古本祭りとは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

古本祭り

(

読書

)

ふるほんまつり

古本市

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

Book Zazen5ヶ月前

四天王寺古本祭り 令和6年4月29日(月)四天王寺古本祭り 令和6年4月29日(月) 四天王寺古本祭りに行ってきました。何年振りだろう? 四天王寺 古本祭り 過去記事:前回は2019年だから、5年前になるのか。 book-zazen.hatenablog.com 今回の目的は、GWにお出かけすることと、日ごろ本を読んでいて欲しいなと思っている本や、新刊市場ではもう購入できない本を実際に目で見て購入すること。 午前10時に会場入り。まだ人はまばらだ。 会場全体を歩き、何が置いてあるのか見て回った。 結論から言うと、あまり良くなかった。欲しいと思っていた本が本当に少なかった。例えば、みすず書房などの本で、定価が高くて、古本で買いたい本など…

#四天王寺#古本祭り

ネットで話題

もっと見る

70ブックマーク京都・左京区で古本祭り「京都ま冬のブックハンティング」 恵文社やガケ書房が参加 - はてなニュースhatenanews.com

関連ブログ

峠でひとやすみ10ヶ月前

令和5年 四天王寺・秋の大古本祭りで買った本10月8日、四天王寺秋の大古本祭りに行ってきました。 2か月も前の話です。今まで書かなかったのは、何を買ったかだけでなく、すこしは感想も書こうかなと思ったからです。 しかし、2か月たっても1冊も読み終わってないので、感想はあきらめました。 何を買ったかだけの話です。 最初に見つけたのは、佐伯有清・編「古代を考える 雄略天皇とその時代」(吉川弘文館・1988)です。 そこそこキレイな本で500円。それぐらいでいいかなと思って買ったのですが、別のお店に同じくらいキレイなのが300円で売っているのを見つけてしまった。ガーン!マニアックそうな本なので、まさか複数出ているとは思ってもいませんでした。雄略…

#古本祭り#古本

sakupontanの日記1年前

1万年のオトモダチ今週のお題「最近読んでるもの」 神保町で古本祭りとぶつかった。出逢い頭の衝突事故みたいなもんだ。その日の予定がすっかり入れ替わる重大事故。先が見えないほどにたくさんのブースと人人人。。その上に、本は重いのだ。かさむ荷物と波にもまれてどんぶらこ。 そんな中での一番の収穫が、「土偶・コスモス」。 平成24年に行われた展覧会の図版と思われる。今年は縄文と縁を結ぶ年らしい。ほとんど運命、というような出会い。通りすがりの神保町で、初めて行き会った古本祭りに迷い込み。砂浜に紛れた一粒の宝石を見つけるような運の良さで、「土偶大集合」の帯をまいた本が目に飛び込んだ。 身体をできるだけ薄くして(気持ち)、人群れ…

#縄文#土偶#古本祭り

峠でひとやすみ1年前

四天王寺・春の大古本祭りで買った本5月5日のギリギリ最終日、四天王寺の春の大古本祭りに行ってきました。 よく晴れて、日なたでは暑いくらいでした。 会場には大量の本。細かく見ていく根性は無いので、興味のあるところをざーっと見ていきます。だから見逃している本もたくさんあるんだろうけど、それは、今はまだ縁がなかったのだとあきらめます。 両手の袋いっぱいに買ってはる方もいました。私は読むのが遅いので尊敬してしまいます。 文庫本を見ていたら、三浦佑之さんの訳・注釈による「口語訳 古事記[人代篇]」を見つけました。 「古事記」も「日本書紀」も歴史の本やテレビ番組、マンガ、観光パンフレットなどで断片的に知っているだけで、ちゃんと読んだことは…

#古本祭り#古本

面白半分 猫半分 猫日誌1年前

京都 一乗寺 萩書房に行った。久しぶりに京都に行き、一乗寺の「萩書房」に行った。店主の井上さんとは、もう30年近い仲なのだけど、お互い人見知りで、ほとんど話はしたことはない。それでも30年近い関係と言いうのは不思議なものだ。京阪から、出町柳、そして叡電で一乗寺に降り立つ。一乗寺は相変わらず、若者の街の風情だ。大昔は駅の近くに「京一会館」という伝説の名画座があった。(有名な窓口のおばちゃんも居た…)そんな時代から古書店「萩書房」はあったのだ。しかも驚く事に店の看板もその当時のまま。長い年月を飛び越えて来た。誰が書いたのかは知らない。当時は全国から得体のしれない、人物が集まってきていた。 萩さんのすぐ近くに、これまた有名な「恵…

#京都#古書店#萩書房#一乗寺#縄文本#古本祭り

峠でひとやすみ2年前

四天王寺の秋季名宝展「金剛組 ー四天王寺を支えた宮大工たちー」と大古本祭り10月11日、四天王寺で開催されていた「秋の大古本祭り」へ行ってきました。 ちょうど四天王寺宝物館で「金剛組 ー四天王寺を支えた宮大工たちー」という展示があったので、それも見てきました。 まずは宝物館へ。拝観料は500円。 金剛組とは、金剛家が創業した寺社建築の建設会社です。 金剛家の初代は、聖徳太子が四天王寺を建てるとき百済から呼び寄せた技術者のひとりで、完成後も四天王寺を護るよう太子に命じられたと伝えられているそうです。 展示は、文献史料、江戸時代の四天王寺が描かれた屏風、図面、写真、大野新一さんが使っていた製図道具、手斧始(ちょんなはじめ)式の道具など。 図面はどれも素晴らしく、特に昭和…

#四天王寺#金剛組#古本祭り

Worries.com1ヶ月前

「夜は短し歩けよ乙女」から紐解く青春と恋愛の真髄はじめに 夜の街を彷徨う若者たちの姿が、鮮やかに描かれる物語。森見登美彦の『夜は短し歩けよ乙女』は、一見すると奇想天外な展開の連続に見えますが、その奥底には青春と恋愛に対する深い洞察が潜んでいます。この作品は、2006年に発表されるや否や、多くの読者の心を捉えて離さない魅力的な小説となりました。 本作は単なる青春小説ではありません。京都という古都を舞台に、現代の若者たちの心情を繊細に描き出しながら、人生の機微や哲学的な問いかけを巧みに織り込んでいます。「先輩」と「黒髪の乙女」を中心とした登場人物たちの奇妙で愉快な冒険は、読者を笑わせると同時に、人生や恋愛について深く考えさせる力を持っています。…

古本ときどき音楽1ヶ月前

ふたたび神田古本街、大阪の古本市など6月の神田古本街遠征が不完全燃焼に終わったので、7月下旬に熱海へ行ったついでに足を延ばして、 また神保町へ行ってきました。 古書会館の和洋会は6年ぶり、昔ほどの混雑はありませんでした。 購入は下記3冊。いずれもハーフノート・ブックス出品。 荒川法勝『日本の存在の詩の系譜』(土曜美術社出版販売、96年7月、200円) 森美千代『巴里アポロ座』(隅田書房、昭和22年6月、300円) 森田朋雄『大手拓次曼陀羅―日記の実像』(西毛文学社、96年10月、1000円) 古本を眺めるのに熱中して、ウエストポーチに括り付けていた帽子を知らぬ間にどこかで落としたらしく、 探し回ってもレジに聞いても、どこにもあり…

旦那の可愛がり方2ヶ月前

小3 夏休み26日目 村上隆もののけ京都こんにちは 読んで頂きありがとうございます 夏休み26日目 今日は家族でお出かけしました 京セラ美術館(平安神宮近く)で開催中の 『村上隆もののけ京都』を観に行ったのです ↑こちらは図録です 旦那さんがずーっと楽しみにしていて やっと行けたので、良かったです\(^o^)/ 私はアートの事など一切分かりませんが 旦那さんはアート大好きなので…(´-`) 普段の旦那さんなら、美術館に行く時は ハナコに作品の解説をしているのですが 今回ばかりは一人で観たいであろうと 私とハナコがペアで観覧して 旦那さんの事はそっ…としておきました(´-`) 元々美術館に抵抗の無いハナコですが 今回は、可愛いらしい絵…

MINIMUM+2ヶ月前

ちょっと一人暮らし女房は一足先に戻った。 朝夕、 丁寧に水をやり、育てていた植木類はこの暑さでかなりやられているだろうな。 夕方 、スマホを充電しようとしたらその器具が見つからない。 いくら探しても出てこないので女房を疑って、持ち帰ったんじゃないかと電話したら無いという。 全てをスマホに頼っているので 不安感が広がった。 夕食に食べた レトルトカレーが 期限をはるかに超えたものだったので、 もし 食中毒になったら大変なことになる。一人暮らしの怖さを感じた。母はこれを20年近く続けていたのだ。今回の入院の時も 1人だったと思うと胸が痛む。 夢の中にまで充電器の捜索は続いていた。諦めて 翌朝 近くのヨドバシカメラに…

kazumagonのブログ2ヶ月前

今年も無事にまた来年もよろしくお願いします。今朝もなんとか起床。嫁さんと子供も起きて来て、朝食をいただき突撃準備完了。私と嫁さんは京都市内に突撃ですわ。桂のイオンモールに突撃。用事を済ませて下鴨神社へ。すんなり駐車場に入り古本祭りを堪能。賑わっておりました。用事を済ませて久御山に移動。遅めのお昼をいただき、用事を済ませて撤収。福知山に移動ですわ。帰りは下道で移動。今日は亀岡でも花火大会があるのですな。途中、早めの晩御飯をいただきのんびり撤収。スーパーに寄って少し買い物をして帰宅。休憩後にお風呂をいただきサッパリしました。福知山も今夜は花火大会。きれいに上がっていました。関係者の皆様、お疲れ様でした。 それ…

Kaccinのひとり言3ヶ月前

さようなら新京成新京成バスに毎日乗っていて、可愛いピンクの車体に相まって乗務員の親切な対応や丁寧な運転に感謝しきりです。 そんな中で、こんな発表を目にしました。“ 京成電鉄と新京成電鉄は、2024年5月21日(火)に鉄道事業法に基づき、鉄道事業の合併認可申請を行い、本日、国土交通大臣より認可されました。2025年4月1日(火)より、新京成線は「松戸線」として営業いたします。” どうも新京成が吸収会社となり京成が存続会社になる様です。京成Gはそのままだと思いますが。そして新京成バスは新京成電鉄の分社なので影響はないのかも知れません。何れにせよ京成グループも創業は神社参拝路線からのスタートで、新京成の松戸線は戦後…

峠でひとやすみ4ヶ月前

イラスト「後醍醐天皇、逃走中(太平記絵巻より)」、らくがき「大塔宮さま(妄想)」、本の感想古本祭りで買った「南北朝時代史」(田中義成)と「南北朝の動乱」(森茂暁)、読み終わりました。 「南北朝の動乱」のカラー口絵に、「太平記絵巻」の1場面「笠置山から逃れる後醍醐天皇」の写真があったので、デフォルメしつつ描いてみました。(よくわからなかったところはてきとうに創作) 女性に変装しているようですが冠でバレバレ。 *** 「南北朝時代史」は、田中義成さんの講義の稿本を門下生らが整理して出版したものが底本になっています。 読みなれない文体だったので、たまに肯定文なのか否定文なのかわからないことがありました。あと、年号が和暦でしか書いてないので、時間経過がよくわからない。登場人物が多くて覚えき…

菫帖4ヶ月前

萬書「本物なら、こんな値段じゃ買えないでしょ」 「そうですよね」 と、某古書店の出店棚の前で交わされている、老年と中年の会話を小耳に挟みつつ、「本物」との老年の認識に、はて? と思いました。 おそらくは、共箱帯付の完本を「本物」といい、それに対する中年との間では、あるいは、「完本」=「本物」との認識が、まかり通っているのかもしれません。 「九鬼紫郎『若衆七変化』、イチキュッパ! いい値段(高額)だね」 と「共箱帯無」のそれを、棚に戻しつつ、でも、老年のいう「本物」だったら、その相場は、いかほどのもんなんだろう? と漠然と思ったりもしました。 そんな付帯情報を、会場の各出店棚の前で交わされている、老…

神保町系オタオタ日記5ヶ月前

古書あじあ號で買い逃した宗教雑誌?『復興』と買ってしまった婦人雑誌『日本婦人』ー日本婦人新聞社の衣川延治とはー四天王寺春の大古本祭りが終了しました。今回古書あじあ號が目録参加のみ*1で、会場は不参加でした。体調がお悪いようです。御回復され、次回を期待しています。あじあ號というと、均一台で買い逃した本を思い出す。「買った本より買い逃した本の方がいつまでも記憶に残る」というのは、古本者の皆様には共感していただけるだろう。 あれは、5年前の四天王寺だった。あじあ號の500円均一台に背表紙に『復興』と書かれた雑誌の合冊版らしきものがあった。タイトルから関東大震災からの復興に関する雑誌かなと思っただけで、目次を見ることもしなかった。ところが、翌日吉永さんが入手され、民間精神療法に関する珍しい記事が載っていたとい…

峠でひとやすみ5ヶ月前

四天王寺・春の大古本祭り(2024)で買った本4月28日、今年も「四天王寺・春の大古本祭り」に行くことができました。 これは買った本ではありません (^-^;) ひととおり見て、欲しい本を買ったら、いつものように木陰でほっと一息。 鳩がけっこうな速さでスタタタタと歩いていきました。 さて、今回買った本。 田中義成「南北朝時代史」(講談社学術文庫・1979) 昭和54年発行の本ですが、底本は大正11年刊で、文体が「所謂南北朝なる名は故なくして起りしにあらずして、必ずや由来する理由なかる可(べ)からず。」っていう感じになってる。読めるだろうか。 300円で買いました。後で気付いたのですが定価は360円。物価の違いか。 カバーのシミ汚れがひどか…

silent-sheep11の日記5ヶ月前

イノダコーヒでイタリアンとコーヒー吉野山、大阪での古本祭りを堪能したあと、京都へ移動しました。 到着後、ホテルにチェックインしてしばらく休みました。 18時前になったので、どこで食べようかな。 新福菜館でラーメンとヤキメシでもいいかと思ったのですが、今日は暑いので次回の楽しみに取っておきます。 京都駅地下街ポルタに行きました。 イノダコーヒで食べることにしました。 イタリアンとコーヒーを注文。 イタリアンは太麺でモチモチしていて美味しいです。 ベーコン、玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマンが入っています。 そして食後のコーヒー。 いい時間を過ごすことができました。

ずんたへみおぱ5ヶ月前

それこそが良いことだと思っていた。それこそが真実で正義で尊いと。雨が続いていてしんどい。Twitterで四天王寺の古本祭りがあることを知った。そういえば、去年もこの時期の古本祭りは雨で大変だったと思う。 四月の後半は例年、雨が降るものなんかな。バイトの終わりにジムに行った。服を忘れていてトレーニングすることができなかった。 事前に巨大中国人とラインで連絡していて今日は全力を出すトレーニングをするつもりだったから残念すぎた。 明日は必ずトレーニングできるようにしよう。そうしないと心身ともに不調だ。バイトスタッフの話しやすい女の子が今日はスタジオでインストラクターになるべく練習をしていた。 俺はバイトの服(バイトなのだがシャツで硬い服装をしないといけない)で巨…

古本ときどき音楽5ヶ月前

四天王寺春の大古本祭り、阪神百貨店古書ノ市ほか2か月ぶりの古本報告です。4月は二つの大きな古本市がありました。 まず阪神百貨店の古書ノ市には、初日の朝、大阪で会社OB麻雀会があり、1時間ほど時間があったので覗いてきました。 オヨヨ書林の出品コーナーからは、 原葵『くじら屋敷のたそがれ』(国書刊行会、20年10月、800円) 小野恭靖『ことば遊びの世界』(新典社、05年11月、500円) →こんな本が出てたのは知らなんだ。判じ物や漢字遊びなど例が豊富。 ワールドエンズガーデンからは、 金森修『ゴーレムの生命論』(平凡社新書、10年10月、400円) 関根正雄訳『旧約聖書 ヨブ記』(岩波文庫、92年2月、300円) →「コヘレトの言葉」と共通…

なえブログ日記5ヶ月前

四天王寺四月ついに黄金週間の連休に入る。ても別にこれと言って何にも無いけど。 昨日は、行こうか朝まで迷っていた四天王寺大古本祭り。へ朝起きると天 気も良く気がつけば、ふらふらと電車に乗っていた。家でいて行きたいな とイライラしてるよか、精神衛生に良いし。疲れる前に帰れば良いやと。 四天王寺駅から門前通りを歩いて、西大門から入る。古いお寺の境内で テントが建ち、まず百均へ。すごい人で見れないのを何とか入り見るが 足元が雨に濡れたあとの地面でぐにゃぐにゃしてる。おそらく知ってる 人多そうだけどよくわからず。もう疲れて階段に座ってたら、コテツさん が前通り思わず、照れ笑い彼女は今日すごく買ったらしい。いつも…