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毛利博物館

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ある日 この道1年前

山口3 防府天満宮・毛利博物館・秋吉台・秋芳洞4泊5日の山口旅行、3日目。 防府駅の観光案内所は9時開始。 幸せます通り(天神町銀座商店街)、天神商店街を通る。 防府天満宮 904年(延喜4年)に創建された菅原道真を祀る神社で、日本で最初に創建された天満宮。 北野天満宮(京都)、太宰府天満宮(福岡)と並び日本三天神とも呼ばれる。 表参道の石鳥居は1629年(寛永6年)に長州藩初代藩主毛利秀就の寄進により建立したもので、奉納年が刻まれたものでは山口県最古の鳥居。 春風楼は五重塔が建設途中で中止になり、その一層部分を利用したもの。毛利秀就像、夢叶う牛像もある。 旧山陽道を歩き、周防国分寺 741年(天平13年)の聖武天皇の勅願により、諸国に6…

#山口#防府#防府天満宮#周防国分寺#毛利博物館#毛利氏庭園#山頭火ふるさと館#美祢#秋吉台#秋芳洞

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赤チャンネルブログ1ヶ月前

雑誌「るるぶびじゅチューン!の旅リターンズ」が2024年10月7日に発売予定雑誌「るるぶびじゅチューン!の旅リターンズ」が発売 Eテレ「びじゅチューン! 」のモデルとなった、美術作品を見に行くための旅行ガイドブック第二弾「るるぶびじゅチューン!の旅リターンズ」の発売が決定しました。 前回、発売されて大好評でした。番組を知っている人も、知らない人も楽しめる一冊です。 ご興味のある方は是非ともお買い求めください! 画像をクリックするとAmazonサイトへジャンプします

KogoLab Research & Review2ヶ月前

【山口3日目】防府で中堅看護師の研修、毛利博物館2024年8月9日(金) この日は仕事の日。山口県看護協会からの依頼で、中堅看護師の研修。場所は防府。午前2時間、午後2時間の計4時間。参加者は75人で、グループワークは4人で組んでもらった。テーマは教える技術で、新人看護師に教えるときや複数人に教えるケースを想定して具体的に話すようにした。 みんな積極的で、質問カードが24枚来たのにはびっくりした。一回でこの枚数は最高記録ではないだろうか。 研修が15時で終わったので、少しの時間を利用して、毛利博物館と庭園に行った。私の他には観光客は二人しかいなかったので、ほぼ独り占めで、お屋敷と庭園を見て回ることができた。しかし暑い。もみじがたくさん植えて…

戦国日本の津々浦々 ライト版3ヶ月前

温泉 英永 ゆの ひでなが石見国温泉郷の国人領主。官途名は信濃守。初名は隆長か。当初は周防大内氏に属していたが、同氏衰退後は出雲尼子氏に属した。弘治年間から尼子方として毛利氏と戦い、補給基地でもある温泉津をおさえて、尼子氏の石見銀山支配を支えた。永禄五年(1562)六月頃に没落し、尼子氏の富田城籠城戦に加わった。 16世紀前半の温泉氏 温泉信濃守隆長 出雲尼子氏に属す 小笠原氏の降伏 福光要害の戦い 温泉氏の没落 石見帰還の願い 温泉氏の支配領域 参考文献 16世紀前半の温泉氏 永正三年(1506)、温泉英永は生まれた。ただ文安元年の温泉次郎以降、温泉氏の動向は16世紀中頃まで確認できない。しかし温泉氏の本拠とみられる…

あっこの diary5ヶ月前

2024年5月京都国立博物館「雪舟伝説―画聖(カリスマ)の誕生―」5月26日まで雪舟(1420-1506?) 巡回なしの京都限定開催です。そして〈本展は雪舟の国宝全6件が勢揃いするも「雪舟展ではありません」〉と但し書きがあります! 雪舟(1420-1506?)の影響を受けた画家の展覧会ということ? とは言え雪舟の国宝作品6件が一挙に拝見できるすごい展覧会です。 また雪舟は伝説も多く、例えば少年時代に寺で叱られた雪舟が「涙でネズミの絵を描いた」という有名なエピソードをご存じでしょう。 1955年にウィーンで開催された世界平和評議大会では、レンブラント、モーツァルト、ドストエフスキーに並び、雪舟が世界の十大文化人の一人に選ばれました。没後450年を経て、雪舟はついに「世界の雪…

国宝を観る5ヶ月前

四季山水図巻(山水長巻) 雪舟筆 毛利博物館雪舟が画家たちの憧れの対象となった作品は毛利家所蔵の四季山水図巻があったことが大きい。中国地方の名門・大内家の庇護のもと、雪舟は画業に励んだが、戦国時代の下剋上により盟主は毛利家へと移った。その際に毛利家が入手したであろう山水図は雪舟の記念碑的大作であった。四季山水図巻は16メートルに渡る長さに夏珪様の山水図が描かれている。 雪舟が67歳のときに描いた作品で、大陸風をまねるだけでなく力の抜けた雪舟らしい描き方の箇所が多い。この雪舟らしさが画家たちを魅了し、模写したくなるようだ。 今回も国宝附属として狩野古信筆の雪舟筆山水長巻模本が1階で展示されていた。これぞ伝説を再現したから国宝になった例であ…

第二遊歩道ノート6ヶ月前

狩野古信が模写した「山水長巻」|京博「雪舟伝説」展特別展 雪舟伝説ー「画聖(カリスマ)」の誕生ー ■2024年4月13日〜5月26日■京都国立博物館 京博はこの展覧会のチラシの中で「雪舟展ではありません」と、ある意味、少しイケズな言葉を記していました。たしかに雪舟自身による作品の比率は全体の半分にも及びませんが、雪舟筆とされる全ての国宝6件や重要作が一堂に会するこの「雪舟伝説」展は、規模と質、その両面からみて本来は十分過ぎるほど「雪舟展」と名乗って良い内容をもっていると思います。圧倒的な感銘を受けました。 www.kyohaku.go.jp 大規模な特別展ですが会期は1ヶ月半程度と限られています。しかしその「短さ」を京博は逆手にとるかのように…

MINIMUM+6ヶ月前

ヤブツバキ コシアブラ不要なメールを削除しながら来週の京都行き予約確認メールを見たら、帰りが26日になっている。「ええっ!一週間、間違っている。」 予約期限ギリギリだったから慌ててキャンセルして取り直す。さすがに希望の時間帯は売りきれていて、帰宅が遅くなるのは嫌だから2割高でも「のぞみ」にするかと思ったらその枠が消えている。 この数年、コロナで乗客が減ったこともあり、割引切符が次々と廃止されていて、価格至上主義者の俺はとても悲しい。 価格といえば、美術館の値上がりはどういうことだ?急に5割ほど高くなってきた。 富裕層しか行かないだろうと思ってるんじゃないだろうな。 2000円だと引き返したくなる。 これまでは美術関…

fwssのえっさんブログ7ヶ月前

ちょっくら山口2人車中泊旅に出掛けてきました‥妻と一緒にちょっくら山口へ行ってきました。2泊3日の車中泊旅です。 立ち寄った道の駅などで、いただいた地元の食べ物も紹介します。詳しくは将来「なつかしの旅」でアップしたいと思います。 今回は、ダイジェストで‥。 ▼ 山口県山口市の「道の駅願成温泉」で「バウム」を‥。 ▼ 防府市「道の駅潮彩市場防府:寿々」さんで昼食‥。 ▼ 防府市の「毛利博物館」と「毛利氏庭園」を巡る‥。 ▼ 次ぎに「防府国分寺」へ行きました。 ▼ 観光マップに紹介されていた「防府天満宮」へも‥。 ▼「江泊温泉和の湯」で入浴し「道の駅潮彩市場防府」へ戻ってから「ウミコヤ38」で夕食‥。そして車中泊‥。 ▼ 翌朝、朝陽を浴びなが…

戦国日本の津々浦々 ライト版7ヶ月前

雲谷 等顔 うんこく とうがん毛利氏の御用絵師。本名は原治兵衛直治。肥前国藤津郡能古見(佐賀県鹿島市)の城主・原豊後守直家の次男。子に狩野次兵衛(雲谷等益)。 雪舟画系の末裔 連歌と茶の湯 等顔の画業 参考文献 雪舟画系の末裔 父の原豊後守直家(尚家)は、肥前国藤津郡能古見(佐賀県鹿島市)の城主であったが天正十二年(1584)に有馬・島津氏との合戦で討死したという。等顔は父が討死する数年前に京都に上っていたと考えられている。 後年の慶長十年十二月十四日付「福原広俊外八百十九名連署起請文」(「毛利家文書」)や「八箇国御時代分限帳」では、「狩野等顔」とみえる。「狩野」姓を名乗っていることから、京都では狩野派の絵師に入門していた…

国宝を観る9ヶ月前

【雪舟伝説】四季山水図巻(山水長巻) 雪舟 毛利博物館雪舟は長さ16メートルの巻物に四季の変化に富んだ山水画を書いた。 2023年の春に開催された重要文化財の秘密で出ていた40メートルもの長さの巻物に描かれた横山大観の生々流転を初めて見た瞬間に、四季山水図巻を思い出した。長尺の絵巻物のトリッキーさ以上に、すべての部分において上質の風景画が描かれている点が同じだったためだ。 今回の京博での展示はスペースの兼ね合いで、巻物のすべてを一度に開いて見せない。毛利博物館での公開は16メートルの展示を出来るショーケースがあるので、見るのならがそちらへ行くのがベスト。ただ、国宝雪舟そろい踏みには欠かせない作品なので、出品されるだけでもありがたい。 レア★☆☆観…

ゴンダックの旅先1年前

歴史スポットが満載!防府市の魅力とは?皆さんは防府市(ほうふし)に行かれたことありますか? 寺院などの歴史スポットがたくさんある街で、観光にピッタリなんですよ。 今回は【防府市には歴史あふれるスポットがいっぱい!一度は訪れたいおすすめスポット】についてご紹介していきます。 魅力的なスポットがたくさんありますので、ぜひ一度観光に行かれてみてはいかがでしょうか。 防府市の魅力について! 日本最古の天満宮として知られる!【防府天満宮】 アクセス方法 毛利家に伝わる貴重な史料がいっぱい!【毛利博物館】 アクセス方法 天然記念物の黒柏鶏がいっぱい!【玉祖神社】 アクセス方法 静かな佇まいが人気の神社!【周防国分寺】 アクセス方法 防府市でお…

何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!1年前

”瀬戸の花嫁”はきれいでした~結婚式に出席しました(山口県防府市)【結婚式場】 親戚(新郎側)の結婚式に出席しました。“瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁にゆくの~” 美しい「瀬戸の花嫁」の歌詞のように結婚式は夕方から始まりました。結婚式場のある防府市は瀬戸内海に面した美しい街です。私も何回か訪れたことがあり、思い出の街でもあります。防府天満宮、毛利氏庭園、毛利博物館、大平山山頂公園、防府市青少年科学館「ソラール」、富海海水浴場など観光名所、施設も多数あります。【他の写真】 【結婚式場内部】 結婚式場内部はオシャレな感じでした。防府市は人口約11万人の商業・工業都市でもあります。マツダ防府工場、ブリジストン防府工場、イオンタウン、ルネサス、ゆめタウ…