虫プロとは アニメの人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

虫プロ

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アニメ

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むしぷろ

手塚治虫が創設したアニメプロダクション・虫プロダクションの略称。

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関連ブログ

pop-up-booksのブログ9ヶ月前

飛び出す絵本「虫プロ まんがパレード」鉄腕アトム②フジテレビのとびだすえほんPart.4★「虫プロ まんがパレード」鉄腕アトム②(とびだすえほん)P.1、2の映像と本文 ★「鉄腕アトム」のストーリー 21世紀を舞台に、原子エネルギーをパワーとした10万馬力のロボット少年のアトムが活躍するSFヒーロ漫画。 20世紀の半ば1952年(昭和27年)に月刊誌「少年」(光文社)誌上で連載が始まった「鉄腕アトム」は、50年後の未来だった21世紀の現在を舞台にしている。終戦から5、6年しか経っていないときに、50年後の未来都市や科学技術を描いた漫画は、衝撃的であった。現在に生きるわたしたちは、この漫画を読むと今から50年前の世界を冒険できることになる。 科学者長官天馬博士は、愛する息子、飛雄(…

#虫プロまんがパレード#手塚治虫#鉄腕アトム#ウランちゃん#天満博士#お茶の水博士#飛雄#虫プロ#飛び出す絵本#ばんそうのとびだすえほん

ネットで話題

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339ブックマーク海外サイトの選んだ、日本の見るべきクレイジーな映画top10に選ばれた映画が濃すぎます!虫プロアニメ『哀しみのベラドンナ』もランクイン!!! - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジンcinefil.tokyo

147ブックマーク手塚治虫の未亡人が「虫プロ」を提訴 経営危機で家賃を2年間滞納 | デイリー新潮www.dailyshincho.jp

137ブックマーク『装甲騎兵ボトムズ』高橋良輔監督が明かすガンダムとの差別化、描きたかった愛の物語、虫プロ時代の手塚治虫の超人ぶりも TAAF2024でトークショーが開催jp.ign.com

94ブックマーク富野由悠季が少年時代から虫プロ時代までを懐古、改変・再編集される前の「鉄腕アトム 《オリジナル版》」が持つ力を語る - コミックナタリー 特集・インタビューnatalie.mu

35ブックマーク「虫プロ」に明け渡し命令 賃料未払い、東京地裁www.sankei.com

27ブックマーク虫プロがアニメーターの劣悪環境を決定づけたという嘘 - 法華狼の日記hokke-ookami.hatenablog.com

10ブックマーク2017年3月12日手塚記念館トークショー「虫プロの遺伝子 ~ロボットを創った男達」前編|菰田将司note.com

8ブックマークAmazon.co.jp: 虫プロ・アニメラマDVD 千夜一夜物語/クレオパトラ/哀しみのベラドンナ: 手塚治虫 (監督), 山本暎一 (監督), 青島幸男 (出演), 芥川比呂志 (出演), 中山千夏 (出演), ハナ肇 (出演), 長山藍子 (出演), 高橋昌也 (出演): DVDwww.amazon.co.jp

8ブックマーク40年以上を経て再び世界が注目する、虫プロ製作のエロティック長編アニメとは | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)rollingstonejapan.com

関連ブログ

pop-up-booksのブログ9ヶ月前

飛び出す絵本「虫プロ まんがパレード」鉄腕アトム①フジテレビのとびだすえほんPart.3★「虫プロ まんがパレード」鉄腕アトム①(とびだすえほん)P.1、2の映像と本文 <本文> 鉄腕アトム わるいロボットが、家をこわして、あばれています。 「ウラン、そこにいると、あぶないよ!」 アトムは、わるいロボットを こらしめるため、いきおいよく、とびかかりました。 ★「虫プロ まんがパレード」(とびだすえほん)P.1、2の解説 本を開くと、鉄腕アトムが悪いロボットめがけ飛んできてパンチを繰り出そうとしている勇姿が現れる。悪いロボットは、家を壊し、自動車を放り投げ、屋根を握りつぶしている。手前の垣根のそばには、驚いてその様子を見ているウランちゃんがいる。垣根には、きれいな赤い花が咲いている…

#手塚治虫#虫プロ#虫プロまんがパレード#鉄腕アトム#お茶の水博士#飛び出す絵本#ばんそうのとびだすえほん#ウランちゃん#天満博士#飛雄

pop-up-booksのブログ9ヶ月前

飛び出す絵本「虫プロ まんがパレード」フジテレビのとびだすえほんPart.2★「虫プロ まんがパレード」(フジテレビのとびだすえほん)の表紙と裏表紙 <表紙> <裏表紙> ★『「虫プロ まんがパレード」フジテレビのとびだすえほん』の基本情報 発行年月日/昭和42年(1967年)12月1日 再販/昭和43年(1968年)10月30日 作画・監修/虫プロ商事株式会社 構成/株式会社小出信宏社 発行所/株式会社フジテレビジョ 編集人/辻 勝三郎 印刷/凸版印刷株式会社 発行人/愛沢 尚太郎 <お断り> 文中に差別的な言葉が使われていますが、原文を忠実に表すために使用しています。差別的な意図は一切ありませんので、ご了解願います。

#手塚治虫#虫プロ#虫プロまんがパレード#鉄腕アトム#悟空の大冒険#リボンの騎士#ジャングル大帝#マグマ大使#飛び出す絵本#ばんそうのとびだすえほん

風のきまぐれ4年前

女性コミック誌「ファニー」も 書影だけフォアレディのところで引用したように 昭和44年(1969年)5月に『ファニー』として創刊したが、翌1970年3月1日深夜3時40分、タクシー待ちをして道路脇に立っていた山崎邦保編集長に、飲酒運転の乗用車が突っ込んできて編集長が即死したため[1]、休刊になった。 昭和48年(1973年)5月に『月刊ファニー』となって再創刊。「ファニーまんがカレッジ」を設けて新人募集を行ったが虫プロ商事が倒産し、わずか5号で廃刊となった。 掲載漫画は全て読みきりの体裁を取っていた。 収録作等は以下のサイトで!! くだん書房:目録:マンガ:雑誌:虫プロ:ファニー 前期のファニーの一部の書影は記憶にあるが、他は一切…

#ファニー#月刊ファニー#虫プロ

らびっとブログ4年前

アニメ業界の低賃金は手塚治虫のせいではない?2020/8/30 に掲載された中川右介氏の記事「アニメ業界の低賃金は手塚治虫のせいなのか? 見えてきた意外な真実 - 虫プロは「高賃金」だった!」は論点がずれてると思う(敬称略。最終更新 9/3 20:30)。 まとめると 中川氏の記事は「1989年の宮崎駿による手塚治虫への批評」への批判 宮崎は「鉄腕アトムが製作費安値の前例になった」と書いた 中川氏は「当時の虫プロは高給で、悪いのは後続2社、宮崎の手塚評は間違い」と主張 ただし中川氏記事の元ネタは2007年の津堅信之氏書籍と思われ、新情報は無い。また津堅氏主張には、くみかおる氏からの批判もある。 つまり、製作費の話に給与の話で反論して「間…

#手塚治虫#中川右介#虫プロ

『どろろ』を巡る冒険或いは私的備忘録4年前

どろろのあゆみ【8】虫プロ斗争ニュースから『どろろ』制作・放映時期の前後は「虫プロダクション」と言う制作会社の疾風怒濤の時代で、この倒産前後の騒動も旧アニメ『どろろ』が幻作品となった一因なのでは?と思いましたので、考察も交えて記事を纏めてみました。 【 虫プロ斗争ニュース・抜粋 】 昭和43年 ( 1968 ) 3月31日 1億5千万円の負債返却の為、アトム・ジャングル大帝・リボンの騎士他10作品を10年間、全権利をフジテレビに譲渡。 昭和48年 ( 1973 ) 7月虫プロ商事倒産、負債4億5千万円。同年8月、虫プロの取引銀行である大和銀行が1億5千万円の債権回収に動く。同年11月5日 虫プロ倒産。 昭和48年 ( 1973 ) 8…

#どろろ#虫プロ

『どろろ』を巡る冒険或いは私的備忘録5年前

どろろのあゆみ【3】 虫プロの終焉虫プロの終焉と、その周辺 1961年 ( 昭和36年 ) 6月に手塚治虫プロダクション動画部としてスタッフ四人で始動。その後1962年 ( 昭和37年 ) 1月に「株式会社虫プロダクション」として正式に発足。最盛期には500名以上のスタッフを擁し、日本で最初のテレビアニメ『鉄腕アトム』を始めとして、日本最初のカラー作品『ジャングル大帝』を制作、これらを含む16のテレビアニメと『千一夜物語』『クレオパトラ』『哀しみのベラドンナ』などの劇場作品、それ以外にも短編作品、PRアニメ、CF、オープニング等、数多くの作品を手がけ、テレビアニメの草分け的存在であり、当時の中核をなす大手制作プロダクションであ…

#どろろ#虫プロ

『どろろ』を巡る冒険或いは私的備忘録5年前

どろろのあゆみ【2】「どろろ」旧アニメ、1969年4月~放映開始『どろろ』旧アニメは、出崎哲氏が杉井ギザブロー監督に「面白い、これアニメになりませんか」と原作を勧めた事がきっかけで、虫プロに企画が提出され、1967年に企画スタートとなりました。 その後はパイロットフィルム完成が1968年1月29日、テレビシリーズの第一話完成が10月2日、放送開始は翌年の4月6日と、それぞれにブランクが見られ、スムーズな制作ではなかった様子が伺えます。「どろろDVDボックス」封入冊子の【 どろろ回想録 】杉井ギザブロー監督インタビュー記事には下記の様な記述があり、当時の混乱した製作現場の苦労が偲ばれます。《 パイロットの完成の後、いきなり放映予定が延びたんですよ。それで大騒…

#どろろ#虫プロ

『どろろ』を巡る冒険或いは私的備忘録5年前

どろろのあゆみ【1】『どろろ』の歴史?を、私の手元にある資料や文献から考察も交えて紐解いてようと思います。 定点観測も観測者と観測地点が変化すれば記録は変化する。私という観測者からの報告を楽しんで頂ければ幸いです。 週刊少年サンデーで『どろろ』が執筆開始となる1967年前後は日本にとっても大きな変化の時代でした。1950年代は戦後の深い経済の谷から、戦後復興や朝鮮特需の後押しもあり脱却。「もはや戦後ではない」-戦後最も有名と言って良い、昭和31年 ( 1956 ) の経済白書にそのように書かれます。 その後、日本経済は産業構造の転換に成功し、高度成長を成し遂げます。 しかし1960年代には公害問題や交通戦争など科…

#どろろ#手塚治虫#虫プロ

日常整理日誌15年前

千夜一夜物語とにかく豪華。主人公の声は青島幸男、相手役が岸田今日子、友情出演で遠藤周作や北杜夫なども・・いかにも70年代前後(本作品は69年製作)の大人の文化祭みたいにわさわさしているところも魅力だし、完成度は高く、アニメの「リボンの騎士」に感じたほのかなエロティシズムが、さらに成熟している、みたいなところも多く楽しい。シンドバットの話って、作品によって違う部分を鑑賞しているようだけど一度通してきちんと知りたい。 虫プロ・アニメラマDVD 千夜一夜物語/クレオパトラ/哀しみのベラドンナ発売日: 2006/03/01メディア: DVD

#虫プロ

をたぎ のブログ14日前

マンガ remix 3商業主義を目指さない という独特の志で出版された「ガロ」に触発されて 次に同様な方向性で出版されたのが漫画雑誌「COM」だった 当時の時代背景として 左翼的な社会改革運動が主に学生主体で盛んな時期で そんな漫画読者世代の雰囲気と、大手出版社に反骨するようなガロの姿勢がシンクロした。 ガロ創刊 1964年 青林堂 COM創刊 1967年 虫プロ youtu.be 特殊漫画が「ガロ」や「COM」だけに限定されるものではないが やはり圧倒的な吸引力で作家が集まってきた

テキーラ1ml1ヶ月前

「NTR企画2024夏」と「哀しみのベラドンナ」について※ 自作小説「水仙の花が咲く頃」と虫プロ制作のアニメ「哀しみのベラドンナ」の盛大なネタバレがあります。※ 「哀しみのベラドンナ」の感想へ飛びたい方は目次をご利用ください。 「NTR企画2024夏」についての雑感 「水仙の花が咲く頃」についてn度目の補足 「哀しみのベラドンナ」の感想 「NTR企画2024夏」についての雑感 先日、なとみさん主催の「NTR企画2024夏」に、「水仙の花が咲く頃」という話で参加しました。とても楽しかったです!!! 私は普段ほのぼの日常ハピエンギルドに属している書き手ですが、読み手としては割とエグいのも嗜む方で、以前「バッド耐性バリ高」という称号をいただいたことを大変…

藤宮史の日記1ヶ月前

漫画「去年の雪」午前10時半まえ、晴天。気温25~34度。すでに屋外は、もう暑い。庭の草取りもできない。 先日、漫画「去年の雪」村岡栄一著を購入した。購入のきっかけは漫画雑誌「アックス」160号の掲載記事を読んだことであったが、この本の刊行は2023年9月28日であり、もう一年まえの刊行であった。 私は、この本を購入するまえから個人的に村岡氏を知っていた。1972年刊行の、漫画「若者たち」永島慎二著に、村岡氏は「村岡栄」と云う名前で登場していた。勿論、漫画の登場人物であるので、実際の村岡氏の人となりとは関係しない。併し、読者としては登場人物の性格が、そのまま村岡栄一氏だと感じられていた。私は村岡栄一氏に好印象…

urftabibitosanのブログ1ヶ月前

9/12 あと一日の頑張りが…。9月も2週目に入っていると言うのにあまりの暑さ、昼の気温33.6℃とは! 朝からこちら↓ 今日は健康診断でした。 昨年と比べて体重79.1→74.2kg(−4.9kg) ウエスト94→91cm(−3cm)となかなか健闘。脂質、血圧、血糖とどれも何とか規定値内に収まってくれてメタボ認定から外れ、予想外の結果です。 (保健医の先生)「筋トレとかされてます?」 (自分)「ええ、少し…。」 「クレアチンの数値が高いですね」 どうやら筋トレではなく腎機能が落ちているだけではないかと。 そして腎機能が判定Cとなり後日再検査となり…………。 さて、本日のテレビ視聴・録画は 午前中の散歩番組(前述しましたが散…

いささめに読書記録をひとしずく1ヶ月前

三沢典丈著,中川右介監修「アニメ大国の神様たち:時代を築いたアニメ人インタビューズ」(イースト・プレス)本書は中日新聞で連載していた「アニメ大国の肖像」をまとめた書籍である。「アニメ大国の肖像」は日本国におけるアニメーション製作に携わってきた方々へのインタビューであり、そこにはアニメーション作品作成時のリアルが語られている。 以下が本書の目次である。 豊田有恒×辻真先 ―― 茶の間でアトムが飛んだ 月岡貞夫 ―― “オリジナル”のテレビアニメ「狼少年ケン」 白川大作 ―― 初の少女向け「魔法使いサリー」を企画 須藤将三 ―― 虫プロ営業担当が見た、手塚治虫のアニメへの情熱 鈴木良武 ―― アニメ脚本家の地位向上を 杉井ギサブロー ―― 映像表現としてのアニメの可能性探り 鷺巣政安 ―― 利益と制…

法華狼の日記1ヶ月前

『わんだふるぷりきゅあ!』第32話 動物園の推しアニマルいろはが幼いころからかよっている動物園へ、悟やまゆたちもさそわれてやってきた。そこで昔からいろはが応援している動物について、まゆは今風に「推し」と表現する。その推しはいろはの両親が子供だったころからいるゾウのさくらだったが…… 井上美緒脚本、小川孝治演出で、動物園の客として『ひろがるスカイ!プリキュア』等のメインキャラクターを客演させつつ、動物をのびのび育てている動物園を楽しく見せていく。 ただ古くからいる動物をあつかっているわりに、動物園の時代における変化や、社会における位置づけなどは描かない。ゾウの来歴で外国とのつながりを描いたり、動物園で希少な動物を飼育する意義を説明したりもしない。異な…

ネギ式1ヶ月前

創作:異世物語 4. 心の優れた女創作:異世物語 目次 - ネギ式 むかし、現代日本からこの世界に転移してきたおたくの男がいた。その頃、古い都から新しい都に遷都してそんなに時が流れていなかったので、新しい都でもまだ家が建ち始めたばかりであった。それなので都の西の方はまだ人家も多くなくて、少し寂しい感じの所であった。 その都の西のあたりに、世の中の人より優れている女が住んでいた。優れていると言っても姿形が優れているというよりも、心が優れているのである。そのことが分かって女の元に通っている男がいたので、独り身という訳ではなかった。 なお、これはポリコレ改変ではなくて、元ネタどおりなのである。 その女の元に、例のおたく男が訪ねて行っ…

しらふ倶楽部1ヶ月前

1967年の雑誌『COM』創刊自分史的漫画50年史 7 雑誌『COM』(虫プロ商事)は1967年1月の創刊で、手にしたのは、7月号からだった。COM(コム)は『ガロ』に対抗意識をもった手塚治虫自身が主導したものといわれるが、当時の中学生としては、マンガも研究の対象になりうるものであることを認識するきっかけとなったと思う。[ 同じころに『ガロ』も書店で見かけたと思うが、当時は半分が白土三平の連載で、ほかに時代小説やら時代劇マンガがあり、そういうジャンルの雑誌かと思ったかもしれない。(ただし、つげ義春が「李さん一家」や「紅い花」を発表した年でもあるが、知らなかった) そのころのCOMの掲載作品で、記憶に残るものは、次の2つ。掲…

シャア専用ブログ@アクシズ2ヶ月前

FLYING HEART 9月1日・9月8日放送分 ゲスト 富野由悠季FLYING HEART 9月1日放送分 ゲスト 富野由悠季 radiko.jp 石井竜也 よろしくお願いいたしします。 富野由悠季 こちらこそよろしくどうぞお願いいたします。 石井 富野監督は「ガンダムの生みの親」というよりも、日本のアニメ界を作ったという、そういう立役者のひとりだなって。 富野 うん、そういう意味では第一世代の人間です。どういう風に食べていこうかと考えて、アニメの仕事しかできないからやったわけね。アニメの仕事をやりながら何を覚えたかというと、「映画的にものを作ることはどういうことか」ということを覚えたわけね。そうすると、「スポンサーの言いなりに作る」とかってことをやってみせ…

moritsinの日記2ヶ月前

関西談志ドラマ25 セトウツミ DVD-BOX 高杉真宙 Amazon 7月13日の視聴 ・『おとなのEテレタイムマシン 演芸指定席(リストア版)落語「お化長屋」立川談志』 →1985年本放送。 →1983年に落語協会を脱退した立川談志。彼が、数年ぶりに寄席の高座に出て、それがテレビに載る、という記念すべき回。 →談志さんが死んでから聴く、この“人の死と霊魂”の話が面白えのなんのって。そこまで見越してこの噺選んだんじゃなかろうな、と疑ってしまうわ。 →序盤で上手くいった怪談噺が、別の人間に話すと相手次第でドッチラケる、というパターンって、落語にまあまああるよね…。「時そば」だって、「看板の一(ピン)」…

久恒啓一のブログ「今日も生涯の一日なり」2ヶ月前

スーパーフラットミュージアム構想ーー「スーパーフラットはいまーー現代美術家 村上隆の挑戦」ラジオ深夜便で「明日への言葉」で村上隆が2日連続で語っていた。 「スーパーフラットはいまーー現代美術家 村上隆の挑戦」というテーマだった。村上隆の絵画展をみて、また弟の日本画家・村上裕二との対談を読んで、その思想に感銘を受けているので、この放送を興味深く聴いた。 以下、まとめ。PLAUD NOTEを使ってみた。 絵画というものはチームワークでつくるものではないか。個人で描くだけが尊いのではない。工房で一緒につくるというやり方は昔からあった。浮世絵も刷り師などとのチームの作品であった。今でもジョージ・ルーカス工房、スタジオジブリ、虫プロなど。 バブル経済時の箱もの行政で全国に多くの美術館ができた…

らびっとブログ3ヶ月前

16ミリフィルム アニメ上映会(動画倶楽部 1~4回)の感想と裏話16ミリフィルム アニメ作品上映会(動画倶楽部 第1~4回@都立多摩図書館)の作品感想とスタッフ裏話と次回予告です(最終更新 2024/7/30) 第1回(2023/12/16) ①「日本漫画映画発達史 漫画誕生」(1971、29分、演出 藪下泰司) ②「日本漫画映画発達史 アニメ新画帳」(1973、40分、演出 藪下泰司) ③「くじら」(1952、1巻、大藤信郎) ④「幽霊船」(1956、11分、大藤信郎) 第2回 (2024/2/10) ①「バヤヤ」(1950、78分、チェコスロバキア、監督 イジィ・トルンカ) ②「王様の耳はロバの耳」(1950、28分、チェコスロバキア、監督 カレル・ゼ…

教育逍遙 -小学校教育の小径をそぞろ歩き-3ヶ月前

きょうは何の日 7月24日劇画の日 1964(昭和39)年7月24日、青林堂の創業者・長井勝一(1921~1996年)が劇画雑誌の『月刊漫画ガロ』を創刊しました。 「Wikipedia」より引用します。 ガロ (雑誌) 『月刊漫画ガロ』は、1964年から2002年頃まで青林堂が刊行していた漫画雑誌。大学生など比較的高い年齢層の読者に支持され、独創的な誌面と伝説的経営難の中で独自の路線を貫き漫画界の異才をあまた輩出した。創立者は白土三平、初代社長兼編集長は、青林堂創業者の長井勝一(ながい かついち)。1998年からは青林堂の系譜を引き継いだ青林工藝舎が事実上の後継誌『アックス』を隔月で刊行している。 『ガロ』は先見性と独…

シュミの備忘録4ヶ月前

懐かしの「鉄腕アトム」など・・・こんばんは。 同じ作品の話ばかりをずっとするのは苦手ですが、その分自分の好きな作品は相当広いので(笑)、色んな思い出の作品をあれこれ改めて書いてみる事にしました(昔もやった気はしますけれど)。覚えていられるうちに・・・って感じの備忘録ですわ。 今度、「ブラックジャック」のドラマが放送予定の手塚治虫先生の作品。 自分は手塚先生といえば、やはりまずは「鉄腕アトム」・・・モノクロ版。自分の物心ついたばかりの頃の「推し」の第一号と言えるくらいに大好きでしたから。 今も残ってる当時物のハンカチ(自分のです)。 大昔は大量に家に「アトム」グッズがありました~~。 アニメの方は、モノクロ版しかちゃんとは観て…

しらふ倶楽部4ヶ月前

『ビッグX』~戦争の傷痕と愛の物語自分史的漫画50年史(5)1965年 『ビッグX』は、手塚マンガとしては『鉄腕アトム』に続く2つめのアニメ化作品だった(制作は虫プロではない)。 1つめの『鉄腕アトム』は、放映開始1年後(1964年1月)から、光文社からカッパコミックス版が毎月出版され、『ビッグX』も1965年1月から集英社の「テレビコミックス」として10冊まで出版された。どちらもB5版100ページ程度の本である。 手塚作品では他に『W3』『ジャングル大帝』も小学館から同じ形式で出版されたが、この形式がブームとなり、各社から、手塚以外の多くのアニメ化作品がこぞって出版された。一部の評論などで、「絵本版」などと表現してこれらを低…