国内外来種とは サイエンスの人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

国内外来種

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サイエンス

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こくないがいらいしゅ

日本国内の他地域から人為的に持ち込まれた生物種をいう。外国種の国内移入とともに、生態系や生物多様性に及ぼす影響が問題になっている。この観点からみれば、水産資源確保のための稚魚放流や植林運動なども問題をふくむとされる。

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関連ブログ

ezohikiの日記8ヶ月前

エゾヒキガエルのはなし④かつて函館の実家の池でも孵化していたエゾヒキガエル 旭川や美深が位置する上川地方は今、積雪深のピークを迎えてます。3月に入ると道北と言えども降雪より融雪が上回るためですが、平均気温が+となるのはまだ先のこと。 まだ寒い内に落葉樹の剪定を済ませますエゾヤマザクラは花芽が付いてましたが隣地に越境せぬよう切るのは今しかない(旭川にて) 木々は深い眠りの中 キツネの足跡? 春が近づくと心底湧いて来るのが、この蛙への思い入れです。 元々ブログを始めた動機がこの蛙、ひいては外来種全般に向けられた理不尽な扱いに対する疑問からでした。賛同は得られずともこんな事例があることを知らしめたい、そんな思いです。 この…

#積雪深#エゾヒキガエル#エゾアカガエル#北海道ブルーリスト#クサガメ駆除#国内外来種

ネットで話題

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6ブックマーク国内外来種 有毒“アズマヒキガエル“ ついに札幌で大量発見 「絶望的な状況か」在来種ピンチ 【スマホニュースUHB】(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュースheadlines.yahoo.co.jp

5ブックマークバケツ稲作りは中干し開始、国内外来種のヌマガエルを憂う - もみじの備忘録momijiteruyama.com

5ブックマーク国内外来種:地域メダカ 交雑から守れ 国が対策強化へ - 毎日新聞mainichi.jp

5ブックマークガマガエルが北海道で大量発生 誰かがやらなきゃ…“国内外来種”アズマヒキガエルから北海道の生態系を守る | TBS NEWS DIGnewsdig.tbs.co.jp

関連ブログ

ezohikiの日記8ヶ月前

5拠点生活の行方②浦河町西幌別から見える南日高の山並み天馬街道野塚峠の向こう側は十勝の大平原 日曜日は今年初の練習日。サプライズでBTC(軽種馬育成調教センター)のH教官に部班運動を指導して頂けることになりました。 正直、少し緊張します。ワーホリ移住のKさんがレッスンを受けてるのを見て、まるで昭和の馬術部並みの厳しさ😱10代20代の頃なら「言われてなんぼ」の世界なので逆に言われなくなったらオシマイかな、と思ってましたが、50代60代になってそこまで叱咤されると精神的に立ち直れないかも‥それでも上達を志すストイックなKさんって凄すぎます。 各個騎乗だとどうしても「まいっか」とチンタラ乗ってしまう時がありますがプロ…

#クビキリギス#ノスリ#サザンカ#日高昆布#南日高三山#国内外来種

ezohikiの日記10ヶ月前

クビキリギス?道内に?ウバメガシを部屋に取り込むと‥おや? 浦河でも珍しく積雪がありました。旭川の1割足らずですが。 例年この時期、お約束みたいに短靴のまま旭川へ帰ってしまう失態を繰り返してましたが、3度め、うんにゃ4度めの正直でちゃんとスノトレで帰宅🎉✨😆🎊⛄ さて、浦河のベランダの植物ですが、不意に冬が始まったので、急かされるように室内へ取り込みます。 つい先週まで宿舎の菜園はまだ野良仕事が出来る状態だったため、10月に開拓した区画の残りを今でしょ!とばかりに備中鍬が曲がるほど耕しまくりました。何しろ雑草の茎が枯れてるので面白いくらいボサが取らさります。 間もなく表土がシバレてカチカチになります 獲り損ねた小松…

#クビキリギス北海道#ヒメクサキリ#ヤブキリ北海道#国内外来種#クロマツ北海道#単為生殖

ezohikiの日記1年前

札幌出張海外からの観光客が戻り始めた札幌中心部とやかく言う方もいるようですが大事なお客様学生時の下宿の隣人(留学生)や長男の幼なじみ(聾学校)のお母さん‥いずれも中国の方でしたが面白い人たちでした嫌○○の人って知り合いや身内に○○人がいたら葛藤するのかな?知らんけど 9月に入り寝苦しさは解消されたものの、日中の暑さが尋常でないのは相変わらず。 先週末は久々の札幌出張でした。 ついにエスタ(旧そごう)が糸へんに冬バスターミナルも今月いっぱいで閉鎖S・O・G・O そごうへ行こう!なんてCMは遥か昔‥ コロナ禍の最盛期、札幌での会議や打合せは主に書面開催やWebでしたが、最近は対面が通常化し希望すればWeb…

#クヌギ#地すべり#イチジク#国内外来種#モツゴ#でんすけすいか

ezohikiの日記1年前

本州より南の北海道幻想的なヒグラシ♀の羽化夜光塗料のような薄緑色です大松前川右岸の竹林にて 何言ってるの?アッペでしょ、って思われるかも知れませんが、ご覧のとおり北海道南端は本州北端より南に位置します。 また、日本海から津軽海峡へ暖流が流れ込み恵山沖で冷たい親潮と交わるため、特に夏場は東へ行くほど冷涼となり、西側の松前半島は温暖湿潤気候(最暖月平均22℃以上)であるのに対し、東側の下北半島は西岸海洋性気候(同22℃未満)となります。緯度のみならず気候もアッぺコッペ。 近所の庭のカラタチ(函館市内にて)冬には結実してました🍊北の大地に根付いた柑橘類のハシクレ 幕末~明治の頃、本州と北海道の分布境界線を提唱した英国…

#アッペコッぺ#ブラキストン#温暖湿潤気候#国内外来種#ヒグラシ#オオカマキリ

ezohikiの日記1年前

農村と里山の生態系②実はこの表題、32年前の卒論テーマ。 前回の補遺 既存の生態系にどんな影響を与えるのか予測できない以上、安易に生物を移入すべきでない。 既に定着している、特に古い時代の帰化種は過去の経緯を検証しつつ、文化的・歴史的意義も踏まえた上(保全も含め)評価すべき。 自然界においては在来・外来を問わず、何かの拍子に調和が崩れる場合があり、その際は人為的な調整が必要。 何かと在来、在来と叫びコイやクサガメまで駆除したがる在来至上主義?外来種を駆除して在来種・在来の自然を守れ!とな?せば、そもそも在来って何さ?散々自然を改変し原生が身近に存在しなくなった今、外来種が人里の領域に一定数生息してたっていんでない…

#北海道ブルーリスト#三浦綾子#国内外来種#史前帰化植物#ウトナイ湖#耕地防風林

ezohikiの日記1年前

農村と里山の生態系①前回セイヨウオオマルハナバチについて触れましたが、少々掘り下げたいと思います。 この蜂の駆除を奨励するビラが配布された上川中部圏の人口は40万弱、都市居住者が大半です。 配布した団体の主張は概ね正しいと思ってます。つまり「在来のマルハナバチと共生関係にある高山植物の保全のため大雪山国立公園内への侵入を防ぐ」もっともです。 私が思う疑問は2点 駆除を一般市民に託すことの是非 市街地での駆除の是非 1‥興味を持った義母が花壇で捕虫網を振り回してみたものの、同定など無理で結局「全部逃がしてあげたわ」 まぁそんなもんでしょう。でも中には在来種ごと駆除してしまう人もいるはずで本末転倒、そこに期待するのが…

#大雪山マルハナバチ市民ネットワーク#イワミツバ#北海道ブルーリスト#甘果桜桃#タイワンキンギョ#国内外来種

ezohikiの日記2年前

エゾヒキガエルのはなし③S42.6.21道新(函館版) 函館山に古くから棲む国内外来種アズマヒキガエル(通称エゾヒキガエル)が直面した最初の受難、それは唯一の天然水域だった「伊藤の池」の消失でした。 元々、函館山には常時流水のある河川は存在しません。起源が火山島で山体も小さく水場の乏しい中で、八幡宮参道下の小カルデラ「伊藤の池」は蛙たちにとって貴重な産卵池でした。 S20年代、外苑球場として整備するためこの池が埋め立てられました。あっという間にエゾヒキは激減、S42年の新聞には「絶滅寸前 カエルの里に時の流れ」という見出しで特集記事が掲載されました。 外苑球場も現在は用途廃止され札幌の道内大手土建業者が分譲してる様で…

#エゾヒキガエル#函館八幡宮#アイヌ学校#ジョン・バチラー#国内外来種#津軽要塞#伊藤組土建

ezohikiの日記2年前

クヌギの思い出~ブナのなかま①子供の頃、図鑑の分布欄に「本州以南」と書かさってるのを見て羨ましく思っていました。きっと対岸には色んな動植物がゴマンといるのだろうと。 函館の街を抱くショッパイ河こと津軽海峡には生物の往来を隔てるブラキストンラインが存在しますが、本州はすぐそこ。距離的には学生時代に府中から眺めた新宿の摩天楼と同じくらいです。 亀田半島汐首岬~下北半島大間崎は20㎞足らず 青函トンネルが通る松前半島白神岬~津軽半島龍飛崎 カブトムシやクワガタの集まる木、クヌギも自生の北限は岩手あたりになります。 旧帝大の演習林だった府中のキャンパスには武蔵野の面影が残り、馬術部員が茹でられる大釜(3/31記事参照)の横に大きな…

#津田余奈子#ブラキストン#国内外来種#遺愛高校#クヌギ北限

ezohikiの日記2年前

北海道南端エリアの昆虫前回に続き、道南編です。 本州から青函トンネルを抜けると渡島管内知内町。カキとニラとマコガレイ、最近は高校野球の強豪校でも知られています。 道端で見つけたシロスジコガネ。 クロマツ林に発生、生息も道南に限られることから、クロマツと共に本州から移入した虫なのでしょう。 捕まえるとネズミの鳴き声の様な音を出します。 S12年の函館の様子を記した「昆虫放談」という本にも次の記述がありました。 砂山を歩いていたら 足元の砂の中から チューチューと鳴きながらとびあがるものがあった 捕まえてみたら コガネムシの一種であった この虫はネズコーの親類みたいに いつまでもチューチュー鳴いていた(小山内龍 著「昆…

#国内外来種#シロスジコガネ#アオカナブン#フタモンアシナガバチ#ヤブキリ#ヒグラシ

33老後セミリタイア20日前

【渓流釣り】護岸が無くなった途端にニジマスが釣れ出すトノサマガエル?だとしたら国内外来種ということになる。 トノサマガエル - Wikipedia ウグイ 最初に入ったポイントはウグイの溜まり場になっている。 ヤマメ 上流に行くとウグイが居なくなり、堰堤の下で小さいヤマメが釣れるようになる。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ニジマス さらに上流に行くと護岸が無くなり、自然の渓流になる。 途端にニジマスが釣れ出す。 魚の生息域がはっきり分かれていて面白い。 32cmのニジマスが最大サイズだった。 この日の収穫は栗。 食欲の秋ですね。 \本日5%オフ!秋の味覚 芋栗フェア/ 有機…

毎日探検、雲の上はいつも晴れ2ヶ月前

つゆ知らずだったツユクサのこと夏はこの青に何度も癒される 昔から好きだったツユクサについて最近知ったことがあります。 それは、マルバツユクサという種類のものが増えているということ。 一番わかりやすい違いは、花のすぐ下の葉が閉じたような形になっていることです。 気にしてみると、これも。 これもだ! マルバツユクサは西日本に分布していたものですが、近ごろは関東に勢力拡大中。国内外来種というやつです。 繁殖力旺盛で農作物に被害を与えるそう。(ということは、西日本の農家さんは古くからこれと格闘中なのですね。)清楚な顔をして、やってくれるもんですな。 2枚目から4枚目は全部異なる区で撮ったマルバさん。 気にし始めてからまだ三日ですが…

どさんこ九州に住む3ヶ月前

4コマ「東西ゲンジボタルに方言?」∞ゲンジボタルの点滅リズム、東西で違うようです。「ホタルの方言」と表現されることが多いです(かっきりこのリズムではなく、天候や気温、集団の数によって違う時もあるようだ)。 その他にも、東西では産卵行動(東は個で産卵するが、西は集まって産卵する)などの違いがあります。 では、見た目は? 南に行くほど大きめ(水温が高くて餌が多いからか?)や、胸部の十字模様の地域による変異はあるそうです。しかし、形態の相違という程の物ではないようですね。 さて、その「方言」の分布と、ミトコンドリアDNA,ゲノムDNAレベルでの遺伝的なグループとが重なるという解析結果が2020年に発表されました。 なんとなく種の違い…

自然と共に生きる♪毎日が宝物☆4ヶ月前

6月の生き物観察会~田んぼから境川遊水地2024年6月4日に天王森泉公園で行われた生き物観察会。 田んぼから境川遊水地編です。 whispering-of-trees.hatenablog.jp whispering-of-trees.hatenablog.jp 植物 アレチハナガサ(荒地花笠) チチコグサの仲間 ハハコグサ(母子草) クスダマツメクサ(薬玉詰草) ニワゼキショウ(庭石菖) コバンソウ(小判草) ナヨクサフジ 昆虫 キアゲハ(黄揚羽) アメンボ(飴棒) キマダラカメムシ シロスジヒゲナガハナバチ(白筋髭長花蜂) モンキチョウ(紋黄蝶) 鳥 カルガモ コチドリ(小千鳥) オオヨシキリ ダイサギ ホオジロ ハクセキレイ …

コミュ障カラスの生き物ブログ4ヶ月前

GWの某遊水池2024 後編GWになったので、今年初の某遊水池ヘ。 前編はコチラ 池を見終わったのでポイントを移動する。 マガモ カルガモだけでなくマガモも見られた。コガモもそうだが結構長居するのね。 ホオジロ さえずりがよく聞こえるが、思ったほど多くないような気もする。姿は頻繁に見られるので個体数は少なくないのだが。 カイツブリ すっかり夏羽。遠くに1羽を確認したのみ。ここで繁殖するのかは不明。 イソシギ いつもの場所にイソシギ。いつもの場所にいつもの鳥は安心感がある。 カワウ この日はとても少なく、遠くに2羽が見れたのみ。写真は撮れたが後ろにピントが合ってしまった。 アオサギ 水際に佇む先輩。うっすら婚姻色。 頸をグ…

ダンゴムシ情報4ヶ月前

等脚目|ダンゴムシクイズ20問【生物分類技能検定】本ページにはプロモーションが含まれます。 ダンゴムシを中心とする等脚目のクイズを20問作りました。 ダンゴムシ大好きな方、生物分類技能検定の受験勉強中の方、腕試しにいかがでしょうか。 解答と解説まで読めば明日からダンゴムシ博士と名乗れます。(多分) 1.このダンゴムシの種を選択肢の中から選びなさい。 2.選択肢の中から外来種のダンゴムシを選びなさい。 3.分類学上ダンゴムシに最も遠い生物を選びなさい。 4.分類学上ダンゴムシに最も近い生物を選びなさい。 5.ダンゴムシと生息域が異なる生物を選びなさい。 6.ダンゴムシに関わりの深いウイルスを選びなさい。 7.オカダンゴムシのメスについて適切な説…

ダンゴムシ情報4ヶ月前

【※解答と解説】ダンゴムシクイズ解答編本ページにはプロモーションが含まれます。 ダンゴムシクイズの解答ページです。 【クイズはこちら↓】 www.pill-bug-info.com 1.このダンゴムシの種を選択肢の中から選びなさい。 2.選択肢の中から外来種のダンゴムシを選びなさい。 3.分類学上ダンゴムシに最も遠い生物を選びなさい。 4.分類学上ダンゴムシに最も近い生物を選びなさい。 5.ダンゴムシと生息域が異なる生物を選びなさい。 6.ダンゴムシに関わりの深いウイルスを選びなさい。 7.オカダンゴムシのメスについて適切な説明を選びなさい。 8.オカダンゴムシについて適切な説明を選びなさい。 9.オカダンゴムシの寿命と産卵につい…

ダンゴムシ情報5ヶ月前

市販のダンゴムシを安易に買わない方が良い理由を解説本ページはプロモーションが含まれます。 ダンゴムシは簡単に飼えそうに思える生き物です。 が、生体飼育に慣れていない方が“市販の”ダンゴムシを安易に飼うと問題にぶつかり困ることになるでしょう。 私が市販のダンゴムシを購入し飼育し始めてから1年半が経ちました。 今回は私がぶつかった問題と対処法についてご紹介します。 市販ダンゴムシを安易に買ってはいけない理由 1.質の良くないダンゴムシを買う可能性がある。 2.増えても外に放せない。 市販ダンゴムシ、増えたらどうする? 増やさない方法はあるの? まとめ 市販ダンゴムシを安易に買ってはいけない理由 1.質の良くないダンゴムシを買う可能性がある。 安さ…

Crazy Shrimp5ヶ月前

スジエビ Aタイプ Palaemon paucidensスジエビ (Aタイプ) Palaemon paucidens De Haan, 1844 十脚目>抱卵亜目>コエビ下目>テナガエビ科>スジエビ属

釣りにゃんだろう5ヶ月前

本栖湖のレイクトラウトを駆除すれば、ヒメマスは増えるのか?本栖湖に、なぜかレイクトラウトが居るのが発見されてからしばらく経ちますが、そろそろ駆除しようかと産卵場所などを探す調査に乗り出したようです。 なんでもヒメマスが釣れなくなり、ヒメマス釣りの客が減ってしまい漁協は困っているそうで、その原因はレイクトラウトがヒメマスを食べて減ったからではと考えているようです。 この考えは、かなり微妙なところなのではないでしょうか。確かにレイクトラウトはヒメマスを食べることはあるでしょうが、数が激減するほど食べているのでしょうか。 そもそも、あまりレイクトラウトが釣れている話も聞かないので、中禅寺湖のようにわんさかレイクトラウトが居るようでもなさそうです。 ヒメマス…

魚人日記6ヶ月前

な、なぜこんなところに……!(東京採集後編)さて、後編です。 たなごころ氏がアオダイショウを捕まえてから数十分、とうとう井草の採集マン氏と合流!遠路はるばる自転車でやってきていました。 せっかくなので合流場所でもガサをすることに。 ここでは…… (採集時の写真がなかったため飼育写真で代用) 外来カワリヌマエビ属の一種。褐色や緑、青色など色彩変異が豊富です。在来のミナミヌマエビと似ていますが、頭部の形状や体型等が微妙に違います。釣り餌や観賞用に輸入されたものがいつの間にか広がって、今では日本各地で見られます。どうやらアクアショップやホームセンターで「ミナミヌマエビ」として売られているエビの半分くらいは本種らしく、こやつらのせいで本家ミナミ…

ezohikiの日記6ヶ月前

野生の馬乗馬公園の看板猫フーちゃん&ライちゃん仲良く日向ぼっこしてると‥ 会員さんが連れてきたドーベルマンにビビりまくり避難 前回はお休みしたので、日曜は1ケ月ぶりの乗馬でした。有難いことにMさんがいつも迎えに来て下さいます。 支度をしながらTVにふと目をやると、九州の在来馬に関する番組が。 H6に都井岬で拾った実から育てたソテツ 都井岬の広い草地(と言ってもJRA日高育成牧場の1/3←上から目線の道民)に放牧されてる天然記念物の御崎馬。私も30年前に見た記憶があります。馬は日本原産でありませんが、古くから定着してた馬は在来馬と呼ばれています。 野生とはいえ、ある程度は管理されてると思いきや‥繁殖も採…

しまたろうの備忘録6ヶ月前

静岡県浜松市 オキナワキノボリトカゲTwitterで聞かれること多くなってのでまとめます 2022年の8月〜10月に計3回、採集に行きました 場所は論文にもなってますし、新聞記事にもなってるのですぐわかりますね https://www.fujimu100.jp/museum/publication/natural_history_12/ https://www.chunichi.co.jp/article/767134 採集結果としては↓ 1回目は夕方頃に行って雌1匹 2回目は朝に行って雌2匹 3回目は昼頃に行って雄1匹、雌2匹、幼体2匹 合計で8匹です 捕まえ方としては山道を歩いてセミのように木に付いてる個体を探します 色が樹…

色筆の記録7ヶ月前

カワメバルチョコQアニマテイルズ 日本の動物シリーズ第6弾 153オヤニラミ 説明書の解説 オヤニラミ スズキ目スズキ科 西日本の河川にすむ中型淡水魚。エラブタにある一対の眼状模様が特徴で「ヨツメ」「カワメバル」ともよばれる。一生を淡水ですごし、5月頃、水中の枝や植物の茎に卵を産みつけ、オスが卵や稚魚の保護をする。 河川改修や外来魚、観賞用の乱獲で減っている絶滅危惧1B類ですが、飼育個体の無計画な放流により、本来居ないはずの東京都、奈良県、滋賀県等に定着し、国内外来種となっているようです。 また、朝鮮半島が原産の近縁種コウライオヤニラミ(最大でも数十㎝までの日本産と違い、30㎝まで大きくなる場合も)も、…