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林芙美子

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はやしふみこ

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関連ブログ

おうちのこと日々のこと3日前

暮らしの為に考えぬかれた間取りの住まい~林芙美子記念館先日、新宿下落合の「佐伯祐三アトリエ記念館」を訪れた際 入口の看板に「落合に住んだ文化人」が地図とともに紹介されていて 興味をそそられました。 で、やっと気持良い季節になったので、その勢いで他にも行ってみたいと思いたち日を改めて「放浪記」などの作品で知られる作家 林 芙美子が晩年を過ごした住居跡「林芙美子記念館」に行ってみることにしました。 こちらは数寄屋造りの日本家屋、お庭が広くて素敵そうです。 都営大江戸線「中井」駅から徒歩10分ほどで「林芙美子記念館」に到着です。 坂の途中の左側奥まったところが入口です。 受付で入館料(150円)をお支払い。そして「ガイドボランティアの説明をお聞きになり…

#林芙美子#林芙美子記念館#新宿散歩#下落合#東京散歩

ネットで話題

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26ブックマーク廣松渉と桜井誠。あるいは「つか・こうへい」や林芙美子。福岡や北九州が産んだ思想家や文学者たちの「思想の骨肉化」と「土着化された思想」と「思想の実践的活動家」ー『ネット右翼亡国論』のために。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』dokuhebi.hatenablog.jp

21ブックマークNHK eテレ「100分 de 名著」 林芙美子/放浪記 - ururundoの雑記帳ururundo.hatenablog.com

17ブックマーク「下駄で歩いた巴里」林芙美子著 - ururundoの雑記帳ururundo.hatenablog.com

11ブックマーク林芙美子 - Wikipediaja.wikipedia.org

9ブックマーク作家別作品リスト:林 芙美子公開中の作品 愛情 (新字旧仮名、作品ID:58708) 愛する人達 (新字旧仮名、作品ID:24361) あひびき (旧字旧仮名、作品ID:57374) 蒼馬を見たり 03 蒼馬を見たり(新字旧仮名、作品ID:46392) 朝御飯 (新字新仮名、作品ID:45307) 朝夕 (新字旧仮名、作品ID:24347) 雨 (旧字旧仮名、作品ID:58231)...www.aozora.gr.jp

8ブックマーク新宿区立 林芙美子記念館 -新宿歴史博物館この建物は『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家です。 大正11年(1922)に上京して以来、多くの苦労をしてきた芙美子は、昭和5年(1930)に落合の地に移り住み、昭和14年(1939)12月にはこの土地を購入し、...www.regasu-shinjuku.or.jp

7ブックマーク娘は9価HPVワクチン、自費で接種しました。そして林芙美子/放浪記 - katukoのブログkatuko.hatenablog.com

6ブックマーク『【空也】夏目漱石や林芙美子などもご贔屓だった『もなか』は予約必須のイッピン‼️』ameblo.jp

5ブックマーク『廣松渉と桜井誠。あるいは「つか・こうへい」や林芙美子。福岡や北九州が産んだ思想家や文学者たちの「思想の骨肉化」と「土着化された思想」と「思想の実践的活動家」ー『ネット右翼亡国論』のために。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』』へのコメントb.hatena.ne.jp

関連ブログ

こんな日、狼が走る。20日前

浮雲=物事が落ち着かず不安定な様。そんなゆき子の恋やいかに。日本映画「浮雲」 原作:林芙美子 監督:成瀬 巳喜男 キャスト: 高峰秀子 森雅之 岡田茉莉子 ※ネタバレを含みますので、ご注意ください。 恋愛もの。 人の恋路はどうでもよいし、ましてやそれが主軸の映画ならば、相当に惹きつけるものがないとつまらなくなりがち。これは、面白い!簡単に説明すれば、恋愛ぐだぐだものなのだが、もう一度、これは面白い! 主人公ゆき子を演じた高峰秀子がきれい。モノクロ画面に長めに細く整えられた眉、なめらかなお肌。22歳から何歳なのか不明だが、年月が経っていく女を演じ分けていて、どの年代でもその年代の美しさを醸していた。 第二次大戦下、タイピストとして渡航した22歳のゆき子は…

#浮雲#日本映画#レビュー#林芙美子#高峰秀子#成瀬巳喜男

ことばを食する2ヶ月前

生きて、書いて、愛した人 〜「放浪記」林芙美子一気に通読するだけが、「放浪記」(林芙美子、新潮文庫)の読み方ではないと思います。わたしは併読本として、気が向いたときに少しずつ読み進み、気づけば2カ月余り。ページを開くといつも、林芙美子という魅力的な女性に再会し、大正時代の日本社会の雑踏の空気を吸いました。 小説のようなストーリー展開はありません。(○月×日)で始まる日記形式の身辺雑記と、思いの吐露。下女、カフェーの女給、セルロイド人形の絵付けなど、職を転々として、なんとも貧乏。なにせ、長続きしないのだから。彼女の目を通して描かれる、街や人々の姿も鮮やか。 みかん箱の机で詩や童話を書いて売り込み、たまに採用されると溜めた下宿代を払い、コメと…

#放浪記#林芙美子

さーかす書房 拍手のための朗読再考2ヶ月前

シマノ自転車博物館とお題「自転車」本のミニご紹介🔳堺と言えば? 堺市鳳で 朗読講座を持たせていただいて 5年ほどになりますでしょうか? 講座学習テキスト および 選書ご提案として 地域関連の演目を 1~2作品 盛り込むように努めております 選書ポイントについての解説は以下の記事をどうぞ! circus-shobou.hateblo.jp さて 堺と申しますと 古くは鉄砲 あと 刃物もたいへんに有名でございますね そして忘れてならないのは 自転車でございます! と言うことで 朗読のお題探しに 「シマノ自転車博物館」 へ 出掛けて参りました 【シマノ自転車博物館】 大阪府堺市堺区南向陽町2-2-1 🔳おもしろ自転車とばかり思っていたが 自転車の…

#朗読#シマノ自転車博物館#堺#絵本#カロリーヌ#林芙美子#短編小説#おでかけ

月光2ヶ月前

尾道 アーケード入口「尾道本通り」金券屋さんの看板が直接的すぎ? 正月の日の丸 「感じ易き少女の魂に文学の芽を開かせたのはこの町なり」芙美子のことば 2012年1月3日

#昭和の面影#尾道#アーケード#林芙美子

デイリー・シネマ2ヶ月前

【NHKBS放映】映画『浮雲』あらすじと感想/林芙美子の原作を高峰秀子、森雅之主演で映画化した成瀬巳喜男監督の最高傑作成瀬巳喜男監督が、『めし』(1951)、『稲妻』(1952)、『妻』(1953)、『晩菊』(1954)と立て続けに映画化を成功させた林芙美子の同名小説を『山の音』(1954)、『驟雨』(1956)などの作品で成瀬監督とタッグを組んだ脚本家水木洋子が脚色。 映画『浮雲』は、成瀬巳喜男監督の代表作であり、日本映画界屈指の一本として知られる。 (C)1955 東宝 戦時中の1943年、農林省の仕事で仏印で出会ったゆき子と富岡は恋に落ち、終戦後、別々に日本に帰国するが、妻と別れると言っていた富岡は約束を反故にしていた。 傷つきながらも富岡から離れられないゆき子。ふたりは、終戦後の混乱の中、ついたり離れ…

#林芙美子#浮雲#成瀬巳喜男#水木洋子#高峰秀子#森雅之

孤立特異点3ヶ月前

九鬼周造の隠れたる激白京都学派の片方の極北に位置する「男爵」の哲学者、少なくともハイデガーは彼を懐かしくそう呼んだ、それは九鬼周造であります。 ヨーロッパ留学が長きにわたった九鬼は不思議な感性の持ち主でもあった。 「小唄のレコード」なる随想がそれをものがたる。 私は端唄や小唄を聞くと全人格を根抵から震撼するとでもいうような迫力を感じることが多い。 そして、その夢想はこのような結論に行き着く。 私はここにいる三人はみな無の深淵の上に壊れやすい仮小屋を建てて住んでいる人間たちなのだと感じた。 林芙美子と成瀬無極との会話のなかでの告白である。 私は端唄や小唄を聴いていると、自分に属して価値あるように思われていたあれだのこ…

#江戸端唄#九鬼周造#林芙美子

Le ciel bleu sur Europe ヨーロッパに広がる青い空6ヶ月前

フレップ・トリップ 北原白秋 著フレップ・トリップ 表紙 フレップ・トリップ 北原白秋 著 岩波文庫 緑48-7 2007年11月16日 第1刷発行 大正14年8月、鉄道省主催の樺太観光団に加わった時の紀行文です。 文体的に実験的な叙述になっています。 揺れ揺れ帆綱よ 海上の饒舌 小樽 挨拶の時、特に発言することも無いので、三遍同一点でぐるぐる廻る白秋さん おおい、おおい 安別 日露国境の安別訪問。鮮やかな緑の低い丘陵、そのところどころの黒と立ち枯れのうそ寒いとど松、それだけの眺めの下にぽつぽつと家が五、六戸。 パルプ パルプ工場での木々 (林芙美子の樺太紀行文で、樺太の森の無さを嘆いていたことを思い出した) 真岡 筆者にと…

#樺太#北原白秋#ロシア#日露国境#林芙美子

哲学日記7ヶ月前

林芙美子『クロイツェル・ソナタ』生きる苦しみを楽しむ人間【日本文学の朗読】林芙美子『クロイツェル・ソナタ』全編通し~戦場から帰還した夫と妻の心のすれ違い、お互いバイオリンとピアノの協奏のごとくたたみかけ合う~ www.youtube.com 元ネタであるトルストイ『クロイツェル・ソナタ』には、冒頭で聖書の言葉が引用されてる。 しかし、わたしは言っておく。みだらな思いで他人の妻を見る者はだれでも、既に心の中でその女を犯したのである。(マタイ伝第五章二十八節) 弟子たちは言った、「もし妻に対する夫の立場がそうだとすれば、結婚しない方がましです」するとイエスは彼らに言われた、「その言葉を受けいれることができるのはすべての人ではなく、ただそれを授けられてい…

#林芙美子#クロイツェル・ソナタ#生きる苦しみを楽しむ人間

アジア雑語林7ヶ月前

2064話 続・経年変化 その30読書 6 図書館5 マイクロフィルムで昔の新聞記事を読んで、その同時代性にワクワクしたことがあると前回書いた。のちに回想して書いているのではなく、その時の事情だ。1962年のアジア大会(ジャカルタ)の記事を読んで、こういう文章を書いた。アジア雑語林407話から、その一部を引用する。 東京オリンピックの2年前、ジャカルタで開催されたアジア大会は、インドネシアが親中国(だから反台湾)で、インドネシアはイスラム国家だから当然反イスラエルという政治姿勢を露骨に見せたものだった。日本がどの立場に立つかで2年後の東京オリンピックは中止になるかもしれなかった。イスラエルや台湾を招待しないアジア大会を、IOC…

#ジャカルタのアジア大会#古川ロッパ#徳川夢声#林芙美子

旧かけふ日記3日前

土曜日 母を、そして故郷を思う心新聞を読んでいて、ちょっと身を固くした記事がありました。 それは土曜日の朝刊の2面、「高額療養費 上限引き上げ 厚労省 保険料負担軽減狙い 上げ幅や時期 焦点」 詳しいことは私には判りませんが、ちょっと心配です。 金曜日の朝刊の27面には、「仲代から 樹木から 学んだこと STORY 黒木華 」の記事があり、中代や樹木から学んだ芸術論の話でした。 そして、金曜日の夕刊の2面には、「反戦の思い 言葉の力で伝えたい 林芙美子の半生を10年ぶり再演『太鼓たたいて笛ふいて』と大竹しのぶ」と、大竹の芸術論が記されていました。 黒木華の記事も、林芙美子の記事も、共に芸術論で中身が濃かったです。 2人の熱い…

日々の記述8日前

24.11.04〜10 小説じゃなきゃだめなんだ2024/11/11㈪17時半頃 先月、国語辞典を買った。小説を書こうとするときに、わからない言葉があるとスマホで検索する癖がついてしまっているが、紙の辞典を引く方がいいような気がしていたので、買った。 そして先週、黄色のクーピーを買った。小説を書いていく段階で、印刷物の修正箇所に赤ペンを入れ、データ上の修正をし終わった箇所の赤文字は黄色で塗り潰すことにしている。その塗り潰す黄色は、蛍光ペンよりも色鉛筆かクーピーの方がいいと思っていたから、買った。仕事をしていたときによく、印刷物を三菱の油性色鉛筆「ダーマトグラフ」の黄色で塗り潰していた名残でそうしている。黄色は修正の色というわけではなくて「自…

気まぐれなページMkⅡ10日前

足跡(寺社)213・円泉寺……2020.6.20玉川八十八ヶ所霊場の一寺を目的に三宿から太子堂あたりを歩いた2020年6月20日のこと…… 世田谷区三宿から太子堂に入って住宅街を歩くと、緑の木がたくさん目に入る。 目的地に到着……「せたがや百景」に選ばれている「円泉寺とケヤキ並木」 山門の手前・路上に…… かつては東京都の天然記念物に指定されるほどの欅(ケヤキ)の大木だが、4mほどの高さで伐採されていた。樹齢は700年ほどだったとか……残念……中が空洞だからだろう、てっぺんに雨よけの蓋がしてあった。 欅の左に「聖徳太子の碑」……碑の後方には聖徳太子を祀った太子堂があり、それによって地名が生まれたようだ。また「郷学所」が設けられ、世田谷区教育…

よろこんで!**してみました。12日前

ひさびさ、尾道、雨に濡れ(2024/10/19)よろコンです。 今日が旅の最終日。最終到達地へ 尾道市街 駅周辺に車を停めて散策です。 この日は見事に本降りの雨 向かいは向島 駅周辺はイベントをやっていました。ベッチャー祭とやら・・・ 尾道駅 尾道と言えば 映画 大林宣彦監督のイメージが強いです。尾道三部作の「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」。小林聡美さん、原田知世さん、富田靖子さん。私の友人は今でも原田知世さんのファンです(そういう世代です^^;) けっこうな雨なのでアーケードのある商店街を散策 尾道本通り商店街 【尾道本通り商店街】 グルメ、ファッション、尾道みやげなどのお店情報や観光ガイド情報 尾道と言えば 林芙美子 「放浪…

仏教研究室12日前

仏教に説き明かされた本当の生きる意味とは?仏教には、本当の生きる意味が教えられています。仏教に説き明かされた生きる意味を親鸞聖人が「人生の目的ハッキリあるぞ」と『教行信証』の冒頭に教えられています。それが「難思の弘誓は難度の海を度する大船」というお言葉。私たちの人生の目的は、「苦しみの波の絶えない人生の海を、明るく楽しく渡す大船に乗り、 未来永遠の幸福に生きることである」と教えられています。人は苦しむために生まれてきたのではありません。幸せになるために、生まれてきたのであり、生きているんです。先程のお言葉の「難思の弘誓」というのは、阿弥陀仏の本願のことです。阿弥陀仏という仏様がなさっておられるお約束、ということ。この弥陀の本願一つを教…

徒然好きなもの14日前

再放送希望先週金曜日で「スクール☆ウォーズ」「太陽の涙」が終わってしまい、毎日見る連続ドラマがなくなってしまった。木曜日には「ありがとう」第2シリーズが始まるし、20日からは「夢千代日記」も始まる。だけど、毎日じゃないんだよね。26日からようやく「赤い絆」が始まるくらいで。あ、「幸福相談」は見る。あと25日から始まる「岸辺のアルバム」もキャストクレジットを確認するために見ます。 昭和ドラマを1本見ると、この人の出ていたあの作品が見たいというものがどんどん出てきて困る。それがなかなか思うように見られない。 朝ドラも一時の昭和枠がなくなってしまって寂しい。あの枠は、もう戻ってこないだろう。正直、NHKは配信…

シニアライダーの日常・R1200Rと共に15日前

屋久島ツアーに行ってきました。2日目前編屋久島2日目は、滝などを見物したり屋久杉の原生林を歩いたり、今回のツアーのメインとなる島内一周の日です。朝から良い天気で、ホテルからは海も山も美しく見えました。 今回のツアーには初級ハイキングコースが含まれていて、トレッキングシューズ等一通りのアウトドア装備が求められていましたので、トレッキングパンツやアンダーウェア、パーカーなどは新たに買い足しました。7月に奥入瀬渓流に行った時は夏用のウェアでしたから秋冬用を用意したのですが、屋久島はやはり南の島であり、結果的には7月の奥入瀬で着用したウェアでも十分でした。 今回の宿、屋久島いわさきホテルはほぼ円形をした屋久島の6時位置にあり、そこから時計回…

ph1los0phy18日前

日記 9/1-10/319/1(日) 山形にきた。 ・弓削達『永遠のローマ』(講談社学術文庫 1991.10) ・澁澤龍彥『異端の肖像』(河出文庫 1983.6) ・澁澤龍彥『幻想の肖像』(河出文庫 1986.10) ・澁澤龍彥『神聖受胎』(河出文庫 1987.11) ・澁澤龍彥『夢の宇宙誌 コスモグラフィアファンタスティカ』(河出文庫 1984.9) を買った。 9/2(月) 鶴岡駅の近くの古本屋にいった。埴谷に関する本(熊野純彦『埴谷雄高​──夢みるカント』講談社 2010.11)を買ったのだが、そのとき「般若いくら?」と店主らしき人が他の従業員らしき人に訊く光景があり、それが微笑ましかった(埴谷の本名は般若)。…

karumerabunkoのブログ22日前

坪内祐三「文庫本を狙え!」レーベル別一覧「週刊文春」にて1996年8月29日号から2020年1月23日号まで連載された坪内祐三氏による文庫本書評「文庫本を狙え!」を文庫レーベル順に並べた。文庫レーベルはおおよそ五十音順に並べたが検索のしやすさを考慮し一部前後した箇所もある。 同文庫レーベル内では連載の古い順から並べ、それぞれ取り上げられた本の編著訳者名・書名・掲載号を記した。掲載号は( )内に記載し、(狙97.1.30)は、「週刊文春1997年1月30日号」を指し、「狙」は収録されている単行本を指す。 本リスト作成には以下の本を用い、略称の区分もこれに基づく。 【狙】『文庫本を狙え!』ちくま文庫, 2016年(1996年8月29日号…

FLAT122 作曲ノート24日前

2024.10.27「波濤 vol.01」HATOとは「波濤」のこと。本日の作業は、後半の展開部「TH7」TH7って、テーマ7ってことか、どうしてこうもテーマを増やすのか自分が分からない。しかし、そういった謎は触れないでおこう。今のところ。 リズム表記がおかしいところがある。実際に弾いているのは全て8分音符だが、クォンタイズは基本かけないので、仕方ない。ならば、譜面用にかけたものをアップすべきかも知れないが、これは作業ノートなのでそういった時間は勿体無い。これで十分に理解出来るのでOKと。記録:右手はテンションを入れないシンプルな三和音(トライアドコード)、左手がその三和音をトニックとした場合の7thをルートとした下方に位置する分数コ…

ふるさと直方フォーラム24日前

北九州市と(株)北九州パワーは環境未来都市を構築できるか!? その7 第三者所有モデル(PPA)による太陽光発電設備導入事業の推進への期待 2024.10.274 北九州パワーは環境未来都市北九州の実現に貢献できるか---第三者所有モデル(PPA)による太陽光発電設備導入事業の推進への期待 ⑴新しい動き イ さて、北九州市は連携中枢都市として、直方市など近隣の17市町村は連携市町村として、共同して脱炭素先行地域に応募し、国(環境省)から『脱炭素先行地域』に選定されています(総事業費最大約97 億円。うち50 億円は、国からの交付金を活用予定)。 北九州市のHPによると、「再生可能エネルギー導入見込み量は最大37メガワット。うち、北九州市においては、公共施設約290箇所に太陽光発電を導入予定」として、次のような北九州市の提案内容を紹介しています。 北九…

Topaztan’s blog25日前

消された才女/才人、消された物語たち〜『光る君へ』レビュー〜2024年大河ドラマ『光る君へ』が佳境ですね。31回以降まひろ(紫式部)は熱心に『源氏物語』を執筆し、宮中で人気になっていく様子が描かれました。その『源氏物語』執筆のきっかけであり対象読者として念頭に置かれている…とドラマ内で描写された一条天皇も、先週亡くなってしまいました。 『源氏物語』執筆とその影響をドラマなりのアレンジで色々と尺を取って描いおり、王朝人が楽しそうに源氏物語を読んでる姿が実写化されたのはなかなか胸熱です。このドラマのキモと言ってもいいでしょう。でも私は実は、一方で、色々と違和感を持っていました。 まず、『源氏物語』執筆に向けての助走期間が妙に短かったのが気になります。習作的…

変わるしかないんだ!25日前

放浪記を観て思ったこと。おはようございます、今日も今からここからです! 今朝は雨模様ですね、今日のエクササイズをどうするか?これから決めます。 昨日は「放浪記」という映画を観ました、1962年の作品かな? 僕らでいうと「放浪記」と言えば亡き森光子さんの舞台なんですね、 でも知ってはいるけど、その舞台も観てないし小説も読んでない。 それで最近BSとかで成瀬監督、名前さえよくわかっていませんが、 その監督と主演をつとめる高峰秀子さんにちょっとハマりましてね、 それでちょうど先日「放浪記」の映画版がやってたので録画したんです。 内容的には、そうですねぇ、あんまり入り込めなかったですね、 ただしやはりあの監督の映像とか表現の…