獅子心王とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

獅子心王

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一般

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しししんおう

リチャード一世のこと。
いわゆる Richard the Lionhearted.

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【NHKBS1】ロビンとマリアンwww.nhk.jp『ビートルズがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!』(1964)、『三銃士』(1973)などのリチャード・レスター監督による作品。 18年ぶりに故郷の森へ戻ったロビン・フッドがかつての恋人マリアンのため、親友リトル・ジョンと共に悪政を行うノッティンガム代官に立ち向かう姿が描かれます。 有名なロビン・フッドの物語のその後を描いた異色さが見どころ。大人となったロビンが見せるロマンス、王道とも言える悪政を働く敵との戦いなどを見せています。 主演はショーン・コネリー。年老いたロビンを味わい深く演じています。 ヒロイン役マリアンを演じるのはオードリー・ヘップバーン。『暗くなるまで待って』(…

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31ブックマークリチャード獅子心王anond.hatelabo.jp

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7ブックマーク十字軍側のリチャード獅子心王またはイスラム側のサラディンとしてキャンペーンを戦い抜くRTS「キングスクルセイド」レビューwww.4gamer.net

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読書記録~防忘録~2ヶ月前

王の綽名 佐藤賢一著 日経BP日本経済新聞出版 2023年禿頭王、肥満帝、青歯王、合羽王、長脛王、金袋大公、ドラキュラ公、助平ジジイ……今も伝わる55人の王につけられた綽名から、近代ヨーロッパのなりたちがわかる。ゴシップとスキャンダルに彩られた、華麗で野蛮な中世・近世欧州史! 『小説フランス革命』や『ナポレオン』をはじめ、スケールの大きな歴史小説で多くのファンを持つ直木賞作家・佐藤賢一氏が、中世から近世にかけてのヨーロッパの王の「綽名」にまつわる逸話を在位の時代順にひもといていく歴史エッセイ。1話=4ページのエスプリの効いたコラム集という趣きで、寄席の謎解きのように軽妙な語りが時空をまたいで逸話と逸話をつないでく。読んでいるとはっと掌を打ったり、思わ…

taronの日記漂流先2ヶ月前

佐藤賢一『王の綽名』王の綽名作者:佐藤賢一日経BPAmazon 先に岡地稔『あだ名で読む中世史』を読んでしまうと、ちょっと物足りない感が。同時期に借りたけど、こっちを優先するべきだったか。新聞に連載された記事をまとめたものだそうで、「歴史エッセイ」といった感じが強い。 一人4ページだから、さらっと書かれていて、『あだ名で読む中世史』の断片的な記述の迷宮に迷い込んで、なんだそれ訳分からねーみたいなおもしろさはないな。 東欧やロシア、北欧からも採られているのが興味深い。 東フランク王ハインリッヒ1世の「捕鳥王」というのが、頭に残るな。鳥狩りのハインリッヒとでもいうべきか。 ハンガリー王カールマーン、「文人王」と言われ…

徒然好きなもの4ヶ月前

ロビンとマリアン1976年 アメリカ あらすじ ショーン・コネリーとオードリー・ヘプバーンが初共演。森の英雄ロビン・フッドとその恋人マリアンの晩年をロマンチックに描くリチャード・レスター監督の大人のドラマ。十字軍遠征から18年ぶりに故郷へ戻ったロビン・フッド。シャーウッドの美しい森や、仲間たちは以前と変わらないが、ジョン王の悪政のもと、宿敵ノッティンガム代官が民衆を苦しめ続けていた。そんな中、ロビンは尼僧になっていたマリアンと再会する…。 ロビンとマリアン ショーン・コネリー Amazon 2024.3.21 NHK BS録画。 しまった。オードリー・ヘプバーンが出てると選んでしまったけど、全く興味のない時代…

pomtaの日記4ヶ月前

漫画も読み終わっている先週末に購入して読み終わったものがありました。忘れるとこだった(オイ ブルターニュ花嫁異聞(4)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS) 作者:武原旬志 徳間書店(リュウコミックス) Amazon でてきましたねー。中世イングランドの『悪役』ジョン王の影が。何というか、事績にやらかしが一杯あるせいで、良く言われる事がほぼない人なので、敵役の黒幕として登場しても「お、そうだな」と思うだけみたいな。まぁ実行者もアレな人ですが。更に下請けがリチャード獅子心王の庶子って、構造が逆転しているのも面白いですね。 一時期リチャード獅子心王も、あんまり評価が高くなかった時期があったと思いますが、…

fujinosekaic’s 世界史授業備忘録5ヶ月前

ルイからのルイ友は死屍累々まずはFakeからの1812 25 3重苦のナポレオンに万歳 Viva la vida - fujinosekaic’s 世界史授業備忘録 https://video.wixstatic.com/video/d3aa22_b353b013e4dc4812b9b17613d360ff35/480p/mp4/file.mp4 市販のワークシート(問題集)の答え合わせみたいな 意味ない授業はもうやめよう! 同時に「革命大好き」左翼大先生とその一派や 「ベルサイユのバカ」も退場してくれ! でも基本は「楽しく」学べ! ば忘れない。 今日もNo Music No Vida=Lifeを重視! www.you…

かんちゃん 音楽のある日常5ヶ月前

東京の図書館から~小金井市立図書館~:カシオーリが弾くベートーヴェンの変奏曲集東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ベートーヴェンの変奏曲集を取り上げます。演奏するのは、ジャンルカ・カシオーリ。イタリア生まれのピアニストです。 ja.wikipedia.org 主にドイツ・グラモフォンからアルバムを出しており、現在はユニヴァーサル・ミュージック所属のようです。演奏としては、決して奇をてらわずに、しかししっかり歌いあげるものになっています。 それゆえに、ベートーヴェンの演奏曲の本質が見えるような印象を受けます。曲目としては、全8曲中6曲がWoOが付与されている曲、つまり作品番号が付与されなかった曲になります。しかし、そのWoOが付与された曲であっても…

楽しいゲーム・人生のススメ!~面白い充実した人生に~6ヶ月前

【おすすめ映画】ロビン・フッド (1991年)今回、紹介したい映像作品は「ロビン・フッド (1991年)」 気になるあらすじ 知りたい映像作品ジャンル 3つの楽しみポイント 関連動画 視聴方法 気になるあらすじ 12世紀後半。英国貴族ロックスリー卿の息子であるロビン(ケビン・コスナー)は、父への反発から獅子心王リチャード(ショーン・コネリー)率いる十字軍に参加して遠征していました。 しかし、ムスリム軍に捕えられ、処刑される運命に瀕していたところ、僅かな隙を突いて脱獄します。 この途中で親友ピーター(リアム・ハリガン)を失います。恩義を感じたアジーム(モーガン・フリーマン)は、ロビンに同行し、英国に戻ります。 英国に戻ったロビンは、焼き討ち…

孤独のクラシック ~私のおすすめ~6ヶ月前

パリの女性たちを怒らせた大宴会。~マリー・アントワネットの生涯53。モーツァルト:オペラ『クレタの王イドメネオ』第3幕(2)フランス人権宣言(ジャン=ジャック・フランソワ・ル・バルビエ画) 人類が到達した、偉大なる宣言 1789年7月14日。 パリ市民が、絶対王政の圧政の象徴であったバスティーユ監獄を陥落させ、フランス革命の火ぶたが切って落とされました。 7月14日は、フランス共和国の建国記念日であり、「パリ祭」として今でも祝われています。 ただ、バスティーユ襲撃は、まだ法的な意義、評価がされない間は単なる反乱、暴動であり、パリの争乱はフランス各地に広がってゆきました。 地方の農民や都市民が在地の第一、第二身分を襲うという、無秩序なパニック状態となってしまいました。 「大恐怖」といわれています。 立憲国民議会はこの…

BS映画まとめタロー7ヶ月前

【NHKBS1】ロビンとマリアンwww.nhk.or.jp『ビートルズがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!』(1964)、『三銃士』(1973)などのリチャード・レスター監督による作品。 18年ぶりに故郷の森へ戻ったロビン・フッドがかつての恋人マリアンのため、親友リトル・ジョンと共に悪政を行うノッティンガム代官に立ち向かう姿が描かれます。 有名なロビン・フッドの物語のその後を描いた異色さが見どころ。大人となったロビンが見せるロマンス、王道とも言える悪政を働く敵との戦いなどを見せています。 主演はショーン・コネリー。年老いたロビンを味わい深く演じています。 ヒロイン役マリアンを演じるのはオードリー・ヘップバーン。『暗くなるまで待っ…

夢の国ハワイの昔話8ヶ月前

154 カアラとカアイアリイ:(8) カアラは決闘で勝ち取れ!(前回からの続き ) 勇猛なカアイアリイ カアイアリイは、数多くの虐殺者と同じように、見かけは立派(りっぱ)でした(*1)。 彼はライオンのように勇猛な心の持ち主で、肌はライオンのような黄褐色でした(N.1)。 カールした眉毛(まゆげ)の後ろからは、浅黒い上品さが放たれていました。 小ぶりで強靭(きょうじん)な彼の手は、ある時は敵の喉(のど)を締め上げ、またある時は、愛する人を優しく愛撫(あいぶ)しました。 また彼の目は、ある時は憎悪の炎で満ち、またある時は、愛の炎に満ち溢(あふ)れるのでした。 カアラへの激しい愛 そして今、愛の炎が、英雄の顔に一気に血を上らせて、赤く燃え上がらせました。 そ…

JUXIGE’s blog8ヶ月前

*ルーシャス・リチャード・オブライエン ➡ Divine_Richard_of_Lionheart'24/02/10 【ウィキペディア版】 :ルーシャス・リチャード・オブライエン(Lucius Richard O'Brien RCA、1832年8月15日 – 1899年12月13日)はカナダの画家である。1880年に創立された王立カナダ美術アカデミーの初代会長を1890年まで務めた。 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- 【X版】 #ルーシャス・リチャード・オブライエン Divine_Richard_of_Lionheart: リチャード1世率いる第3回十字軍遠征の際に掲げられた、神の代行者としての彼を讃える…

pomtaの日記9ヶ月前

最近大人買いを良くする。ぺけったーっで回ってきた宣伝に引っかかっているとも言いますが、この作品もそうですけど『魔女と野獣』も一巻が発売された時は購入を見送っているのですよね。本棚に入らないからって。んで今となって買っているのは、本棚に余裕があるからとかではなく(平積みが増えている)、そういう自制リミッターをぶっちぎっているからです。はい。欲望を抑えきれなくなっている。皆、逃げてくれ!!(何のことだか ブルターニュ花嫁異聞(1)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS) 作者:武原旬志 徳間書店(リュウコミックス) Amazon 三巻まで購入して読み終えました。中世ヨーロッパ。プランタジネット家が広大な領地…

shorebird 進化心理学中心の書評など9ヶ月前

War and Peace and War:The Rise and Fall of Empires その48War and Peace and War: The Rise and Fall of Empires (English Edition)作者:Turchin, PeterPlumeAmazon 第7章 中世のブラックホール:カロリング辺境におけるヨーロッパ強国の勃興 その9 ターチンのフランク帝国とその後継国家群興隆物語.北フランスにヴァイキングが侵入し真のメタエスニック断層が形成され,ヴァイキングはそこからさらにイングランドと南イタリアに侵攻し,イングランドは強国になった.続いて辺境のもう片側でのフランスの興隆が描かれる. カロリング朝の北フランス辺境 その5 北フランスのメタエスニック圧…

爽風上々のブログ9ヶ月前

「王の綽名」佐藤賢一著ヨーロッパの王たちは「綽名」というものが広く用いられていました。 「太陽王ルイ」とか「獅子心王リチャード」といったものですが、他にも多くのものがあったようです。 これは、ヨーロッパの風習として同じ名前を持つ場合が多く、ルイ13世、ルイ14世などと呼ばれますが、その時代ではそれでは分かりにくいためにその王の特徴をとらえた綽名というものが用いられるようになったものです。 中にはかなり不名誉なものもあり、本人が納得して用いられたものではないのでしょうが、うまく特徴を言い表している場合が多いようです。 10世紀の西フランク王国では、カロリング家とロベール家から王が出るという状態でしたが、結局はロベール…