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群馬県立歴史博物館
(
地理
)
【
ぐんまけんりつれきしはくぶつかん
】
1979年に開館した県立の歴史博物館。群馬の森の公園内にある。原始から現代までの群馬県の様子などの展示活動のほか、調査・研究や教育普及に努めている。展示活動は、常設展のほか年数回の企画展を催している。
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•9日前
群馬県立歴史博物館 第111回企画展講演会④「弥生墓制 交代劇の背景―再葬墓その後―」講演会に参加してノートを取ったので整理。 概要 人が亡くなった後に埋葬するのは一次葬。その後白骨を選び出して土器に納めてもう一度葬るのが再葬。東日本では弥生時代前半に弥生土器の壺の骨を納めていた(そのため壺再葬とも呼ばれる)。この独特の葬儀方法は弥生時代中期の中頃まで続くが、それ以降はパタッと無くなる。この交代劇は大きな変化であり、墓制が無くなってしまった理由を社会現象として捉えるべき。稲作が行われたことにより定住が進んだことで墓制の変化が生じた。再葬墓の時期は頻繁に移住しなければなかったが先祖の遺体を放置して行くのは忍びなかったので骨を壺に入れて移住先に持ち運んだ。だが稲作で定住が進んだこと…
#群馬県立歴史博物館#弥生時代
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•24日前
群馬県立歴史博物館 第111回企画展関連講演会②「弥生時代のお墓から分かること-北部九州-」講演会に参加しノートを取ってきたので整理しておく。※今回はレジュメが無く配布されたのは図版資料だけであり、スライドの内容も撮影禁止。そしてそのスライドも文字をパワポにベタ打ちしただけのものであった。よって演者の講話を速記でメモ出来たもののみを記す。 本講演の趣旨 企画展のテーマは再葬墓だがこれは東日本独自の墓制である。これと比較するため、西日本、特に北九州の墓制を取り上げる。九州北部では甕棺が用いられており、これは企画展でも展示されている。九州北部は渡来人が多くの文明を日本に伝えた地域であり、半島との関係の中で北九州の墓制も捉えられる。弥生時代の墓を調べることで、渡来人と在来人の関係、初期筑紫…
#群馬県立歴史博物館#弥生時代#墓制#甕棺墓
•1ヶ月前
群馬県立歴史博物館 第111回企画展関連講演会①「沖Ⅱ遺跡とその調査」・「洞窟遺跡と再葬墓」企画展に伴い実施される講演会に参加しノートを取ったので、整理しておく。 内容概略 弥生時代の墓制は西日本と東日本で大きく異なる。九州地方では甕棺墓であったのに対し東日本は再葬墓であった。再葬墓とは遺体を一度白骨化させた後で土器に納め再び埋葬することで作られる墓のこと。蔵骨器に合わせて骨を処理した。今回の講演会の第1テーマである「沖Ⅱ遺跡」は群馬県最大規模の再葬墓群という歴史的意義を持つ。①27基の再葬墓群、②骨片や人歯などが堆積土に含まれる礫敷土坑(AD-25号土坑)、③27000点を超える遺物が出土した遺物包含層の3点が特徴として挙げられる。再葬プロセスの復元や日常生活の検討など弥生時代を社…
#群馬県立歴史博物館#再葬墓#沖Ⅱ遺跡#洞窟遺跡#弥生時代#墓制#沖Ⅱ遺跡とその調査#洞窟遺跡と再葬墓
•2ヶ月前
【ノート】講座・上州の戦国人 第3回「長野方業」(群馬県立歴史博物館)長野方業と長尾顕景の抗争を巡る3点の書状を読み解く史料紹介的な講座内容。 書状の読解が講座の目的であり、講師が史料原文を読み下し現代語訳と解説を行うというもの。 長野方業の戦国史的な位置付け、箕輪城の歴史的意義などは特に扱われなかった。 政治史的な史料価値は無いとのことだが戦国コミュニケーション的には重要であるとのこと。 (「戦国コミュニケーション」という概念についての定義などは論じられていない) 以下、講座の内容をまとめておく。 講座概要 箕輪城主・長野方業と厩橋城主・長野賢忠の所領は、総社長尾氏を挟むように位置していたため、日常的に長野VS長尾の対立があったと推測されている。大永4年(15…
#上州の戦国人#群馬県立歴史博物館#長野方業#長尾顕景
•3ヶ月前
【ノート】群馬県立歴史博物館 第110回企画展講演会(5)「考古学から見た絹の歴史」講演会の内容をノートにとったので、整理しておくこととする。 概要 講演者は群馬県の文化財行政における重鎮とのこと。企画展の射程は近現代であるが、絹織物自体はそれ以前からあるので基礎的理解として「古代の絹の歴史」を扱うという。レジュメ、スライドは無く、講演者のテキストが配布され、随時画像が投影された。前半は講演者の思い出話であり、地元・伊勢崎市境における養蚕の様子が語られた。中盤からようやく本題に入り、世界史的起源、日本列島への移入、群馬県における絹織物、矢田遺跡の遺物から見られる絹産業が扱われた。 はじめに 昭和30年代頃の私の原風景 絹織物の誕生と日本列島への到来 古代中国における絹の誕生 …
#群馬県立歴史博物館#日本開国と群馬の生糸ー鉄道・蒸気船・電信ー
•3ヶ月前
【ノート】講座・上州の戦国人 第2回「由良成繁~戦国時代東上州の有力武将~」(群馬県立歴史博物館)群馬県立歴史博物館の講座を聞きに行った。ノートを取っていたので、内容を整理しておく。 講義概要 ①太田市の金山城を拠点とした由良成繁(1506~1578)に注目。上杉謙信の関東侵攻(1560)以後、北条・上杉・武田間の戦乱において由良成繁がどのように動いたのかを追う。 ②由良成繁は上杉(1560謙信侵攻)→北条(1566謙信大敗)→上杉(1569越相同盟成立)→北条(1571越相同盟崩壊後)と巧妙に立ちまわっていた。越相同盟の際にはその成立に貢献するが、北条氏康が死去すると由良成繁には何も知らされないまま北条・武田間で再同盟が結ばれ「面目を失う」こととなる。さらに同盟崩壊後由良氏は北条氏方につ…
#群馬県立歴史博物館#講座・上州の戦国人#由良成繁
•4ヶ月前
【ノート】群馬県立歴史博物館 第110回企画展講演会(4)「日本開国と群馬の生糸-鉄道・蒸気船・電信-」講演会でメモしてきた断片をノートに整理しておく。 講義概要 現在行われている企画展「日本開国と群馬の生糸-鉄道・蒸気船・電信-」の展示担当者による解説。生糸生産と生糸輸出がもたらした歴史的意義について、①開国、②ペリー、③生糸貿易、④蚕糸業、⑤絹の道の5つの観点から論証する。結論としては、世界遺産の価値について絹の大衆化というグローバルヒストリーが挙げられた。また日本の近代化への貢献という点については、生糸の道などを丹念に見ていく必要があるという今後の課題が示された。 【目次】 1.開国-横浜開港 2.ペリーがもたらしたもの 3.生糸貿易の始まり 4.蚕糸業の発展 5.生糸の道 おわりに 群馬…
#群馬県立歴史博物館#日本開国と群馬の生糸ー鉄道・蒸気船・電信ー
•4ヶ月前
【ノート】講座・上州の戦国人 第1回「上杉謙信―そうだったのか!「関東越山」―」(群馬県立歴史博物館)講座で聞いた内容をノートにとっていたので、整理しておくこととする。 講義要旨 上杉謙信は関東で戦を行っているが、新潟からどのように山を越えてきたのか。謙信の越山を取り上げて群馬(上野国)と謙信の関りを扱う。 謙信は三国峠を越えて越後から上州へやってきた。また、謙信が関東に来るのは主に冬季である。その理由は冬になると北条氏の動きが活発化し、武将たちが謙信に救援を求めるから。室町幕府体制下にある謙信は関東管領・上野国守護の地位にあったからそれに応じなければならなかった。 【目次】 はじめに 1.関東越山の位置 2.越山の大義 3.上杉謙信の越山の特徴-極端な季節性- 4.上杉謙信の雪中越山 5.終…
#群馬県立歴史博物館#上州の戦国人#上杉謙信の越山
•4ヶ月前
【ノート】群馬県立歴史博物館 第110回企画展講演会(2)「高山社の養蚕改良」ノートにとった講演会の内容を整理しておく。 講義要約 幕末維新期に生糸は主要輸出品となったが、品質不良により買取価格が低かった。そのため品質を向上させる必要があり、高山社は養蚕改良に取り組み「清温育」という飼育方法を確立する。 高山社は蚕種販売と養蚕教授で大いに栄えたが、高山社の「清温育」は厳格な飼育管理が必要であった。それ故、丈夫で品質の良く厳格な管理を必要としない「一代交雑種」が実用化され、蚕種統一運動が起こると高山社は衰退していくことになる。明治44年には国立原蚕種製造所が設立され、国家が養蚕の主導権を握るようになる。高山社が経営していた蚕業学校も低迷し昭和2年に廃校となった。 高山社の…
#群馬県立歴史博物館#日本開国と群馬の生糸ー鉄道・蒸気船・電信ー#高山社#高山社の養蚕改良
美術館・博物館・名建築 検索の備忘録•2年前
その143:群馬県立歴史博物館 【大高建築】*基本データ 場所:群馬県高崎市 行った日:2023/4 博物館URL⇒群馬県立歴史博物館 (pref.gunma.jp) 設計は大高正人氏。三角屋根が特徴。右側のほうに展示室がつながっています。 ロビーは吹き抜けで、三角屋根はこの大きな柱で支えられています。 角にも柱があります。 国宝展示室に、国宝「群馬県綿貫観音山古墳出土品」が展示されています。 出土品全部まとめて国宝1件です。 埼玉県立歴史と民俗の博物館にもスバル360が展示されていました。 常設展示室を見終わると廊下を通って入口へ戻るようになっています、なんとも不思議な感じで、右側は特別展の展示室になっています。 廊下は中庭に面してい…
#群馬県立歴史博物館#大高正人
週末は古墳巡り•2日前
弥生人は二度死ぬ-再葬墓ってなに?- 群馬県立歴史博物館群馬県立歴史博物館で開催中の企画展「弥生人は二度死ぬ-再葬墓ってなに?-」を鑑賞した。 あつぎ郷土博物館の特別展「ドグウ集まれ!」を鑑賞してから本展を鑑賞すると時代が繋がって理解が深まるかも。 第111回企画展「弥生人は二度死ぬー再葬墓ってなに?ー」 | 群馬県立歴史博物館 【次回予告】第111回企画展「#弥生人は二度死ぬ-再葬墓ってなに?-」10/5(土)~11/24(日)東日本の弥生人は再葬墓というちょっと変わった墓を造っていました。再葬墓って何?遺骨で首飾りを作るってどういうこと?秘められた弥生人の想いに迫ります。詳細はこちら→https://t.co/ZDf5UAiOMF pic.tw…
国宝を観る•7日前
突起付冑 綿貫観音山古墳出土 文化庁(群馬県立歴史博物館保管)2024年秋、東京国立博物館と東京国立近代美術館の両館でハニワに関する特別展が開催されている。幼き頃、NHK教育でおーい!はに丸を見てハニワを始めて意識したが、あれは人物形象埴輪をモデルしており、一般的には土師器に分類される素焼き土器のことを指す。円柱形の土器を古墳の周りに並べて祭祀や魔除けなどに使っていたそうだ。ハニワ熱が高まっている最中、関係する展示会見たさに法隆寺から南下して橿原考古学研究所附属博物館へ行った。 橿原考古学博では古墳時代の甲冑をテーマにした企画展を開催。かなりピンポイントなテーマではある。東博の特別展の推しが、国宝の挂甲の武人とそれによく似た5体を揃えた点である。遠い地で…
ひねもすのたり。•12日前
再葬墓ってなに??見る者すべてを惹きつける特大インパクトの企画展『弥生人は二度死ぬ』by群馬県立歴史博物館 こちらの博物館、実は今年1月に埼玉の博物館と合わせてお邪魔しておりまして。それ以降SNSでずっとチェックしていたのですが、ちょうど「えっ秋季企画展ポスターのビジュアルすご!!」とスマホの画面で見た直後にこのチラシの実物を常連さまからいただいて腰抜かしそうになりました。 それももうひと月以上前のこと…時の流れが早すぎてついていけませんな…。 さて本題の「再葬墓」。埼玉・群馬の博物館をいくつか回った際、確かにこの言葉を何度も見かけたのでとても気になっていました。 再葬墓とは遺体を土中に埋めるなどして白骨化させ…
袴ブーツで古民家ぐらし(仮)•1ヶ月前
【高崎市】群馬県立歴史博物館【はにわ】多くの博物館、美術館、動物園などが点在する大都会… 東京都台東区、上野ッ! そんなミュージアム達の一角にある東京国立博物館の平成館にて 特別展「はにわ」が大好評開催中! www.tnm.jp ……というハニワ展に便乗して私も書こうかなと。 ハニワ幻人め、死ねぇ!(鋼鉄ジーグ感) はにわ王国グンマーの高崎市でのおもひでをね。 群馬県立歴史博物館 grekisi.pref.gunma.jp 基本情報 開館時間 午前9時30分から午後5時まで(⼊館は午後4時30分まで) 休館日 月曜日 ※月曜が祝日・振替休日の場合はその翌日 ※年末年始、展示準備期間等 観覧料 常設展示 一般300円 ※公式サイトよ…
dAaAvyのぎぶログ•1ヶ月前
アーティスティック群馬【ずとまよ やきやきヤンキーツアー2 in 前橋】この記事で話すこと 今回の群馬県・前橋市へのライブ遠征に伴う観光の行程が個人的にとてもうまくいったと思うので、記事に残します。前橋市へのライブ遠征ついでに観光したい方の参考になればと思います。 背景 『ずっと真夜中でいいのに。』の全国ツアー『やきやきヤンキーツアー2 〜スナネコ建設の磨き仕上げ〜』の10/5(土)群馬県 前橋市 ベイシア文化ホールでの公演に参加するために、長野県から1泊2日で参加しました。 移動手段は電車、バス、シェアサイクル、徒歩です。 目次 この記事で話すこと 背景 目次 旅程 1日目 10/5(土) 9:00 いざグンマーの地 冒険の旅へ 10:30 群馬県立近代美術館で…
墳丘からの眺め•3ヶ月前
蛇塚古墳(移築・復元) 群馬県伊勢崎市下植木町前回の鶴巻古墳からは西に3㎞強の蛇塚古墳へ向かいました。 行ってみると伊勢崎市立殖蓮第二小学校の敷地内でしたが、県道の足利伊勢崎線沿いだったので、説明板もズームして読めました。 蛇塚古墳の石室この石室は、かつて日乃出町400番地に所在した蛇塚古墳(雷電山古墳)のもので、市内最大の横穴式袖無型石室です。永く将来に伝えるため昭和54年3月にこの地へ移築復元したものです。蛇塚古墳は粕川左岸の段丘上に造られた前方後円墳で、昭和38年に発掘調査が行われ、石室内からは鉄鏃および玉類、墳丘部からは馬埴輪(市指定重要文化財)などが出土しました。古墳は、石室に使用されている石材および出土品などから6世紀後半の築…
日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~•3ヶ月前
2024年8月 月次レポート!!短かったお盆休みも終わってしまい💦、月末は台風10号🌀の迷走。2024年も 残すところ4ヶ月となり、そろそろ夏から秋へと季節が進むのか?と感じている8月末 日。 そんな8月を振り返ってみますと・・・、 nihonshiseki.hatenablog.com ① 仕事面 短いながらもお盆休みもあったにも関わらず、通常業務&資源物回収等々。非常 に健闘した1ヶ月となりました。 価格交渉に向けて、来月開催される「価格交渉講習会」への申し込み、さらに事 前交渉に向けた暗躍?も半歩進捗しました(^^♪ ② 博物館学芸員資格取得に向けて ③ 「奈良学友会」関東支部北関東ブロックに関して 全く進展なし💦💦💦…
koyama_jphの日記•3ヶ月前
群馬、群馬、惨劇、群馬プロ野球の試合は12球団の本拠地だけで行われるのではない。時折、地方球場への「遠征」が企画される時がある。長野県でいえば、今年は松本で巨人ー中日戦が行われた。 8月20日、前橋の敷島球場にて、西武ーオリックス戦が行われた。地方球場はなかなか行けないので、せっかくだから行くことにした。敷島というと「浦風親方かよ!」と思うのだが、今年の群馬県大会決勝も行われた、立派な球場である。 とはいえ、時間に融通のきく学生の身、野球だけ見て帰るのは味気ないので、前後で観光をすることにした。 群馬県は、富岡製糸場は無論有名だが、古墳大国としてもそこそこ知られる県である。群馬県はさながら独立国のようにバカにされる…
日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~•3ヶ月前
綿貫町市ヶ原1117所在古墳(群馬県高崎市)【 綿貫町市ヶ原1117所在古墳 】 所在地: 高崎市綿貫町市ヶ原1117 群馬県立公園・群馬の森 内 群馬の森にある「群馬県立歴史博物館」の前にあるのが「綿貫町市ヶ原1117所在 古墳」で、現状で墳丘高1.5mほどの高まりが確認できる円墳である。 発掘調査は実施されておらず、詳細は不明である。 群馬県立歴史博物館には企画展が開催されたら訪れてはいるものの、博物館前の「綿 貫町市ヶ原1117所在古墳」を撮影するのは初でした💦💦 『群馬県古墳総覧』には記載されており、古墳であることは認識していたんですけど ね💦 こうした古墳も紹介した方が良いかなぁと、古墳屋さんのために更新しておきま す(^^♪…
日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~•3ヶ月前
群馬県立歴史博物館 第110回企画展『日本開国と群馬の生糸 -鉄道・蒸気船・電信-』を見学してまいりましたぁ(^^♪短いお盆休みも残すところ明日1日を残すのみ💦💦あっという間に休みは過ぎ去ろ うとしております(>_<) 早朝にお墓参りも済ませて・・・群馬県立歴史博物館 第110回企画展『日本開国と 群馬の生糸-鉄道・蒸気船・電信-』を拝観してまいりました!! 本企画展は、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録10周年を記念してのも の。幕末から明治期にかけての殖産興業を引っ張ったのが群馬県!!群馬は古墳だけで はないのだぁ!! 国指定重要文化財のエンポッシング・モールス電信機など貴重な展示を1時間ほどか けてゆっくり見てまいりました。 お盆休み期間中に気になっていた博物館・資料館の企画展見学を済ませてお…
日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~•5ヶ月前
2024年6月 月次レポート!下半期の7月に入ったことをすっかり忘れておりました💦💦6月の月次レポート未 更新だったわい(+_+) 梅雨☔なのか?酷暑予想されている夏に突入しているのでは?と疑いたくなった6 月。早速振り返ってみましょう!! nihonshiseki.hatenablog.com ➀ 仕事面 ようやく4月に新規採用した新人さんが1人前になってくれました(^^♪ 5月に 採用した友人もまだまだってところはありますが・・・、思い描いていた一端は 実現できた部分もあり、概ね順調の1ヶ月となりました。 また産業廃棄物処理に関して、新たに取引が成立できたことは大きな成果でもあ りました(^^♪ ② 博物館学芸員資格取…
シニア介護士のミノタケ資産運用•5ヶ月前
2024年6月の投資内容こんにちは、シニア介護士のミノタケです。この記事は7月1日に記入してるのですが、家族がコロナになって5日間自宅待機になってしまいました。本来なら夜勤入りの日だったのですが思いがけず休みになったので、遅れていた6月の投資内容の記事を書くことに(笑) 地元の「日比神社」のご神木(白蛇が住んでいるという) 6月は地元を中心に神社をちょこちょこ巡ってました。月末に群馬の歴史博物館を見てきたくらいが遠出かな?すぐ近くの綿貫観音山古墳も見ごたえあって良かったです。地元の研究者さん?ボランティアさん?が聞くともなく色々開設してくださいました(笑) 群馬県立歴史博物館に展示されている国宝・三人童女(中央) と…
日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~•5ヶ月前
群馬県立歴史博物館 春の特別収蔵品展『だるまさん大集合』拝観してまいりました(^^♪本日会期末を迎えた群馬県立歴史博物館 春の特別収蔵品展『だるまさん大集合』を遅 ればせながら💦拝観してまいりました(^^♪ 某も各地の「だるま」など民芸品を収集しておりますから・・・気になってはいたん ですが💦駆け込みになってしまいました(+_+) 今回の展示で一番見たかったのが、各地のだるま。白河だるま・松川だるま、川崎だ るま(パンダだるま)などなど。まだ未入手のだるまも展示されており、今後も各地で だるま等々民芸品収集にも励まなければ!!と収集欲が再燃しましたわい(^^♪ 自宅に戻って、これまで収集しただるまコレクションの一部を眺め見る。つくづく思 うのが、陳列方法💦💦良いケースを買って…