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哲学者の言葉
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このブログでは、時々ある哲学者の言葉を紹介しています。 しぐれのお母ちゃんは、市民農園で野菜を作り始めてから、前よりも物事を深く考えるようになりました。昨日の記事にもあったように、なぜ野菜が採れるかを見て考えると、感謝する気持ちが湧いてきます。野菜を作る人なら感じることができるので、とても分かりやすい学びです。 そして、採れた野菜を売ることになったことで、今までにしたことがないことをしていくことになり、色々と今までの自分には考えることがなかったことが出てきました。 そろそろまたいつもの哲学者の言葉を紹介する時期です。 うさ～ かみ～～～ 💤 一様の存在者 自己完結型の宇宙には、一様の存在者しか…ネットで話題
19ブックマーク「心のブレーキを外す」哲学者の言葉
12ブックマーク【有吉節?】『毒舌訳 哲学者の言葉』有吉弘行 : マインドマップ的読書感想文毒舌訳 哲学者の言葉 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、現在、Twitterのフォロワー数が、ソフトバンクの孫社長に次いで「国内2位」という有吉弘行氏の最新刊。 「哲学」というと小難しい印象を受けますが、有吉氏の手にかかると「あら簡単ｗｗ」という作りになっております。 アマゾンの内容紹介から。難解と言われるニ...
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今日は、夏の疲れが出たようで、省エネ行動しているしぐれのお母ちゃんです。 そんな日に限って、しぐれは二階に上がってドアを閉められて居場所が短い廊下だけになったつまらない（きっと）場所だけになったのに、なかなか降りてこないので、お母ちゃんに抱えられて階下に連れて来られた午前中でした。 あんまり長く居たのでお◯っこ…。拭かれた そういうことで、再び、ある哲学者の金言を紹介いたします。 ◆ ◆ ◆ この宇宙に、悪いことなど、ひとつもありません。 なぜなら、どんなに悪いように見えていることも、すべて進化成長にむすびついている良いことだからです。 意味のないことは、起きないのです。不必要なことは、起きな…
とりあえずまだ７月ですが、既に夏真っ盛りですね🍉 暑いので、熱中症アラートという警報が出るので、出来るだけ日中は室内にいるように…ということなのですが、それぞれ誰もがそうできるわけではありませんね(;^ω^) ですが、こんな日にはいつもの哲学者のお言葉で心を静めて宇宙に意識を飛ばしてみましょう。。。(･ω･)☆彡 宇宙に… 私たちの目の前には、たくさんの道が広がっております。 ですから、「あの道がいいのか？・・この道がいいのか？・・」と迷ってしまいます。 でも、その道を、私たちは、今日まで、決断して選んできたのです。 自我が決断したのでしょうか？真我が決断したのでしょうか？ 真我が決断したので…
再び、 いつもの哲学者の金言です。 もしも今、悩みのるつぼにはまっている方が居たら、読んでみると救われるかもしれません。。。 世の中には、自殺したいくらい、悩んでいる人がおりますが、どうして、そこまで、悩むのでしょうか？ それは、この世界が、本当に有る、と思っているからです。 この世界は、時々刻々と姿を変えてゆく、無常の世界です。 そんな世界に、心を寄せていては、悩みが尽きることはないのです。見えるものは、みな、夢幻だと思ってください！聞こえるものは、みな、夢幻だと思ってください！肌で感じるものは、みな、夢幻だと思ってください！ 要するに、五官で感じるものは、みな、夢幻だと思ってください！ 夢…
ある哲学者の言葉を紹介します。 生命とは、何でしょうか？ これは、なかなか、難しい問題です。 でも、あえて、生命の定義付けをしてみましょう！ 生命とは・・・ せいめい・・・ とは・・・ 意識があること形があること息をしていること脈を打っていること動いていること 人間は、意識を持っています。形も持っています。息もしています。脈も打っています。勿論、動いています。 意識があります。形があります。息をしています。と言うことは、人間は、生命の条件を、全て、満たしていることになります。 では、鉱物や、植物や、動物は、どうでしょうか？脈を打っています。動いています。 鉱物も、植物も、動物も、全て、生命の条…
ある哲学者の言葉をまた紹介します。 suoaei.hatenablog.com ちなみに、この方は宗教家ではなく哲学者です。 『神』という言葉が出てきますが、神道では八百万の神（やおよろずのかみ）と言います。日本の神話の中ではみんな神さまだったということです。。。 うさ神さま、と呼ばれる… 妻子がいる！、友達がいる！、地球がある！、と思えることが、私たちが、神である証しなのです。 なぜなら、神と同じ意識を、私たちは、持っているからです。 この宇宙には、たった一つの神意識があるだけなのです。 と言うことは、その意識を持っている、私たちは、神なのではありませんか？ なのに、私たちは、人間だと思って…
10月上旬にお邪魔した福岡の純真学園。 高校の探究クラスで実施した哲学ウォークの様子を、担任の先生がブログにアップしてくださいました。 junshin-hs.ed.jp みんなで一緒に校内を歩いて、哲学者の言葉にぴったりの場所が見つかったら「ストップ！」。それぞれがひいた哲学者の言葉と理由をきいて、お互いに質問し合います。 最初は質問がなかなか出てこなかったけれど、「ストップ！」と質問を繰り返すうちに、みなさんポンポン質問が出てくるように。その成長ぶりに、先生方も驚きます。 また、今回は迷ってるうちに「ストップ！」をかけそびれてしまう人が多くて、チームごとにルートを引き返す場面もありました。（…
この世は基本的に皆、自己中心で生きている。でもそれは、人間に自我がある限り、仕方のないことだ。自我がある限り、人は大なり小なり他人や自分を傷つけて迷惑をかけて生きていく。それはいわば、愚というやつだ（愚と定義する）。だから、古代ギリシャの哲学の祖、ソクラテスは言った。 「真の賢者は己の愚を知るものなり」 人はどんなに注意深く生きていても、どんな賢者でも、「１日に１０８の愚を犯す」もしくは「１日に１０８回愚に陥る」（１０８の根拠は年末に落とす煩悩からとった。まあ根拠などではない。）。不機嫌で、頭が冴えわたっている時のソクラテスでさえ、「なんか、大学行ってないけど著名な大学の教授になりてぇなぁ～。…
今日は朝からあいにくの雨。が、元気村村民たちはあきらめませんでした。雨具に長靴で、敢然とサツマイモ掘りにチャレンジしました。エライ!!（笑） 掘っていると、サツマイモが出てくるのはもちろんですが、見たこともない「虫」も出てきます。最後には「蛇」も出てきて奇声が上がりました。（笑）日ごろ体験したことのないことなので、子供たちは大喜びです。 昭和のおじさんたちは、「土」と戯れることで免疫力を鍛えてきました。令和の子供たちにも、是非体験してもらいたい「イベント」でした。 終了後はみんなで「芋煮会」。料理も持ち寄り、美味しくいただきました。参加者のみなさま、楽しいひと時をありがとうございました。 子供…
一条真也です。わたしは、これまで多くのブックレットを刊行してきましたが、一条真也ではなく、本名の佐久間庸和として出しています。それらの一覧は現在、一条真也オフィシャル・サイト「ハートフルムーン」の中にある「佐久間庸和著書」で見ることができます。このたび、久々に新しいブックレットが完成しました。 『死を乗り越える哲学者の言葉』 今回の新しいブックレットは、『死を乗り越える哲学者の言葉』です。「言葉は人生を変えうる力をもっている」というサブタイトルがついています。２０２０年５月１５日に刊行された『死を乗り越える名言ガイド』（現代書林）の第２章「哲学者たちの言葉」を独立させたもので、人類史上に残る偉…
諸君、ごきげんよう。 我は音楽を哲学的に考え思考する メロディウスである。 今回は FANTASTICS God boost について哲学的に考察していく。 FANTASTICS「God boost」MV God boostの歌詞 序論 第一章 瞬間の不可逆性―「まぶしくて戻らない瞬間」の存在論 第二章 「奪わせない世界」への意志とニーチェの「力への意志」 第三章 多様な味わいの人生―バラ味の感情とミルの快楽主義 第四章 「自分事」と「他人事」の錯覚―サルトル的責任論の視点から 第五章 「Hurry Hurry」―時の圧力とハイデガーの「存在と時間」 第六章 永遠の1秒―瞬間の永遠性とアウグス…
諸君、ごきげんよう。 我は音楽を哲学的に考え思考する メロディウスである。 今回は omoinotakeラストノート について哲学的に考察していく。 omoinotake「ラストノート」MV ラストノートの歌詞 序論 第一章 「ありのまま生きる」とは何か 第二章 仮面と自己欺瞞の問題 第三章 嘘と真実の揮発性 第四章 哀しみの内側—涙なき痛みの意味 第六章 終わりなき願望—希望は消えうるか 結論 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); omoinotake「ラストノート」MV www.youtube.com ラストノートの歌詞 「あ…
スマナサーラものがたり㉗お経の理解 お経の理解は、なかなか難しいです。経典の最古層と言われている『スッタニパータ』や『ダンマパダ』など、一見してやさしく読めそうです。ところが、その深い意味は、普通の人には理解しがたいところはあります。一般の人は、『ダンマパダ』の一番セキュアル（優しい、安心：Secual）なバージョンだけで理解したつもりでいるんです。日本語、英語、ドイツ語語など、いろいろな訳を読んでも、パーリ語から直接、読まないと意味がわかりにくいことはあります。パーリ語で読んだら、あまりに内容が深淵で腰が抜けてしまいそうになるんです。『スッタニパータ』も同様です。 ▽『ダンマパダ』というのは…
【1165個目】 こんにちは！ 研究者せしおです。 今を生きる上で、ヒントとなる言葉はそこら中に転がっているように思います。 それは、ノーベル賞を取った人の言葉かもしれないし、哲学者の言葉かもしれません。 アイドルの言葉かもしれないし、歌の歌詞かもしれません。 ブログの言葉かもしれないし、子供のつぶやきかもしれません。 他者の言葉というものは、時に自分の背中を押してくれる感じます。 お墨付きみたいなものを与えてくれる感覚があります。 その言葉を発した人に、権威があろうがなかろうが、その言葉が自分のヒントと思えればそれでいいと思います。 その人を信頼していようがしていなかろうが。 好きであろうが…
岸見一郎 古賀史健共著です。 面白かったけど、内容を上手く掴んで、感想を言えるのか、自信ないけど、私なりに書いてみようと思います。 まず、この本は、哲学者と青年の対話方式で書かれています。 で、ここに書かれている青年は、劣等感意識の塊な訳です。 哲学者は仰るのですが、全ての人間は変われるし、誰もが幸せになれると言うのです。 そして、そのためには勇気が必要と。 納得のいかない青年は、哲学者の言葉を論破して、膝まつかせようとするのですが…。 面白かったです。 この考え方になれるのは、非常に時間外掛かりそうですが、実践したらきっと、生きやすくなるだろうなと。 おっと！これは、本でいうところの線で捉え…
相変わらず嫌いなこれ。 何故みんなが普通にこれをクリア出来るのか謎すぎますね。 私は理系なので数字には強いけど、こういうのは本当に苦手です。 真ん中のハニワみたいなやつ何なんだよって思いますよ、本当に（笑） で、最近私が興味があるのが、「その人が人生の道中に何をやってきたかじゃなくて、最後その人が死ぬ時に何を思って死んでいったのか」への興味なんですよね。 結局人って道中では色々模索しながら、その時の自分に最適だと思うものを選択して進んでいくじゃないですか。 でも、本当に人生の最期を迎える時に、果たしてその人生で良かったのかは、結局最後の最後にしか答えが出ないと思ってるんですよね。 あの天才と言…
XジェンダーFtX♡yuutaの【離婚からの自己実現】/ 過去ブログ『発達っ子育て』 •2ヶ月前
宗教と政治ネタは書くな✍️ って表現者の界隈ではよく言われてるけど 今回、あえて 宗教 について書いてみる。 批判されるとか晒されるとか そんなん有名になってからのリスクで わたしはひとつも有名じゃないし⎛;c*•ヮ•⎞ 昨日、中学からの付き合いの友達と めっちゃ電話で話してて思ったから書く まず何度も言うけど わたしは 無宗教 無宗派 だぜ(｡ ・`ω・´) ｷﾗﾝ☆ んでもって 何かひとつに思考や思想が偏ることは ある意味 危険 なんだよ？ ってこと。 だから何かひとつを盲信するな！ ってことを常々言ってるし 息子ももちろんそういう風に育ててる なんでそう言うかって だってさぁ、なんかひと…
あいつもこいつもどいつもただの馬鹿！ 「教養」ってなんだと思います？ ▼目次 教養は人を殴るためにある！ 向上の心だって持ったって 檸檬の爆弾 仕掛けましょう！ 教養は人を守るためにある！ コロンブスに鉛の切符を 我思う故に 日記 文学少女インセインの元ネタ分かんな～い！（笑） やってることは平安貴族 画像取り扱い注意 知性、品性、情緒 関連記事 キーワード：教養、強要 ▼恥の多い人生を kmshzr-im.hatenablog.com ▼Impression 【オリジナル曲】文学少女インセイン カラスヤサボウ feat.鏡音リン 教養は人を殴るためにある！ pic.twitter.com/x…
柔軟体操からブレストレーニング、言葉のトレーニングは、いつもよりも余計に5千字以上。 それからヴォイストレーニング、課題曲を練習。 言葉のトレーニングは、いつもよりも余計に練習したが毎日、5千字分くらいは読んだ方がよいな。いつも練習している課題は、それなりに読めるが、そうでない文章などは、声が浅くなる。 ただ、今日は文章を読むにしても、それなりに踏み込むところを意識して読んだら、少しはよくなった。まだ"生きた言葉”とはいえないが、とにかく踏み込みと“間”はとても大事である。360900 ヴォイストレーニングは、その前の“言葉のトレーニング”でしっかりと声を出したので、比較的にスムースに声だしも…
僕は今、２９歳の教員です。 僕は中学生のときからずっと、周りの目を気にしながら生きてきました。 「これを言ったら相手にどう思われるかな？」 「こんなことをしたら周りに白い目で見られるかな？」 とか、恐る恐る生きてきました。 そんな調子なので、人付き合いがとても疲れる。 それなのに、自分の特性について深く考えずに教員という仕事を選んでしまい、子ども、保護者、同僚とのコミュニケーションに疲弊してしまっている。 この仕事はまだ５年目ですが、はやくも心の調子を崩してしまいました… そんな僕に贈るべきぴったりの言葉を「哲学者の言葉３６６」から紹介します。 読んでくださった方の役に立つといいな… 古代ロー…
先日、新宿紀伊國屋書店の哲学書関係のコーナーで『実存主義者のカフェにて 自由と存在とアプリコットカクテルを』(サラ・ベイクウェル、2016年、向井和美訳、紀伊國屋書店、2024年) という本を見つけたので、タイトルに惹かれてさっそく購入して読んでみた。内容は、サルトル、ボーヴォワール、メルロ=ポンティ、カミュといったフランスの思想家、作家たちに、彼らに強い影響を与えたフッサール、ハイデッガー、ヤスパースといったドイツの思想家、哲学者たちをからめ、第二次世界大戦をはさんだ仏独の時代状況、それをふまえたうえでの各人の思想、そして彼らの具体的な交友関係や絡み合いを、あたかもほつれた毛糸玉の糸を解きほ…