津本陽とは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)
津本陽
(
読書
)
【
つもとよう
】
小説家。
1929年(昭和4年)3月23日、生まれ。2018年(平成30年)5月26日、死去。
和歌山県出身。
1978年(昭和53年)、「深重の海」で直木賞を受賞。
このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
関連ブログ
小説を 勝手にくくって 20選!•2ヶ月前
番外 近世(江戸時代編)で取り上げなかった本たち江戸時代を、まず武断政治から文治政治への流れを描き、その後貨幣経済の浸透による財政破綻と、幕末に至る各改革の様子を、幕府と地方に分けて、取り上げさせていただきました。 武家政権は鎌倉時代から続いていますが、戦国編はともかくとして中世(鎌倉~室町)編と比べても、「血生臭い」話は随分と減りました。社会の矛盾ははらんでいますが、徳川家康が築いた幕府が、先の鎌倉、室町と比べて支配体制が微細に行き届いていたのかと思います。その中での「士農工商」の階級社会はそれなりの矛盾を生み出し、時代小説の格好の舞台ともなりました。 今回は「政策」を主題とした作品が多かったかと思います。その中で取り上げなかった本をいく…
#上田秀人#植松三十里#中村彰彦#津本陽#佐々木譲#井上ひさし
ネットで話題
もっと見る
17ブックマーク作家の津本陽さん死去 | NHKニュースwww3.nhk.or.jp
5ブックマークAmazon.co.jp: 異形の将軍 上: 田中角栄の生涯 (幻冬舎文庫 つ 2-8): 津本陽: 本www.amazon.co.jp
関連ブログ
一朴洞日記•2年前
原則小山内薫(1881 - 1921) もともと文筆稼業なんて、そんなもんだ。 『回想録』という文章で正宗白鳥が、当時の官立(つまり帝大)と私学の格差について回想している。制度的格差ではなく、社会通念としてだ。坪内逍遥先生だって、愛弟子の島村抱月より高山樗牛を買っていた、なんぞという暴露までしている。まったくこの人は、身もフタもない。樗牛は東京帝大哲学科卒だ。 新人文筆家だった時分の稿料にも言及している。当時の大出版社だった博文館や春陽堂で、小山内薫は一枚六十銭で自分は五十銭だったと。雑誌『太陽』(博文館)編集部員に長谷川天渓、雑誌『新小説』(春陽堂)編集長に後藤宙外がいた。ともに早稲田出身者だっ…
#正宗白鳥#小山内薫#津本陽#原田宗典#南木佳士#小嵐九八郎
私の好きなバラとシェルティー•3年前
奇跡.linkbtn{ border:1px solid black; border-radius:3px; margin:5px; padding:5px; background:linear-gradient(#9400d3 100%,#fff0f5 52%,#9400d3 100%); text-decoration:none!important; color:#222222!important; box-shadow:2px 2px 5px #888888; } .linkbtn:hover{ background:linear-gradient(#9400d3 20%,#fff0f5 5…
#津本陽#葉室麟#司馬遼太郎#柚木裕子#オリエンタルポピー#クリスマスローズ#フクジュソウ
魔法のクリエイターと言われる理由、お教えします•3年前
若い人に時代小説を読んでほしい高校生のとき、貪るように時代小説を読みました。 剣で斬り合うチャンバラも好きでした。 そして、社会構造がまだしっかりしていない中で、自分のあり方を問われるような、自由さが好きです。 特に近世の動乱の時代や、戦国時代を題材にした小説が好きでした。 若い人たちにはぜひ読んでもらいたいです。 吉川英治、司馬遼太郎、津本陽、そのほかにも手当たり次第読みまくりました。 けっこう記憶が混ざってしまって、ストーリーがはっきり思いだせないことも多いです。 民俗学的な知識も必要な分野なので、オリジナル小説はなかなか書き出せません。
#時代小説#吉川英治#司馬遼太郎#津本陽#戦国時代#明治維新#動乱#剣
はっとさせられる言葉たち•4年前
完全に絶望するということは、もうそれ以上は落ちない「底」に着いたということ。つまり、本当の絶望は、壁を乗り越えるための復活の始まりでもある。完全に絶望するということは、 もうそれ以上は落ちない「底」に着いたということ。 つまり、本当の絶望は、壁を乗り越えるための復活の始まりでもある。 by津本陽(作家) // 小説家の津本陽さんの名言です。 絶望は復活の始まり、良い名言ですよね。 絶望した時は、とても辛いですが、それ以上は落ちない底にいるということ、復活の始まりとも言えますね。 人生は曲線だと思うことが多いです。 上へ行ったり、下へ行ったり、です。 適度に上へ下へ、ではなく、上へ行くときは上へ上へと昇っていき、逆に下へ行くときはそれこそ、下へ下へです。 まさに波のようですね。 下へ向かった曲線もいずれ、上へ向いて昇っていきます。 …
#名言#津本陽
ウェブ1丁目図書館•7年前
織田信長の経済政策と鉄砲の活用戦国乱世を統一したのは豊臣秀吉です。また、その後の泰平の世を築き上げたのは徳川家康です。どちらも偉大な業績を残しましたが、2人が活躍できるようにしたのは織田信長です。豊臣秀吉も徳川家康も織田信長が敷いたレールの上を進むことで、スムーズに天下を統一し幕府を開けたのでしょう。もしも、織田信長がいなければ、豊臣秀吉の天下統一はもっと遅かったかもしれません。織田信長が戦国時代を終わらせるために活用した武器で最も有名なのは鉄砲です。長篠の戦いでの鉄砲の三段撃ちなどに見られるように織田信長は鉄砲の威力をよく理解し、その威力を存分に発揮させることに成功しました。
#津本陽#織田信長#読書
ウェブ1丁目図書館•11年前
バブル経済時代に織田信長ブームを巻き起こした歴史小説バブル経済花盛りの1980年代後半。この頃から、織田信長ブームが起こり始めました。織田信長がブームになったのは、その時代の社会背景が彼の生き方とぴったり合っていたのでしょうが、その火付け役となったのが、津本陽さんの歴史小説「下天は夢か」です。織田信長は、新時代の創造主という印象が強いですね。1980年代後半は、モノ作りから金融などの頭脳労働を重視する社会へと変わりつつあったので、新時代への移行という点で、織田信長が脚光を浴びたのかもしれません。
#津本陽#下天は夢か#読書
夕月の本棚•16日前
海外が舞台の 「歴史小説」お気に入りランキング文化の日ですね! まぁ、祝日とか、秋の夜長とか関係なく、いつでもどこでも、良質な読書を推奨します! 各作家1作品として、海外が舞台の歴史小説(海外作家に限定していない)の、お気に入り作品をあげています。 歴史モノって、とにかく色々な分野で大好きです。歴史に忠実であろうとする小説と、荒唐無稽でも小説として面白くしているものでも、どちらも好きです。 いくら歴史を舞台にしていても、「小説」である以上、創作部分が重要なわけです。真実を知りたいなら、最新の研究成果を追いかけた方がよいですし。 素直に、歴史ロマンに浸りつつ、楽しめる方に・・・。ではどうぞ。 お気に入り歴史小説 定番のトップ5(何度でも読み…
INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-•17日前
俺がお前らの代わりにページを100クリックして、リイド社半額セールで買うべき本をセットしてあげたよおことわり 今やってみてわかったが、自分には「400円の壁」があった。半額とはいえ、400円を超えると躊躇するのだった。 以下の一覧には、一冊だけの例外を除き、400円台は入れてない。 「雲霧仁左衛門」「豊作でござる!メジロ殿」などは傑作なのだが…雲霧仁左衛門 (1) (SPコミックス)作者:崗田屋愉一,池波正太郎リイド社Amazon豊作でござる!メジロ殿 (1) (SPコミックス)作者:ちさかあや,原恵一郎リイド社Amazonあと、もちろんこれは大前提。[「君の名は」じゃないが、前前前前前提だ。きたああああああ『風雲児たち』が全巻半額セール⇒https://t.co/7XnfbuBT3Jみな…
hougakumasahikotanのブログ•21日前
勝海舟山岡鉄舟西郷隆盛南洲明治三宝父母恩重経公儀武士道鑑勝海舟山岡鉄舟西郷隆盛南洲明治三宝父母恩重経公儀武士道鑑hougakumasahiko.muragon.com/entry/670.html勝 海舟かつ かいしゅう文政6年1月30日1823年3月12日- 明治32年1899年1月19日は、日本の武士幕臣、政治家[1]。位階は正二位、勲等は勲一等、爵位は伯爵。初代海軍卿。江戸幕府幕府陸軍最後の陸軍総裁。山岡鉄舟、高橋泥舟とともに幕末の三舟と呼ばれる[2]。東京都本所出身。【勝 海舟かつ かいしゅう / 勝 安芳かつ やすよし】時代 江戸時代末期(幕末)- 明治時代初期生誕 文政6年1月30日/1823年3月12日死没 明治32年1899年1月1…
一流になるための真のヴォイストレーニング•1ヶ月前
投稿 おすすめアーカイブ 348投稿 348 ゴスペルの時間にピアノ伴奏をしてくださる方(すみません、 とてもかっこいい弾き方で、ついつい横目でチラチラのぞかさせていただいております。今後も、ひとつよろしくお願いします。勉強させていただきます。 今は就職の時期です。とりあえず、僕も就職するつもりです。ここの多くの人は僕よりも年長の方が多く、その中でも一般企業に勤めながら、ここに通う人は少なくないと思います。ヴォーカリストであること、社会人であること、この二つのことを両立させていけるのか、何となく不安です。歌いたいという気持ちされ、しっかりもっていれば、ヴォーカリストであること、あり続けることはできると思います。しかし、転勤や…
いまどきシニアの暮らし。•1ヶ月前
秋の夜長は。さて今日は何書こう。こういう時に「お題」を使うのかな?どれどれ。 え〜っ!こんなにあるの!無理。。。独自路線でいこっと。 一気に季節が進んだっぽくて、今朝は目覚まし止めて二度寝してしまいました。エアコンつけない静かな夜、猫たちも静かな奇跡的な夜。 朝のうちにスーパーへ買い出しに行ったのに、夕方また商店街へ。涼しいわ〜風が気持ちいいわ〜ちょっと西陽きついわ〜日傘持ってきたらよかったかな。 夏の間、ぐ〜たら動かなかった報いで、きっちり太った&たるんだ。猛暑で外出するなってテレビもうるさく言ってたし(言い訳です)食欲の秋なのに我慢?それはーーーーー無理!!!ならば歩くしかない。カロリー消費に励むしか…
卯月ユウトの読書日記•1ヶ月前
直木賞受賞作(1970年代)直木三十五賞(通称・直木賞)の1970年代の受賞作品一覧です。 目次 第63回(1970年上半期) 第64回(1970年下半期) 第65回(1971年上半期) 第66回(1971年下半期) 第67回(1972年上半期) 第68回(1972年下半期) 第69回(1973年上半期) 第70回(1973年下半期) 第71回(1974年上半期) 第72回(1974年下半期) 第73回(1975年上半期) 第74回(1975年下半期) 第75回(1976年上半期) 第76回(1976年下半期) 第77回(1977年上半期) 第78回(1977年下半期) 第79回(1978年上半期) 第80回(1978年…
小説を 勝手にくくって 20選!•1ヶ月前
8 叛骨 陸奥宗光の生涯 津本 場(2016)叛骨〈上〉 陸奥宗光の生涯【電子書籍】[ 津本陽 ]価格: 930 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 紀伊藩の名門の家臣に生まれた伊達小次郎(後の陸奥宗光)は、父が藩内の政争に敗れ失脚したため江戸へ出奔、その後神戸海軍操練所に入ると坂本龍馬と出会い、海援隊に参加する。倒幕運動にも携わり、長州の伊藤博文などとも知遇を得る。坂本からは「刀を二本差さなくても食っていけるのは、おれとおまえの2人だけだ」と言われ、反抗的な性格ながら、龍馬に対しては尊敬の念は失わなかった。 しかし敬愛していた坂本龍馬が幕末の混乱で暗殺された。その後新政府に出仕、会計掛として新政府の財政を支えるために、当時兵庫県知事だった…
WariYamamotoの日記•2ヶ月前
Book Review 15-18 時代小説 # なぜ秀吉は/天に挑む 『# なぜ秀吉は』(門井慶喜著)と『#天に挑む 大谷刑部伝』(佐々木功著)を読んでみた。門井慶喜氏は2003年に「キッドナッパーズ」でデビュー。2018年に『銀河鉄道の父』で直木賞を受賞。佐々木功氏は、2017年『乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益』で角川春樹小説賞を受賞し、小説家としてデビュー。 『# なぜ秀吉は』は、秀吉天下統一後、なぜ晩年に朝鮮に出兵(文禄・慶長の役)したのかを解き明かそうとしている。前線基地をなぜ九州の名護屋にしたのか。秀吉に巻き込まれていく人々の様子を描写しているが、読み終わっても出兵した理由が今一…
bogus-simotukareのブログ•2ヶ月前
今日もkojitakenに悪口する(2024年9/20日分)(副題:毎日新聞「蓮舫インタビュー」ほか)13年参院選といい、22年参院選といい、野党第1党が保守中道に寄るだの左派色を薄めるだの批判を抑えて提案型になどという路線で戦った選挙は、目も当てられないひどい結果になっていることは忘れない方がいい(げそ氏のXより) - kojitakenの日記 文章が長くなってますがご容赦下さい。 立民代表選について書く意欲が失せてきている。 というか、ここ数日「自民と立民の党首選のことしか書かない」kojitakenです。 俺的には「そんなに政局が大事か?」ですね。 泉から野田に代わったところで、そんなに大きく変わることはなかろうと思っている。 いや「維新の勉強会・講師」野田ではさらに「維新すり寄り」が酷…
IXAを前向きに楽しむ•2ヶ月前
【28章】一通り体験してのことメダル集めの吸引力。マエムキです。 28章になって対面、通常合戦攻防、果心異境、影武者残党と、天下統一戦以外のコンテンツが一巡しました。今期の実装された天カードはいわゆる「壊れ」は無く、既存のデッキに一部組み込まれたり、素材化していると思います。 一方環境面を厳しくすること(≒ゲームの難易度を上げる)、育成まわりの調整することで、城主さんのモチベを引き出そうとしているようです。 と、まあ結論から書くスタイルがブログとしてどうかはさておき、今回は一通り触ってみて思ったことを、気楽に書いていこうと思います。果心部隊の回復待ちの息抜きぐらいのお役に立てればいいなって感じです。 鬼武蔵&蘭丸のパパ。個…
厚狭吉亭日乗・神戸残日録•3ヶ月前
孫二人の来訪/鹿島神宮のこと昨日はお盆休みということもあり娘が孫二人を連れてやって来た。 もうひとりの孫は用事で大阪へ早く帰ったとのことで残念だが、残る二人は何れも私と同じく製造業勤務で仕事や会社生活のあれこれを話し合った。 一人は勤務先の関係で茨城県に住んでいて、近くに鹿島神宮があると聞き、地元の人などとの交流に役立つかなとの老婆心もあり、ついつい鹿島神宮にまつわる話をする羽目になってしまった。 鹿島神宮の祭神は、古事記にも記された大国主命(おおくにぬしのみこと)との国譲り神話や、神武天皇(じんむてんのう)の東征神話にも登場する武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)であり、雷神や剣の神としての性格から武道の神として知られ…
一条真也の新ハートフル・ブログ•3ヶ月前
『絶滅する「墓」』一条真也です。『絶滅する「墓」』鵜飼秀徳著(NHK出版新書)を読みました。「日本の知られざる弔い」というサブタイトルがついています。著者は、僧侶、仏教ジャーナリスト。1974年、京都・嵯峨の正覚寺に生まれる。成城大学文芸学部卒業後、新聞記者・雑誌記者を経て独立。2021年に正覚寺住職に就任。主に「宗教と社会」をテーマに執筆、取材を続けています。大正大学招聘教授、東京農業大学、佛教大学非常勤講師。著書にブログ『寺院消滅』、ブログ『無葬社会』、ブログ『「霊魂」を探して』、ブログ『仏教抹殺』で紹介した本があります。 本書の帯 本書の帯には、香川県・佐柳島に残る両墓制の埋め墓の写真が使われ、「かつて見…
久恒啓一のブログ「今日も生涯の一日なり」•3ヶ月前
パリ五輪メダリストたちの名言などーー「一つ心残りがあるとすれば、名言を残せなかったこと」(北口榛花)パリ・オリンピックが終了。 日本選手団は金20、銀12、銅13の計45個のメダルを獲得。金メダルはアメリカ、中国に次ぐ第3位、メダル総数は、アメリカ、中国、イギリス、フランス、オーストラリアに次ぐ第6位という好成績だった。 日本の若者に希望を感じるオリンピックだった。 以下、世界のメダリストたちの言葉から。 北口榛花(日本。陸上女子やり投げで「金メダル)「不安から解放された。一つ心残りがあるとすれば、名言を残せなかったこと。」 ヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ。陸上女子走り高跳びで金メダル)「母国にいる家族、国のために戦う友人を忘れることはできない。戦争で500人近い選手とコーチが亡くなった。…
五十の手遊び 佐藤拓夫のライター徒然草•4ヶ月前
余生を無駄にしないための選書(仮)(8/2)ひとまず100点選書。第一弾の選書なので推薦本には頼らず。蔵書とアマゾンのブックリスト、これまでの読書経験と知識を駆使して、読みたい本を直感で選んだ。 今のところ順番はランダムだ。3500の選書リストが完成するまでには適切な分類法を見つけようと思う。その際、選書やリスト作成におけるルールも付記する(表紙画像は載せない、アマゾンや出版社ページへのリンクは貼らない等)。 (8/3)200点選書。 (8/4)300点選書。 (8/5)400点選書。そろそろ分類しないとね。日本十進分類法を参考にする予定。 (8/9)500点選書。 (8/10)600点選書。 (8/11)700点選書。 (8…