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古地図研究
(
一般
)
【
こちずけんきゅう
】
雑誌名
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ユードリナの記録【長野県立大学】•4ヶ月前
【県大S #033】<どこ住む?>~地図から見る歴史編~長野県立大学の学生向け特集前回の<どこ住む?>~家賃編~では、大学付近の1Kを300箇所調べ、家賃別に色分けして地図にピンを打ち込んだ。 eudorina.hatenablog.com さて今回は歴史編。大学近隣の歴史について見ていこうと思う。
#長野県立大学#ユードリナ#長野市の歴史#古地図研究#長野県長野市
関連ブログ
晴耕雨読 趣味と生活の覚書•3年前
柏ウォーキング②柏市立図書館本館に出かけることにする。 目的は、所蔵されている地図のコピーである。 それだけだと、それほど時間もかからないので、あと二か所寄ることにする。 柏駅に近いところにある「鹿島神社」と建物名はわからないがやはり柏駅に近いところにあるビルである。 鹿島神社は、国道6号線が東武鉄道を越える陸橋の近くにあって、ずっと気になっていた。 陸橋の上から見下ろす感じだが、駅に近いわりには緑に囲まれて静かそうだった。 たぶん、初めて見かけてから、40年以上になるのに未だに行ったことがない。 もうひとつの気になるビルというのは、なんと3、4階のビルなのに外壁が木の板張なのである。 なんて、センスが良いの…
#古地図#古地図研究#外壁#鹿島神社#地ビール#板張り
晴耕雨読 趣味と生活の覚書•4年前
タイムマシンへの招待 比較地図サイト140年前の地図と現在の地図が、一つの画面で表示できるタイムマシンのようなサイトがあるので紹介したい。 むかしどうだったのか知りたい場所がある、 興味のある場所だったり、今住んでいるところだったり。 空想を働かせていろいろと考えるのが好きである。 そういう人だったら、きっと楽しめると思う。 農研機構農業環境変動研究センターの「歴史的農業環境閲覧システム」というサイトです。 なぜ、農業関係のサイトにむかしの地図があるのかというと、明治初期の土地利用の状況が詳細に表示されているからだと思います。水田、畑、茶畑、樹木については木の種類まで漢字と、彩色して表示されています。 その明治初期の地図が、日本…
#地図#古地図研究#関東地方#明治時代
晴耕雨読 趣味と生活の覚書•4年前
地図はタイムマシン明治初期に発行された「迅速測図地図」というものを見たくて、近隣の図書館の蔵書を検索していた。その結果、「迅速測図地図」は、松戸市立図書館と鎌ヶ谷市立図書館にあることがわかった。 柏市立図書館、流山市立図書館、我孫子市立図書館には、「迅速測図地図」のもとになった「フランス式彩色地図」が、蔵書としてある。 この数ヶ月、「フランス式彩色地図」を見るために、柏市立図書館に通っていた。 「フランス式彩色地図」については、このブログで何回かふれている。明治初期に日本陸軍が作成した、水彩絵具で彩色した手描きの二万分の一縮尺の地図である。地図というより絵画作品的なものだ。関東地方を中心に921枚作成され、すべ…
#古地図研究#タイムマシン#神社仏閣
晴耕雨読 趣味と生活の覚書•4年前
柏の歴史地図 市役所ロビーにて140年前の柏市 柏市役所ロビーに、明治初期の柏市の地図の大きなパネルが展示されている。 数年前から、このパネルは展示されていて私はその存在に気がついていた。 すごいなあ、と思って見ていた。 私が住んでいる光ヶ丘の台地を水源として新柏方面へ流れている川が、かつて子どもたちが小学校に通学していたころ残っていた。 通学路の脇に、ドブ川のように流れていたのだ。 この川は、その後道路の舗装工事の際にコンクリートでフタがされて暗渠となった。 今は、かつては、ここを名戸ケ谷をとおり大津川にそそぐ川が流れていたとは、とてもわからない。 その川が、明治のはじめにはこんなふうに流れていたんだ。 水源になっていた…
#地図#古地図研究
晴耕雨読 趣味と生活の覚書•4年前
駅と宿と町「手賀沼は印旛郡?」で、沼のまわりは、村しかないように書いた。 周辺をよく見ると、町はあった。 小金町と野田町。そして、我孫子宿と松戸駅。 明治11年に「郡区町村編制法」が制定され、 「府県ノ下郡区町村トス」となっており、町か村しかないように思われる。 ところが、宿と駅がある。 宿は、江戸時代の宿場である。 駅は律令制の駅家のことで、読みかたは「えきか/うまや」である。 うまやという読みからわかる様に、駅馬の用意が大きな役割だったと思われる。 その言葉が、まだ生きていた。 駅と宿が、同時期に作成された地図の中で混在している。 その後、明治22年町村制が施行された際の資料を見ると、 例えば、松戸…
#古地図研究#明治時代
晴耕雨読 趣味と生活の覚書•4年前
手賀沼は印旛郡?昨日書いた地図の閲覧システムで、旧地図と新地図を見ていたら奇妙なことに気がついた。 旧地図の手賀沼の湖面に、「印旛郡」の表示がある。「南相馬郡」ではないのだ。 旧地図は明治13年ごろに作成されている。 この時点で、現在の我孫子市全域と柏市の一部(大津川以東及び根戸・宿連寺・布施・布施下・弁天下・布施新町)は、南相馬郡である。南相馬郡は、下総国相馬郡が、明治8年に茨城県と千葉県に分割された際に発足したものであり、茨城県部分は、利根川以北の取手市・常総市・龍ヶ崎市・守谷市・つくばみらい市・利根町が北相馬郡となった。 手賀沼の北岸の現我孫子市は、全域南相馬郡である。 南岸は、柏市の大津川以東つまり旧…
#古地図研究#印旛郡#南相馬郡
晴耕雨読 趣味と生活の覚書•4年前
フランス式彩色地図先日、「古地図を見る」を書いた時に、「地図で見る百年前の日本」と「日本200年地図」を紹介した。 「地図で見る百年前の日本」で使われていた地図は、フランス式彩色地図という、すべて手書きで、欄外余白には風景のスケッチまである、絵画のような不思議なものである。 土地理院発行の五万分の一とか、二万五千分の一地図のある意味殺風景な地図に比べて、なにか温かみのある地図だった。 私は、その地図帳から柏付近2枚、松戸1枚、野田1枚をコピーしてもらった。 後日、この地図が気になる私は閲覧室にある地図用ひきだしの中を見ていた。 それは一枚ものの大きな地図を保管するものだった。 内容の表示が無い引き出しの中を見た…
#古地図研究#マップ
晴耕雨読 趣味と生活の覚書•4年前
古地図を見るいつもの図書館でいつもの閲覧机に座る。そこは、高齢者用の大机で番号札がいらない。しかも、私の好きな地図コーナーのすぐそばである。 まえから、気になっていた地図の書籍を広げて見る。 「地図で見る百年前の日本」と「日本200年地図」 その中から、私の住む柏市とその近隣の松戸市、野田市の分をコピーしてもらった。「日本200年地図」は、伊能忠敬の地図から200年なので、この近辺は伊能地図はないので、明治後期から100年ちょっとというところである。 柏市の地図を見ると、 ① 明治13年 2万分の1フランス式彩色地図 記号、文字全て手書きである 地図作成担当者の職氏名が欄外に記入してある 測手 陸軍工兵少…
#古地図研究#陸軍省