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ジョン・クラカワー

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関連ブログ

映画と私の足跡10ヶ月前

映画「イントゥ・ザ・ワイルド」感想映画「イントゥ・ザ・ワイルド」は、ジョン・クラカワーのベストセラー・ノンフィクション『荒野へ』を、オスカー俳優ショーン・ペンがメガフォンをとり映画化した作品である。2008年に公開され、アカデミー賞では撮影賞と編集賞にノミネートされた。 映画の主人公は、大学を中退し、ウォール街の金融業界で働くクリス・マッカンドレス。彼は、社会の価値観に疑問を持ち、都会の生活に馴染めずにいた。ある日、彼はすべてを捨てて、アラスカの荒野で一人暮らしを始めることを決意する。 映画は、クリスがアラスカを目指して旅をする様子を、クリスの妹・カーラ・マッカンドレス(エミリー・ワトソン)のナレーションを交えながら描いている…

#イントゥ・ザ・ワイルド#名作シネマ#映画鑑賞#ショーン・ペン#ジョン・クラカワー

ネットで話題

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18ブックマークAmazon.co.jp: 荒野へ (集英社文庫): ジョン クラカワー: Bookwww.amazon.co.jp

8ブックマークその日を摘め: 『荒野へ』 ジョン・クラカワー著(集英社)アラスカの荒野に打ち捨てられたバスの中で餓死した青年についてのノンフィクション。 裕福な家庭に育った青年はなぜ全てを捨てて旅立ったのか、そしてなぜ死んでしまったのか、登山家でもある著者ジョン・クラカワーにより、淡々とした筆致で、しかし深い共感をもって書かれていた。 僕もたいへんな共感をもって読了し...hanamote.com

6ブックマークAmazon.co.jp: 信仰が人を殺すとき - 過激な宗教は何を生み出してきたのか: ジョン・クラカワー (著), 佐宗鈴夫 (翻訳): 本www.amazon.co.jp

関連ブログ

BookCites12年前

「イントゥ・ザ・ワイルド」 2007★★★★☆ あらすじ 大学を卒業して放浪の旅に出た若者が、アラスカの大自然の中で自力で生きる。 www.youtube.com 感想 放浪の旅には憧れるが、この主人公のような放浪は無理だ。ワイルドすぎる。 お金に振り回され、世間体を気にする人たちに嫌悪感を抱き、なにものにも囚われない生き方を目指し旅に出る。そして無駄なものは自分から切り離し、身軽に自由になり、素晴らしい景色を見る。世の中に旅人はたくさんいるかもしれないが、長く旅をしている人で、こういう信念を持って旅をしている人は少ないだろう。何かから逃げたり避けたりするために漂っている人がほとんどのようなイメージがある。この主人公のように堂々…

#映画#本原作映画#ショーン・ペン#ジョン・クラカワー#エミール・ハーシュ

状況が裂いた部屋2ヶ月前

ハッピーエンドは欲しくないハッピーエンドは欲しくない 作者:n Amazon kindleで読んだので読了メモ。 はてな匿名ダイアリー(アノニマスダイアリー、通称「増田」)に時々現れては名文を書き残す、ある日本人男性がその半生を綴った電子書籍。 自分がこの人を初めて知った文章は「人生に物語はいらない」だった。 人生に物語は要らない 何度読んでも素晴らしい。淡々としているけれどグルーヴ感があり、少し「オン・ザ・ロード」っぽかった。どこまでも自由に人生を謳歌している姿が心底羨ましい。個人的ベスト増田。特にVR chatを使って遊ぶ描写が良い。インターネット黎明期の毎晩お祭り騒ぎするネットの様子を自分は知らないが、この人の文…

文字を食べる2ヶ月前

【集英社文庫】ナツイチ 2011 - 紹介本一覧集英社の夏の文庫フェアの小冊子「ナツイチ 2011」で紹介されていた本の一覧。 冊子自体はすでに処分してしまっていて、自分の覚書メモの写しなので抜けなどのミスがあるかもしれません。

ノンフィクションリサーチ3ヶ月前

「1996年のエベレスト大量遭難」について、分かりやすく解説します。1996年のエベレスト大量遭難 - Wikipedia 序章 第1章:エベレストの背景 エベレストの地理と環境 登山の歴史と技術 1996年のエベレスト登山シーズンの特徴 第2章:1996年のエベレスト登山シーズン 主な登山隊 ロブ・ホールとアドベンチャー・コンサルタンツ隊 スコット・フィッシャーとマウンテン・マッドネス隊 その他の登山隊と登山者 登山計画と準備 登山隊の編成と目的 サプライとロジスティクス 高度順応のプロセス 第3章:登山の開始 ベースキャンプへの到着 高所キャンプへの移動 キャンプ1: 標高約6,065メートル キャンプ2: 標高約6,400メートル キャンプ3: 標高約7…

🌟占星術✨ホロスコープ 🐉0運命❄バイオリズム4ヶ月前

虚無的な絶望と希望!?令和の悟りZ世代に通じる!?故クリストファー・ジョンソン・マッカンドレス氏 享年24歳 ホロスコープ占いクリストファー・ジョンソン・マッカンドレス (1968 年 2 月 12 日 〜 1992 年 8 月) 彼のペンネームでも知られています。 アメリカ人の冒険者。 遊牧民が、彼が目指したライフスタイル。 イントゥ・ザ・ワイルドによるノンフィクション本。 ジョン・クラカワー それは後に作られました 長編映画。 クリストファー・マッカンドレス (1968〜1992 / アメリカの旅人 享年24歳)ワシントンDC郊外の高級住宅地で育ち、学業優秀なスポーツマンとしてエリート街道を歩んでいたクリストファー・マッカンドレス(Christopher Johnson McCandless “Alex”)は、1…

ブック・トラベローグ4ヶ月前

「旅と人生」をめぐるノンフィクションをオススメしたい旅の途上あるいは異国の地で、人生や生き方について考えさせられる。そんなノンフィクションを集めてみました。人生に迷った時、生きるのが苦しい時、そんな時に助けになる本が見つかるかもしれません。 青年は荒野に何を求めたか?『荒野へ』 幸福になるために楽園はいらない『世界しあわせ紀行』 旅人から出版人へ、怒涛の半生『あの日、僕は旅に出た』 画伯、旅の数々を振り返る『真夏の刺身弁当 旅は道連れ世は情け』 異国の地に居場所を見つけた弟を訪ねて『グアテマラの弟』 スクールライフは社会の縮図『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 おっさんはつらいよ『ワイルドサイドをほっつき歩け ハマータウンのおっさん…

Blcrackreverse4ヶ月前

死の先に見たもの『イントゥ・ザ・ワイルド』の深いメッセージ『イントゥ・ザ・ワイルド』 www.youtube.com 「インディアン・ランナー」「クロッシング・ガード」のショーン・ペン監督が実話に基づくジョン・クラカワーのノンフィクション「荒野へ」を映画化。 恵まれた環境で育ちながらも、人生に不満を抱えていた青年がアメリカを横断。その果てにたどり着いたアラスカの荒野で死ぬまでの心の軌跡を描く。 主演は「ロード・オブ・ドッグタウン」「スピード・レーサー」のエミール・ハーシュ。共演にマーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・ハート、キャサリン・キーナー、ビンス・ボーンら。 ショーン・ペンって監督としても俳優としても本当に素晴らしいなと思うわけですけど、本作イ…

りぼんの読書ノート5ヶ月前

2024/5 Best 31.賢者たちの街(エイモア・トールズ) 1938年のニューヨークを舞台とする若い女性のほろ苦い成長物語。庶民階級出身ながら才能に溢れるタイピストのケイトは、偶然出会った青年銀行家によって上流階級の青年たちのサークルに招き入れられます。しかし彼女の淡い恋心は、自分でもそれと気づく前に消え去ってしまいました。次々と摩天楼が聳え立っていく時代のマンハッタンの煌めきは、上昇志向に駆られる人々を引き寄せる誘蛾灯のようです。彼らが身にまとう虚飾や嘘が、失敗や幻滅に変わっていった思い出もまた、美しく煌めき続けています。『グレート・ギャツビー』や『ティファニーで朝食を』の系譜に連なる作品といえるでしょう。 2…

Elegan_TIV7ヶ月前

▼『森の生活』ヘンリー・デイヴィッド・ソローソロー(一八一七―六二)は,ウォールデン湖畔の森の中に自らの手で小屋を建て,自給自足の生活を始めた.湖水と森の四季の佇まい,動植物の生態,読書と思索‥‥自然と共に生きた著者の生活記録であると同時に「どう生きるべきか」という根本問題を探求した最も今日的・普遍的なアメリカ文学の古典.湖とその周辺の写真多数を収める新訳――. 文明に毒されることのない境地を求め,厳冬のアラスカ荒野で絶命した青年は,ジョン・クラカワー(Jon Krakauer)『荒野へ』で知られることとなった.レフ・トルストイ(Lev Nikolajevich Tolstoj)とヘンリー・デイヴィッド・ソロー(Henry David …

Goodな生活9ヶ月前

2023年に読んだ20冊+観た9本年が明け早一ヶ月経ってしまいましたが、昨年2023年に読んだ本の振り返りです。割と最近(2020年以降)に出た本が多い。半分くらいは人に勧められて読んだ物。新たなジャンルとして日本文学への興味が芽生えました。移動時は何でもいいので、紙の本か、kindleを携帯しておくと良い。買った当初は進まないが、何かのきっかけでどんどん読み進められる本がある。本当に不思議だが本棚に入っている時は全く読む気がそそられないものの、外に持ち出して開いてみると本の方から歩み寄ってくれるものがある。 政治・経済 立花隆(1983)『日本共産党の研究(一)〜(三)』 長沼伸一郎(2020)『現代経済学の直観的方法』 服…

ビズショカ(ビジネスの書架)9ヶ月前

2023年に読んで面白かった新書・一般書10選既に2024年の1月も後半に入っている状況で、遅きに失した感が無きにしもあらずだが、恒例の〇〇年に読んで面白かった本企画をお届けしたい。 なお、あくまでも2023年に読んだ本が対象であって、2023年に刊行された本ではないのでその点はご容赦を。 では、今回のラインナップは以下の10冊。 歴史編 足利将軍たちの戦国乱世(山田康弘) 「民都」大阪対「帝都」東京(原武史) 日本民俗学概論(福田アジオ・宮田登/編) ミュージック・ヒストリオグラフィー(松本直美) ガヴァネス ヴィクトリア朝時代の<余った女>たち(川本静子) ノンフィクション編 荒野へ(ジョン・クラカワー) 千葉からほとんど出ないひきこ…

ふぇみにすとの論考10ヶ月前

「性暴力を禁止する法律を育てていく」/あらゆる性差別を禁じる“Title IX”のコーディネーターに聞く、アメリカの今初出:wezzy(株式会社サイゾー)2017年2月23日 昨年は、東京大学、慶應大学、近畿大学、千葉大学などで起きた、大学生による悪質な性的暴行事件が報道された。発覚した事件は氷山の一角だとも思われ、キャンパス・レイプ事件への大学の対応も問われる状況となっている。 キャンパス・レイプはアメリカでも深刻な社会問題となっている。キャンパス・レイプを巡る、警察、司法、そして大学の対応の問題をえぐり出したジョン・クラカワーの『ミズーラ』(亜紀書房)は、アメリカでベストセラーとなった(多発するキャンパス・レイプ 「レイプの首都」と呼ばれたアメリカの大学街で起きた普遍的な性暴力を巡る問題)。 アメリカには…

ふぇみにすとの論考10ヶ月前

多発するキャンパス・レイプ 「レイプの首都」と呼ばれたアメリカの大学街で起きた普遍的な性暴力を巡る問題(初出:wezzy(株式会社サイゾー)2016年12月17日) ミズーラ 名門大学を揺るがしたレイプ事件と司法制度 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ II-12) 作者:ジョン・クラカワー 亜紀書房 Amazon モンタナ州第二の都市、人口7万人の街ミズーラ。ここにあるモンタナ大学のアメリカン・フットボール(アメフト)チームの選手らが引き起こした複数のレイプ事件が地元紙に報道され、大学はレイプ・スキャンダルで大騒ぎとなった。2012年には、数十件のレイプ事件対応に不手際があったという疑いで米司法局による、モンタナ大学、ミズーラ市警やミズーラ郡検事局への捜査が入ったことで、より大きな注目…

Astro-note1年前

双子座満月と『帝国ホテル建築物語』双子座満月てことは、私の「月"逆"回帰」ももうすぐだなと思いつつ。 あ、昨日の月はまだ牡牛座だった。 と思って後ろを見たら双子座の月が出てたので、撮ってきた。 植物の影がいい感じ。 今回の月"逆”回帰のアセンダントは山羊座だったんだけど、ちょうど今年の山羊座の季節から、私の中で歴史小説ブームが始まった。遡ればノンフィクション『空へ』(ジョン・クラカワー)からかな。 現実と物語の中の出来事がシンクロする感じは、『空へ』の感覚が近いかもしれない。まぁ、ヒマラヤと近くの山(しかも遭難した訳ではない)、帝国ホテルと数ある新規開業ホテルの一つ、というので大きな差はあるとして... 本との出会い方は『ボタ…

5冊で「いただきます!」フルコース本 北海道書店ナビ1年前

第590回 日本出版販売株式会社 北海道支店 山田光明さん北海道で「新しい本のありか」を増やし続けている山田光明さん。 [本日のフルコース]読書と登山を愛する山田さんが選ぶ「死を受け止めて自分の生を生きる本」フルコース [2023.11.27] 書店ナビ:2023年、北海道の本にまつわる耳寄りな話――アウトドアショップ秀岳荘オリジナルのブックフェア「秀岳荘BOOKS」が好評だとか、栗山町にできた複合型アウトドア施設「アートアウトドアヴィレッジ栗山」のブックカフェが驚きの充実度だとか、道内の出版関係者12人が本音で語る覆面座談会だとかーーが聞こえてきたとき、そこにはいつもこの人が関わっていました。日本出版販売株式会社北海道支店の山田光明さんです。 第5…