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白石奈緒美

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邦画と銭湯2ヶ月前

『女医の愛欲日記』(1973・東映京都)もはや伝説、まぎれもなく「作家」の映画がここに。大島渚監督作品『絞死刑』の脚本を手がけた鬼才・深尾道典が待望のデビューを果たす。新橋第一ホテル女医殺人事件を起点に白石奈緒美が放つ出張不倫の泥と沼、500万ポルノとは思えぬキャストが勢ぞろいの異常怪作! (ラピュタ阿佐ヶ谷ホームページより引用) 監督:深尾道典出演:白石奈緒美/佐藤慶/菅貫太郎/桜マミ/新田章/北川俊夫/市原悦子/小松方正/戸浦六宏/渡辺文雄 ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『東映ニューポルノのDeepな世界 Returns』から。 いや、すごかった。なんで? の連続といいますか。 なんで全裸で馬乗ってんの(冒頭)、とか、あのヤギを…

#白石奈緒美#深尾道典#佐藤慶#市原悦子#東映#東映ニューポルノ

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2ペンスの希望1年前

道典さん深尾道典さんが2023年9月22日に亡くなった。知らなかった。87歳だったから人生的には大往生の部類だろうが、映画人生的にはどうだったのだろう。 初監督映画『女医の愛欲日記』(1973年 東映京都)は封切りで観た。白石奈緒美が主演した変な映画だった。 まったく評判にならなかったようで、以来不遇をかこった。 監督資質ではなく、根っからシナリオの人だったのだろう。 若い頃からシナリオ集をたくさん出してきた。管理人は欠かさず読んで唸ってきた。今も書棚に並んでいる。哀悼の意味を込めて挙げておく。 1970年『曠野の歌』 1976年『蛇海』帯には 唐十郎・鈴木則文・菅原文太が言葉を寄せている。 1979…