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屋根神様

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関連ブログ

owari-oyajiの放浪記10ヶ月前

商店街に佇む「屋根神」岐阜市玉宮町「屋根神」岐阜の玄関口JR岐阜駅北口から歩道橋を渡り、左手の路地を北に向かう。車一台通るのがやっとの路地が北へ続いてます。 上は玉宮町2の玉宮通り商店街の光景。空を近くに感じられる低層の店舗や飲食店が軒を連ねる光景は、昭和生まれの自分には昔懐かしいものがある。背の高いビルに囲まれると圧迫感があって居心地が悪いが、道幅が狭くてもこうして上が開けているだけで妙に落ち着ける、ましてや敷居の低いお店が連なり、食欲をそそる香りが漂ってくるとついつい吸い込まれそうな魅力的な通り。屋根神様はその通りにあるスポーツ用品店の角っこに佇んでいた。 店先の右角に櫓が作られ、その上に板宮造りの社の姿があっ…

#岐阜県岐阜市#玉宮通り商店街#屋根神様

関連ブログ

owari-oyajiの放浪記10ヶ月前

西円頓寺商店街の『屋根神』ノリタケの森へ写真展を見に訪れた帰り道。このまま帰るのもなんだし、10分程東に歩いた円頓寺本町商店街にある立ち飲み屋で昼飲みしに向かいました。 円頓寺本町商店街のアーケードを前にして、西区那古野二丁目交差点の信号に行く手を阻まれ、やむなく菊井通歩道橋を渡る事にした。手摺に手をかけ上り始めようとした時、歩道左側に屋根神様の姿があることに気付いて立ち寄ってみました。上は西円頓寺商店街の東外れの菊井通歩道橋脇から菊井町交差点のある北方向の町並み。普段あまり眼鏡をかけないけれど、今日は写真展もあり眼鏡をかけていたのが良かったのかな。その屋根神様は赤いテントの手前に祀られていました。 若い年代層も良く見…

#西円頓寺商店街#屋根神様#名古屋市西区

人と自然と建築と2年前

endless thema -160------ 2023年初月 / 兎毛通2023年初月を迎え、季節はもう款冬華(ふきのはなさく)。25日には、流れる沢の水も凍るほどの寒き風景を想う水沢腹堅(さわみずこおりつめる)になる。裏庭の鉢植えのクリスマスローズの蕾が少し大きくなっている。地植えの沈丁花も蕾がついた。馥郁となる頃には、もう少し時間はあるが楽しみである。 毎年の賀状や寒中見舞はその年の干支に因んだ古建築部位の語彙を紹介している。今年は「 兎 」で「 兎毛通/うのけどおし 」。ひと回り前の賀状と同じ語彙で少し恐縮である。 兎毛通とは唐破風の破風板の中央下部に付けられた唐破風懸魚で、切妻の破風に取り付けられているような懸魚を平たくした形をしている。 写真は順に、京都…

#仁和寺#本丸御殿#屋根神様#クリスマスローズ#沈丁花

owari-oyajiの放浪記2年前

中村家と屋根神様名古屋市西区那古野1「中村家と屋根神様」 浅間神社の南側の路地を西に向かい、二つ目の交差点を右へ進むと円頓寺商店街に続く路地が伸びている。 円頓寺方向の眺め。 その昔は写真の様な町屋が軒を連ねていたのだろう。壁一枚で臨家と接した建物も、新しい建物に置き換わり、今ではその連なりも一部歯抜けになったり、分断された建屋が連なる光景に移り変わっている。 それでも、表通りはコンクリートの四角いビルが立ち並び、見上げるようなビルも聳えているが、一歩入ればこうした街並みが一部に残り、どこかホッとする場所でもある。中央の木造瓦葺の建物が中村家で二階軒下に祀られた屋根神様が今回の目的地。 時間の流れと共に、この…

#中村家#屋根神様#四間道#名古屋市西区

owari-oyajiの放浪記2年前

日泰寺参道脇の屋根神さま2022/10/01日泰寺の「日・タイ文化フェスティバル2022」のイベントを楽しんできた。 覚王山日泰寺は、日本で唯一お釈迦様の御真骨が眠る場所、イベントは日本とタイの友好の象徴として開かれたもの。 毎月21日に開催される縁日は我々おっさん、おばさんのテリトリーだが、この日ばかりは飲食ブースやイベントが盛りだくさんで、普段の年代層から打ってかわって随分若い年代層が多かった。 名古屋市千種区山門町2丁目。 南北に続く日泰寺参道の中ほどで右に入ると写真の屋根神様が祀られている。しばらくご無沙汰していましたが、久し振り参拝させてもらいました。 消えていったり、世話する人が無く朽ち果てて行く屋根神様…

#屋根神様#日泰寺

owari-oyajiの放浪記2年前

名古屋市北区下飯田町の屋根神様北区下飯田町「屋根神」 昔の人はよく言ったもので「向こう三軒両隣」や「遠くの親戚よりも近くの他人」など近隣との結びつきを表す言葉があった、近頃はあまり耳にする事はなくなった気がする。 良くも悪くも壁一枚で繋がった昔の長屋スタイルが今も残っていた。 「生活音が筒抜け」でプライバシーがないとされてしまうが、それが日常の事。 それ故に互いの事情がよく分かり、お出かけの声掛けや消耗品の貸し借り、時に犬・猫の餌やり、夫婦喧嘩の仲裁など、困ったときには助け合う文化があった。 我家の近隣はそうした言葉も死語に近くなった。 古い家は解体され細かく分けて分譲され、高い壁で家を取り囲み、あっという間に家が建つ。施…

#屋根神様#名古屋市北区

みらい三度笠の道中ブログ4ヶ月前

美濃路 萩原宿~稲葉宿~名古屋宿~熱田宿・宮宿 自転車 吉例街道 shogun そして伝説へ3令和4年 2022年5月の美濃路の自転車での道中記です。 新潟県の糸魚川宿から北陸街道・北国街道を江戸時代の旧道でカーボンロードバイクの自転車旅を続け、北陸・北国街道の中山道との合流地点の鳥居本宿までの道中を5日間で完走して、5日目にそのまま続けて鳥居本宿から美濃路の垂井宿に移動した。 美濃路道中を垂井宿から出発して、起宿の先の一宮まで糸魚川宿から5日目で到着したのが前回までの道中記。 美濃路の自転車道中は2日目で遂に、今回の長い道中は合計6日目で熱田宿・宮宿に 到着し東海道と合流して、この長い道中も無事に完走となる。 昨日の宿泊地の一宮駅の付近から、日光川付近の美濃路に復帰して道中を再開した…

owari-oyajiの放浪記5ヶ月前

名古屋城外濠の小社 (3/3) 「樋の口町1 屋根神」今回は前回掲載した辨財尊天から水堀沿いを4・5分南下した右側の屋根神を取り上げます 堀の口5の不明社でも少し触れましたが、水堀の水源は御用水で確保されましたが、堀の水位調整のため辰之口水道大樋を造り、過剰な水は堀川へ逃がし水位の安定化を図りました上は尾張名所図会に描かれた名古屋城と水堀絵図の実線の赤丸が今回掲載する屋根神さまが祀られているあたりで、丁度辰之口水道大樋の横あたりに鎮座しています破線の赤丸は堀の口5の不明社と辨財尊天になります 西区樋の口町1の屋根神さま全景過去にも訪れていますが、今も当時の印象のまま祀られています 傾いた覆屋も当時のまま、幾分傾斜がましたように思えます力技でよいし…

芽衣子の徒然10ヶ月前

枯野人茫漠と立ち振り返る観音様 従妹の地方では各お家で観音様を祭っておられたが一か所に集めて 地域ごとのお祭りらしいです 栄の妹の家の報では屋根神様を順に祀って居たのを世の中 、お世話する人も無くなってきて 神様をお預けすることになったと、聞いた事が有る 未だ、時たま見受けることが出来るが、だんだん薄らいでいきますね 観音様に見送られて旅だったりしたら 、浄土迄の途が不安では無くなるのではないだろうか 今日のランチ 葱ラーメン お天気が悪いので温かいものが良くって、小左衛門シェフは ラーメンを作ってくれました 葱を焼いて、ネギのうまみを引き出してくれて。 美味しく頂きました。 ご馳走さまー