保坂正康とは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

保坂正康

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読書

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ほさかまさやす

日本のノンフィクション作家・評論家・戦史研究家。

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本はねころんで9ヶ月前

立ち寄った分館で昨日にいつもは行くことのない図書館分館に立ち寄りました。家人が図書館 本のネット予約をするための手続きに行ったものです。一番最初の登録だけは ネットでできずに図書館ネットにつながっている施設に行かなくてはいけません。 そんなわけで買い物途中にありました分館に入ったわけです。 家人が手続きをしている時に、当方は書棚を見ることになりです。以前に何度 かこの分館にしか架蔵していない本を借りるために来たことがありますが、その 本は池内紀さんの本でしたが、年に何度かは池内さんの本を読みたくなること です。ただ、この日は、思うものがなかったので、これは断念し、他のものを探す ことにです。 そう思っていたら…

#保坂正康#西部邁#札幌

ネットで話題

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8ブックマーク『天皇――「君主」の父、「民主」の子』著:保坂正康二人の象徴天皇――それぞれの「戦争と平和」に秘められた昭和史の真実() @gendai_bizgendai.media

6ブックマーク西村幸祐の仕事-対談:保坂正康(評論家)vs 山本武利特別企画 日本は、占領軍GHQに、どう洗脳されたか? WGIP(War Guilt Information Program)を検証する。 ※保坂正康氏と山本武利氏の対談、横山陽子さんのインタビューは平成16年1月号の「諸君」(文藝春秋社)に掲載されました。転載に快諾頂いた、保坂氏、山本氏、横山氏並びに、文藝春秋社、「諸君!」編集部...nishimura.trycomp.net

関連ブログ

fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント1年前

戦後78年 Z世代はどう継ぐのか今年の8/15 は、78回目の終戦記念日。 明治維新から78年で敗戦、その後の78年です。 ◯『Z世代と「戦争」』 NHKスペシャル8/15 19:30〜 10代の発言番組では、そこでナビケートする大人たちのスタンスが問われます。 こういうテーマで、まともに考えたり話したりしたことのない若者には、NHKに出たということで心に残るから、彼らの家族、友人、知人も見るから、こうした試みは、とてもよいことです。 内容は、うわべを撫でただけ、具体的なケースを想定せず、論じても、 皆が、「理想と現実は違うけど、、、」でしょう。 それを防ごうと、組み立てを考え、ゲストも招いて、形を整えたのは、評価できます。…

#NHKスペシャル#戦後78年#Z世代#ウクライナ#保坂正康#長 有紀枝#小泉 悠#ノヴィツカ・カテリーナ#パックン

ひーぶろぐ。2年前

ひょっぽこ読書記録No.137 『昭和の怪物七つの謎』保坂正康 講談社現代新書 ―切り抜き6カ所にほんブログ村 『昭和の怪物 七つの謎』 保坂正康 講談社現代新書 ・大日本帝国の軍人は 文学書を 読まないだけでなく、 一般の政治書、 良識的な啓蒙書も 読まない。 すべて 実学の中で学ぶのと、 「軍人勅諭」が示している 精神的空間の中の 充足感を 身につけるだけ。 いわば 人間形成が 偏波なのである。 こういうタイプの 政治家、軍人は 三つの共通点を持つ。 「精神論が好き」 「妥協は敗北」 「事実誤認は当たり前」。 東條は 陸軍内部の指導者に 育っていくわけだが、 この三つの性格を そのまま実行に 移していく。 「会議というのは、 日本では はっきり言って、 急進論とか積極論とかのほうが …

#昭和の怪物七つの謎#保坂正康#講談社現代新書#読書記録

ばってん爺じのブログ3年前

「あの戦争は何だったのか」を読むこの本は2005年に大人のための歴史教科書として書かれたものである。保坂氏は冒頭、次のように語っていた。『「太平洋戦争とは一体何だったのか」、戦後60年の月日が流れたわけだが、いまだに我々日本人はこの問いにきちんと答えを出していないように思える。戦後60年の間、太平洋戦争は様々に語られ、捉えられてきた。しかし、戦争を語り継ぐ会などの個人的体験は語られても、太平洋戦争を本質的に総体として捉えた発言はなかった。「あの戦争とは何であったのか、どうして始まって、どうして負けたのか」ーーー圧倒的な力の差があるアメリカに戦争するなんて無謀だと、小学生だってわかる歴史的検証さえも十分なされていないのである。…

#保坂正康#あの戦争は何だったのか#伊丹万作

日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 1ヶ月前

当時、自民党の実力者であって脱税事件で逮捕された金丸信元副総裁ですら、政党交付金について「そんなものを導入したら「泥棒に追い銭」になる」と言って反対していました。(3)『完全アセンション・マニュアル』 (上・下) (ジョシュア・D・ストーン博士) (ナチュラル・スピリット)2000/11/11 <地上に存在するエーテル体のアセンション(次元移動・昇天)したマスター> <アセンション(次元移動・昇天)> ・「まずヴァイワマスからの情報によれば、地上で肉体をもつアセンション(次元移動・昇天)したマスターは800人おり、うち約20~30%が女性の、約70%が男性の肉体を有しているという。さらにヴァイワマスは、地上に存在するエーテル体のアセンション(次元移動・昇天)したマスターに至っては、総勢1800人から2500人を数えると述べている。その多くは、アシュター司令部…

U Spin1ヶ月前

まずはボールペンを握ることから祖母をデイケアに見送った後の数時間は、ほっと一息タイム。テレビを消してラジオをつけて、パーソナリティーの声に耳を傾ける。 とある記事で、1月ノートというのがあって良いなと思って、とりあえず自分なりに必要な①思い浮かんだ言葉②祖母と機嫌よく過ごす為の方法③1月1冊完読したい!コーナー④思い出しメモをつらつら書いてみました。 やっぱり、書くことの行為は、仕事のメモと違ってストレス発散なって良いなと思いました。 ↓これから読みたい本 毎日のお味噌汁/平山由香 寝る前に朝ごはんどうしよう~で、まず考えるのが『お味噌汁』 いつもの八百屋でも、時期によって大なり小なりあり、仕入れているもので季節を感じる事…

サスティナビリティ考2ヶ月前

ナラティブ③ 事実と物語大治朋子著の「人を動かすナラティブ」のつづきです。 P297 にノンフィクション参加の保坂正康さんの話が書いてある。 保坂さんは、たくさんの元日本兵や将校の体験を聞き取った本が有名で、私も読んだころがある。 「『無念と悔しさ」を抱えたまま戦場で息を引き取った兵士たちのナラティブは誰が伝えるのか」 「兵士一人ひとりのナラティブに耳を傾けることは‥‥」 とあり、ハテ?と思ったりする。 単に、「兵士の体験」談でいいのではないか? なぜ、ナラティブに、物語にする必要があるのか? それより昭和天皇の戦争ナラティブを書き出してほしい。 他にも、岸信介のナラティブとか。満州国、開戦、巣鴨~総理大臣→安部総理…

Mwenge Keikoのつれづれ日記2ヶ月前

TBS報道特集「戦争と文学」 大原の朝市に18日(日)昨日の夕方に、TBS報道特集「戦争と文学」を途中まで見た。そのあとは録画していたので、日曜日午後に観た。もう一度番組を通してみたいと思い、ネットで探してみると、TBS局が無料で視聴できるよう配信していた。澤地久枝さんと保坂正康さんが、今伝えたい事を語っていた。戦争とどう向き合い、どう行動しているかだった。澤地さんは金平茂紀との対談で、初めて家族が戦後間もなく自決したことを明らかにした。保坂さんは、4000人以上から戦争体験を聞き書きしていた。このお二人が、戦争を知らない若い世代に伝えたいことは、戦争がいかにひどく、絶対にやってはいけないことだと。 澤地さんは、若い人は、「時代の空気…

日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 2ヶ月前

バチカンは国家だが、多くの専門家が世界最大の情報組織であるという。それは13億のカトリック教徒がある意味、情報員で兵士だからだ。(3)『トランス・ヒマヤラ密教入門』 (アリス・A・ベイリー著)(たま出版) 2002/3 <デーヴァ> ・キリスト教徒が天使と呼び、東洋人がデーヴァと呼ぶ非常に多くの存在が、ハイアラーキーのメンバーとして働いている。彼らの多くは、遥か以前に人間の段階を卒業し、デーヴァ進化系と呼ばれる、人間の進化系と平行な偉大な進化系に加わって現在働いている。この進化系には他の要素と共に客観的惑星の建設者と、これらの建設者を通してあらゆる形態―馴染みのあるものとそうでないものーを生み出す勢力で構成されている。ハイアラーキーの他のメンバーが形態内の意識の発達に関わっているのに対して、ハイアラーキーの努力と協力している…

特別な1日 2ヶ月前

『栄螺の釜飯』と『バイデン砂』(夏休み旅行記1日目)東京は台風がやってくるとのことで、なんとなく落ち着きません。 毎年この時期いつも違和感があるのは『終戦記念』の行事。敗戦を終戦と言い換えること自体 インチキです。人間は都合の良い言い替えをします。親父は、敗戦記念日を終戦記念日と言ったり、博打を投資と言い替える大本営発表を信じるなと散々言っていました。記念日じゃないんだもう二度とあんな時代が来ないように祈念をする日なんだ。負けたから今があると教えられました。#神田錦町更科 pic.twitter.com/9b2Cq9CBSZ— 神田錦町更科 (@kandasarashina) 2024年8月15日 戦争の悲惨さを訴えるのはいいけれど、誰もその原…

TomyDaddyのブログ2ヶ月前

8月15日に『戦争と平和』第三巻(トルストイ、工藤精一郎訳)を読み継ぐ ~ボロジノの戦がリアルに本日(2024年8月15日)は、79年目の終戦記念日である。<第二次世界大戦後の79年間、三度目の大戦はおきていません。しかし、世界では今、規範や秩序を揺るがす紛争が止まりません。> つい80年前は日本は戦争をしていたのだ。いまのいまも出界では戦争が続いている。ウクライナとロシア、イスラエルとハマスの戦争は日々、テレビや新聞で報道されているが、それだけではない。人類はなんでこうまで戦争をしたがるのだろうか? 本日の朝刊には、「岸田首相 退陣へ」の大見出しが躍っていた。政治不信「身を引きけじめ」との副見出しがある。この国を任せられる人はだれなんだろうか。終戦後記念日の朝日新聞1面書籍広告は戦争も…

新城彰の本棚2ヶ月前

謀略は「誠」なり(後編)昨日の「秘録陸軍中野学校」の続編。同じく畠山清行の著作全6巻の内3~6巻124エピソードから39を保坂正康が選んで編集したもの。戦況の悪化に伴い、卒業生に求められるミッションも変わってきた。敵地に潜入して長期にゲリラ活動をする訓練も加わり、卒業生が前線に出征していった。ルバング島で戦後も戦い続けた、小野田少尉もその一人である。 エピソードの中に、まったく知らない計画があった。それは「ヒトラー亡命」。1945年1月、配色濃いドイツからヒトラー総統を救出する計画がもちあがった。陸路はもちろん空路も使えないので、潜水艦で護送することにしたとある。総統とともに秘密兵器(原爆?)の設計図も来る予定だった…

新城彰の本棚2ヶ月前

謀略は「誠」なり(前編)本書は戦前・戦中の実録ものを多く遺した、畠山清行の「秘録陸軍中野学校*1」のうち1~2巻(1971年発表、エピソード60)から、ノンフィクション作家保坂正康が28エピソードを選んで編纂し文庫化したもの。 謀略戦としては、日露戦争時の明石大佐のロシア国内での活動が有名だが、それ以外は目立ったものがない。その原因は徳川幕府が、政権維持のため、 ・忍者組織を囲い込んで「御庭番」とした ・「武士道」を奨励し、諜報活動を「武士にあるまじき卑怯なふるまい」と宣伝した ことだとある。日露戦争後大きな戦争がなかった日本も、日中戦争がはじまって英米との闘いが迫った1937年に、情報勤務要員養成所準備室を設置。後…

いろいろ感想を書いてみるブログ2ヶ月前

読書日記 2024年7月24-30日2024年7月24-30日 ・川上和人『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 ・小松貴『昆虫学者はやめられない』 ・小林快次『恐竜まみれ 発掘現場は今日も命がけ』 ・川上和人『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』 ・加藤陽子『それでも、日本人は戦争を選んだ』 ・保阪正康『昭和史 七つの謎』 ・中村圭志『教養として学んでおきたい5大宗教』 以下コメント・ネタバレあり

新城彰の本棚2ヶ月前

組織の病理を歴史家が語り合う本書は、2007年に文芸春秋に発表された歴史家の対談を新書化したもの。歴史探偵半藤一利氏と文芸評論家福田和也氏が2つの対談に加わり、 ・陸軍編 黒野耐元陸将補、戸部良一防大教授、作家保坂正康氏 ・海軍編 海軍史研究家戸高一成氏、秦郁彦日大講師、平間洋一元海将補 が議論している。副題にあるように「国家を破滅の淵に追いやった」彼らだが、エリートでありながら国家ではなく組織のためにのみ考え行動した「組織の病理」が見えてくる。例えば、 ◆陸軍 ・昭和になっても<長州閥>の影響が残り、エネルギーの多くが派閥抗争に注がれた ・幼年学校~陸軍大学のエリートは視野が狭い、良識派は幼年学校からは出なかった ・陸…

世界は今日も簡単そうに回る4ヶ月前

【読書感想】あの人と短歌 / 穂村弘歌人の穂村弘が、作家やらモデルやらと対談し、主に短歌について語りまくる本。対談相手は、北村薫(作家)、酒井順子(エッセイスト)、三浦しをん(作家)、清家雪子(漫画家)、高橋英里(小説家)、知花くらら(モデル・女優)、金原瑞人(翻訳家)、文月悠光(詩人)、鳥居(歌人)、朝吹真理子(小説家)、小澤實(俳人)、保坂正康(ノンフィクション作家)、里中満智子(漫画家)、吉澤嘉代子(シンガーソングライター)、名久井直子(ブックデザイナー)、俵万智(歌人)の16人。 まず驚いたのが、短歌をこれだけ多くの人が作ったり読んだりして、それについて深い話をできるのだという事実。短歌ブームになる前の時期の対談なので、…

久恒啓一のブログ「今日も生涯の一日なり」4ヶ月前

『いざ100歳日記』(柳田邦男)今日の収穫 柳田邦男(88歳)の『いざ100歳日記』「事態を立体的に構築したりして、『事実』に近づくしかない」(90歳が2年半後に迫っているけれど、そんな目先のことでは視野が狭くなるから、大胆に100歳を目指して一日一日をしっかりと生き、その証(あかし)として、今年(2023年)の誕生日から日記を書き始めているんですーー2023年6月9日) 「虎に翼」:高等文官司法試験の女性初の合格者。三淵嘉子は横浜家庭裁判所所長。久米愛は日本婦人法律家協会を設立。中田正子は日弁連初の女性理事。女性弁護士の割合は2割超(2023年) 小澤征爾「悪いんだけどさ、癌になっちゃったみたい」 吉永小百合「私にとっては…

ippo20114ヶ月前

安保特別委員会 1960年5月19日民主主義が蔑ろにされた日 安保特別委員会 1960年5月19日 審議打ち切り、強行採決 午後十時二十五分、本会議開会の予鈴が鳴る。本会議開会の十分前という合図である。 この予鈴が鳴り終わるころ、安保特別委の部屋で急激に動きが始まった。このときまで安保特別委は、与野党の委員四十五人しかおらず、新聞を読んだり、雑談にふけったり、あるいは窓越しにデモの様子をうかがっていたりした。もう五時間も緩慢な空気が流れていた。社会党は十三人の委員しかのこしてなく、議員も秘書団も議長室周辺に駆けつけていた。安保特別委は手薄になっていたのだ。 委員長席に座っていた小沢が、突然、マイクにむかって話しはじめた。小沢が、…

日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 4ヶ月前

戦いでは軍隊だけでなく、民間の軍事会社、情報調査会社、衛星通信会社、衛星画像情報会社、フェイクニュース製造工場、戦争PR会社などが大きな役割を占めていることがわかった。(3)『宇宙人大図鑑』 (中村省三) (グリーン・アロウ社) 1997/2 <バーンサイド事件、英国、1980年11月13日> <宇宙人の身体的な特徴> ・宇宙人は男女のカップルで、2人とも身長1メートル65センチ程度だった。どちらもブロンドの髪の毛を肩まで垂らしていた。肌の色が異常に白いことを除けば、2人の宇宙人は人間にそっくりだった。しかも、その宇宙人たちはこの世のものとは思えないほど美しい顔立ちをしていた。 <アダムスキー事件、米国カリフォルニアの砂漠、1952年11月20日> <宇宙人の身体的な特徴> 宇宙人は身長165センチ程度で、肩までの長さの金髪をしていて、滑らかな肌で、髭がない。人間…