ゲルハルト・リヒターとは アートの人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

ゲルハルト・リヒター

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アート

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げるはるとりひたー

Gerhard Richter
現代絵画の巨匠として高い評価を受けているドイツの画家

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2022/7/29 ゲルハルト・リヒター展@MoMATゲルハルト・リヒターと言えば、あの掠れたカラーペインティングや、ポールスミスのようなカラフルな横線 なぜあんな作品を描いているのか? ・ドイツ人である以上ホロコーストは避けては通れない題材 ・しかしホロコーストは残虐すぎて、絵にするのは不適切 そこでリヒターは自分なりの“モザイク”として、あの掠れたカラーペインティングのような手法を編み出した いわば彼なりに題材や社会に真摯に向き合い、決して逃げなかった その強さがあの絵を産んだのだろう

吉田暁のまいにちがハロウィン4ヶ月前

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見張りが朝を5ヶ月前

隠すゲルハルト・リヒターの絵画「ビルケナウ」(美術館で実物を観ました)。1944年の夏にアウシュビッツ強制収容所(「ビルケナウ」は「アウシュヴィッツ第二強制収容所」)で、処刑された囚人たちの遺体処理を行ったひとりの囚人が隠し撮りをした貴重な写真(多くの遺体が焼却される様子や、ガス室に送られる直前の囚人たちの様子を撮影したもの)を入手したリヒターは、この写真をキャンバスに描き写し、そのスケッチの上からペインテイングナイフで絵具を幾重にも、重層的に塗り固めていきます。こうして完成した絵の前に立っただけでは、260センチ×200センチの大きな抽象画にしか見えません。塗り固められた絵具の下に、強制収容所の…