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対称コア

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関連ブログ

ボウリングのすすめ5日前

対称コアのボールは扱いやすいのか?ボウリングのボールレビューを見ていると、対称コアのボールは、まるく曲がってくるので、扱いやすいという評価が多い。なんとなく、そうなのかなと思って、対称コアのボールをいろいろ使ってきたけれど、最近、非対称コアのボールの方が扱いやすいこともあるなと感じているので、そんな話を書いてみたい。 コアの形状によるボールの曲がり方の違い 一般的な話としては、非対称コアのボールは、曲がるときに角がでるという表現を使う。ドライゾーンでボールがレーンに噛んだ時に、コアが急激に起きてくるので、カクンっと鋭角に逆くの字に曲がる。別の表現としてはドライゾーンでブレーキがかかって曲がるとかの表現を使うこともある。 一方で…

#ボウリング#対称コア#非対称コア#ボールの特性

関連ブログ

ボウリングのすすめ1日前

グラチャンレーンでソリッドのボールを投げてみた前回のリーグもグランドチャンピオンシップのオイルパターンだった。たぶん、ラウンドワンの大会が終わるまではずっとこのコンディションなのだと思う。リーグで投げている人たちも、またか・・・という空気があるが、なんとか攻略したいと思い、今回はソリッドのボールを投げてみた。 ソリッドのボールの選択 ソリッドのボールでも非対称コアのデルタRG値もそこそこ高めというボールを選択してみた。前回のパールの対称コアのボールでラインがとても狭かったので、手前はまっすぐに走らせてフッキングポイントだけをねらう作戦になる。 また、狙うラインとしては、外のオイルのあるところの方が幅を感じるので、5枚目より外でフッキングさ…

ボウリングのすすめ18日前

高慣性のボールを久しぶりに投げてみた最近、低慣性のボールばかり投げていたのだけど、次回のリーグもグラチャンのオイルパターンなので、対策を考えねばと思い、ソリッドの高慣性のボールで練習してきた。投げているオイルパターンは、普通のハウスコンディションなのだけど、使うボールの特性が違うと結構、戸惑うものだなと思った。 高慣性のボール 今回、投げてみたボールは、ソリッドのそこそこ強いカバーで対称コアのボールになる。カバーもそこそこ強いので、内から外に出して投げ始めてみた。低慣性のボールだと手前からくるくると回転してポケットにいくラインを選択しているはずが、思った以上に転がらない。もしかしてと思って、スペックを確認すると、RG値が2.54…

ボウリングのすすめ3ヶ月前

パールのボールばかり投げてみた3日間3連休、パールのボール縛りで練習してきたのだけど、かなり苦戦のボウリングになった。苦戦の原因はボールではなく、投球の問題ではあるのだけど、ボール縛りとかをやっている場合ではなかった。 パールのボールの種類と結果 1日目は非対称コアのポリッシュのボール、2日目は対称コアでデルタRG値が低めのボール、そして、3日目は非対称コアでサンディング仕上げのボールになる。 レーンコンディションは、3日間でほぼ同じなのだけど、オイル量の違いがあり、1日目は普通、2日目は少ない、3日目は多いという感覚だった。このオイル状態であれば、選択しているボールは、まあまあ、あっていそうではある。 ところが、結果をざっくり…

ボウリングのすすめ3ヶ月前

夏の3連休のボウリング梅雨の時期でもあるが、3連休がやってきた。海の日もあるが、インドアで遊べるボウリングは、涼しいということもあり、混雑が予想される。初日の混雑状況をみていると、夏休みの帰省シーズンのような混雑ぶりであった。 ボウリングの練習状況 本日も引き続き、体重移動とボールを前に出すことを意識した練習をしてきた。幸いにも雨は降っていなかったので、湿度的にも室内は、さほどでもなく、オイルが伸びすぎるという感じもなく、いい感じに投げられた。 練習している中、割とゆっくり目に歩いて体重移動を意識していて、そういえば、1歩少なくスイングする練習を過去にしていたことを思い出した。自分は5歩助走なので、2歩目でプッシュ…

ボウリングのすすめ5ヶ月前

ラウンドワンチャンピオンシップのレーンが難しい最近、リーグで投げたレーンコンディションが、今年のラウンドワンチャンピオンシップだったのだけど、これがまた難しかった。自分の球速と回転数だと、攻められるラインが見つからないのである。 レーンコンディションの特徴 42フィートの長さなのだけど、中央部分のオイルが短く、バフで伸ばしている感じになっている。外は3枚目ぐらいまでオイルが入っていて、外に出すと壁を感じづらい。 自分の球速と回転数だと、外まであるオイルを活かそうと思って、5枚目ぐらいからまっすぐに投げても、ボールが曲がりすぎて裏までいってしまう。 外からちょい出しだと、戻りがあまく、内に入ってやや絞り気味に投げると、オイルに乗って抜けると…

ボウリングのすすめ5ヶ月前

回転軸を意識したボウリング練習連休の最終日、ボウリング場は結構、空いていた。連休で出掛けていた人も帰宅して疲れているのではないかと想像する。本日の練習テーマは、回転軸を意識して投げていたのだけど、割と、ストライク率も高くて、調子よかった。途中でディスプレイの映像が気になって仕方がなかったので、そんな話も書いてみたい。 ディスプレイが気になったわけ ラウンドワンは、アプローチの上のディスプレイにスコア表示されているのだけど、エキサイタの設定次第で、ストライクになったときなどにいろいろな映像が出てくる。普段は、あまり設定しないのだけど、本日は、最初から日向坂46の映像になっていた。 この映像は、ストライクのとき、スペアのとき、…

ボウリングのすすめ5ヶ月前

GWのボウリング遠征GW中の平日ということで、ボウリング仲間とちょっとだけ遠征してボウリングしてきた。朝8時オープンと同時に入ったのだけど、誰もいない状態で、午前中に満員にもならず、かなり空いていた。 レーンの状況とスコア 44フィートのやや長いオイルパターンではあるが、外のオイルが段差になっていて、外まで出せばもどってきそうなハウスコンディションになる。 最初に、カバー弱めでよくキレるパールのボールで投げてみたのだけど、よく曲がるという印象で、20枚目ぐらいの立ち位置でストライクのラインを見つけた。手前から外に出しすぎると、ボールがレーンに噛んでしまうので、オイルを使いつつ10枚目ぐらいのフッキングポイントがち…

ボウリングのすすめ6ヶ月前

ボールの選択と戦略的投球2年前ぐらいのボールで、すっかり曲がりが弱くなってしまったボールがある。一方で同じ時期に購入した別のボールは、まだまだ1軍で活躍している。なぜ、こんなに違うのだろうとふと疑問に思って、このボールの使い道を考える上でもいろいろなラインで投げてみることにした。 ボールの比較 カバーの強さとしては、ほとんど同じぐらいだと思う。現役で使っているのはパールの非対称コアのボール、そして曲がり弱いと感じているボールが、ハイブリッドの対称コアのボールになる。 ハイブリッドの方がレーンに噛む力は強いと思われるので、手前の行き足の違いがとくに感じられ、その後、ドライゾーンでしっかり曲がってくるパールのボールに比較…

ボウリングのすすめ6ヶ月前

41フィートのレーンコンディションに大苦戦本日のボウリング練習は、41フィートのオイル量も少ないレーンで練習してきた。遅いレーンは、苦手なので練習にはいいだろうと思って、軽い気持ちで投げ始めたのだけど、予想以上に難しく、今期、最低スコアで終わってしまった。 通常投げているのが42フィートなのだけど、1フィート違うだけでも格段に難易度があがるなと感じた。 レーン状況とボール選択 オイルパターン表を見ると、中央部分のオイルの幅がだいぶ狭い。そして短いので、高慣性のハイブリッドのボールを選択した。オイル量が少ないとボールが暴れてしまうので、ハイブリッドか、ソリッドがいいだろうということと、手前をスキッドさせたいということから高慣性にするとい…

ボウリングのすすめ6ヶ月前

カバーの強いボールを久しぶりに投げてみた本日のボウリング練習では、最近ほとんど投げていなかったソリッドの割と強いカバーのボールを投げてみようと思って、練習してきた。レーンのオイル状態次第では、使い所のないボールなので、ポリッシュして使っていたりもしたが、2000番のサンディングに戻して、箱に入れて積んであったボールになる。 レーンとスコアの状況 最初に選択したボールは、中間ぐらいのカバーのパールのボールになる。ドライゾーンでしっかり曲がるボールなので、前半で、レーン状況を確認して、ある程度のスコアを打ちたいという気持ちからの選択になる。 最初に投げてみて、オイル量がやや多めと感じ、立ち位置としては、やや外寄りの17枚目ぐらいから外に…

ボウリングのすすめ6ヶ月前

苦手なオイルパターン攻略のリベンジ今週のリーグも、坂本詩織里プロおすすめレーンのコンディションだった。前回のリベンジということで、対策してきたラインどりを試す機会である。どんな結果になったのかを書いてみたい。 ボール選択と練習投球の状況 対称コアの中間ぐらいのソリッドのボールを選択した。最初はオイルを感じるだろうと思って、絞ったラインで投げたとしても曲がりが強いボールの方がよいという判断になる。 最初にオイル状況を把握するという意味で、真ん中、20枚目付近から外に向けてかるく転がしてみた。そうすると、スルスルとボールが滑っていき、ポケットに届かず、ノーヘッドになった。前回と異なり、オイル量が多くひかれている状態のようだった。同…

ボウリングのすすめ6ヶ月前

ボールのカバーの強さと球速の関係本日のボウリング練習でも引き続き球速を入れる練習をしてきた。カバーの弱いパールのボールで投げてみると、感じ方が違う部分もあり、ボールの特性と球速の関係性を感じた練習となった。 カバーの弱いパールのボールで球速を入れる 比較的新しいボールになるのだけど、R2Sというカバーの対称コアのパールのボールを選択して投げてみた。新しいボールでもあるし、カバーも弱めなので、スキッドして、ドライゾーンではしっかり曲がってくる。 最初にストライクの立ち位置を見つけて、引き続き、そのラインに、球速を入れて投げてみると、薄めポケットになる傾向がある。それでもドライゾーンでしっかりキレて曲がっている場合にはストライク…

ボウリングのすすめ6ヶ月前

坂本詩織里プロのオイルパターン攻略先日のリーグのオイルパターンが、苦手な坂本詩織里プロおすすめレーンだった。このレーンは44フィートとあるのに、長さをまったく感じないし、中央のオイル量も少なく感じ、どちらかというと遅いレーンという印象がある。 リーグのレーンとスコア状況 遅いレーンには、ソリッドの対称コアがよいという学びから、そのスペックのボールを選択した。投げてみると、それなりにオイルを感じるが、ローリングトラックに付着してくるほどはない。立ち位置をアジャストしていく、17枚目ぐらいの立ち位置で、直線的に外に出していくと、それなりに曲がるという感じだった。 やや不思議なのは、手前から外に向けて投げると、オイルに滑っているよう…

ボウリングのすすめ6ヶ月前

1個のボールでアジャストはできるかボウリングをはじめたばかりのころ、ボールは1個しか持っていなかった。その後、どんどん増えて今は、10個ぐらいはある状況になっているのだけど、ボールを変えずに、投球ラインや、投げ方の工夫で、どこまで対応できるのかという話を書いてみたいと思う。 1個のボールを選ぶとしたらどんなスペック? 1個しかボールがないとすると、どういうスペックのボールを選ぶかというのも重要になると思う。中間からやや弱いカバーで対称コアのボールがあれば、ハウスコンディションでのアジャストは、ある程度はできると思う。自分が最初に購入したボールは、パールのカバーの弱いボールだったのだけど、今にして思うと、ハイブリッドの中間ぐらい…