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山下洵一郎

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日本映画1920-1960年代の備忘録6ヶ月前

越前竹人形 1963年 大映監督 吉村公三郎 脚本 笠原良三 原作 水上勉 出演 若尾文子 山下洵一郎 中村玉緒 中村雁治郎 殿山泰司 浜村純 西村晃 村田扶美子 嵐三右衛門 水上勉の作品って暗くて怖い。この映画では原作を少し変えてますがこれもこれでなかなか良い。原作通りだと2時間越えは必死でしょう。 若尾文子の写真集の表紙に使われたのがこの作品の若尾文子。もう美しさ満開♡♡ 若尾文子の写真集の若尾文子(文が変?w) 若尾文子・山下洵一郎 昭和のはじめ。福井の山村で竹細工職人だった父が亡くなり、21歳の喜助(山下洵一郎)がひとり残された。 そこへ芦原から来たという玉枝(若尾文子)が生前父にお世話になったと現れてお線香をあ…

#山下洵一郎#若尾文子#大映#水上勉#中村玉緒

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邦画と銭湯2ヶ月前

『乾いた湖』(1960・松竹大船)ブルジョア学生達との虚無な戯れにも飽き、危険な思想に陶酔する大学生の主人公は、やがてテロへの夢想に没入していく――。安保闘争に感化される若者達の狂乱ぶりを描いた問題作。岩下志麻の映画デビュー作でもある。 (神保町シアターホームページより引用) 監督:篠田正浩 出演:三上真一郎/炎加世子/山下洵一郎/高千穂ひづる/小坂一也/岩下志麻 脚色は寺山修司、ということでしれっと学生グループにいるじゃないですか(笑)。 さて、金持ちグループ、そして政治にたいして討論を繰り返すサークルたちにも自分がうまくはまらない三上。 そして父が汚名を着て自殺した岩下。 岩下の姉が婚約解消されたとき、三上はアル中のボクサ…

日本映画1920-1960年代の備忘録7ヶ月前

温泉女医 1964年 大映監督 木村恵吾 脚本 木村恵吾 田口耕三 出演 若尾文子 丸井太郎 菅井一郎 飯田蝶子 ミヤコ蝶々 姿美千子 三原葉子 中村雁治郎 山下洵一郎 宮川和子 横山通乃 弓恵子 若尾文子 そもそも古い邦画にはまったのが60年代の大映作品で、若尾文子は好きな女優さんのひとり。この時代、若尾文子の美しさマックスなのです。 ただ映画の題名からあまり見る気がおこらなかった(笑。 映画が始まって早々に三原葉子が芸者で登場し、益々男性向けなのかと思いきや、川口松太郎ばりの人情劇だったのが意外です♪ 若尾文子・三原葉子 温泉町で唯一の医者、薮内大作(菅井一郎)は酒好きの高血圧。息子の昌彦(丸井太郎)は医大をでたが…

無人島シネマ8ヶ月前

916. ろくでなし引用元:amazon.co.jp 1960年の作品 大学四年生の秋山(川津祐介)は秋山物産の社長の息子 父親の放任主義もあって放蕩息子としての怠惰な生活を満喫しながら、残り少ない学生生活に焦りも感じていた いつもつるんでいる同級生の北島(津川雅彦)、森下(山下洵一郎)、藤枝(林洋介)は、そんな秋山の恵まれた環境に皮肉を言いながらもその恩恵にあずかりながら無為な日々を過ごしていた ある日、秋山の父親の会社の秘書郁子(高千穂ひづる)が会社の現金を持って銀行に行くところを車で待ち伏せ、強引に車に乗せ金を奪う ところが北島は「そんな芝居もつまらない」とばかりに郁子に金を返すよう仲間に命令する そして冷…