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赤坂谷
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1.今回の山行について 2024/7/7(日)に日帰りで滋賀県にある赤坂谷・ツメカリ谷の遡下降を行った。他のブログを見る限り、ゴールデンルートと名高い有名なルートのようだ。 2.山行 林道を2キロほど歩き、発電所前の入渓地点に到着する。しばらくは変哲のない広い沢道を淡々と登る。 昨今は熊による獣害のニュースをよく聞く。大学生が亡くなった事件は記憶に新しい。こうした悲愴なニュースを聞くと、過剰に熊を恐れてしまう。私自身は久しぶりの山行なので、とりわけ警戒をしてしまうようになった。ただ、危険なのは人里に出現する熊だとも聞く。山深くを歩いていると、そうした恐れは吹き飛び、いつもと変わらない光景が続く…関連ブログ
ＪＵＭＰ！！！ ＜メンバー＞ 鈴鹿ハイキング倶楽部 8名 suzuhaisecure.sakura.ne.jp ＜山域・形態＞ 鈴鹿・沢登り ＜コース＞＜コース＞神崎川林道ゲート(7:35)～林道～仙香谷下降点(8:20)～アカサカ谷出合(8:40)～カシラコ谷出合P617(10:25)～乗越開始(10:55)～ツメカリ谷(11:35)～昼食(12:00～12:35)～ツメカリ谷出合(13:00)～取水堰堤下(14:20)～林道～神崎川林道ゲート(15:20)
今回は泳いでみた <メンバー> 単独 <山域、形態> 鈴鹿、沢登り <コース> 神崎川林道(9:10)～仙香谷出合(9:25)～8m斜瀑(9:55)～赤坂谷出合(10:25)～大ナメ(10:40)～巻き取り付き(10:55)～彷徨～植林小屋跡(12:50)～ツメカリ谷(13:40)～ツメカリ谷出合(14:10)～取水堰堤(14:50)～神埼川林道(15:00) 遠征が中止になった日曜日。私が留守にする予定だったのでＵちゃんは東京に遊びにいってしまった。逆にこちらが留守番する羽目に・・。雨の天気予報のはずだが思いのほか晴れている。一日家でぼーっとしているのも勿体無いので、週末に予定している赤坂谷…
赤坂谷源頭部 <メンバー> サークル ４人 <山域、形態> 鈴鹿、沢登り <コース> 赤坂谷Ca850m～釈迦ヶ岳～仙香池～八風峠～八風射撃場跡 ＜1日目の記録＞ ikuyayuuki.hatenablog.com 落ち葉の積もったテン場は寝心地が良く9時間も寝てしまった。これで下界の睡眠不足も解消できたかも。昨日の鍋の残りにウドンを投入して朝食にする。暖かくてウマイ。 天気予報は当たったようで、思ったよりも早く雨がぱらついてきた。急いで撤収にかかる。 今日の行程はこのまま沢を詰めて釈迦ヶ岳に上がり八風渓谷まで下る予定。もう沢は小川程度になっており、道型も明瞭なので運動靴に履き替える。 薄曇り…
0」 赤坂谷の大ナメ <メンバー> サークル ４人 <山域、形態> 鈴鹿、沢登り <コース：1日目> 神埼川発電所取水堰堤～仙香谷～赤坂谷～Ca850m（泊） 10月最後の週末は紅葉の赤坂谷でテントをしようと言うサークルの企画に乗っかる事にした。赤坂谷は毎年訪れる鈴鹿有数の楽しい沢だが、源頭部まで沢を詰めた事は無い。季節を変え歩いてみるのもいいなと思い、参加表明をする。 2日目の天気予報は降水確率が高かったので下山は時間のかからない伊勢側へ下りる事にする。八風渓谷に車をデポし、石榑トンネル経由で神埼川発電所まで移動する。トンネルが開通していなければとてもできない芸当だ。ありがたい。 出発前にリ…
どこまで飛ぶの？ <メンバー> サークル4名+1名 <山域> 鈴鹿 <コース> 発電所取水堰堤～仙香谷出合～赤坂谷～(乗越)～ツメカリ谷～神埼川本流～発電所取水堰堤 今年も行ってきました！ 鈴鹿の沢遊びの定番、赤坂谷からツメカリ谷周遊です。台風6号の影響でかなり増水していましたが、面白度も3割増しでした。 今回は積極的に水際を攻めようと言う事で、核心の滝では左のバンドでは無く滝壺からの攻略。ツメカリ谷も下降も積極的にダイブを敢行しました。 台風の影響でしょうか、以前は浅かった淵が復活していたり、深かった淵が埋まったりと来る度に姿を変えています。しばらくすると元の美しい姿に戻ってくれたらいいので…
泳げ泳げ <メンバー> サークル <山域> 鈴鹿 <コース> 発電所取水堰堤～赤坂谷出合～赤坂谷～(ヤブ）～ツメカリ谷～神埼川本流～発電所取水堰堤 今日は毎年恒例の愛知川（神埼川)詣。本流はすっかり浅くなってしまったので、ちょいとレベルを上げて赤坂谷からツメカリ谷の周遊コースを選択。初心者2名を含む8名の大所帯になってしまったので、ちょっと気を引き締める。 出発が遅かったので発電所の辺りはすでに車でいっぱい。降り口から少し上に駐車して入渓。天気は最高で真っ白い花崗岩がキラキラ輝いている。 明るい花崗岩の河原（これぞ鈴鹿だ） 赤坂谷（仙香谷）出合いまではゴーロ歩きになるが、淵を見つけては早速泳ぎ…
ファイトー！ イッパーツッ！！ <メンバー> 山仲間 <山域> 鈴鹿 <コース> 神崎川取水堰堤～赤坂谷～（尾根乗越し）～ホウノキ谷～ツメカリ谷～本流～取水堰堤 「四国遠征が中止になったので鈴鹿に行くなら一緒にまぜて」というメールを見たのは金曜日の夕方、出張先の大分空港で雨のため出発が遅れている飛行機を待っている時だった。 先週も連チャンだったし、日曜日は別の予定も入っていたのだが、Ｅちゃんの頼みとあれば仕方が無い。天気予報をチェックし、携帯メールでメンバーを集める。行先は比較的天気の好さそうな滋賀県側、赤坂谷からツメカリ谷の周回コースにする。 高速道路を駆使して今週も鈴鹿の西へ回り込む。永源…
赤坂谷の滑滝 <メンバー> サークル <山域> 鈴鹿 <コース> 発電所取水堰-赤坂谷-ツメカリ谷-発電所取水堰 9月2日の鈴鹿集中豪雨では御在所を中心に各地で被害が報告されている。ただ、滋賀県側の情報は乏しく、愛知川界隈の美しい渓谷がどのような被害を受けたか気になっていた。 ちょうど、赤坂谷からツメカリ谷周回の山行が予定されていたので偵察を兼ねて行ってみる事にした。 鈴鹿三峠（鞍掛峠、石グレ峠、武兵峠）は全て通行止めなので関ヶ原を経由する冬季並みの大迂回で永源寺へ。永源寺界隈から眺める本流は茶色く濁っていた。 ただ、国道４２１は神崎橋までは通行可で、神崎川林道も通行に支障は無く。予定通り発電…
手はそこで、足はそこ！ <メンバー> サークル <山域> 鈴鹿 <コース> 発電所取水堰-赤坂谷-ツメカリ谷-発電所取水堰 早い梅雨明けの後厳しい暑さの毎日が続き、我が町は日本全国2位の最高気温を記録した・・やってられねえ。 というわけで週末は毎度の如く鈴鹿の沢へ出動（沢靴の乾く暇もありません）。 今回はサークルの仲間と鈴鹿きっての面白コース、赤坂谷からツメカリ谷の周回コースで遊ぶつもり。神崎川発電所近くの林道はすでに車でいっぱい。さっそく沢装備に身を包み、出発する。 準備ＯＫ？ 林道から川床に下りるとまずは赤坂谷(仙香谷）出合を目指してゴーロ歩き。発電用に水を抜かれた川はなんだか涸れ沢のよう…
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