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仏教学

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関連ブログ

雲住記9ヶ月前

『ブッダという男ー初期仏典を読みとく』清水俊史www.chikumashobo.co.jp まだ、読んではいないが、知人に薦められて購入。 著書には賛否両論はあるにせよ、仏教学界隈の常識を破ってくる姿勢がいいなあと思った。 所属宗派で言えば、小谷信千代氏のような人。 読むのが楽しみ。

#読書#ちくま新書#仏教学

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26ブックマーク『実在への殺到』に対する仏教学からの応答 - moroshigeki's blogmoroshigeki.hateblo.jp

17ブックマークIIIF, Mirador, TEI, Word2vecを活用した仏教学研究教育サイト「SAT2018」 - digitalnagasakiのブログdigitalnagasaki.hatenablog.com

13ブックマーク仏教学の世界的権威、故・中村元氏が「幸福の科学」を分析 衝撃の内容に驚愕必至 | ザ・リバティWeb/The Liberty Webthe-liberty.com

9ブックマーク公益財団法人 中村元東方研究所 – 当研究所は、東京大学名誉教授・日本学士院会員の故中村元博士(1912~1999:島根県松江市生まれ、文化勲章受章者、インド哲学・仏教学)によって創立され、「東洋思想の研究およびその成果の普及」ために活動する文部科学省所管の特例民法法人です。慈しみ 一切の生きとし生けるものは、 幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ。 一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。 何びとも他人を欺いてはならない。 たといどこにあっても 他人を軽んじてはならない。 互いに他人に苦痛を与えることを望んではならない。 この慈しみの心づかいをしっかりとたもて。 『ブッダのこ...www.toho.or.jp

8ブックマークINBUDS−インド学仏教学論文データベース本データベース(インド学仏教学論文データベース、INBUDS)は、主として日本国内で発行された定期刊行雑誌、記念論文集、一般の論文集等の中から、インド学・仏教学に関する論文を抽出し、その書誌情報およびキーワードを収録したものです。上枠内の検索語入力欄に書誌情報およびキーワードを入力し、検索ボタンを押し...www.inbuds.net

6ブックマーク東京大学インド哲学仏教学研究室INFO 入学・進学情報 法文2号館へ 本郷キャンパスへ 図書利用案内 学生向け情報 Special Bauddha Kośa 【外部リンク】斎藤明名誉教授をリーダーとするプロジェクト。仏教用語の現代語訳を提起し、その現代語訳を原典にみる主要な用例とともに提示することを目指します。 NEWS 開室状況 2022年4月1日より、研究室を平日1...www.l.u-tokyo.ac.jp

6ブックマーク「仏教×学プロ」トーーク!togetter.com

5ブックマーク小野田部屋/仏教学の電子化の現状と問題点このエッセイは2001年5月に開催された第17回韓日国際仏教文化学術会議(韓国・圓光大学校)に於ける発表の要旨である。 論文データベース 電子仏典 学問上の倫理と問題点 1. 論文データベース 「インド学仏教学論文データベース」 日本で公表された仏教学関係の論文を集めた論文データベースが 日本印度学仏教学...www.bukkyo-u.ac.jp

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如是我我聞3年前

『仏教仏典散策』/中村元『仏教仏典散策』中村元 角川ソフィア文庫 仏教経典散策 (角川ソフィア文庫) 作者:中村 元 KADOKAWA Amazon 中村元氏の編著。各経典について田上太秀氏、津田真一氏、松本照敬氏、上村勝彦氏が書かれている。 上村克彦氏のジャータカのところは、会社で読んでてちょっと後ろを振り返る位、そんな話なんか!!!!という。鹿、とても重要。一角仙人伝説、一回読んでみよう。おうちで。 女色に迷う出家者を諫めることを目的とする説話において、何もここまできわどい描写をしなくてもよさそうなものだが、作者の個人的な好みがつい筆をすべらしてしまったものであろう。しかも、この箇所が当局の検閲を受けて削除されず…

#仏教#宗教#思想#中村元#仏教学#角川ソフィア文庫#読書#経典

過疎の山里・春野町で暮らす13日前

スマナサーラ長老の語学力私はスリランカの大学で教えていました。科目は、仏教哲学(ジェネラルフィロソフィー)という分野です。仏教哲学は幅広くて、倫理や思想、哲学(メタフィジック)心理学、論理学などいろいろと入っています。さらに研究をやりたくて、仏教研究を深く探求するのは、あこがれでした。 そこでスリランカでは、「日本に留学してきなさい」ということになりました。大学の先生たちも、「日本に行けば思う存分研究できるぞ」と言うのです。日本は仏教国だし、なんでも世界一揃っている国だと聞きました。スリランカでは、本も探して読むのにも大変苦労します。図書館はあっても、本は全く少ない。古い本などは、予約して借りて読むという程度でした。…

アドラー心理学で一緒に考えてみませんか15日前

積読解消の秋こんにちは、鍵野です。10月に入りましたね。ずいぶん涼しくなって秋の訪れを感じます。読書の秋ということでもないのですが、ずっと積読のままだった本を読んでいます。初期仏教の聖典がどう定まっていったのかを研究した本(仏教学業界内のパワハラ問題でも話題になった本)『上座部仏教における聖典論の研究』清水俊史著と、かつて定期購読してあまり読まずにいた米国のアドラー心理学ジャーナルです。 『上座部仏教における聖典論の研究』は読み終わったのですが、仏教を考える上でとてもためになる本でした。初期仏教(上座部)とそれ以外の仏教の「聖典」に対する認識の違いがよくわかりました。大乗仏教や説一切有部では、お釈迦様の教…

金翅鳥院のブログ17日前

また一つ教会設立の準備自遠く離れた東海地区でまたひとつ教会設立の運び。 すでには既定の数、集まっている。 後は手続きを進めるだけです。 この人「遠いのですけどお弟子になれますか?」と一番最初に言われた。 「遠いのは貴方の問題で私の問題ではないから、通えるなら構わないですけど。」と答えた。 いまも月々一回は来る。 この人には卓越したコミュニケーション能力がある。 NLPトレーナーの畦先生の教室も熱心に参加した。 他を思いやる心も篤い。 少し「世話やき」が過ぎることもあるのでそこは自戎されているという。 若い頃は可なりやんちゃで勉強など関心はなかったようだ。 私もやんちゃではなかったが学校の勉強など何の関心もない「バカ…

karumerabunkoのブログ24日前

ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版2024年9月20日時点での既刊のちくま学芸文庫全2,065点(セット版を除く)をあげた。文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。「♾️」マークはMath&Scienceシリーズ(青背)を示す。人名表記の揺れ(例「シモーヌ・ヴェイユ」と「シモーヌ・ヴェーユ」)は訳者に従い、統一はせずそのままにした。編者、訳者は一部を除き割愛し、編著者が3人以上に及ぶ場合は代表者1人の名前のみ記した。 Math&Scienceシリーズのみの刊行書目一覧はこちら→ちくま学芸文庫M&S刊行書目一覧 最新版 - karumerabunkoのブログ 浅田彰『ヘルメスの音楽』 赤坂憲雄『異人論序説』 赤坂憲雄『…

如是我我聞25日前

仏教学×哲学の最初なのか『仏教の思想 1 知恵と慈悲<ブッダ>』『仏教の思想 1 知恵と慈悲<ブッダ>』増谷 文雄 (著), 梅原 猛 (著) 角川ソフィア文庫 仏教の思想 1 知恵と慈悲<ブッダ> (角川ソフィア文庫) 作者:増谷 文雄,梅原 猛 KADOKAWA Amazon 仏教の思想 全12巻の第一巻。 仏教学×哲学のケミストリのハシリがこれか! ぶっちゃけ梅原氏は『歎異抄』の本を読んで真宗的にはまったくおすすめ出来ないなあと思ったのだが、この第三部で西洋哲学と仏教を考察するところでは非常に面白い。これは当時新しかっただろうなあ。 ひろさちや氏のあとがきを読んでもこのシリーズの斬新さがよくわかる。 梵天勧請や悪魔説話というのがブッダの心理描写として…

肝胆ブログ1ヶ月前

「往生要集入門 悲しき者の救い 感想」石田瑞麿さん(講談社学術文庫)往生要集ってそういえば中身知らないなと思って入門書を読んでみましたら、平安期にまとめられたこの本がいかに日本人の仏教観や地獄極楽観の醸成、浄土宗や浄土真宗の成立に大きな影響を与えたかが申し分ないくらいに理解できてかんたんしました。 源氏物語とか藤原道長さん界隈とかによく出てくる念仏って、この源信さんたちからの影響を強く受けていたんですねえ。 現代でいえば呪術廻戦や聖☆お兄さん、一昔前でいえば聖闘士星矢の乙女座のシャカあたりにもつながっているわけですから、1000年以上にわたって発信力を保っていると思うと大変なことやと思いますわ。 bookclub.kodansha.co.jp 辛い現世を終えて…

k-lazaro’s note1ヶ月前

ブッダからキリストへ人智学は、宗教を人間生活の重要な分野だと考えているが、特定の宗派を特に推奨するという事はない。ただ、シュタイナーの教えの中でキリストが特に重要視されているので、キリスト教に近いと思われているという状況はあるだろう。 実際、シュタイナーが、「東洋的」な雰囲気の強かった当時の神智学協会を離れ、人智学協会に移行したきっかけは、「再臨のキリスト」を巡る問題であった。 しかし、このキリストは、確かにキリスト教諸教会の信仰する神的存在であるが、シュタイナーの考えでは、キリスト教のみに関わる存在ではない。簡単に言えば、あらゆる宗教(それが宗教の名に値するなら)に意味を与える存在である。 かつて、人間イエスに…

bogus-simotukareのブログ1ヶ月前

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2024年9/14分:巣くう会集会の巻)(副題:横田親子のバカさに呆れる)次期総裁、次期代表に望む記者会見 勿論、総裁は自民、代表は立民です。 なお、総裁候補のウチ 【拉致担当相】 ◆加藤勝信*1(第四次安倍内閣(厚労相との兼務)、菅内閣(官房長官との兼務)) ◆林芳正*2(岸田内閣(官房長官との兼務)) 【外相】 ◆河野太郎*3(第四次安倍内閣) ◆茂木敏充*4(第四次安倍、菅、岸田内閣:河野の後任) ◆林芳正(岸田内閣:茂木の後任) ◆上川陽子*5(岸田内閣:林の後任) です。とはいえ、彼らが拉致解決に熱心と言うこともないでしょうし、勿論(?)巣くう会、家族会も彼らをプッシュするわけでもない。 西岡力・巣くう会会長 家族会の中から、テレビ等を見ていて、「あまり拉…

世相閻魔帳1ヶ月前

大草一党の悍ましい謗法与同(2)世相閻魔帳94「顕正新聞」令和6年9月5日号 前回の本コラムでは、日蓮正宗理境坊所属妙観講の講頭である大草一男の一党がネパールのルンビニ仏教大学と共同・協力し、様々な国の邪僧らを招いた上で、釈迦像を祀り、釈迦仏法の大事を訴える〝謗法セミナー〟を開催するという悍ましい謗法与同の実態を取り上げた。 大草一党のかかる所為に対し、宗門僧俗からも少なからぬ波紋が起きているようだ。 そこで今回は、大草一党が共同・協力して開催した謗法セミナーの実態を前回の記事に補足する形で取り上げ、以て早瀬日如管長に大草一党の宗門追放を重ねて促すこととする。 謗法セミナーの実態 まず、この謗法セミナーは釈迦仏法を信仰ないし…

日浦裕次 公式ブログ1ヶ月前

生老病死生老病死は、皆さんも知るところの 仏教用語であり、この言葉を知って いても、その意味を知る人は仏教者 の中でさえ、ほとんどいません。 生老病死は、身体と心に生ずる生存 欲求からなる観念であり、その行為と その結果です。これは、連続性を持つ 心のエネルギーです。 ファンタジー仏教学の生老病死とは、 心理学的な生存欲求と関連しています。 マローズの提唱した生存欲求は身体と 心に生ずる観念であり、その束縛的な 連続性を持つエネルギーであり、不滅の プルシャには、該当しない観念です。 プルシャが、真のあなたであるから、 生老病死、生存欲求は、魂にとって、 幻のよう。 なぜ、このような幻が生ずるのかと …

気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆1ヶ月前

宝塔には如来の全身の遺骨が安置されている。いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は「宝塔」についてです。 以前の記事で私は「宝塔」の語を日蓮真蹟の用例から見て、それが「生命の比喩」のようなことを述べていないことを書いています。 「宝塔について」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2024/04/21/205225 今回はこの宝塔が『法華経』それ自体の文脈で、どのような意義として説かれているのかを考えてみたいと思います。 一般的に「塔」(stūpa)とは本来仏の「舎利」すなわち「遺骨」を納めるものです。 そもそも法華経法師品には何と書いてあるでしょうか。ここでは「皆応起七宝塔…

kosho-kaitori’s diary1ヶ月前

岸和田市の古書古本の出張買取は、黒崎書店にお電話ください100冊以上から出張買取いたします。 まずはお電話を! フリーダイヤル 古書買取一番!黒崎書店へ お問合わせ 0120-541-963(お気軽にご相談下さい) 岸和田市にお住まいの皆様、黒崎書店HATENAブログをご覧下さいまして 有難うございます。 仏教学 仏教史 仏教諸宗派など学術研究書の出張買取を行っています。 古書古本の買取は大阪 阿倍野で永年の経験と実績を持つ 有限会社黒崎書店にお任せください。 初めてのご処分の方、多量でお困りの方、ご遺族の蔵書にお困りの方、他社でお見積りされている方の、 お問い合わせを承っていますので、まずは、お電話ください 荷造りから運び出しのすべての作業は、弊…

mmpoloの日記2ヶ月前

末木文美士『日本思想史』を読む末木文美士『日本思想史』(岩波新書)を読む。カバー袖の惹句に、 古代から今にいたるまで、日本人はそれぞれの課題に取り組み、生き方を模索してきた。その軌跡と膨大な集積が日本の思想史をかたちづくっているのだ。〈王権〉と〈神仏〉を二極とする構造と大きな流れとをつかみ、日本思想史の見取り図を大胆に描き出す。混迷する現代を見据え、未来のために紡がれる、唯一無二の通史。 この要約が本書の特徴をよく表している。日本思想史と題する本は少なくはない。類書と何が違うのか。末木文美士の専門は仏教学と略歴にある。だから日本思想史の宗教的側面がとても詳しい。 近代についてもはっきりと言い切っていて面白かった。 第1次大…

一条真也の新ハートフル・ブログ2ヶ月前

『ブッダという男』一条真也です。『ブッダという男』清水俊史著(ちくま新書)を読みました。「初期仏典を読みとく」というサブタイトルがついています。著者は2013年、佛教大学大学院博士課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員PD、佛教大学総合研究所特別研究員などを務めました。著書に、『阿毘達磨仏教における業論の研究――説一切有部と上座部を中心に』『上座部仏教における聖典論の研究』(ともに大蔵出版)があります。 本書の帯 本書のカバー表紙には、「・・・・・・まさにブッダ研究は、仏教学においてもっとも重要な主戦場であった。・・・ブッダの歴史性を明らかにしようとする際に、最大の障害となっているのは、仏典の神話的装…

一条真也の新ハートフル・ブログ2ヶ月前

『ごまかさない仏教』一条真也です。『ごまかさない仏教』佐々木閑・宮﨑哲弥著(新潮選書)を読みました。「仏・法・僧から問い直す」というサブタイトルがついています。共著者の佐々木氏は、1956年福井県生まれ。花園大学文学部仏教学科教授。京都大学工学部工業化学科および文学部哲学科仏教学専攻卒業。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。カリフォルニア大学大学院留学を経て、現職。文学博士。専門は仏教哲学、古代インド仏教学、仏教史。著書多数。もう1人の宮﨑氏は、1962年福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部社会学科卒業。テレビ、ラジオ、雑誌などで、政治哲学、生命倫理、仏教論、サブカルチャー分析を主軸とした評論活動を行う。著書多…