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能楽どうでしょう

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哲学講義19日前

2024年9月の徒然なること■ 2024年9月の徒然なること また、風邪を引いている。私は元来身体が弱い(免疫力が低い?)ようで、疲れが溜まるとすぐ、微熱や鼻水、喉の痛みや頭の重さと言った症状が出る。 一昨々日、遅くまで残業してさあ帰るかと思ったのだけれど、どうも喉がイガイガいする。そういえば仕事をしていていつもより集中力に乏しかったし、気づけば身体が重い。いやだなと思いながらなんとか家に帰りついたのだけれど、やはり体調はいまいちで、シャワーを浴びてそそくさと寝てしまった。 翌日(一昨日)、目が覚めると三十七度二分と微熱。喉の痛みと頭重感、倦怠感。何もなければ仕事を休んでしまってもよいのだが、来客等のはずせない用事もあっ…

#能楽#能楽どうでしょう#餃子

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哲学講義2ヶ月前

絵画等のこと㉕ 五感であじわう日本の美術 @三井記念美術館■ 絵画等のこと㉕ (左上より)➊ 能面 小面(花の小面) / 伝 龍右衛門 作 / 室町時代(気持ち)➋ 伊勢海老自在置物 / 高瀬好山 製 / 明治~昭和時代初期(味)➌ 日出鶴波蒔絵煮物椀 / 中村宗哲 作 / 江戸~明治時代(味)➍ 勝絵絵巻 / 室町時代(音)➎ 香木蘭奢待・錫合子 / 時代未詳(香り)➏ 滝に亀図 / 円山応挙 筆 / 江戸時代(温度)➐ 水郷之図 / 竹内栖鳳 筆 / 昭和時代初期(温度)➑ 萬暦染付写唐子龍図四方食籠 / 永樂保全 作 / 江戸時代(音) 2024年9月1日まで日本橋の三井記念美術館にて開催中の「五感であじわう日本の美術」を拝見したので、感想を記…

#三井記念美術館#美術館#能楽どうでしょう

哲学講義1年前

2023年7月の徒然なること■2023年7月の徒然なること もう8月も半ばに差し掛かる。ごめんなさい、遅くなりました! ●絵画等のこと13.03「三沢厚彦 ANIMALS/Multi-dimensions」@千葉市美術館 千葉市美術館にて開催中の「三沢厚彦 ANIMALS/Multi-dimensions」(2023年6月10日[土]- 9月10日[日])を拝見した。 三沢厚彦 Misawa Atsuhiko 1961年京都府生まれ。幼少期から京都や奈良の仏像に親しむ中で、彫刻の魅力に惹かれ、彫刻家を志す。高校、大学と彫刻科で学び、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻を修了。小学生の頃からポピュラーミュージックに…

#能楽どうでしょう#君たちはどう生きるか#三沢厚彦#美術館#映画

哲学講義1年前

2023年6月の徒然なること■2023年6月の徒然なること このところ本当に多忙です。職場にいない時間に仕事をし続けても、時間が足りていないという状況です。私が誤っていることは絶対にありえないので、1日が24時間という世界設定の方が間違っているのだと思います。生きる難易度が高すぎる。 ●絵画等のこと13.02「癒しの動物絵画 -Healing Animal Paintings」@齋田記念館 世田谷区代田にある美術館、齋田記念館にて7月22日(土)まで開催中の展示「齋田記念館 2023年 春季企画展 癒しの動物絵画 -Healing Animal Paintings / ブラタモリ放映記念《特集展示》齋田家の茶業」を拝見し…

#動物画#さだまさし#コンサート#能楽#能楽どうでしょう

哲学講義1年前

能楽どうでしょう006「2023年5月28日 第18回山井綱雄之會」のこと■能楽どうでしょう006「2023年5月28日 第18回山井綱雄之會」のこと 聖輪寺(東京都渋谷区)の梵鐘は第二次世界大戦で供出されたが、平成5年に約半世紀ぶりで帰ってきた! 2023年5月28日、渋谷区千駄ヶ谷の国立能楽堂で催された「第18回山井綱雄之會」を拝見したので、感想を記す。 公演はふら~っと舞台前に登場した羽田昶(武蔵野大学客員教授)による解説から始まった。この日の上演演目について、やや難解な内容であるが、なんとなく各演目の見どころとなるシーンについては理解する。 山井綱雄による能「清経 恋ノ音取」は平重盛の三男が主人公。羽田曰く、重盛、清経ともに内向的。序盤、清経の妻が出てきたり…

#道成寺#能楽#能楽どうでしょう#国立能楽堂

哲学講義1年前

能楽どうでしょう005「2023年5月21日 第23回吉次郎狂言会」のこと■能楽どうでしょう005「2023年5月21日 第23回吉次郎狂言会」のこと リコプア(東京都渋谷区) 2023年5月21日、渋谷区千駄ヶ谷の国立能楽堂で催された「第23回吉次郎狂言会」を拝見したので、感想を記す。 【第23回 吉次郎狂言会】 ●とき/令和5年5月21日(日) ●時間/午後2時開演 ●場所/国立能楽堂 ●番組 「入間川」 シテ(大名)善竹十郎アド(太郎冠者)上田圭輔アド(入間某)野島伸仁 「居杭」 シテ(算置)大藏基誠アド(居杭)大藏章照アド(何某)大藏彌太郎 「河原太郎」 シテ(太郎)大藏教義アド(妻)善竹大二郎アド(立衆)榎本元アド(立衆)吉田信海アド(立衆)小梶直人アド(…

#能楽#能楽どうでしょう#狂言

哲学講義1年前

2023年4月の徒然なること■2023年4月の徒然なること 能楽鑑賞教室 in 大手町 珠玉の名舞台写真展・能楽入門パネル展 (~2023年4月28日、大手町・東京サンケイビルにて) 肩が凝っている。腰も凝っている。身体が凝っていると、痛いようなくすぐったいような、妙な感じがする。そこで何らかの流れがせき止められているのだと思うのだけれど、それが何なのか、私は知らない。知らないので、書けない。そんな私の徒然なる日常について説明する。 ●寄席ばいいのに1.01 「第四回文菊千景」@代々木能舞台 落語家・古今亭文菊を応援している知人が主催している、独演会。前回までのアートスペース兜座から会場を変更しての第四回、大変楽しんだ。…

#肩こり#能楽#能楽どうでしょう#落語#日本舞踊

哲学講義2年前

能楽どうでしょう004「2023年4月8日 第9回花乃公案」のこと■能楽どうでしょう004「2023年4月8日 第9回花乃公案」のこと ナンバーセブン ポッケンロール(中野区中央) 東中野の梅若能楽学院会館にて催された、第9回花乃公案 公演を拝見してきた。午前11時開演は千葉県民にはややつらい。上演は「蝉丸 替之型」シテ 浅見慈一、馬野正基 「寝音曲」シテ 高澤祐介 「船弁慶 前後之替」シテ 北浪貴裕。 能「蝉丸」、ストーリーは存じていたが初めて拝見した。醍醐天皇第四子の蝉丸は盲目ゆえ簑、笠、杖を渡され捨て置かれる。そうした様を装束を脱がせるなどビジュアルで表現してくれるので、わかりやすく感じる。常の演出だと蝉丸はシテ(主役)に付き従うツレとして扱われるが、…

#能楽どうでしょう#能楽#ハワイアン

哲学講義2年前

能楽どうでしょう003 能楽堂に行くことをオススメすること■能楽堂に行くことをオススメすること 何度かブログでも書いてきたと思うけれど、私は能楽に関わる仕事をしていて、それで何となく出会う人々に、自分の勤め先の紹介とともに、能楽をオススメしている。 能楽とは現存する世界最古の舞台芸術(より古い時代から行われているはずの、例えばギリシャ悲劇等はどこかで上演が途絶えてしまっている)であり、日本が世界に誇る伝統芸能である。 能楽とは能と狂言の総称である。くれぐれも歌舞伎や文楽(人形浄瑠璃)とは別物である。むしろ江戸時代に徳川幕府によって能楽が武家の式楽とされた際に、能楽に触れることを禁じられた庶民が、能面を付けた人間の代わりに人形を使ってみたのが人形浄瑠璃…

#能楽#能楽どうでしょう

哲学講義2年前

2023年2月の徒然なること■2023年2月の徒然なること カフェ・タピロス(東京都港区) 2月も三分の二が過ぎたのだけれど、仕事以外大したことをしていない。なぜならば臥せっていたからであり、それ以降も体調が今一つなので、活動を控えめにしているからである。そんなわけななので、最近の出来事を思いつくままに書いていく。 ●能楽どうでしょう2.02「2023年2月5日(日)能楽プリズム @六本木ストライプハウスギャラリー」のこと 昨年に引き続いて、六本木ストライプハウスギャラリーにて開催された小鼓方 観世流 能楽師の岡本はる奈さんによる、フランス語と日本語の二か国語での能楽のイベントにお邪魔した。フランス人アーティストのマリー…

#能楽どうでしょう#珈琲#六本木#競馬#福永祐一