ペドロ・アルモドバルとは 映画の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

ペドロ・アルモドバル

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映画

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ぺどろあるもどばる

Pedro Almodóvar
映画監督、プロデューサー、脚本家、俳優

主な作品

アカデミー賞

関連語

アントニオ・バンデラス

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関連ブログ

一条真也の新ハートフル・ブログ2ヶ月前

「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」一条真也です。東京に来ています。冠婚葬祭文化振興財団の評議員会に出席した後、ヒューマントラストシネマ銀座で映画「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」を観ました。上映時間わずか31分の短編でしたが、しっかり映画として完成されていました。上映後、宮崎県で震度5強の地震があったことを知り、非常に驚きました。幸い、延岡や日向などは震度4で、わが社の施設には被害はありませんでした。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「『パラレル・マザーズ』などのペドロ・アルモドバルがメガホンを取り、第76回カンヌ国際映画祭で上映された短編西部劇。かつて雇われガンマンだった男たちの久々の再会を通して、男性社会で生き…

#「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」#ペドロ・アルモドバル#イーサン・ホーク#、ペドロ・パスカル#『映画の構造分析』#内田樹#ミソジニー

ネットで話題

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66ブックマーク映画『ペイン・アンド・グローリー』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。“痛み”を乗り越えた先に「人生は輝く」ペドロ・アルモドバル監督の自伝的映画。undazeart.com

15ブックマークペドロ・アルモドバル - Wikipediaja.wikipedia.org

9ブックマーク究極の問題作『私が、生きる肌』ポスタービジュアルが解禁!ペドロ・アルモドバル監督が描く愛と狂気の協奏曲!|シネマトゥデイwww.cinematoday.jp

8ブックマークウォン・カーウァイかペドロ・アルモドバルがアメリカで童貞映画を撮ったら〜『ムーンライト』(ネタバレあり) - Commentarius Saevussaebou.hatenablog.com

5ブックマークペドロ・アルモドバル監督の新作は女性たちがテーマ!タイトルは『サイレンチオ(原題)』で4月に撮影開始予定|シネマトゥデイwww.cinematoday.jp

関連ブログ

インクルージョンボックス3ヶ月前

映画STRANGE WAY OF LIFE(ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ)感想2024年7月18日、STRANGE WAY OF LIFE(ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ)見てきた〜!あらすじ(公式HPより引用 https://www.hark3.com/strange/)舞台は1910年。若き日に共に雇われガンマンとして働いていた旧友の保安官ジェイクを訪ねるため、シルバは馬に乗って砂漠を横断する。メキシコ出身のシルバはしっかり者で感情的、つかみどころがないが温かい心の持ち主だ。一方アメリカ出身のジェイクは厳格な性格の持ち主で、冷淡で不可解、シルバとは正反対だった。出会ってから25年が経つ二人は酒を酌み交わし、再会を祝い愛し合うが、翌朝ジェイクは豹変する。彼はシルバが…

#イーサン・ホーク#ペドロ・パスカル#ペドロ・アルモドバル

いとうのつれづれwannabe日記5ヶ月前

パラレル・マザーズ(2021年 西)原題 Madres paralelas 2021年 西 スペインの巨匠、ペドロ・アルモドバル。私が大好きな監督のひとりです。子どもの頃になぜかアントニオ・バンデラスの熱狂的ファンだった私ですが、なんせアントニオを売れっ子にしたのは他でもないこのアルモドバル。アントニオきっかけで知った監督でしたが、彼の独特な世界観にすっかり魅了されてしまったのです。 彼の作品は、ストーリーがユニークだし、ブラックユーモアが効いていて、色彩の鮮やかさ、センスがずば抜けています。特に作品に出てくる家のインテリアがあまりにも美しくて、惚れ惚れしてしまいます。キッチンなんか特にお洒落で、こんな家で暮らせたらなあ〜と思わ…

#映画#洋画#スペイン映画#ペドロ・アルモドバル#パラレル・マザーズ

imakokoparadise’s diary1年前

映画評 レビュー 「キカ」ペドロ・アルモドバル監督 1993年製作 2023年10月「AII About My Mother」(1999年)で日本で名が知られた監督だ。私はこの作品を見ていない。 「キカ」は日本でもほとんど知られていない作品なので、レビューの需要も低いだろう。欧米ではほとんど評価されてないようで、故に知名度が低い。 「キカ」のあらすじは、 https://mihocinema.com/kika-183509 この映画を観る直前に同じ監督の「神経衰弱ぎりぎりの女たち」(1988年)を観た。私は何の感慨も抱かなかった。お友達を出演させるために映画を撮ったのかな、と思った程度である。 「キカ」とはメイクアップ アーティストである主人公の名前である。映画の前半部分は上…

#映画評#レビュー#キカ#ペドロ・アルモドバル

無人島シネマ1年前

701. ジュリエッタ引用元:filmarks.com 2016年のスペイン映画 「トーク・トゥー・ハー」、「人生スイッチ 」に続いて観たペドロ・アルモドバル監督の作品 本作を観てから、やっとこの監督の世界観がわかりかけた気がする 実際、スペイン国内でも「20作目にして最も彼らしい作品」と言われているらしい ↑ この絶妙な表現に、自国で彼が如何に愛されているのか、と想像してしまう パートナーのロレンソ(ダリオ・グランディネッティ)と一緒になるつもりで、マドリードからポルトガルに移住することを決意したジュリエッタ(エマ・スアレス) ところが、ずっと行方が分からなかった娘アンティア(ブランカ・パレス)を、マドリードで見…

#2016年#スペイン映画#ペドロ・アルモドバル#映画#ジュリエッタ

ご一緒にこちらの映画はいかがですか?1年前

映画「ボルベール 〈帰郷〉」(2006)作品情報 原題:Volver 監督:ペドロ・アルモドバル 出演:ペネロペ・クルス/カルメン・マウラ/ヨアンナ・コバ/ブランカ・ポルティージョ/ロラ・ドゥエニャス 制作国:スペイン 上映時間:120分 配給:ギャガ・コミュニケーションズ あらすじ 失業中の夫と15歳の娘パウラを養うライムンダ。ところがある日、パウラに肉体関係を迫った夫をパウラが殺害してしまう。娘を守りたい一心で事件の隠蔽を図るライムンダの元に、最愛の伯母の訃報が届く。葬儀のために訪れた故郷ラ・マンチャで生前わかりあうことができなかった母を思い出すライムンダだったが、ある日、火事で死んだはずの母の面影を窓の外に見る。

#映画#感想#ボルベール 帰郷#ペネロペ・クルス#ペドロ・アルモドバル

映画感想のおしながき2年前

ペイン・アンド・グローリー【113分:R15+】ペイン・アンド・グローリー【113分:R15+】 映画情報 2019年制作 時間:113分 製作国:スペイン 原題:Dolor y gloria 英題:Pain & Glory R15+:刺激の強い男性のフルヌード描写がみられるため(映倫からの引用) 監督ペドロ・アルモドバル出演アントニオ・バンデラス/サルバドールアシエル・エチェアンディア/アルベルトレオナルド・スバラーリャ/フェデリコノラ・ナバス/メルセデスフリエタ・セラーノ/年老いたハシンタペネロペ・クルス/若いころのハシンタ あらすじ 世界的な映画監督サルバドールは、脊椎の痛みから生きがいを見いだせなくなり、心身ともに疲れ果てていた。引…

#映画#スペイン映画#ペイン・アンド・グローリー#ペドロ・アルモドバル#アントニオ・バンデラス#ペネロペ・クルス

ボブ太郎の余暇とひとりごと2年前

映画観た。~パラレル・マザーズなんかレイトショーなくなってた。。 久しぶりに映画館で観た。スペイン映画「パラレル・マザーズ」アルモドバル監督作品も久しぶりだ。高校生の時衝撃を受けた「トーク・トゥ・ハー」以来、全部ではないけど興味がわいた作品は観ている。 パラレル・マザーズは割とよくある「子供の取違え」が軸になり、並行するように、内戦で遺体を放置された祖先の骨を掘り起こし埋葬する遺族たちの活動が描かれる。これは血と時間と愛についての物語である。 アルモドバル監督作品の登場人物はときどき感情や意図がはかり知れない言動をするのだが、それがミステリアスで私はとても好きだ。ぜひ味わってみてほしいです。 pm-movie.jp この映…

#パラレル・マザーズ#ペドロ・アルモドバル#映画#ペネロペ・クルス#スペイン映画

映画貧乏日記2年前

「パラレル・マザーズ」「パラレル・マザーズ」2022年11月9日(水)Bunkamuraル・シネマにて。午後2時より鑑賞(ル・シネマ1/D-8) ~アルモドバル監督による変化球の「母の物語」。ペネロペ・クルスの繊細な演技 前回の「ヒューマン・ボイス」に続いて、スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督の映画を。「オール・アバウト・マイ・マザー」など母の物語を数多く撮ってきたアルモドバル監督。新作「パラレル・マザーズ」も母の物語だ。 主人公はフォトグラファーのジャニス(ペネロペ・クルス)。彼女は、仕事で考古学者のアルトゥロ(イスラエル・エレハルデ)と出会い、彼にスペイン内戦で亡くなった親族の遺骨発掘について相談する。それ…

#パラレル・マザーズ#ペドロ・アルモドバル#ペネロペ・クルス#ミレナ・スミット

映画貧乏日記2年前

「ヒューマン・ボイス」「ヒューマン・ボイス」2022年11月9日(水)Bunkamuraル・シネマにて。午後1時5分より鑑賞(ル・シネマ1/C-6) ~ティルダ・スウィントンの一人芝居がすごい!アルモドバル初の英語劇 2~3年前までは1日5本とか、平気に映画館で映画を観ていた私だが、コロナ禍や心臓の手術などあって今は1日1本がやっと。あ、でもこの前は、「千夜、一夜」と「マイ・ブロークン・マリコ」をハシゴしたっけ。 この日も2本の映画をハシゴ。といっても、1本は30分の短編だから、どうってこともないのだが。 スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督の新作「パラレル・マザーズ」の公開に合わせて、2020年の短編映画「ヒュ…

#ヒューマン・ボイス#ペドロ・アルモドバル#ティルダ・スウィントン

あしたメディア by BIGLOBE11日前

矢田部吉彦|2024年ベネチア映画祭受賞作紹介【世界と私をつなぐ映画】2024年のベネチア映画祭が9月7日に幕を閉じた。かつては話題作の数でカンヌ映画祭の後塵を拝したこともあったベネチアだけれども、近年では米アカデミー賞に向けた前哨戦の皮切りを果たす映画祭として存在感を増している。『ラ・ラ・ランド』(16)、『ジョーカー』(19)、『ノマドランド』(20)といった作品はベネチアでワールドプレミアされ、そのまま翌年春のアカデミー賞まで評価と勢いを継続させた例だ。ベネチアの作品に注目することで、その年の後半の話題作が見つかる構図になっている。 とはいえ、もちろんアカデミー賞を狙う華やかな作品ばかりを集めているわけではなく、個性的な監督による作品の紹介や、新鋭の発掘に…

1ヶ月前

9/13生活支援センター相談予約した。 MOTHER2クリア。ちょっと泣きそうになった。「おうちに帰るまでが遠足」なエンディングがよかった。スタッフロールの写真を見ていて、本当に自分の思い出の写真を見ているときと同じ感じで言葉が出てしまうからすごい。私の旅だったんだなあと思う。みんなが絶賛するのがよくわかった、素晴らしい作品だった。 ペドロ・アルモドバル『神経衰弱ぎりぎりの女たち』観る。「くそおもしれー」映画。ショット、脚本、キャラクター、音楽まで、全部ぶっ飛んでいて最高に楽しかった。タクシー運転手のお兄ちゃん、今年観た映画の中で好きなキャラトップ5に入ると思う。

ホビヲログ2ヶ月前

全部観てる? 歴代のアカデミー賞『脚本賞』 受賞作品・ノミネート作品まとめ映画の出来の8割は脚本で決まるという。それが本当なら脚本が面白い作品には名作が多いはず。というわけで、アカデミー賞の歴代受賞作とノミネート作品をすべてまとめた。 それではいってみよう! 2024年 脚本賞(第96回 アカデミー賞) 『落下の解剖学』ジュスティーヌ・トリエ アルチュール・アラリ 落下の解剖学 [DVD]ザンドラ・ヒュラーAmazon 『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』デビッド・ヘミングソン 『マエストロ その音楽と愛と』ブラッドリー・クーパー ジョシュ・シンガー 『メイ・ディセンバー』サミー・バーチ アレックス・メヒャニク 『パスト ライブス 再会』セリーヌ・ソン 2…

是れ甘美なる無為かな2ヶ月前

Bucket list(バケットリスト)やりたいことリストBucket list(バケットリスト)という言葉を聞いたことはありますか? バケットリストは"kick the bucket(直訳すると、バケツを蹴る)"という英語のイディオムを由来とする言葉です。 kick the bucketは、自らの命を終わらせるために足元のバケツ(踏み台)を蹴って首を絞める(出来る限り方法を表現する直接的な言葉を使わないようにしました...) = 死ぬという意味で、そこからバケットリストは死ぬまでにやりたいことリスト、という意味になったようです。 久し振りに辞書を引きました~。kick the bucket、載っていました。

映画貧乏日記2ヶ月前

「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」2024年7月24日(水)ヒューマントラストシネマ有楽町にて。午後7時より鑑賞(シアター2/C-5) ~アルモドバル監督流の西部劇はサンローランとのコラボで上映時間31分! お盆で帰省したり(両親はすでに他界しているが)、台風が来たりで、ここのところ映画館に行けなかったので、このへんで以前観たもののまだアップしていなかった短編映画の感想を……。 月に一度、映画の会を催している。といっても、ただ映画を観てそのあとに飲むだけなのだが、平日夜の上映後に飲みに行くので、どうしても帰りが遅くなる。家に着くのは11時半過ぎということも珍しくない。若者ならまだしも、おっさ…

映画貧乏日記3ヶ月前

「このろくでもない世界で」「このろくでもない世界で」2024年7月31日(水)TOHOシネマズ シャンテにて。午後1時35分より鑑賞(スクリーン1/C-10) ~貧困と暴力を逃れ裏社会に足を踏み入れた少年。異様な緊張感とリアリズムの世界 「ジョーカー」の新作の予告編が、おっそろしくカッコよくて、しびれている私です。 さて、今回は前回に続いて韓国映画です。本当はその間に、ペドロ・アルモドバル監督の短編映画を観たのですが、そちらはちょっと後回しで後日掲載、かな。 前回取り上げた「密輸 1970」は究極のエンタメ映画でしたが、今回はノワールタッチの作品。第76回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品された「このろくでもない世…

青い無人島の映画館3ヶ月前

第97回アカデミー賞 注目作品Part4早すぎる次のアカデミー賞での有力作品紹介 Part4 第97回アカデミー賞で注目されそうな作品を、今年早速集めてみましたPart4。 早すぎると言いつつ、気づいたら8月もすぐそこ。暑い日が続きますが、水分補給は忘れずに! 今年全米公開か不明な作品も一部ありますが、ご了承ください。 それでは、どうぞ! 早すぎる次のアカデミー賞での有力作品紹介 Part4 A Real Pain Relay Rob Peace The Room Next Door Saturday Night Shirley『シャーリー・チザム』 Spaceman『スペースマン』 A Real Pain 監督:ジェシー・アイゼン…

映画が好き!3ヶ月前

『パラレルマザーズ』:アルモドバル監督の女性描写の特徴『パラレルマザーズ』:アルモドバル監督の女性描写の特徴 アルモドバル監督の作品世界 ペドロ・アルモドバル監督は、スペイン映画界を代表する巨匠として知られ、その独特な作品世界で国際的な評価を得ています。彼の作品の多くは、女性を中心に据えた物語を展開し、複雑な人間関係や社会問題を鋭く描き出します。2021年に公開された『パラレルマザーズ』もまた、アルモドバル監督の特徴的な女性描写が際立つ作品となっています。 『パラレルマザーズ』のストーリー 『パラレルマザーズ』は、年齢も境遇も異なる二人の女性が、同じ病室で出産を経験することから始まる物語です。40代のプロカメラマン・ハニスと10代のアナは、偶然に…

anttiorbの映画、映像の世界3ヶ月前

ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ2023年作品、ペドロ・アルモドバル監督、イーサン・ホーク ペドロ・パスカル ペドロ・カサブランク ジョゼ・コンデサ出演。1910年、若き日に共に雇われガンマンとして働いていた旧友の保安官ジェイク(イーサン・ホーク)を訪ねるため、シルバ(ペドロ・パスカル)は馬に乗って砂漠を横断する。 メキシコ出身のシルバはしっかり者で感情的、つかみどころがないが温かい心の持ち主だ。 一方アメリカ出身のジェイクは厳格な性格の持ち主で、冷淡で不可解、シルバとは正反対だった。 出会ってから25年が経つ二人は酒を酌み交わし、再会を祝い愛し合うが、翌朝ジェイクは豹変する。 彼はシルバがここへ来た、本来の目的を探ろうとし…

くらのすけの映画日記3ヶ月前

映画感想「大いなる不在」「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」「お母さんが一緒」「大いなる不在」 なぜか涙が止まらない。一人の認知症に至った老人のこれまでの人生がサスペンスタッチで映像の中から滲み出てきるように伝わって来る物語に、なんとも言えない人生の深さ、生き方の機微、そして一途な愛、息子への思いが切々と感じられてしまいます。陽二が自分でもどうしようもなくなっていく老いに向き合うものの、行き場もなく自らを投げ出してしまわざるを得ないラストに胸が苦しくなるほどに悲しさを感じてしまいました。息子を演じた森山未來の淡々としてそれでいて温かみのある演技、彼を支える妻を演じる真木よう子の透明感あり存在、一途に生きてきた陽二を演じた藤竜也の深みのある存在感、そして彼を支える妻直美を…

銀幕の愉楽3ヶ月前

【映画】ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ映画日誌’24-31:ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ introduction: スペインの巨匠ペドロ・アルモドバルが、ラグジュアリーブランドとして映画製作に初めて本格的に参入したサンローランの子会社「サンローラン・プロダクションズ」とタッグを組み、男性社会で生きる保安官たちのせつない愛を濃密に描いた短編西部劇ドラマ。『ビフォア・サンセット』などのイーサン・ホーク、『マッシブ・タレント』などのペドロ・パスカルが出演。アルモドバルにとって二作目となるこの短編は、第76回カンヌ国際映画祭でプレミア上映され大きな話題となった。(2023年 スペイン・フランス合作) story: 1910年。若き日…

緩慢日記3ヶ月前

「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」ペドロ・アルモドバル監督。かつて愛し合い、共に暮らした男2人が別離を経てふたたび会うという西部劇ラブロマンス。30分ほどの短編映画です。主演はイーサン・ホークとペドロ・パスカル。 かつては名ガンマンだった2人だが、現在は保安官と牧場主という地位にいる。保安官の男は決して自分を曲げない真面目な男で、牧場主は人当たりが良い。25年ぶりに会っても、2人は互いを深く理解している。ド直球恋愛映画で、男女の恋愛ものでここまでド直球なものはないというくらい。 イーサン・ホークが特に色っぽく撮られているので色っぽいイーサンが三度の飯より好きな人は劇場に走れ。 内容ばれ ブロークバック・マウンテンから約20年、…

@GB19940919’s diary3ヶ月前

『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』 (Extrana forma de vida) [2023年スペイン・アメリカ] 1910年。若き日にともに雇われガンマンとして働いていた旧友の保安官ジェイクを訪ねるため、シルバは馬に乗って砂漠を横断する。メキシコ出身のシルバはしっかり者で感情的、つかみどころがないが温かい心の持ち主だ。一方、アメリカ出身のジェイクは厳格な性格をしており、冷淡で不可解で、シルバとは正反対だった。出会ってから25年が経つ2人は酒を酌み交わし、再会を祝い愛し合う。しかし翌朝、ジェイクは前日とは打って変わり、シルバがここへ来た本当の目的を探ろうとする。監督&脚本はペドロ・アルモド…

蛙の目借時3ヶ月前

今日見た映画「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」雨の金曜日。 張り切って公開初日行ってきました。 かっこいい可愛い二人^^ 「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」 ・スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督、だそうですが、私はよく知らなくてごめん。とにかく、ついったでスチルとか見た去年からずっと見たかったやつ。映画館で公開になると思ってなかった。公開ありがとう! 上映時間31分の短編(料金一律1000円だった)、ドラマチックたっぷり、濃厚なひとときでした。 ・昔つきあってて、25年ぶりに再会した二人、であるところのジェイクとシルバなイーサン・ホークとペドロ・パスカルを見られて嬉しかった。いい。二人、いい。25年ぶりでも、見つめあった瞬間にまた、…