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乙訓寺

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関連ブログ

風のなかの「 旅日記」5ヶ月前

乙訓寺の牡丹少し間があきましたが、前回4月18日に訪れた「長岡天満宮の霧島躑躅」のつづきです。 (↓前回の記事はこちら) kazenonakanotabi.hatenablog.jp 長岡天満宮を出たあと、向かったのは弘法大師ゆかりの寺「乙訓寺」です。 www.city.nagaokakyo.lg.jp↑長岡京市公式のホームページによると、乙訓寺は推古天皇の勅願をうけた聖徳太子が開いたと伝えられているそうです。 そして、最澄と空海がここで密教についての法論をかわしたとか。 そういえば、先日訪れた「空海展」では、最澄との手紙のやりとり(お会いしたけれど、なかなか会える日がない等の話)が残っていたのですが、こ…

#乙訓寺#牡丹#空海#フルール

ネットで話題

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25ブックマーク高校入試「面接試験」を明日に控えて ~ スカイプ準備と乙訓寺参拝 - Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~www.tomaclara.com

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散歩と写真(京都・大阪ほか) Walker'SceneryPhotos in Kyoto and Osaka etc7ヶ月前

乙訓寺(おとくにてら) 桓武天皇の弟早良親王が幽閉された寺。2000株の牡丹が咲く寺。【京都府長岡京市】20240303乙訓寺へ Googleマップのナビに? 乙訓寺 裏門 境内 観光案内説明 早良親王供養塔 石塔 弘法大師像 鎮守八幡社 本堂 鐘楼 駐車場。 表門 乙訓寺の牡丹の花 乙訓寺の縁起 乙訓寺草創の時代 乙訓の名前のいわれ。 乙訓寺へ 乙訓はちょっと読みにくかもしれない。 「おとくに」と読む。 乙訓は京都府の地名。今は乙訓郡だが、かつてはもっと広かったのだろう。 乙訓の名前が付いた乙訓寺は、長岡京市にある。明治の頃は乙訓郡だった。 この寺は、平安京よりも前からある寺。 長岡天満宮にお参りした後、次どこへ行こうかと歩いていると。 道標があった。乙訓寺1.3km。 石碑の上にあるのは、竹の子。 この辺り…

#乙訓寺#牡丹の寺

よそもんが京都で暮らす1年前

空海と最澄が会った乙訓寺最澄が空海を訪ねてきた乙訓寺 阪急長岡天神駅から北に向かって約20分歩いたところに乙訓寺(おとくにでら)がある。 この寺は京都最古の寺と言われる広隆寺(603年創建)と同時期にはあったらしく、聖徳太子の建立とされる。784年に50代桓武天皇が長岡京に遷都を決めた時に、京内七大寺の筆頭として、この寺を大増築したと伝わる。翌785年には造長岡宮使藤原種継の暗殺事件への関与が疑われた早良親王(桓武天皇の実弟)がここに幽閉され、結局、早良親王は非業の死を遂げる。この祟りを恐れた桓武天皇は長岡京を捨て、平安京に遷都することを決めた。 また、乙訓寺は空海が別当を務めた時期があり、その時にここで最澄と会った…

#京都#長岡京#乙訓寺#光明寺#空海

旅素描~たびのスケッチ3年前

巡り旅のスケッチ(四国巡拝)最終回・・・京の2寺(乙訓寺)混乱の中で 空海がまだ若い頃、世の中は大きく動きます。空海が10歳の時、都は平城京から長岡京へと遷都して、わずかその10年後には、平安京へと移るのです。この頃、長岡京の造営を巡る混乱や、桓武天皇の後を継いだ平城天皇を巡る動きは、混沌とした情勢に拍車をかけてしまいます。 この混乱期を平定に向けたのが、次の天皇である嵯峨天皇。空海は、嵯峨天皇の敬愛を受け、さらにその地位を高めます。 長岡京の混乱 長岡京は、京都市の南西部、京都盆地の一角にあり、奈良からは50Kmほどのところです。京都市の中心部とは、わずか数キロほどの位置関係。街の西には山が迫り、すぐ南の地点で、桂川、宇治川、木津川の3つの河川が合…

#四国遍路#旅#乙訓寺

うまずたゆまず1ヶ月前

彼岸会(ひがんえ)彼岸会(ひがんえ) 「彼岸会」(ひがんえ)とは、 春分と秋分の日を中日として、 前後の3日ずつ計7日の間に 各宗派の仏教寺院で行われる 仏事供養のことを言います。 この行事は日本だけに見られるものです。 3月の仏事としては「春の彼岸会」、 9月の仏事としては「秋の彼岸会」があります。 「彼岸会」は、聖徳太子の頃より 始まったとも言われていますが、 平安時代から江戸時代にかけて習慣化、 年中行事化したと言われています。 彼岸の期間は、全国の寺院では 彼岸会、彼岸法要が営まれます。 また、彼岸には檀那寺の僧侶を自宅に招いて、 個別に法要を営むことが通例となっている 地域もあります。 また一般の家庭…

よそもんが京都で暮らす4ヶ月前

初夏に三尾の三寺を巡る清滝川に沿って、三寺が並んでいる 梅雨が始まる前に、4年振りに三尾(さんび)エリアに行って来た。以前にこの投稿にも書いた。 清滝川流域にある古刹 - よそもんが京都で暮らす 三尾とは、栂ノ尾の高山寺(こうさんじ)、槇ノ尾の西明寺(さいみょうじ)、高雄の神護寺(じんごじ)の三寺である。このうち、西明寺は今回初めて訪問した。 最初に訪ねたのは、三寺の中では清滝川で一番下流に当たる神護寺。四条烏丸からは、市バス8番系統に乗ると約50分で高雄バス停に着く。但し、1時間に1本しか便数がないので、発車時間は要チェック。京都駅からはJRバスも出ている。 高雄山神護寺は、平安京造営の責任者であった和気清麻呂が…

大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵4ヶ月前

高野山霊宝舘拝観私は高野山にお参りしたら必ず霊宝館に寄ります。尊く貴重な仏様に、間近に接することができるからです。 高野山 霊宝館(れいほうかん) 霊宝館には万日大師が安置されているが、この時は奈良国立博物館に出張していて、レプリカが安置されていた。 図録をいただいてきた。 こちらに合体不動が掲載されている。 重要文化財。私の推しのお不動様! なかなか大きなお不動様である。 あるお坊さんと春日明神が半分ずつ作って合体した不動明王と言われている。 こういう説話はしばしばある 乙訓寺の合体大師は八幡と大師の合作 僧侶と神様が力を合わせて仏事を成し遂げるとことを表してると思う。 秋の結縁灌頂の告知も貼り出されてまし…

大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵4ヶ月前

お大師様ゆかりの乙訓寺乙訓寺はお大師様ゆかりの寺院です。中でも八幡神と手分けして作成した合体大師像の秘仏があります。大森 大森様 いつもありがとうございます。 菩提樹の花を鑑賞するのが毎年我が家で恒例の行事となっています。お釈迦様が悟りをひらいた時にあったインドボダイジュとは別種ですが、日本のお寺ではこちらの菩提樹がおなじみです。 実は来週行く予定にしていた真如堂ですが、今朝の真如堂のサイトで開花したことを知り、今日は天気があまり良くなさそうなので近場の乙訓寺に出かけることにしました。こちらも例年この時期によく訪れています。 乙訓寺山門 撮影Mさん 電車の乗換で道を歩いていると結構雨が降った跡がありましたが、幸いな…

風のなかの「 旅日記」5ヶ月前

空海展と萬葉植物園の藤♪4月の最終日、小雨降るなか、奈良へ行ってまいりました。 第一の目的は萬葉植物園だったのですが、雨が降っているので予定変更して、まずは「空海展」に行くことにしました。 「空海」密教のルーツとマンダラ世界 もう素晴らしいとしか言いようのない展覧会でした。 まずは第一展示室の曼荼羅図を立体的に表現している仏像の配置が圧巻でした。 (京都山科にある安祥寺の国宝 五智如来像) そして曼荼羅図には「胎蔵界」と「金剛界」があるということも知りました。 これは陸と海、どちらを経て仏教が中国に入ったかによって違うそうです。 陸ルートが大日経(胎蔵界)、海ルートが金剛頂経(金剛界)。 海ルートのジャワ(インドネシ…

風の小径5ヶ月前

正伝永源院のツツジと建仁寺の牡丹♪少し遡って4月22日の記録です。 前回の記事の宇治平等院に行った後、祇園四条で電車を降りて、春の特別公開していた建仁寺塔頭の「正伝永源院」にまいりました。 入り口入ったところ ツツジ♪ 梅の実がたくさんなっていました。 たくさんなりすぎて、実が落ちています。 キリシマツツジが満開でした。 秋の公開の時とは違う春らしい襖絵が公開されていました。 これは南禅寺の桜と伺いました。 こちらは鷹峯。 いずれも細川護煕氏の筆によるもの。 ↓秋の公開の時の襖絵はこちらの記事でご紹介しています。 kazenokomichi.hatenablog.jp 春の特別公開、秋とはまた違ったお庭の表情や春らしい襖絵が見…

ピンぼけブログ館II5ヶ月前

京の新緑の散歩 上御霊神社のイチハツ2024GW後半初日の5月3日は、五月晴れに誘われて、叡電鞍馬線と鞍馬街道沿道の青もみじやお花を撮影してきました。電車とお花を交互にアップしていきましょう(^^) 上賀茂神社から賀茂川の土手を歩いて30分あまりで鞍馬街道の起点の鞍馬口を通過しました。さらに数分あるくと上御霊神社に到着(^^)/ 乙訓寺で取り上げた早良親王(崇道天皇)ほかを祀ります。応仁の乱の発祥地としても知られます。 外堀と境内にイチハツが咲きます。 絵馬堂に衣笠泰介作「平成御霊絵図」が奉納されています。明るい色彩で御霊祭の様子が描かれています。 最後に寺町通を通って、出町柳まで戻りました。「萩の寺」をのぞくと、ここにもアヤメが植えて…

風のなかの「 旅日記」5ヶ月前

長岡天満宮の霧島躑躅♪4月18日、仕事がお休みの日に長岡京市まで出かけました。 目的は長岡天満宮の霧島躑躅です。 実は長岡京市に出かけるのは初めてだったりします、^-^; 長岡天満宮 この日はあいにく黄砂が来ていて、視界はちょっと不良だったのが残念です😢 でも、真っ赤な霧島躑躅はちょうど見頃でした。 この参道の霧島躑躅は樹齢170年前後なんだそうです。 参道の両脇が赤く染まるさまは見事ですね。 それではちょっと散策してみましょう。 八条ヶ池の向こうに見えるのは筍料理で有名な「錦水亭」です。 霧島躑躅を見ながらのたけのこ料理はさぞ美味なことでしょうね。^-^ では参拝に向かいます。 天満宮なのでやっぱり牛さん♪ まず…

ピンぼけブログ館II5ヶ月前

京の新緑の散歩 西山公園から長岡天神へGW前半の4月28日は、洛西・乙訓方面に新緑散歩に出かけてきました。 乙訓寺をでて、粟生の光明寺の参ろうと、旧丹波街道までくると、「子守勝手神社・観音寺」の古い道しるべが目に入りました。調べると遊歩道になっているので、歩いてみることに。 ため池のそばに見事な山藤の房が伸びてます。まわりは乙訓のタケノコ畑。収穫は早朝なので静かです。 シャガが咲く階段のうえに観音寺。本尊の十一面観音は、行基作と伝わります。いまは近くの光明寺の観音堂に収められています。 お寺の隣に、子守勝手神社があります。面白い名前のお宮様ですが『粟生村の産土神で、農業用水をつかさどる水分神を祀る“子守社”と、国土を開き国家を守る…

ピンぼけブログ館II5ヶ月前

京の新緑の散歩 乙訓寺の牡丹GW前半の4月28日は、洛西・乙訓方面に新緑散歩に出かけてきました。 桂から長岡天神までは電車で移動して、乙訓寺の春の特別公開に参ります。 いつもは、バス通りを行くのですが、地図を見て住宅地を横切る最短コース? を歩いてみます。住宅地が途切れると農地になって、名物の菜の花畑が。花菜の季節は終わったので、種取用か緑肥用かも。 お寺につきました。牡丹の名所ですが、すでに遅く(今年は4月13から20日頃が見頃だったそう)咲き終わったあとでした(^^; 諸国巡錫の弘法大師像平安時代の空海は乙訓寺の別当を務めています。伝教大師最澄が訪れて密教の法論を交わしたこともあるそう。奥が本堂で、十一面観音立像が奉…

ピンぼけブログ館II5ヶ月前

京の新緑の散歩 松尾大社のヤマブキ2024GW前半の4月28日は、洛西・乙訓方面に新緑散歩に出かけてきました。 梅宮大社に続いて、松尾大社にお参りします。お酒の神さまだけあって、デッカイお神酒徳利が迎えてくれます(^.^) 盛りを少し過ぎた感じでしたが、ヤマブキの美しい石橋を渡り、本殿へ。 お知らせによれば、4月18日頃に満開になったようです。 苔むした燈籠 動いていませんが、水車 霊亀の滝です山影にすこし入っただけなのに急にひんやりとして、霊気を感じますね。 滝の水は、手水舎の亀の口から湧き出しています。「他にもカメさんがたくさんいるなぁ」って、おもったら、 説明を読んで納得です(#^.^#)* このあと鈴虫寺へ回ってみましたが、石…

宝の日記6ヶ月前

引き立て役がないとね・・・・・乙訓寺にも藤棚がある。一番いい見ごろの時に見ることが出来た。 房も大きく色合いもよく・・・その素晴らしさに堪能した。 この時期、松の成長が始まり新芽が育ちつつある。 去年の松ぼっくりがその成長を引き立ててくれる。 その下にひっそりと牡丹が咲いているのが・・・何とも言えない・・・・・

宝の日記6ヶ月前

牡丹の美しさに・・・・惚れ込んだここ乙訓寺のボタンは、何故だかいつ見ても素晴らしいし趣がある。 愛情をもって丁寧に育てられているのだろう。ところが・・・この数年株数が減少して来た。何故だか・・・隙間風が吹いているようで、ちょっぴり寂しい。何十年も育ててゆくのは・・難しいのかな・・・

散歩と写真(京都・大阪ほか) Walker'SceneryPhotos in Kyoto and Osaka etc7ヶ月前

春の京都 桜と春の花スポット 紹介 2024年4月7日阿亀桜・八条ケ池夜桜追記 【京都府】桜 桂川と天神川の背割り・天神川と桂川の合流点。 背割堤 高瀬川・木屋町通り沿い 鴨川沿い十条あたり 平野神社 妙心寺・退蔵院 余香苑 千本釈迦堂 哲学の道 竹中稲荷神社 散歩途中で見た桜 水火天満宮 妙覚寺 円山公園・しだれ桜 八条池(長岡天満宮)2024年4月7日追記 春の花 ツツジ ・三室戸寺がツツジの花で有名だ。 ・蹴上浄水場つつじ ・長岡天満宮の参道にあるキリシマツツジ、桜、アヤメ・カキツバタなど ボタン 乙訓寺 3月も終わり近くなると、桜の開花の声が聞こえてくる。 今年の開花は、tenki.jpでは 東京は3月24日 名古屋は3月22日 大阪は3月25日 京都は3月24日。 満開時…