまんきみこ 第2章 人の気持ちって…―心情を考える2 『走れメロス』太宰治 第3章 本当の友情とは―主語と述語 『友情を哲学する―七人の哲学者たちの友情観』戸谷洋志 第4章 対話って難しい―言葉の知識を増やす 『対話の技法』納富信留 第5章 親子という他者―表現の工夫 「子供」石垣りん 第6章 …