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ボーダレス・ドールズ展

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異色もん。1年前

2023年7月に行った美術展7/15に武井武雄展に行きました。 https://www.kanabun.or.jp/exhibition/17937/ もう終わってしまいましたね。不勉強にも武井武雄のことは今回初めて知ったのだが、全く知らなかった精緻に造られた美しい装丁本の世界を知ることができた。アーティスティックな気質から大量販売の方向にはならない一方で集金に苦労し、仕方なく厳格な会員制になった「我慢会」の話にちょっと笑った。例えばお侍がステンドグラスの形でデザインされている「迅四郎の窓」の洗練ぶりとか素晴らしい。他にも視覚トリックを使ったものとかヴァリエーションの多彩さにも驚かされた。 http://kamit.jp…

#ボーダレス・ドールズ展#武井武雄

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ときよとまれ1年前

私たちは何者?ボーダレス・ドールズ @松濤美術館なにをもって人は、ものに自分の似姿を見いだすのか。 木の板に簡単な顔と名を描いただけでも、呪いの形代として機能する。 人形を見ていると、人は人をどんなものとして見ているのかが、なんとなくわかってくるような気がした。 呪いの形代から、お雛様、埋葬品から土産物、芸術品に現代のラブドールと、人形の雑多さを感じた。 東博の生き人形が着物ごとやってきていた。 等身大だと、人形はとたんにわたしを何か落ち着かない気分にさせる。小さくても大きくても感じないが、大きさがそろったとき、人形は人にさらに近づいてくるからだろう。 shoto-museum.jp

#展覧会#ボーダレス・ドールズ展#松濤美術館#人形

可能性 ある 島 の9ヶ月前

展覧会『111年目の中原淳一展』展覧会『111年目の中原淳一展』を鑑賞しての備忘録そごう美術館にて、2023年11月18日~2024年1月10日。 雑誌『少女の友』でのデビュー(昭和初期)から敗戦までの活動を紹介する第1章「『新しい』少女のために」、雑誌『それいゆ』での仕事を展観する第2章「『美しい暮らし』のために」、雑誌『ひまわり』と雑誌『ジュニアそれいゆ』を振り返る「平和の時代の少女のために」、初期の絵画作品や注目を浴びるきっかけとなるとともに継続的に制作された人形を展示する「中原淳一の原点と人形制作」の4章で、中原淳一の活動を回顧する企画。 会場入口には制作のための実際に使用されていいた机に制作道具や書籍などが置かれ、…