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毛利元就
NHK大河ドラマ第36作。平成9年(1997)放送。
スタッフ
- 原作:永井路子(『山霧』『元就、そして女たち』より)
- 脚本:内館牧子
- 音楽:渡辺俊幸
- 語り手:平野啓子(小三太の“死後の妻”も演じる)
- 時代考証:岸田裕之 米原正義
- 題字:毛利元就(自筆書状より)
- 演出:松岡孝治ほか
- 制作統括:木田幸紀
キャスト
- 毛利家
- 毛利元就:(三代目)中村橋之助
- 松寿丸(元就少年時代)・毛利輝元(二役):森田剛
- 美伊の方(元就の正妻):富田靖子
- 毛利弘元(元就の父):西郷輝彦
- 祥の方(元就の母):竹下景子
- 杉の方(弘元の側室):松坂慶子
- 毛利興元(元就の兄):渡部篤郎
- 雪の方(興元の正室):一路真輝
- 相合の方(弘元側室):松原千明
- 毛利元綱(相合の子。元就の異母弟):西島秀俊
- 毛利隆元(元就の長男):上川隆也
- 寿の方(隆元の正室):大塚寧々
- 吉川元春(元就の次男):松重豊
- 小早川隆景(元就の三男):恵俊彰
- 可愛(えの。元就の娘):高橋由美子
- 宍戸隆家(可愛の夫):加勢大周
- なつ(松寿丸の初恋の少女)・玉姫(輝元の正室・二役):松本恵(現・松本莉緒)
- 藤野(美伊の侍女):加賀まりこ
- 久(杉の方の侍女):松金よね子
- 妙(元就の側室・中の丸):宮本信子
- 毛利・吉川・小早川家臣団
- 桂広澄:草刈正雄
- 井上元兼:片岡鶴太郎
- 渡辺勝(すぐる):榎木孝明
- 志道(しじ)広良:(二代目)中村梅雀
- 福原広俊(元就の祖父):笹野高史
- 赤川元保:永島敏行
- 児玉就忠:益岡徹
- 桂元澄(広澄の子):鶴見辰吾
- 渡辺通(かよう。勝の子):勝村政信
- 平佐就有(元春の家臣):佐藤B作
- 熊谷信直(元春の舅):綿引勝彦
- 井上春忠(小早川家家臣):生瀬勝久
- 椋梨景勝(小早川家家臣):舟木一夫
- 小三太(元就の間諜。架空の人物):奈佐健臣
- 堀立(ほたて)直正(商人。架空の人物):原田芳雄
- 大内家
- 尼子(あまご)家
- 村上水軍(いずれも架空の人物)
- 野田次郎:的場浩司
- 加芽:葉月里緒菜(現・葉月里緒奈)
- 村上虎吉(加芽の父):藤原喜明
- 元就のライバルたち
- 吉川興経:京本政樹
- 武田元繁:宍戸開
- 宍戸元源(もとよし。のち元就と和睦。隆家の父):石田太郎
参考文献『NHK大河ドラマストーリー 毛利元就(前編・後編)』NHK出版
ほか、大河ドラマを扱っている諸サイト(『毛利元就』『キャスト』でググって見つけたところ)。
毛利元就
戦国武将。
毛利家は鎌倉幕府重臣、大江広元に起源を持つ*1。家紋の一文字三星は大江家の家紋でもある。
毛利弘元の次男、陸奥守。
大永3年(1523年)兄の興元とその子幸松丸が病死し、毛利家の当主となる。
天文6年(1537年)尼子氏より離反し、大内氏に属する。その際、長男隆元を人質として山口に送る。
天文13年(1544年)三男隆景を小早川家に養子におくる。
天文15年(1546年)家督を長男隆元に譲る。
天文16年(1547年)次男元春を吉川家に養子におくる。
天文23年(1554年)尼子家中に謀略を仕掛け、新宮党を滅ぼす。
弘治元年(1555年)厳島合戦において陶晴賢を討つ。
弘治3年(1557年)大内氏を滅ぼし、周防、長門を領有する。
永禄9年(1566年)尼子氏を滅ぼし、出雲、隠岐を領有する。
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