厨子とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

厨子

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一般

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ずし

仏具の一種。仏像や仏舎利、教典や位牌などを中に安置する仏具である。

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siam manao-life2年前

精緻で美しい螺鈿細工の傑作【黒漆螺鈿経典厨子/バンコク国立博物館】バンコクの王宮前広場(サナームルアン)やタマサート大学と隣接する場所に、バンコク国立博物館があります。タイの先史時代から現王朝であるラタナコーシン朝(チャクリー王朝)にかけての文化遺産やタイの至宝とも呼べる超一級の芸術品(建築・美術品・工芸品など)が集まったタイ最大級の博物館です。膨大な数の展示品があり、1日ではじっくり見て回ることなど到底できません。いずれも非常に見事で見応えがあります。僭越ながら、このブログでも、折を見てバンコク国立博物館に展示されている芸術品の紹介を行っていきたいと思います。といっても、あくまで素人の私が得た薄っぺらい知識と感覚を元に、自分の備忘録も兼ねて興味の赴くままに…

#タイ#バンコク#国立博物館#ラデン細工#厨子#螺鈿

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36ブックマーク【画像】 現代のフィギュア職人憤死! 800年前の「厨子入千躰地蔵菩薩像」のクオリティがマジキチ : 暇人\(^o^)/速報himasoku.com

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10ブックマーク国宝:当麻曼荼羅厨子の落書き、初の公開へ 奈良 - 毎日jp(毎日新聞)当麻曼荼羅厨子の内部に描かれていた落書き=奈良県葛城市の市歴史博物館で2010年8月12日午後1時58分、高島博之撮影 奈良県葛城市の当麻寺が所蔵する国宝・当麻曼荼羅厨子(まんだらずし)(8世紀末~9世紀初め)の板に描かれた落書きが13~16日、同市忍海の市歴史博物館で初めて一般公開される。落書き...mainichi.jp

10ブックマークasahi.com(朝日新聞社):「平成の玉虫厨子」国立科学博物館で公開 - 社会「平成の玉虫厨子」国立科学博物館で公開2008年12月13日12時29分印刷ソーシャルブックマーク 組み立てられる「平成の玉虫厨子」=13日午前、東京都台東区、関口聡撮影 東京・上野の国立科学博物館で13日朝、飛鳥時代の玉虫厨子(たまむしのずし)を現代の職人たちが再現した「平成の玉虫厨子」の組み立て作業が行わ...www.asahi.com

8ブックマーク「盗んだものは謝って返す、なぜできない」琉球人の遺骨や厨子甕、返還手続きに透ける学者の低い倫理観:東京新聞 TOKYO Webwww.tokyo-np.co.jp

7ブックマーク安寿と厨子王丸 - Wikipedia説経与七郎正本『さんせう太夫』(寛永16年頃) 人買いによって船で丹後に運ばれる安寿姫と厨子王丸。 中世に成立した説経節『さんせう太夫』を原作として浄瑠璃などの演目で演じられてきたものを子供向けに改変したもの。ゆかりのある各地で民話化している。近世になり絵本などの媒体にて児童文学ともなっている。 前(...ja.wikipedia.org

6ブックマーク沖縄由来の厨子甕や骨つぼ返還へ 大阪府の国立民族学博物館が保管する15件 祭祀承継者の調査開始 | 沖縄タイムス+プラスwww.okinawatimes.co.jp

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坊さんブログ、水茎の跡。3年前

十一面観音菩薩をお厨子にお収めしました。10月に入って、その名の通り十月桜が咲いています。 春と秋の2度咲く桜。小さくて目立たないですが、綺麗に咲いています。皆さまにご覧いただければと思います。お寺には、不思議な伝説を持つ十一面観音菩薩が安置されています。 (過去記事です) www.mizu-kuki.work これまでは、もとからの木の厨子に収められていました。 ず‐し[ヅ‥] 【厨子・廚子】(1)仏像・舎利(しゃり)・経巻などを納置するもの。一般に正面に両開きの扉をつける。『日本国語大辞典』「厨子・廚子」の項 外観です。 扉を開けるとこのような感じです。黒く塗られているのでしょうか。 痛みが激しかったこともあり、この度、別の厨子…

#厨子#十一面観音#漆塗り#金箔#十月桜

sogensyookuのブログ2日前

明隆寺観音堂祥雲寺の参拝を終え、更に北上する。 京丹波町下粟野にある国指定重要文化財の明隆寺観音堂を訪れた。 観音堂への参道 観音堂は、かつて寿命山明隆寺という寺院に属していたが、明隆寺は廃寺になった。 今は集落にある曹洞宗の寺院、地蔵院が観音堂を管理している。 観音堂への参道の石段は、最近誰も登るものがいないのか、草に覆われている。 参道の途中に、かつて和知第三小学校の校舎があった広大な空き地がある。その先に更に参道の石段が続いている。 参道と観音堂 明隆寺観音堂は、文明年間(1469~1487年)に建立されたものと見なされている。 文明年間と言えば、応仁文明の大乱の時代であり、日本中が争乱に見舞われて…

甲信寺社宝鑑6日前

【江南市】曼陀羅寺 後編(本堂、曼陀羅堂)今回も愛知県江南市の曼陀羅寺について。 前編では総門、地蔵堂などについて述べました。 当記事では本堂、曼陀羅堂や境内北側の塔頭について述べます。 本堂(正堂) 参道を進んだ先には、本堂が南東向きに鎮座しています。別名は正堂(しょうどう)。 桁行5間・梁間5間、入母屋、向拝1間 軒唐破風付、檜皮葺 1632年(寛永九年)再建。「曼陀羅寺正堂」として国指定重要文化財となっています*1。 蜂須賀家政の寄進で再建されたもののようです。 向拝の唐破風部分。 軒桁の上にある小壁には板蟇股が置かれ、組物を介して唐破風の棟木を受けています。 唐破風の破風板に懸魚はありません。 向かって左の向拝柱。 向拝柱は面…

京で椿を楽しむセカンドライフ8日前

三輪明神・大神神社、談山神社、聖林寺への探椿紀奈良県桜井市は、奈良盆地の中央にあり、北に奈良市、天理市、南に吉野、明日香村、東は、宇陀市へと続く三輪、巻向、初瀬の山々が連なり、その裾野から西へと大和平野が広がって、橿原市に隣り合います。 有名な歴史豊かなまちに囲まれていますが、桜井市には、引けを取らない存在感があります。 3世紀から飛鳥時代に至るまで、古代国家黎明期の舞台となった古墳のまちであり、中世における、興福寺の強大化と大和武士の勃興、さらに南北朝の動乱など、南都の時代のうねりを今に伝える寺社旧跡が数多く残る、歴史の宝庫ともいうべきまちです。 ようやく、酷暑も一段落した秋のお彼岸の連休の一日、駆け足で桜井市を訪れ、三輪明神・大神神社…

クマケア治療院日記8日前

豊島区高田 魅力的な真言宗寺院「金乗院」の歴史と信仰今回の寺社散策は、東京都豊島区高田の続きで「御府内八十八ヶ所」三十八番札所の「金乗院」です。 前回の「根生院」を西に少し戻ると「金乗院」があります。金乗院は北側の通り、「学習院下通り」と東側の「宿坂通り」の角にあります。 山門前にある金乗院とかつての宿坂道についての由緒の説明書きです。 金乗院(こんじょういん) 山号:神霊山 院号:金乗院 寺号:慈眼寺 宗派:真言宗豊山派 本尊:聖観世音菩薩像 創建年:天正年間(1573~1592) 開山:永順 札所:御府内八十八箇所霊場 三十八番札所 江戸三十三観音霊場 十四番札所 関東三十六不動霊場 十四番札所 金乗院の縁起 金乗院は真言宗豊山派の寺院で、…

旅する禅僧9日前

変化こんにちは、哲真です。 お盆が終わったと思ったら、お彼岸も終わりました。暑さ寒さも彼岸までと言いますが35℃とまではいかないまでも暑い日が続いております。ただ、少しずつですが気温も下がってくるようです。皆様、体調にはくれぐれもお気をつけください。 お彼岸になると、私がいる寺の境内に彼岸花が咲きます。彼岸花とはヒガンバナ科・ヒガンバナ属(リコリス属)の植物で、道端や人里に近い川岸、田のあぜ道などに群生し、夏の終わりから秋にかけて咲きます。秋の彼岸の頃に開花することにちなんだ名前です。この花を見ると、秋が近いと感じさせてくれます。 お盆と秋彼岸の間には、本堂を整理していました。本堂には小さな仏像が…

生命体エナジー浄化の会ブログ9日前

阿波の国から讃岐の国象頭山を巡る旅 10《 阿波の国から讃岐の国象頭山を巡る旅 10 》 灌頂ヶ滝―立岩神社―金毘羅宮―象頭山―弥谷寺―大麻神社―大水上神社-妙見宮―善通寺 善通寺―― 善通寺(ぜんつうじ)は、真言宗善通寺派の総本山です。 屏風浦五岳山(びょうぶがうらごがくさん)、誕生院(たんじょういん)と号しています。 なぜ、「誕生院(たんじょういん)」なのか――― それは、 弘法大師空海が生まれた「地」とされているからです。 今年2024年は、弘法大師空海「お大師様」がお生まれになって1250年になります。 そのために、今年は「50年に一度公開される秘仏」も公開されるといいます。 五岳山善通寺の創建は、『多度郡屏風浦善通寺之記』…

歩み10日前

【2024年最新】今こそ新潟・佐渡島へ!1泊2日家族旅行【佐渡島の金山】8月某日。「佐渡島の金山」世界遺産登録に沸く、今一番アツい新潟旅行に行ってきました!! 世界遺産登録が決まる前から旅行は決まっていたので、豪運としか言いようがありません。 台風10号ドン被り予報だったのに、毎日快晴!日頃の行いがよろしいようで! ~旅程~ 8/26(MON) 8:30-9:00 万代バスターミナルからフェリーターミナルへ(新潟市内) 9:40-10:50 ジェットフォイルで佐渡島上陸! 11:10-14:00 レンタカーを借りて佐渡金山を満喫 14:00-15:30 寄り道しながらトキの森公園見学 16:00-16:20 旅館「朱鷺伝説と露天風呂の宿 きらく」到着 夕焼けに照ら…

気まぐれなページMkⅡ10日前

足跡(寺社)197・下山稲荷・原町東伏見稲荷……2020.5.18コロナ禍のせいで、席数を減らし、営業時間も短縮するなど努力してきた当時行きつけだった西小山の喫茶店ポエムから「とりあえず、明日から29日まで休業します」と聞いていたので連休前日(2020年5月18日)に訪問した。来店者が減って売り上げも下がる中、人件費削減もあり開店準備から9時まではマスター一人で営業を続けてきたためお疲れもあったのだろう。 5月18日もホットドックを食べた。当時は毎日のように訪問していたが、スクランブルとホットドックとを交互に頼み、時折パスタもお世話になった。駅前の珈琲舎バンが閉店して以降お世話になったが、そのポエムも閉めてしまった。駅前の再開発さえなければ、今でも通えたのに…

第二遊歩道ノート10日前

不動明王の二童子は眷属?|龍谷ミュージアム「眷属」展秋季特別展「眷属(けんぞく)」 ■2024年9月21日〜11月24日■龍谷ミュージアム 仏菩薩等に付随して登場する様々なキャラクターである「眷属」を、特定の宗派にこだわることなく名品から珍奇作まで幅広く取り揃えた意欲展です。 あらためて仏教美術における「眷属」とは何なのか、ちょっと考えさせられる企画でもあり、とても楽しめました。 https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/ 一口に眷属といっても実に多種多様であり、そのすべてを網羅した展示は、龍谷ミュージアム側も自認している通り、実質的に不可能でしょう。この展覧会ではまず眷属を「主となる尊格に従う存在としての…

偶戯を巡る10日前

オシラサマを辿る東北取材ノート〈7日目・後編〉〈偶戯を巡る〉は、人形遣い・人形美術家の長井望美と戯曲作家・演出家の藤原佳奈が、人形芸能のルーツを辿り、取材とその報告、試演実践を重ねながらそれぞれの上演へ歩みを進める場として立ち上げました。 以下は、〈偶戯を巡る〉第一回目の試みとして人形操りのルーツと言われる東北の民間信仰オシラサマを取材した7日間の記録ノートです。毎週月曜日更新、最終投稿!! えさし郷土文化館のオシラサマ。品のある娘と馬の頭、貫頭型。 オシラサマを辿る東北取材ノート〈7日目・後編〉 2024年6月29日(土)取材 Day7. 黒森神社(岩手県宮古市)→陸前高田市立博物館(岩手県陸前高田市)→えさし郷土文化館(岩手県奥州市)…

ブラックバード:水彩画とフェルデンクライス、ヨガ12日前

天橋立へ初めて来た天橋立。静かで澄んだ海と空がおおらか。 雪舟が絵に描いた頃には、もう少し短かったそうです。 ーー 丹後由良海岸。白い砂と濃い潮の香り。 子供の頃、いとこたちと長い夏休みを海辺の家で過ごして、 浮き輪につかまって少し沖まで流されて 「まんじゅし~!」と叫んで助けを求めるという、 安寿と厨子王ごっこ飽きずにしましたっけ。 山椒大夫の屋敷跡の神社も近くにありました。 海を見下ろせる崖ぎりぎりのところにドライブウェイ。 知恩寺、文殊堂。 ずっと昔、叔母が歌ってくれた子守歌はこんな歌詞。 ♪きっこっ櫂や、伊根までやっとくれ、伊根が遠けりゃ 文殊までやっとくれ♪ 伊根の舟屋。 海沿いにたどって進…

大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵12日前

「眷属」展(龍谷ミュージアム)拝観「眷属」(龍谷ミュージアム)開幕レポート。多彩な信仰を支える名脇役たちがここに|美術手帖 美術手帖のレポートを読んで私も行ってみました。 展覧会の詳細は下記の龍谷ミュージアムのサイトをご参照ください。秋季特別展「眷属(けんぞく)」|龍谷ミュージアム 西本願寺の前の商店に貼られたポスター この辺りの商店はみんなこの仏壇の「おりん」を改造した風鈴が下がっている。 龍谷ミュージアム到着 なかなか見応えがありました。 個人的にはあまり一般的でない尊容の荒神様の掛け軸に興味を持ちました。 前期が10月20日まで。一部入れ替わりがあるので、また後期に行きたいと思います。 図録の写真です。 厨子入り天川弁才…

俳振歴歩ひろのブログ14日前

俳句 水間寺の歴史を訪ねて今日は「俳振歴歩」の中の「俳と歴と歩」の話です。 9月18日に会社のOB会の「視て歩き」で水間観音を訪れました。南海難波駅に集合し、貝塚駅で水間鉄道に乗り換えて水間観音駅まで約1時間です。 水間鉄道は、水間寺の参拝を目的として1934年に貝塚駅から水間観音駅まで全長5.5Kmが完成しました。終着の水間観音駅舎は水間寺をイメージしたデザインで屋根には九輪が付いています。駅から水間寺までは歩いて15分程度で、昔は水間の滝の景色を楽しむためにこの水間街道沿いは繁盛していたらしいです。 水間寺には行基伝承があります。聖武天皇の勅命で行基が聖観音を探しに出かけ、水間の滝で聖観音像を授かり、その像を祀る寺…

戸隠地質化石博物館の日記14日前

ご帰還お彼岸の連休で本館のゾウの企画展が終わり、 今日は下界で頑張っていたゾウさんたちの凱旋です。 階段の踊り場で一休みするゾウさん。 (自分で登ってきたわけではないですけどね・・・^^;) 運搬専門の業者さんが手伝って下さったので、 仕事がてきぱき進みましたm(__)m 当館での定位置、展示準備室の奥に入ります。 企画展では脚光を浴びてきたのですが、これで再びの隠居生活です。 ちょっと寂しそうに見えるのはそのせいかもしれません・・・(-_-) ご本尊の下顎化石は、御開帳を終えて、厨子(金庫)へ戻されました。 そして出開帳から戻った前立本尊(レプリカ)が定位置につきました。 アジアゾウの頭骨も骨部屋…

しゃおれんの旅日記15日前

坂東巡礼㉗いよいよ結願!33番那古観音いよいよ結願しました。 アクセス 円通閣 多宝塔など 紫式部と和泉式部の供養塚 アクセス 内房線で木更津駅からさらに南下。館山の一つ手前の那古船形駅で下車。 無人駅ですが、Suicaは使えます。 木更津から先の内房線の本数が少ないです。 那古船形駅 趣のある駅を背に歩くこと15分ほど。 「那古観音への近道」という看板と石段が見えます。 石段 七福神の彫刻 石段を登ると本堂がどどーん。 円通閣 圓通閣の扁額は松平定信の書 観音菩薩のことを円通大士とか大悲聖者というので、観音堂を円通閣や大悲殿というそうです。そういえば、大悲殿という納経印もいただいたことがありました。 中に入ると、外陣には美しい格…