スタン・ゲッツとは 音楽の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

スタン・ゲッツ

(

音楽

)

すたんげっつ

Stan Getz(1927-1991)、ジャズ・サックス・プレイヤー

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

休みには中古屋のはしごⅢ2ヶ月前

ジミー・レイニー 4クラシック・アルバムズ プラス20240810(メモ了) JIMMY RANEY Four Classic Albums Plus CD2枚組/ジャズ/Ⓟⓒ 2012AVID Entertainment/中古 <CD1>77:50 (1)JIMMY RANEY A (①-⑫) ホール・オーヴァートン(p)、テディ・コティック(b)、アート・マーディガン(ds)①-④ ジョン・ウィルソン(tp)⑤-⑫、ニック・スタビュラス(ds)⑤-⑫ 録音:1954年2月3月5月、Hackensack (2)JIMMY RANEY FEATURING BOB BROOKMEYER(⑬-⑲) ボブ・ブルックマイヤー(v…

#ジミー・レイニー#ボブ・ブルックマイヤー#スタン・ゲッツ

ネットで話題

もっと見る

772ブックマークタモリがジャズについて語る 村上春樹訳の評伝『スタン・ゲッツ』を読んで | レビュー | Book Bang -ブックバン-www.bookbang.jp

34ブックマーク『スタン・ゲッツ―音楽を生きる―』 ドナルド・L・マギン、村上春樹/訳 | 新潮社www.shinchosha.co.jp

17ブックマークジャズ・トゥナイト 2022年1月29日(スタン・ゲッツ) - ラジオと音楽www.radiomusic.jp

15ブックマーク挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2024年1月21日(ブッゲ・ヴェッセルトフト、ダニエル・ハースケダール、スタン・ゲッツ & ケニー・バロン、オーラヴル・アルナルズ) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽www.radiomusic.jp

11ブックマーク世界の快適音楽セレクション 2023年10月7日(長谷川きよし、マカヤ・マクレイヴン、スタン・ゲッツ、荒井由実、ボブ・ディラン) - ラジオと音楽www.radiomusic.jp

11ブックマークジャズ・トゥナイト 2023年7月8日(ジョアン・ジルベルト、スタン・ゲッツ、エリス・レジーナ & アントニオ・カルロス・ジョビン、ポール・デスモンド) - ラジオと音楽www.radiomusic.jp

10ブックマーク挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2023年7月23日(スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト、マイルス・デイヴィス、エロール・ガーナー、スワヴェク・ヤスクウケ、オスカー・ピーターソン) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽www.radiomusic.jp

7ブックマークスタン・ゲッツja.wikipedia.org

6ブックマーク【1965年グラミー賞】最優秀レコード賞「イパネマの娘」The Girl from Ipanema ジョアン・ジルベルト & スタン・ゲッツ - あい青子 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」のススメwww.aiaoko.com

関連ブログ

時の化石4ヶ月前

【ジャズ スタンダード ノート】 ホワッツ・ニュー What’s NewどうもShinShaです。ジャズ・スタンダードをご紹介する記事です。今回は1938年に作曲されたスタンダードナンバー「ホワッツ・ニュー」です。ロマンチックでブルーな、メロディが美しい曲です。 “What’s New?” って「お変わりありませんか?」という意味なんですね。久しぶりに会った昔の恋人と彼女はどんな話をしたのでしょうか。ロマンチックだけど今回も男の妄想が入りすぎの歌詞かな(笑) このスタンダードの歌ものは、やはりヘレン・メレルが一番でしょう。インスト曲はスタン・ゲッツ、アート・ペッパーなど名演がいっぱい。今回も新旧織り交ぜて最高のチューンを選曲しました。ぜひ、全曲聴いてみて下さい。 …

#ジャズ スタンダード#What’s new?#スタン・ゲッツ#アート・ペッパー#ヘレン・メリル

60歳になりましての日記4ヶ月前

主人2枚目のリネンシャツ購入主人が欲しがってたリネンシャツ、ショッピングモール2店舗(無印、ユニクロ)で探しました。無印はどういうわけか長袖のシャツがない(店員さんにも聞いた)ネットでは販売しているのに・・・。 では、と言うことでユニクロへ。ここは色違いのリネンシャツが沢山あり主人はホントはスタンドカラーが欲しかったらしいが襟付きの方が首の日焼け止めにもなるからとアドバイスし購入した。 【ユニクロ プレミアムリネンシャツ】やはりLサイズを選びました。着ていったリネンシャツと肌さわりを比べ、同じ感じだと言う。 私はと言うと3年ほど前に買った、白Tシャツが首周り汚れが目立ってきたのでTシャツ購入。ユニクロUの白Tシャツと無印…

#主人#リネンシャツ#ユニクロ#白Tシャツ#イパネマの娘#スタン・ゲッツ#音楽#生活#老後#ボサノバ

アジア雑語林7ヶ月前

2049話 続・経年変化 その15音楽 15 ブラジル音楽 ブラジル音楽を初めて聞いたのは小学生から中学生になるころだった。今と違って、あのころはラジオしか聞いていない小学生が、英米以外の音楽を耳にすることは、実は幸せにも当時は特別なことではなかった。1960~70年代には、イタリアのポップス「カンツォーネ」が何曲もラジオから流れていたし、フランスのポップ「フレンチポップ」も同じようにヒットチャートに上っていた。ラジオで、イタリア語やフランス語の歌を耳にするのは、あのころの少年にとって、ごくありふれたことだった。1970年代前半なら、アフロ・ロックのオシビサや、カメルーン出身のマヌ・ディバンゴや南アフリカ出身のヒュー・マサケラ…

#Clara Nunes#Sezen Akus#アストラッド・ジルベルト#スタン・ゲッツ

時の化石8ヶ月前

【ジャズ スタンダード ノート】マイ ファニー バレンタイン My Funny Valentine どうもShinShaです。今回はジャズスタンダードの記事です。もうすぐバレンタイン・ディですね。今回のスタンダードは「マイ ファニー バレンタイン」。 「マイ・ファニー・バレンタイン」は1937年にミュージカルのために作られました。曲のタイトルの“バレンタイン”は歌の主人公である女性が熱を上げている男性の名前です。この曲は1950年代からずっと、ジャズファンやミュージシャンに愛されてきたスタンダードです。 「マイ・ファニー・バレンタイン」の名演には、マイルス・デイヴィスやスタン・ゲッツの演奏があります。ボーカル曲としてはシナトラや永遠の名曲チェット・ベイカーの1954年録音が特に有名です。今回…

#マイ ファニー バレンタイン#チェット・ベイカー#フランク・シナトラ#マイルス・デイビス#ジェーン・モンハイト#エディ・ヒギンズ#スタン・ゲッツ

listenerslink2年前

特集 Stan Getz(スタン・ゲッツ) ジャズ サックス奏者 アメリカ Jazz Saxophonist USAhttps://smcb.jp/diaries/8942289 ↑こちらのサイトでは7件の試聴が出来ます 外部サイトです ========== 聴き惚れる演奏です =ヘッドホンでの試聴を推薦します(可能ならSoundGear又はMDR-EX220LP) =最下段に解説あり Stan Getz - Here's That Rainy Day Stan Getz and Chet Baker 1983.flv wiki = Stan Getz https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B2%E3…

#Stan Getz#スタン・ゲッツ#ジャズ#サックス奏者#アメリカ#琴線に触れる演奏家#音楽動画

BUSBEAT2年前

即興について(3)クリシェジャズの即興演奏について、現代音楽の高名な作曲家シュトックハウゼンが、「ジャズの即興はクリシェに基づいている」と批判して物議をかもしたことがある。クリシェは常套句や使い古された決まり文句のことだ。この発言を見た時、痛いところを突くものだと思ったものだ。だが、何か取り違えがあるような気もした。 シュトックハウゼンは、おそらく、ジャズの即興演奏は即興でする作曲のことだと思っているのだろう。そういう説明をするジャズ・ミュージシャンがいることはいるし、即興演奏は部分的には作曲でもあるだろう。 しかし、ジャズのアドリブと作曲が違うものであることは、聴けば明白だ。何度も書き直しながら完成度の高いものを作り…

#即興#シュトックハウゼン#スタン・ゲッツ

風歩きの雑記帳2年前

ゲッツ/ジルベルト僕が思春期を迎えた頃というのは、貸しレコード屋なるものがまだ普通に存在していて、そこで様々なLPを借りてきてテープにダビングしたり、三宮や元町の中古レコード屋を物色したりして音楽を嗜んでいたわけだけど、高校へ入る頃になると、CDの勢いが急速に増してきて、あっという間にレコードが市場から消えていった。僕も親にねだってCDプレーヤーを買ってもらってからは、完全にCDへと移行した。ちょうどその頃、通っていた高校の近所にけっこう大きなツタヤができて、そこで驚くほど安価でCDがレンタルできることが分かったのも、この移行を後押しした要因のひとつだった。 スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトのアルバム『ゲッ…

#ボサ・ノヴァ#スタン・ゲッツ#ジョアン・ジルベルト#アントニオ・カルロス・ジョビン#音楽

鳥 批評と創造の試み3年前

何かを好きになるというのは、他人がどう言おうが、全く大切なことだ。遍 歴 何かを好きになるというのは、他人がどう言おうが、全く大切なことだ。 2022年2月1日(火曜日) 多分晴れ☀ 昨日はあれからテレ‐ヴィジョン・ドラマの『ミステリーという勿れ』の第3回と『探偵が早すぎる』のチェイン・ストーリーという5分ものがあったので5回分観て就寝。2時頃か? 『ミステリーという勿(なか)れ』は1、2回目は切れ目とか、設定とか、展開方法についていけなかったが、昨日の第3回は柄本佑(たすく)の怪演もあって、とても面白かった。強いて言うと雨の降らせ方とライティングに難があった。そこは残念。 早朝、偶々目を覚まして、起き上がったら、グオンという音と共に地震があった。直下型の地…

#ミステリーと言う勿れ#村上RADIO#スタン・ゲッツ#ユリシーズ#ジェイムズ・ジョイス

mameブログ3年前

21/05/29 今日買ったCDサブスクしてますけど AppleMusic入ってるわけですが、入ってないアルバムもあったりします。 また、以前までCD屋巡りが大好きだったので、性分からCD探しはやめられない。 コロナ禍という事もあり、本当に行く機会が減ったのですが、時々はCDを買います。 今日買ったCDを記事にします。 Frank Zappa [ Thing Fish ] フランク・ザッパ大好きです。 これは2枚組アルバム、和訳付きのものを探していました。 というのも活劇調なので、セリフ口調がとても多く、英語をとても聞き取れない。 ザッパは音楽だけでなく歌詞や言葉遊びも独特です。 汚い風貌、汚い言葉を使っているようでいて、な…

#フランク・ザッパ#スタンリー・タレンタイン#スタン・ゲッツ#特撮#筋肉少女帯#大槻ケンヂ#CD#趣味

スタン・ゲッツを聴く5日前

Gypsy/Annie Rossこのアルバムの存在は、ディスコグラフィのサイトでずっと以前から知っていたのですが、ジャズ批評のディスコグラフィには載っていないし、1959年録音(月日は不明)ということで、何かの間違いだと思っていました。1959年といえば、ゲッツが北欧に住んでいたころです。それをこれまで録音したころのないパシフィックジャズレーベルのセッションに参加する?すでに大スターのゲッツが歌伴?まあ、Ella Fitzgerald At The Opera Houseではソロなしで歌伴をやっていますが・・・ アレンジャーのバディ・ブレグマンという人とは1956年に交流がありましたが(Swinging Kicks /Bud…

浮月堂黄昏抄11日前

So In LoveNo.4217(再)【浮月堂 JAZZ名盤紹介】 「So In Love」 久しぶりにヴィーナスレコードのアルバムを買ってみた。ヴィーナスレコードのジャケットは芸術的な艶かしいものが多い。今回購入したロマンティック・ジャズトリオの「So In Love」もまたしかり。 ジョン・ディ・マルティーノ率いるロマンティック・ジャズトリオは2004年に結成された。名前の通りロマンティックにジャズを演奏するピアノトリオだ。 ロマンティック・ジャズトリオが結成された2004年に発表された「So In Love」はスタンダードなジャズを集めた名盤だ。中でも「ハッシャバイ」がいい。スタン・ゲッツとケニー・バロン…

楽々ビジネス英語+TOEIC対策12日前

【楽々ビジネス英語】TOEIC対策 読解ChatGPTを使って、TOEIC問題集を作成しました。 1) 英文本文Bossa nova, which means "new trend" in Portuguese, is a genre of Brazilian music that developed in the late 1950s and early 1960s in Rio de Janeiro. This style of music blends elements of samba and jazz and is characterized by its smooth, soft rhythm and lyrical t…

浮月堂黄昏抄19日前

テナーマッドネスNo.4192(再)【浮月堂 JAZZ名盤紹介】「テナーマッドネス」 未だ健在なジャズのレジェンドのソニー・ロリンズ。そんなロリンズ最盛期の名盤が、名門プレステッジレコードから1956年に発表された「テナーマッドネス」だ。 「テナーマッドネス」は、ロリンズとジョン・コルトレーンというWテナーサックスによる編成で、それをレッド・ガーランド(ピアノ)らリズム・セクションが見事にサポートしている。やはりこの時代は白人のテナーサックスはスタン・ゲッツ、黒人のテナーサックスはコルトレーンとロリンズが白眉に違いない。 Wテナーサックスのカルテット演奏もなかなかいい。1曲目の「テナーマッドネス」が特に秀逸だ…

浮月堂黄昏抄20日前

アワ・マン・イン・パリNo.4190(再)【浮月堂 JAZZ名盤紹介】「アワ・マン・イン・パリ」 豪快なソニー・ロリンズやクールなスタン・ゲッツほどメジャーではないけれど味のあるテナーサックス奏者がデクスター・ゴードンだ。 そんなデクスター・ゴードンが1963年にバド・パウエル(ピアノ)やケニー・クラーク(ドラムス)と組んでパリで録音したアルバムが「Our Man in Paris」(アワ・マン・イン・パリ)だ。これは「GO」と並ぶブルーノートの名盤だ。なんといってもジャズスタンダードの「チュニジアの夜」が素晴らしい。 デクスター・ゴードンは破滅的人生をおくった盟友バド・パウエルを描いた映画「ラウンド・ミッドナイト…

一朴洞日記25日前

アップルパイ上島珈琲店で驚いてしまった。 午前中は厚い雲に覆われた空模様だったのに、正午を回るとやはり猛烈な残暑となった。有名な珈琲専門チェーン店の看板が眼にとまったので、緊急避難を決めこんだ。従業員の応対も気持好く、エアコンの冷気もちょうど好い。初めて入店したのに、妙に落着く。息を吹返したような心地好さだ。この馴染みやすさはどうしたわけかと、改めて考えるまでもなく、すぐに気づいた。BGM にジョン・コルトレーンが流れている。 おいおい、コレってけっこう前衛的な奏法を盛込んだ、最先端のジャズだったんだぜ。お勤め人さんにとっては三連休の一日目ということだろうか、スマホ片手の若者や、三十年配のカップルや、散歩…

風信子日乗 1ヶ月前

村上春樹「意味がなければスイングはない」本棚を整理していたらまだ未読の春樹本 があった。音楽に関する長めのエッセイ 集とでもいうのか。まるで知らない人の は読んでいない(シダー・ウォルトン、 スタン・ゲッツ、ウィントン・マルサリ ス、フランシス・プーランク)。 少し知っている人のは興味深かった(ブ ライアン・ウィルソン、シューベルト、 スガシカオ)。 そこそこ知っている人のは面白かった (ブルース・スプリングスティーン、ゼ ルキンとルービンシュタイン、ウディー ・ガスリー)。youtubeでたまにボスの ライブの曲を見る、マッチョは嫌いなの に元気が出る、理屈じゃない。 意味がなければスイングはない 作者:村上 春樹 文藝春秋 Am…

mmpoloの日記1ヶ月前

和田誠・村上春樹『ポートレイト・イン・ジャズ』を読む和田誠・村上春樹『ポートレイト・イン・ジャズ』(新潮文庫)を読む。55人のジャズメンたちを取り上げて、和田誠のイラスト、村上春樹の文章で構成されている。とても楽しい本。ジャズメンの選択は和田誠が好きに選んで個展で発表し、それに村上が関連するエピソードや彼自身の思い出などを書き綴っている。 そんな経過から一流のジャズメンたちは皆取り上げられているが、キース・ジャレットやチック・コリア、コルトレーン、マッコイ・タイナー、マル・ウォルドロンなど重要なジャズメンたちが抜けている。ジャズ・ヴォーカルも少ない印象だ。 和田誠のイラストはあまり評価できないが、村上春樹の文章は楽しい。基本、和田のイラストが1…

英日対訳ミュージシャンの本2ヶ月前

【改訂】全文対訳(前半)ウィントン・マルサリス Moving to Higher Ground 序章、目次、第1章~第5章Introduction “Now, That's Jazz” 序章「そう、それがジャズってもんだ」 Passing it on: Piano prodigy Wynton Kelly Guess receives hands-o instruction from Kwame Coleman (behind the pillar) and Eric Lewis. The great drummer Herlin Riley (second from right) is like my older brother. We both played with Danny Barker in New …

本と奇妙な煙2ヶ月前

トレイシー・ソーン自伝 その4トミー・リピューマ 『ランゲージ・オブ・ラヴ』 対極のマドンナ 低調ってこういうことよね 瀕死のベン 閉じこもるベン 喜ばしき兆候 マッシヴ・アタック 復活、DIYスタンス 奇跡の大逆転、「ミッシング」 ジェフ・バックリー リアム・ギャラガーとの会話 『アウト・オブ・ザ・ウッズ』 前回の続き。 安アパートのディスコクイーン──トレイシー・ソーン自伝 (ele-king books) 作者:トレイシー ソーン Pヴァイン Amazon トミー・リピューマ 一九八九年になっていた。ハルを卒業してからまだたった五年しか経ってはいない。 (略) あの"レイヴ"なる新たな流行に属しているようなことも一切…

ラジオと音楽3ヶ月前

挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2024年7月7日(ケニー・バロン)www.nhk.jp 【目次】 #40 インタビュー:ケニー・バロン Kenny Barron「Sunshower」 Kenny Barron「Lemuria」 Kenny Barron「Con Alma」 Kenny Barron「Tragic Magic」 #40 インタビュー:ケニー・バロン 今回はジャズ・ピアノの巨匠:ケニー・バロンさんのインタビューでした。6月に81歳のお誕生日を迎える直前でのインタビューだったのでケーキをご用意したそうです。 1943年6月9日アメリカはフィラデルフィア生まれ。16歳年上のお兄さんビル・バロンはサックス奏者。1961年にニューヨークへ進出。スタン・ゲ…

60歳からの自分いじり3ヶ月前

アメリカ関連抜書8渡辺貞夫『ぼく自身のためのジャズ』日本図書センター、2011(底本は1980年刊) 16p「戦争中といえば、音楽はルンバとかタンゴに相場が決まっていた。あとは軍歌で、それにせいぜい小学校唱歌だった。だから、その頃いいなぁと思ったのは『ラ・クンパルシータ』くらいのものである。/本当に、ジャズに限らず、ポピュラー・ミュージックを耳にするようになったのは戦後で、駐留軍放送によって、JATPとかヒル・ビリーとか、ヒット・ソングとか、いろんな音楽が流れ込んできた。それは中学生の頃だったが、こんなにいろんな音楽があったのかと驚いたものだ。…またあの頃はほかに娯楽もなかったからよく映画を見に行った。ビング・…

「ようこそ夢街名曲堂へ!」オフィシャル・サイト3ヶ月前

第1213回「初夏に聴きたいクールなボサ・ノヴァ特集」今回は新レギュラーのThe Bookmarcs 洞澤徹さんと共に、「初夏に聴きたいクールなボサ・ノヴァ特集」と題してお送り致しました。お楽しみ頂けましたか?さて次回は「店内BGMを決めよう!」と題してお送りします。新たなレギュラー陣を続々発表しておりますこの番組ですが、そのトリ、4組目として登場するのは、TWEEDEESのメンバーとして、そしてソロとしても活躍する清浦夏実さんです。なぜ次回は「店内BGMを決めよう!」というタイトルなのか?それは聴いてのお楽しみ、ということで、どうぞご期待下さい。 ◆第1213回放送「初夏に聴きたいクールなボサ・ノヴァ特集」(K-mix:2024/7/6 21:…

浮月堂黄昏抄3ヶ月前

Diz and GetzNo.3984(再)【浮月堂 JAZZ名盤紹介】「Diz and Getz」 トランペットの大御所ディジー・ガレスピーと、クールなテナーサックスで知られるスタン・ゲッツのヴァーヴレコードでの競演盤「Diz and Getz」(1955)がいい。 「Diz and Getz」は、ジャズを聴き始めた19歳の時に知人の本屋の主人にレコードを借りた。1曲目の「スイングしなけりゃ意味ないね」を聴いて、ガレスピーのトランペットとゲッツのテナーに魅せられた。それに何より職人マックス・ローチの激しいドラムが秀逸なのだ。 スタン・ゲッツは、ヴァーヴレコードでライオネル・ハンプトン(ヴィヴラフォン)やビル・エヴァ…