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寝太郎堰

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どさんこ九州に住む1ヶ月前

4コマ「三年寝太郎巡り(山口県)」(3/4)~寝太郎堰寝太郎の造った堰を見に行きました。 ※3月の風景。※駅の辺りが千町ヶ原の真ん中らへんらしい。※今は「円応寺」と書くことが多いようだが、門柱には「圓應寺」と記されていた。 ∞実際に寝太郎堰まで歩いてみると、寝太郎の偉業を実感することができます。山陽小野田市のホームページによると「導水により拓かれた美田は受益面積383ha」もあるそうです。 そこかしこにある疏水(水路)を、綺麗な水が心地よい音を立てて流れていきます。その美しい状態から、掃除など手入れを欠かさない町の様子がうかがえます。 美田と呼ばれるだけのことがある田園風景が広がっています。 観光で美しい景色に出会う度に、「この美しさは、ここに住…

#山口県#山陽小野田市#厚狭#寝太郎#寝太郎堰#寝太郎用水路

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9ブックマーク4コマ「三年寝太郎巡り(山口県)」(3/4)~寝太郎堰 - どさんこ九州に住むusayusadosa.hatenablog.com

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どさんこ九州に住む1ヶ月前

4コマ「三年寝太郎巡り(山口県)」(4/4)~旱魃記念碑∞寝太郎堰方面は自分で行ってきたのですが、この神社は山口県と島根県の一部で実施している「古地図を片手に、まちを歩こう 全38コース」の「厚狭の歴史に触れるガイドウォーク」で連れて行ってもらいました。 ガイドさんの卵の方も一緒だったからなのか、地域の歴史を研究している方も同行してくださるという大変おいしい一時を過ごさせていただきました。 ∞∞昭和14年は全国的にも雨の少ない年だったようです。特に西日本は、「未曾有の大旱魃」という記録が残っています。ただでさえ、厚狭が含まれる瀬戸内海式気候は夏の降水量が少ないことが特徴の一つです。旱魃の影響はもろに直撃したのでしょう。 その中で豊作だった寝太郎堰の…

どさんこ九州に住む1ヶ月前

4コマ「三年寝太郎巡り(山口県)」(1/4)~あの寝太郎の姿は「三年寝太郎」……絵本の挿絵のような、ごろんと寝転がっている可愛らしい像を想像して行ったんですけど、違いました。寝てませんでした。しかもキャラクター的にデフォルメされたものではなく、リアルなお年寄り姿です。七福神の一行に混じっていても違和感の無い雰囲気を醸し出しています。 昔話の「三年寝太郎」のイメージに合いません。 ∞昔話「三年寝太郎」∞ 日本昔話で有名な「三年寝太郎」は、全国的にいくつかのバリエーションがある民話です。 寝てばかりいた若者が、大きな岩を動かし川をせき止め田んぼに水を引く話。寝てばかりいた若者が、知恵を働かせてお金を儲け、それを元手に灌漑を行う話。寝てばかりいた若者が、うまい…

厚狭吉亭日乗・神戸残日録4ヶ月前

ふるさと厚狭・沓(くつ)古墳山口県に住む同級生から、山陽小野田市歴史民俗資料館で開催された講演会「山陽小野田の古墳と地域間交流」を聴講したとのことで、その折の資料コピーを送って頂いた。 山口県埋蔵文化財センターの職員の方が講師で、このブログでも何回か書いてきた厚狭の遺跡、長光寺山古墳や妙徳寺山古墳などを取りあげ、出土品や石室内の構造などの共通項から山口県内の他の遺跡と同様に、徐々に九州地域の影響を受けているとの講演骨子である。 山口県はその地理的条件から、現代に至るまで九州や朝鮮半島の色々な影響を受ける土地柄であり、ある意味当然のことかもしれない。 その資料の一部に私にとって懐かしい円墳の「沓古墳」が取りあげられていて、…

ふぃっしゅ in the water8ヶ月前

散歩をする 486 新幹線の車窓から見えた場所を歩く昨年10月中旬の豊川(とよがわ)と牟呂用水そして豊川用水を訪ねる散歩に出かける朝、偶然みたテレビで1960年代のまる鼻の東海道新幹線がまだ沿線に何もない地域を通過していく様子を空撮していた映像をみたことで、かねてから心の中にあった無謀な計画がはっきりしました。 新幹線の線路のそばを歩く散歩をしよう。 「散歩をする」は「通勤途中の街がどんな感じか知りたい」と一駅間を歩いていた同僚の話が心に残っていたのがきっかけですが、しだいに川や水路そして干拓地まで歩くようになりました。 その途中、新幹線の車窓から見えた風景に車窓の風景が楽しいから「車窓の風景が好き」になり、「あの場所を歩いてみたい」と思う場所…