高橋お伝とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

高橋お伝

(

一般

)

たかはしおでん

毒婦お伝。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

一朴洞日記23日前

谷中霊園広津家墓所。谷中霊園。垣内に四代の墓石と墓誌石碑とが肩を寄せ合う。 祖父弘信は久留米藩の儒者の家柄。医術を学んで長﨑にて開業するも、併せて諸外国事情を学び、やがて上京。外交官として朝鮮との国交樹立の現場担当官だった。交渉はこじれて、結果として征韓論を誘発する結果にもなった。明治16年(1983)没。孫の和郎誕生時にはすでに他界していた。 父直人は、尾崎紅葉率いる硯友社の一員たる小説家広津柳浪。明治期屈指の小説名人の一人だ。外国語学校にてドイツ語を学び東大医学部予備門に入学するも、肺病を病んで中退。父の伝手で五代友厚家に見習いとして居候し、農商務省の役人にはなったものの文学好きの駄目官吏で、免職…

ネットで話題

もっと見る

28ブックマーク『毒婦伝説 高橋お伝とエリート軍医たち』 新刊超速レビュー – HONZhonz.jp

7ブックマーク高橋お伝 - Wikipediaja.wikipedia.org

6ブックマーク娯楽として消費される「女性犯罪者」たち 元祖「毒婦」高橋お伝 - wezzy|ウェジーwezz-y.com

5ブックマーク【明治の美人毒婦】 高橋お伝 〜斬首されて性器をホルマリン漬けにされた女死刑囚 - 草の実堂kusanomido.com

関連ブログ

令和のラブコメ政治耳鳴全日記(本館)3ヶ月前

人間臨終図巻Ⅰ/山田風太郎[徳間書店:徳間文庫]人間臨終図巻 1 (徳間文庫) 作者:山田風太郎 徳間書店 Amazon もうずいぶん前から読んでみたいと思っていた。歴史上の著名人達の、15歳から55歳までのそれぞれの死に方がひたすら並べられているという。それはもう、是非読んでみたい。しかし当時の俺はまだ20代だった。29歳の自分が、29歳で死んだ人達(吉田松陰、高橋お伝、山中貞雄、他)の臨終の様子を追体験するのはなるほど刺激的な体験であるが、年上の人達の死はどうか。29歳の自分が39歳の人達(クレオパトラ、ルイ16世、横川省三、太宰治、力道山、他)の死を読んだところで、それは単なる死でしかない。もう少し待ってみよう。 というわけで長い長い…

okamehachimoku review4ヶ月前

『明暗一代男』in「たつみ演劇BOX」 @新開地劇場 6月6日<お芝居:『明暗一代男』> タイトルを聞いたとき、この翌日の芝居が『明治一代女』になっていたので、何かの間違いかと思ってしまった。「たつみ演劇BOX」では今までにそういう間違いはなかったので、私の早とちりだったんですけどね。この芝居は初見だった。 「たつみ演劇BOX」に出会ったのが2009年3月の明生座公演だったので、ファン歴は実に15年に渡る。その前月の2月に朝日劇場で公演中の「黒潮劇団」に小泉兄弟がゲストとして来演したのが、そもそも大衆演劇を見るきっかけになった。改めて感慨深い。 そういえば、今年の朝日、梅田呉服の劇場公演でも、見たことのない芝居が結構あった。たつみさんの口上によれば、それ…

okamehachimoku review4ヶ月前

『船場のぼんち』in「たつみ演劇 BOX 」@新開地劇場公演 6月5日<お芝居:『船場のぼんち』> ダイヤさん主演の人情喜劇。主演のダイヤさんの台詞回しから、松竹新喜劇、藤山寛美主演の喜劇を小泉版にしたものだろうと判る。初見。tokijiroさんのブログが検索にあがってきた。藤山寛美の『大阪ぎらい物語』がもとになっているとのこと。 舞台は船場の老舗綿問屋「河内屋」。ストーリーはこの店の次男坊、栄次郎(ダイヤ)の女中お八重(「追い出された」ということで登場せず)への恋と、それをなんとか阻もうとする母親(龍子)、叔父(小龍)との駆け引きを軸に展開する。気の弱い長男(とはいえ、どうしても目立ってしまう)をたつみさん、女中をなんと愛飢男さん。「十八番」の絡みが可笑しかっ…

電脳塵芥6ヶ月前

「中澤琴/中野竹子/林田民子」とされる女性の写真は芸者「深川のお松」の写真https://twitter.com/mokkorinight/status/1782546989827424268 というのがバズっていた。これに対しては歌舞伎、芸者のコスプレ写真だという指摘があって投稿者自身もそう訂正しているが、ただこの情報自体にソースはない。ちなみに投稿者は写真の女性を「中澤琴」ととして紹介しているが*1、「中野竹子」と紹介されたり*2、「林田民子」と紹介されたりと*3、かなり人物はブレて紹介されている。要はこの写真の女性は「誰か」わからないのである。結論から言うと、実際にこの女性は誰であるかは分からない。ただ沼田市を拠点にしたプロジェクトのJosyu Enterta…

トムジィの日常雑記7ヶ月前

都内周遊~墓巡り~谷中篇 (3月4日)三ヶ月ぶりの定期通院。数値はさほど悪くないが、血糖値が少しずつ上昇気味。脂っこいものを少し控えてとは主治医の先生のお言葉。 健保のビルを出てからいつものごとくお茶の水の丸善による。最近は本屋に入っても一冊も本を買わないで出てくることが多い。今回もそうだった。先日、友人たちと話をしていて太田愛が面白いという話が出ていてちょっと興味を覚えたのだが結局買わずじまい。本をぜんぜん買わない、読まないのかというと、そうでもない。テキスト類は2~3冊併読しているし、レポートとなると関連書籍も数冊読むのは常態化している。けっこうヒーヒーのフーフーでもある。 丸善を出てからは、久々ブラブラしようかと思い、聖橋を…

直子の部屋1年前

巴水のサンタから高橋お伝で転宅聴きたくなった話昨日はしゃいで飾り付けたクリスマスコーナーですがやはり東京かわら版12月号はまだ手に取るのでサンタクロースのポストカードに差し替えました。 entsunagi705.hatenablog.com 兼好師匠のサンタと並べたもう一人のサンタは「雪庭のサンタクロース」と呼ばれる川瀬巴水の作品です。 普段着物姿の師匠がサンタ姿日本庭園にミスマッチなサンタクロースの取り合わせで雪景色の庭園にいるサンタさんが背負う袋にはぎっしり師匠の新刊が詰まっているように見えてきます。 以前から川瀬巴水は好きな絵師なのですが数年前に見に行った展覧会で知った三遊亭圓生師匠とのエピソードでますます関心を持った人です。 巴水…