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関連ブログ

愛知学院大学 宗教文化学科10ヶ月前

【刊行情報】『ジェンダー事典』ほか 小林奈央子本学科教員である小林奈央子が執筆者としてかかわる2冊の書籍が刊行となります。1つは、ジェンダー事典編集委員会編『ジェンダー事典』(丸善出版、2024年1月刊行予定)であり、小林は「第15章 宗教と信仰」(編集委員:川橋範子・小松加代子)において、「女人禁制・穢れ」と「神道」の項を執筆しています。またもう1冊は、川又俊則・郭育仁編『次世代創造に挑む宗教青年-地域振興と信仰継承をめぐって』(ナカニシヤ出版、2023年12月28日刊行、科研費・研究課題番号21H00475)の第2章において、「講を引き継ぐ若手宗教者たち」を執筆しています。

#『ジェンダー事典』#丸善出版#宗教と信仰#宗教青年#ナカニシヤ出版

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44ブックマーク文系大学教育は仕事の役に立つのか - 株式会社ナカニシヤ出版www.nakanishiya.co.jp

32ブックマーク酒井泰斗・浦野 茂・前田泰樹・中村和生 編『概念分析の社会学──社会的経験と人間の科学』(ナカニシヤ出版)- 日曜社会学/エスノメソドロジー番外地socio-logic.jp

27ブックマーク入門数理マルクス経済学 - 株式会社ナカニシヤ出版www.nakanishiya.co.jp

25ブックマーク音響メディア史 - 株式会社ナカニシヤ出版www.nakanishiya.co.jp

19ブックマークナカニシヤ出版www.nakanishiya.co.jp

18ブックマークあとがき9 「つきあい」の可視化: 河野有理編『近代日本政治思想史』(ナカニシヤ出版、2014年) - あとがき愛読党ブログatogaki.hatenablog.com

17ブックマーク『概念分析の社会学2─実践の社会的論理』(酒井泰斗・浦野 茂・前田泰樹・中村和生・小宮友根 編、2016年4月、ナカニシヤ出版)socio-logic.jp

16ブックマーク外国人をつくりだす - 株式会社ナカニシヤ出版www.nakanishiya.co.jp

14ブックマークベジタリアン哲学者の動物倫理入門 - 株式会社ナカニシヤ出版www.nakanishiya.co.jp

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事実を整える17時間前

皇位継承問題に関する国会全体会議:旧皇族養子縁組に関する立憲民主党の「立法事実」論の虚構国会議員、地方議員は必読

清く正しく小賢しく8日前

現代社会契約論 文献リスト規範倫理学の一分野に、現代社会契約論という領域がある。これは、最も広く定義するなら、ホッブズら近世の社会契約論者にインスピレーションを得た議論の集合ということになるが、功利主義や義務論、徳倫理と比べると明らかに知名度が低く、教科書でもさらっとしか触れられないことが多い。 そこで本エントリでは自分用のメモも兼ねて、現代社会契約論の文献を筆者の目につく範囲でリストアップしていくことにする。文献は随時追加していく予定である。これを追加しろとかこれが入っているのは変だというのがあればぜひコメントしてほしい。

てつがくやさんの気まぐれ日誌9日前

『「非モテ」からはじまる男性学』〜片思いと加害の境界〜この本のなかの‥‥‥ 恋愛社会学: 多様化する親密な関係に接近する ナカニシヤ出版 Amazon 「09 片思いと加害の境界を探る──交際経験の乏しい異性愛男性の関係構築に着目して(西井 開)」が気になって、この章と同じ著者のこちら↓↓を、移動中や寝る前に少しずつ読んでます。 「非モテ」からはじめる男性学 (集英社新書) 作者:西井開 集英社 Amazon 「非モテ」に関心があったというわけではなく、ストーキング行動をしてしまう人がどういう気持ちや思考でそうした行動をとってしまうのか知りたくて、手にとった本。 だけど、当事者研究としてもジェンダー研究としても、すばらしい1冊でした。 また、対話…

ふっち君の日記。17日前

『恋愛社会学 多様化する親密な関係に接近する』について恋愛社会学: 多様化する親密な関係に接近するナカニシヤ出版Amazon 2024年10月7日に発売される書籍『恋愛社会学 多様化する親密な関係に接近する』(高橋 幸・永田夏来 編)に僕の名前が載っています。「ふっち君」ではなく「ふちりん」という名前で。Amazonに掲載されている目次の下のほうをご確認ください。恥ずかしながら「ふちりん」という名前があります。「ふちりん」はもともと、「ふっち君」をより可愛くしようと思って考えた名前です。かなりふざけた名前なので、こんなちゃんとした本に載るのは恥ずかしいですが、嬉しさもまたあります。よく考えると、市販される本に僕の名前が載るのは初めてのことだから*…

誤読ノート17日前

816 「中井久夫さんとキリスト教」・・・「中井久夫 人と仕事」(最相葉月、みすず書房、2023)中井さんについて書いた本は、これ以前に、もう一冊読んだことがある。村澤真保呂さん、村澤和多里さんの「中井久夫との対話: 生命、こころ、世界」(河出書房新社、2018)だ。 (と思ったら、この両・村澤さんによる「異界の歩き方――ガタリ・中井久夫・当事者研究(シリーズ ケアをひらく)」(医学書院、2024)が9月に出ていたことを知り、ただちに注文した) (真保呂さんには「都市を終わらせる―「人新世」時代の精神、社会、自然」(ナカニシヤ出版、2021)という名著もある) 最相さんの本書にも村澤真保呂さんが出て来る。中井さんは真保呂さんの父親と親友だった。そのお父さんのおじいさんが起こした化学産業が四…

shaitan's blog18日前

テストのテキストのコンテキストtwitter*1でよくネタにされるものとして自動車運転免許の学科試験の問題が論理的におかしいというのがある。 夜間は気を付けて運転しなければならない。答:×(昼間も気を付けて運転しなければならないため) といったものがありがちなパターンである。これについては、「は」をどう解釈するかの問題だと思われる。取り立て助詞の「は」の場合にそういう翻訳をするんじゃないかという仮説を持ってるんだけど、試験という性格上データが得られず分からない。— しゃいたん (@faogr) 2023年1月11日 実際の試験では点数が出るわけではなく合否の結果しか分からない。無論、個々の問題の正答も教えてもらえず*2、ま…

群馬大学 二宮祐研究室25日前

「学修成果の可視化」とは何だったのか「学修成果の可視化」が公的な政策として掲げられた嚆矢は、おそらく平成25年(2013年度)教育再生実行会議「これからの大学教育等の在り方について(第三次提言)」(平成25年5月28日)と、それに続く文部科学省による平成26年度(2014年度)「大学教育再生加速プログラム(AP)」である。2000年代から名前を変えながら文部科学省によって続けられてきた、各大学に対して資金を配分することによって大学改革を推進する政策である。学部を対象にしたものとしては、「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」、「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」、「大学生の就業力育成支援事業(就業力GP)」な…

bogus-simotukareのブログ1ヶ月前

新刊紹介:「前衛」2024年10月号特集「米戦略下で変貌する自衛隊 草の根の基地強化反対のうねり」 ◆南西諸島「戦場・標的の島:対中軍事戦略に組み込み基地強化・軍事訓練も激化」(林竜二郎*1) ◆宮崎「激化する共同訓練:基地地下化、核戦争をも想定、高まる住民不安」(前屋敷恵美*2) ◆佐賀「佐賀の空にオスプレイはいらない、宝の海に争いはいらない」(池﨑基子*3) ◆広島「呉基地軍事拠点化、軍港転換の平和の歴史を踏みにじる策動は許さない」(奥田和夫*4) ◆京都「住宅地に祝園弾薬庫、過去には大爆発、共闘の力を広げて」(谷口清久*5) (内容紹介) 赤旗等の記事紹介で代替。 【南西諸島】 赤旗 論戦ハイライト/ミサイル配備 県民愚弄…

もちつけblog・はてなブログ版(仮)1ヶ月前

元田永孚のような儒家が、朝鮮政府の対外関係担当と連携したとするなら、日本は日清戦争を回避することが可能だっただろう -月脚達彦『福沢諭吉の朝鮮』を読む-月脚達彦『福沢諭吉の朝鮮』を再読。 福沢諭吉の朝鮮 日朝清関係のなかの「脱亜」 (講談社選書メチエ) 作者:月脚達彦 発売日: 2015/10/23 メディア: Kindle版 内容は紹介文の通り、 福沢諭吉は朝鮮侵略論者か、独立の支援者か――。「絶えざる転向」により多くの解釈を生むことになった福沢のアジア論。本書では、福沢と朝鮮で開化派と呼ばれた人々との関係と、『時事新報』の社説・論説を軸に、日朝清関係史のなかでそれを読み解いていく。そこに見えてきたのは、福沢のアジア論に貫徹する思想であり、「リベラルな帝国主義者」という19世紀的な立場が挫折してゆく過程であった。 というもの。 福沢諭吉の対…

リプロな日記2ヶ月前

妊娠・月経を見直す論考なかなか興味深い内容です 妊娠とは、お腹が大きくなることなのだろうか? / 宮原優 著 なぜ月経を隠さなくてはいけないのだろうか? / 宮原優 著 著者はアマゾンのサイトで次のように紹介されています。 宮原 優(みやはら・ゆう)* 担当: 3章、4章、おわりに 専門は現象学、哲学。 主著に「月経について語ることの困難――身体についての通念が女性の社会参画にもたらす問題点」(『理想』695,2015年)、「不妊治療に見られる経験の構造――「期待」という人間の在り方」(『UTCP Uehiro Bokklet』12,2017年)、「見られるものとしての身体――サルトルの現実とメルロ=ポンティの希望…

ヘレシーブックス2ヶ月前

2024年7月のヘレシーブックスぶらり世界裁判放浪記 原口 侑子幻冬舎 ぶらり世界裁判放浪記作者:原口 侑子幻冬舎Amazon 四大法律事務所に勤務していた弁護士は、ある日、バックパックひとつで世界放浪の旅に。アフリカから小さな島国まで世界131カ国を放浪し、裁判をひたすら見続けた。豊富な写真と端正な筆で綴る、唯一無二の紀行集。 詳細を読む 読書メーターブクログ 未来のソフィーたちへ:「生きること」の哲学 ヨースタイン・ゴルデルNHK出版 未来のソフィーたちへ: 「生きること」の哲学作者:ヨースタイン・ゴルデルNHK出版Amazon 世界的ベストセラーの哲学小説『ソフィーの世界』の作者が、いまこの惑星に生きるすべての人にスト…

今日も回り道2ヶ月前

空想主義思想原論この公開ブログにも記事が溜まってきたが、元々このはてなアカウントは非公開ブログを開設し、そこで様々な文書を管理するためのものだった。今回から非公開ブログの一部を公開することにしたい。まずは空1年1月(西暦2021年1月)に行った「空想主義思想」についての検討から。なお当時は「願い」という言葉を使っていたが、これは無駄にポジティブに捉えられることを避けるため現在は「欲望」と言い換えているが、この記事では「願い」のままで公開することにする。 空1年1月1日(西暦2021年1月1日) ・現実からの解放 グレゴリオ暦が新年を迎えた。空1年ももうあと半年である。そこで今改めて、「現実からの解放」について…

sazaesansazaesan’s diary2ヶ月前

文理選択文理選択で迷う生徒には何を勧めたらいいか迷います。役に立ちそうな本を見つけましたがどうでしょうか。 文系縮小圧力のなかでの社会学の立ち位置 文系大学教育は仕事の役に立つのか - 株式会社ナカニシヤ出版 未読だが読んでみたい 「今、改めて教育とは ~人間教育の視座から~」 創価大学・創価女子短期大学学術機関リポジトリ 心理学者の霜山徳爾から理系を勧められ、後に教育学へ移った佐伯胖の講演。 原田 隆史 (Takashi Harada) - マイポータル - researchmap 工学部から図書館情報学へ行った教授。 文理融合的な学部の例 大阪大学COデザインセンター|教育プログラム 学生ブログ「…

bogus-simotukareのブログ2ヶ月前

新刊紹介:「歴史評論」2024年9月号(その2)特集『慰霊と顕彰から考える日本の近現代』 ◆「戦没者」の二重性と戦後日本(今井勇*1) (内容紹介) タイトルの「二重性」とは「加害者性と被害者性」です。「民間人の戦没者」はともかく、日中戦争、太平洋戦争は日本の侵略だし「南京事件」「バターン死の行進」等の戦争犯罪もあったので「軍人の戦没者」には明らかに「加害者性」がある。 「加害者性に無神経な日本遺族会(1970年代には靖国神社国家護持運動を展開し、国家護持が挫折した後も首相靖国参拝を要求。歴代会長を橋本龍伍*2、賀屋興宣*3、村上勇*4、長谷川峻*5、橋本龍太郎*6、古賀誠*7、尾辻秀久*8、水落敏栄*9と言った自民党国会議員が務め、自民の…

t_ka:Diary2ヶ月前

梨と万年筆と百合の季節今日はいろいろなものを貰った日だった。 まず、訪問先の会社から、梨を4つもいただいた。たくさん貰ったので、今の時期に来る客には配ることにしているそうだ。素晴らしい会社である。 夕食前に1個を剥いて、半分食べた。梨は冷蔵庫で多少は日持ちがするのが良い。そして、冷えた梨は夏の幸福そのものである。和梨は、果物のなかで最も好きなものかもしれない。 ただ切って食べるのが最もおいしいのだが、せっかくなので梨のスープを作ろうと思う。以前どこかでいただいて感動したのだ。冷たくて甘い梨のスープが自宅で楽しめたら最高だろう。 A.R.I のお菓子のデザイン おしゃれな形が、おいしい理由 作者:森岡 梨 文化出版局…