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伽藍面

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藤野正弘の京都まち暮らし7年前

東福寺紅葉の名所としてあまりにも有名な東福寺。 10日ほど前のことであるが、東京から来た友人の松宮君を伴って訪れた。 臥雲橋から見る通天橋。もう半月もすれば真っ赤に色づく事だろう。 その頃になるとこの橋の上は大混雑となる。 危険防止対策として今年から立ち止まることが禁止されるそうだが、今はまだこの通り。 洗玉澗から通天橋を仰ぎ見る。 どこかに色づいた木々がないか探して、ようやく何本かのもみじが赤くなっていた。

#京都#お寺#臨済宗#東福寺#大本山#京都五山#伽藍面

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hayatouriの日記20日前

千利休について その11昨日の続きです。 利休処罰のもう一つの罪状は何でしょう? それは、天皇や秀吉も下をくぐることになる大徳寺の山門の楼上に雪駄履きの利休像を収めたことでした。 ちなみに、少し話はそれるのですが、「雪駄」という履物も利休が考え出したと伝えられています。 当時以前は下駄しかありませんでした。 しかし、雪道では下駄は雪を噛んだりして少し不便になります。 そこで、草履の裏に滑り止めの皮を貼り付けた「雪駄」を考案したのだといいます。 話を元に戻します。 禅宗のお寺の中には、このような呼び方があります。 特に禅寺の大寺院に対して称される俗称ですね。 <建仁寺の学問面(がくもんづら)>詩文芸術に秀でた禅僧を輩出…

モノ評価ブログ9ヶ月前

特別展「東福寺」 京都国立博物館京都の寺、東福寺の展覧会が京都国立博物館で開催されました。 かつて京都に大仏があったとされる仏手。 約2.2メートルの仏手。 中指の曲がり具合が匠の技だそうです。 開催概要 新緑や紅葉の名所として知られる東福寺は、京都を代表する禅寺の一つです。中世以来の巨大な建造物の数々は圧倒的なスケールを誇り、「東福寺の伽藍面」の通称で知られています。東福寺の寺宝をまとめて紹介する初の機会となる本展では、伝説の絵仏師・明兆による記念碑的大作「五百羅漢図」全幅を修理後初公開するとともに、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類も一堂に展観いたします。草創以来の東福寺の歴史を辿りつつ、大陸との交流を通して花…