瑞泉寺とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

瑞泉寺

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ずいせんじ

鎌倉のお寺。1327年創建。

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関連ブログ

an-pon雑記帳5ヶ月前

豊臣秀次公430回忌記念イベント・・・ということで出かけてまいりました。 実は私は戦国武将への関心がうすくて、豊臣秀次?はて誰だっけ?くらいな認識だったのだが、雨月物語?柳家さん喬?京都?行かねばならぬ!・・・となった次第。こういった情報をタイムリーにキャッチできるネットはやはりありがたい。 このイベントを企画された菩提寺であるところの瑞泉寺(HPもポップで素敵)は三条京阪・・・・・・私の庭じゃねえか(うそ。笑)。 さて件の秀次公とは豊臣秀吉の姉の長男、すなわち甥っ子で、当時ナイスな後継ぎがいなかったため、やむなくこの甥っ子に関白の地位を引き継がせた、と。しかしその後側室淀君に息子が生まれ(秀頼)、引き継がせたもののわが子可…

#瑞泉寺

ネットで話題

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18ブックマーク鎌倉瑞泉寺 梅雨の向こう側 - mhkj2’s blogmhkj2.hatenablog.com

16ブックマークお正月の金沢冬景色「瑞泉寺」 - 金沢おもしろ発掘kanazawa10no3.hatenablog.com

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14ブックマーク鎌倉の覚園寺と瑞泉寺の紫陽花をパナライカ DG SUMMILUX 15mm/F1.7 で撮影 - 花が好き!!partire.hatenablog.com

14ブックマーク【鎌倉観光】瑞泉寺へ行きました - 必要十分な暮らしaquarelax.hatenablog.com

12ブックマーク臨済宗円覚寺派 瑞泉寺【鎌倉】www.kamakura-zuisenji.or.jp

9ブックマーク京都に残る悲劇のあと「聚楽第」「瑞泉寺」!秀吉迷走…悲運の関白・豊臣秀次切腹事件favoriteslibrary-castletour.com

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7ブックマーク京都三条に豊臣秀次の墓「瑞泉寺」 - モノ評価ブログmonohyoka.hatenablog.com

関連ブログ

野草といっしょ6ヶ月前

野草といっしょ149 ショカツサイ新年度が始まりました。昨日が始業式、入学式でした。緊張の1日でしたが無事に終わってホッとしています。桜も満開ですね。 1年前(2023年4月5日撮影)にも紹介したショカツサイですが大好きな花なのでもう一度。1年前は母の退院の時でした。 ショカツサイ(アブラナ科) オオアラセイトウ、ハナダイコン、ムラサキハナナ、シキンサイなどの多くの別名があります。実家の周りでも以前からよく咲いていました。江戸時代に渡来して観賞用に栽培されていたようですが、別の図鑑では昭和14年に南京から持ち込まれた種子から全国に広まったと紹介されていました。「諸葛菜」ですからどうしても諸葛亮孔明を連想しがちです。本当かどうか…

#ショカツサイ#オオアラセイトウ#ムラサキハナナ#瑞泉寺#鎌倉

ある日 この道10ヶ月前

鎌倉 紅葉 明月院・一条恵観山荘・長谷寺9時15分に北鎌倉駅に到着。 円覚寺は通り過ぎる。 臨済宗大本山 円覚寺 明月院 本堂後庭園には、青地蔵と赤地蔵がいる。色んな地蔵に服を着せて、暖かくしてあげていた。 紅葉が微妙のためか、空いていた。 東慶寺 入る前と入ってすぐに「境内全域撮影禁止」と書かれた看板。 本堂、聖観音立像と見る。 松岡宝蔵の「Bhajju Shyam KYOTO 鎌倉遷展」は今日が初日だった。バッジュ・シャームの絵が展示されていて、京都の絵もあった。 11月30(木)~12月18日(月)Bhajju Shyam KYOTO 鎌倉遷展 — お知らせ — 北鎌倉 松岡山東慶寺 10時21分に北鎌倉駅発のJR横須賀線で約…

#鎌倉#明月院#東慶寺#一条恵観山荘#覚園寺#鎌倉宮#瑞泉寺#鶴岡八幡宮#高徳院#長谷寺

ほうわ1年前

人げん なんのために 生きとるげん真宗大谷派井波別院瑞泉寺(富山県南砺市井波) 瑞泉寺の掲示板 子どもの問い2016年8月1日・2日富山県高岡市の法座に寄せていただいたのですが、早朝5時から6時までの法座でした。 黎明講座(れいめいこうざ)という名前の通りです。そんなに早くから人が集まるのかと心配しましたが、夜明け前の暗いなか、4時半頃から多数の人が集まり始めたので驚きました。日中の移動の時間を利用して井波の瑞泉寺(ずいせんじ)にお参りしました。 猛暑のなか境内にいたのは私一人だけで、広大な本堂に一人ぼんやりと座り彫刻を堪能しました。そのような時間は私にとってとても大切な時間です。 そして境内を出て掲示板をみたら、「人げん な…

#しほうだに正覚寺#浄土真宗本願寺派#瑞泉寺#法話#親鸞#真宗大谷派

あいする金沢。1年前

旧五十人町。瑞泉寺の前にあるまちしるべ。 町の名前って、そこに住んでいた人の名前とか 家紋とか、どんな人達が住んでいたとかに因んだ 名前が多いですね。 ここは足軽のまち。 【藩政前期加賀藩士小幡宮内の下屋敷があったが、 のち、足軽五十人組が住んだのでこの名がついた】

#金沢#歴史のまちしるべ#旧五十人町#瑞泉寺#白菊町#標柱

散歩するように生きる1年前

井波を訪れる その2井波では、庄川沿いの「ゆめつづり」に前回に続き宿泊しました。静かで落ち着いて清潔な和風のお宿です。広々としたお風呂を楽しんだあとは、お食事です。よく手入れされた木々と池を、広々とした窓から眺めながらのお食事です。 焼き茄子がいかにも今の季節らしく感じました。そして、鱧。関西では夏の風物詩で、夫が大阪に7年ほど単身赴任をしていたときに、私も時々訪ねては、いただきました。私たちが住む場所ではなかなか見かけないので、懐かしく美味しく味わいました。じゅんさいが添えてあるのも嬉しかったです。そしてここでも鮎の塩焼きが!添えてある葉っぱは、蓼ですね。一日に2度も鮎を味わえるとは、季節を味わい尽くしました。…

#井波#木彫りの里#瑞泉寺#鮎

まだ知らぬ、日本を訪ねて1年前

令和5年GW 鎌倉旅行 〜3日目〜瑞泉寺庭園 撮影:2023.05.06 鎌倉旅行の3日目は、永福寺跡、瑞泉寺、鎌倉宮を訪ねました。

#旅行記#神奈川県#鎌倉市#永福寺跡#瑞泉寺#瑞泉寺庭園

The Land of the Rising Sun1年前

幕末史跡めぐり~高瀬川沿い2023年5月21日激動の幕末にドラマの舞台となったのが、長州藩邸や土佐藩邸が建ち並んでいた高瀬川界隈でした。明治という日本の夜明けを待たずして、テロや戦さで命を散らした幕末の志士たち。 今回は、四条小橋から高瀬川沿いを北上して、彼らの足跡をたどりました。 高瀬川河原町の喧騒を忘れさせるほど静かに流れる高瀬川。川底の石がよく見える、透き通った清らかな水が淀みなく流れています。 アオサギアオサギや鴨が生息する高瀬川。時にはオオサンショウウオも泳いでいるそうです。 古高俊太郎邸跡飲食店がひしめく路地裏で見つけたのが「古高俊太郎邸跡」の碑。 京都で薪炭商を営みながら長州藩のスパイとして活動していた古…

#高瀬川#一之船入#島津製作所創業記念資料館#坂本龍馬#中岡慎太郎#桂小五郎#佐久間象山#大村益次郎#瑞泉寺#三条大橋

名古屋の町は大騒ぎ2年前

本当に異常気象のようです文政3年7月23日。ナカセ(泣かせ)空で、時々強い雨が降る。この夜、禅寺町瑞泉寺の大松が折れる。8月まではアレ(荒れ)空であった。

#1820年7月23日#雨#禅寺町#瑞泉寺

ぶらりうぉーかー2年前

【鎌倉 瑞泉寺】「梅」が見頃の境内と「岩庭」が魅力のお寺こんにちは。鎌倉の『瑞泉寺』に観梅がてらの拝観に行ってきました。『瑞泉寺』は、鎌倉五山に次ぐ関東十刹に列せられた格式のあるお寺で、本堂裏の岩を削って造られた庭園は、国の名勝として知られています。「鎌倉駅」から3km以上離れている為、参拝者で混雑する事もなく、静かな境内をゆったりと参拝・拝観できます。 参道 拝観料は、大人200円。券売所から、山門まで長い参道が続きます。参道の横には梅園がありますが、ここの梅は遅咲きのようで、見頃は3月中旬らしい。 途中、参道の階段が二手に分かれていました。男坂と女坂?でしょうか。どちらの階段を上がっても山門前に到着します。 山門 『瑞泉寺』は、嘉暦2年(132…

#瑞泉寺#鎌倉#梅#瑞泉寺庭園

図書と旅12日前

南砺市立井波図書館(富山県)北陸三県の三県目、富山県の南砺市に入りました。 福光の町は、レトロな石造りのビルが建ち並んでいます。沿道に図書館もあり、思わず車を停めたくなりましたが、予定外なので泣く泣くパス。またいつか訪れなくては。同じ南砺市の、井波の町に来ました。この日来たかったのはここ。2日前にたまたま新聞で紹介されていたのを見て、決めていました。 まずは図書館へ。駐車場に車を停め、入ります、 入口正面は児童書、奥の方が一般書。 中央に、後付けしたように大きなカウンターがせり出しています。最奥に雑誌、郷土資料。 黒部ダム、イタイイタイ病、合掌集落など、富山県全般の本があります。 カウンターを隔てる壁には、1972年に廃…

キャンピングカーの車窓から14日前

お彼岸の鎌倉と銭洗弁財天瑞泉寺でPixel7Pro撮影会 ツーリングが流れたので3連休に行った先がもうひとつ お彼岸のお墓参りです お彼岸なのにツーリングに行こうとしたから雨になったのか(^_^;) 8時半に家をでて第三京浜入口までは一般道 首都高は高いし、休日割引も深夜割引もないので最近はできるだけ避けてます 昔は定額だったのに 10時過ぎに鎌倉の瑞泉寺に到着 【赤もいいけど白い彼岸花も綺麗】 【雨上がりの雰囲気もまたよろし】 【芙蓉(ふよう)の花が見頃でした】 【マクロ撮影で遊んでみました】 【鬼瓦の紋章も】 【しっかり手持ちでデジタルズーム】 【半跏の地蔵菩薩、いいお顔】 墓参りをしていると偶然、妹夫婦もやって…

喫茶早川ママのつぶやき19日前

富山旅 その1豊橋出発→東海北陸自動車道→南砺市伊波 瑞泉寺 八日町通り(彫刻の街並み)散策→高岡市瑞龍寺→ 高岡駅前 昼ご飯ブラックラーメン次元→金谷町・山町筋(古く美しい街並み) 高岡大仏→路面電車→高岡駅前→富山市 岩瀬→ホテルチェックイン→路面電車にて ガラス美術館→路面電車にて駅前 駅前商業施設 お寿司魚廣→路面電車にてホテル泊

SUUMOタウン1ヶ月前

井波、すこしふしぎな木彫りのまち|文・松倉奈弓著者: 松倉奈弓 「木彫りの龍が飛び出して井戸の水を吹きかけ、大火事から山門を守った」 そんな言い伝えが残るまちに、5年前から暮らしている。富山県の南砺市・井波。「日本有数の木彫刻のまち」と呼ばれる、山あいの小さなまち。三方を山に囲まれているので、富山県ならどこからでも望めると思っていた立山連峰は拝めない。 直感で決めた移住先 5年前、わたしは結婚と同時に愛知県から、相手が暮らす富山県へ引越してきた。結婚を決めてから富山県移住サイトを眺めていて、気づいたらたどり着いたのがここだった。 井波には、引越し前に一度だけ訪れたことがある。納屋を改装したブックカフェが目当てで、その半年後移住するとは夢に…

石陽消息1ヶ月前

鳥井の岡本少年から知る岡本太郎の日本辺境探訪記はおもしろいと聞いていたけれども、どうせ芸術家の主観の勝った独断的なもの、主義主張を押し聞かせられるものではないかという偏見があったので(有名人によるそういう紀行はうんざりするほど数多い)、読まずにいたのはうかつなことだった。近くにできた古書のあるカフェで彼の『神秘日本』を借りて読んでみて、つまらぬ先入見を恥じた。実におもしろい。美に関しては主観が強く、主義主張もかなり打ち出していて、必ずしも賛同しかねるけれども、民俗文化については、マルセル・モースの弟子だけあって、細部にも目を行き届かせつつ、核心に直入している。思想行文ともに強靭で勇猛だ。大いに共感させられる。 太郎…

石仏石神を求めて2ヶ月前

庚申山円道寺 庚申霊場めぐり #1愛知県名古屋市緑区鳴海町字根古屋の円道寺(訪問日:2024年8月9日)名鉄鳴海駅から鳴海街道を北上するとゆるやかな坂に差し当たります。こちらは通称「庚申坂」と呼ばれています。上がりきったところに円道寺という仏教寺院があります。 円道寺さんは現在でも庚申講を行っている、全国的に見ても稀有なお寺さんです。坂の中途、聖観世音菩薩堂のそばに「庚申坂(こうしんざか)」と文字を刻んだ標石がありました。駒型に整形され、日天月天および三猿の像が線彫りしてあるので、一般的な文字庚申塔が壁に埋め込まれているように見えます。さらに坂を上がっていくと「奉納 青面金剛明王 願主〇〇」とプリントされた幟がいくつも立ち並ん…

かごぼん具'2ヶ月前

南砺の里山サイクリング南砺市の里山を巡るモデルコースをトレースしてみた。JR福光駅スタート 巌浄閣 福野高校に隣接している元農学校の建物。元加越能鉄道井波駅舎 瑞泉寺 この後、閑乗寺公園へヒルクライムなんだが、今朝未明に降った雨で路面が濡れてると危ないので坂登りをキャンセル。赤祖父円筒分水 この後の桜ヶ池ヒルクライムで脚力の限界に達した。疲労し過ぎて写真撮る余力も残ってなかった。イオックスヒルクライムを中止して福光駅まで戻って一筆書き完了。これ試走したのかなぁ。相当体力ないと無理でしょ。

びーの独り言2ヶ月前

2024/08/13(火)年休「標津」明治公園第二駐車場(根室)。4時半、起床。夜中に一回トイレに起きた。コーラがよくなかったと思われた。二度寝の寝つきもよくなかった。次からコーラは止めよう。朝食後昨日のブログを修正、髭剃り。 6時出発。今日もあいにくの小雨からのスタート。今日は根室拓殖鉄道の廃線跡を探索することにした。根室拓殖鉄道は根室から歯舞の15.5kmを結んでいた。1929年に開通、1959年に廃止。とにかくボロボロ、「ネムタク」の愛称で廃線マニアには有名であった。「歩鉄の達人」を頼りにして探索した。 6時、根室拓殖鉄道根室駅跡。JRの根室駅とは離れていた。今は根室交通有磯営業所の敷地となっていた。古めかしいバス会社の建物…

京都ぬるぬるブログ2.02ヶ月前

京都国立博物館で瑞泉寺展を観たよの巻/博物館の喫煙所/博物館のパイロン先日京都に帰った際、国立博物館で「豊臣秀次と瑞泉寺」という展示をやっているのを知り、これは観たい! ということで行ってきました。 日曜でしたんでどーせ混み混みであろうな、ということで、せめて混雑を避けようと朝イチに訪れたのでしたが、特別展ではないからかわりとスカスカ、快適! 知新館を上から下までゆっくり観ることができて贅沢な朝を過ごせました。 常設コーナーで初めて観て印象的だったのは、本(栄花物語)の形を模した硯箱(これ商品化してほしい!!)と鳥型埴輪でした。秋からの法然展のフライング的に『法然上人絵伝』も一部展示されていて、ちょうど女人往生のくだりがあり興味深かったです。 *** 瑞泉寺の展…

norimakihayateの日記3ヶ月前

2016年一日旅 鎌倉散策 華頂宮邸へ近代美術館別邸の松本竣介展を観た後、今度は華頂宮邸というのを観にゆくことにする。ちょうどTV地上波で織田裕二主演、ディーンフジオカ共演のドラマ「IQ246」という推理物ドラマでロケ地として使われている洋館で、本物をどうしても観てみたかったのだ。 近代美術館別館から下る坂道の途中から八幡宮境内に入り中を突き抜けていくことにする。八幡宮は相変わらずの人出で、大石段のすぐ下の神楽殿のようなところでは結婚式も行われていた。 八幡宮の境内を抜けて瑞泉寺などに向かう小径を岐れ道というY字路を報国寺のほうへ曲がる。ずっと滑川という川沿いを進んでいくと川面に覆い被さるように紅葉が茂っていた。

本・花・鳥(ほん・か・どり)3ヶ月前

鎌倉ツーリング(永福寺跡・妙本寺)シン・カメラ、OMシステムズ Tough TG-7のお試しを兼ねてクロスカブで鎌倉ツーリング。以前から興味のある史跡永福寺跡を見てみたかった。 環状4号から朝比奈に入り、気持ちよくコーナーを抜けるつもりだったが、前に路線バスと観光バスがいて、渋滞というほどではなけれどかなりゆったりな峠道になってしまった。 二階堂の永福寺跡には駐輪場があり、バイクなら行けそうと思っていたが、駐輪場としてはかなり広く(ただの空き地)、ラッキーだった。ただ、駐輪場からは少し歩くことに。平山郁夫邸の前だったが、荒れていた雰囲気。空き家だろうか。 永福寺は、奥州藤原氏を滅ぼした源頼朝が慰霊のために建立したんだとか。平泉…

社長 長澤のブログ3ヶ月前

鎌倉を歩く鎌倉駅、東口のロータリーを改札を背にして、そのまま東若宮大路のある方向にぬけて、若宮大路を渡り、やや北に向かって歩いて、ファミリーマートとホテルメッツの間の道を右にはいり、すぐまた左の路地に入ります 鎌倉の路地は、ちょっと歩くと、お店があったりして歩くだけで楽しいともいえます。また、文化の香りがちょっとする、作家の家などもはいってきますさきほどの路地、途中略しますが、八幡宮の方向にむかってややいくと、大佛次郎の旧宅がでてきます 車道を横切って、八幡宮の敷地に沿って、歩きどこかで右に折れて、横浜国大付属小中学校の門のところをかすめて、そのまま歩きますだいたい、金沢街道と呼ばれる、バス通りと平行し…

第二遊歩道ノート3ヶ月前

瑞泉寺裂の美|京都国立博物館の豊臣秀次430回忌展示豊臣秀次公430回忌特集展示 豊臣秀次と瑞泉寺 ■2024年6月18日~8月4日■京都国立博物館 1595(文禄4)年、高野山で自刃した豊臣秀次(1568-1595)の四百三十回忌に因んで企画された特集展示です。平成知新館1階奥の3室があてがわれ、秀次所縁の寺院である瑞泉寺の所蔵品を中心に展示が構成されています(常設展料金内)。 寺が守り伝えてきた悲劇のレガシー「瑞泉寺裂」の美しさに惹き込まれました。 www.kyohaku.go.jp 近世まで刑場でもあった鴨川には数々の暗い歴史が刻まれていますが、正面橋の「元和キリシタン殉教」と並び、豊臣秀次の妻子たち30数名が斬殺処刑された三条河原の一件…

お地蔵さんブログ4ヶ月前

どこも苦地蔵尊(瑞泉寺)引き続き鎌倉二十四地蔵巡りの続きです。今回はどこも苦地蔵尊というお地蔵さんが安置されている瑞泉寺を紹介しましょう。 瑞泉寺の基本情報 瑞泉寺は臨済宗円覚寺派のお寺で、山号は錦屏山(きんぺいざん)嘉暦2年(1327年)に夢窓国師(夢窓疎石)によって創建されました。本尊は釈迦如来。瑞泉寺境内を含む周辺地域は国の史跡瑞泉寺境内、また古都保存法による歴史的風土特別保存地区に指定されています。​また境内に安置されている千手観世音菩薩は、鎌倉三十三観音第6番になっています。 寺号標 山門 本堂 錦屏晩鐘 庭園 夢窓疎石が岩盤を削って築いたといわれる岩の庭園は、禅の思想と庭が融合したもので、国の名勝に指定さ…

栗ッピング4ヶ月前

建長寺 <鎌倉> 圧倒的風格の中に吹き渡る清風久しぶりの建長寺。紫陽花を愛でに人でごった返していた近隣の明月院の喧騒が嘘のような静けさ。ただ、隣の鎌倉学園でなにかイベントをしていて、時折生徒の歓声が響いていたが。それでも鶯の声、吹き渡る風に揺れる木々の涼しげな緑に癒される。 京都や奈良と比べると鎌倉のお寺は、かなり小規模だけど、ここ建長寺は、さすが鎌倉五山の筆頭第一位の威風堂々とした風格が圧巻である。 安永4年(1775年)に建てられた三門は、関東大震災で倒壊を免れた。桜の時期のその景観の美しさは、あまりに有名だ。 仏殿は、芝の増上寺にあった徳川秀忠夫人崇源院の霊屋を建て替えに際し、譲渡されたもので、正保4年(1647年)に建長寺に移築さ…