がちゃこん! (original) (raw)

Ninja1000SXが排気量増やして1100にバージョンアップ。1099ccになりましたが元々1043ccだったので56ccというビミョーな増量。馬力は1000SXの142PS/10000rpmから136PS/9000rpmにダウン、トルクは11.3kgf・m/8000rpmが11.5kgf・m/7600rpmと少し発生回転数を落としつつ微増。パワーアップ目的ではなく環境性能対策なのでしょう。パワー党にはH2SXもありますから棲み分けとしては妥当なところかしら。

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24年型Ninja1000SXのNinja誕生40th Anniversary。この色ええのう。昭和おじさん殺し。見較べると色以外はあんま変わってないのかと思いきや、

チェーンアジャスターが伝統(?)のエキセントリック式からオーソドックスな引っ張るやつに変わってますね。

伝統の。初代Ninja、GPZ900Rにも着いてたけどリアホイールを純正の18インチからタイヤの種類が豊富な17インチに履き替えた際にアジャスターの上下ひっくり返してインチダウン分の車高を上げるのに役に立つらしい。昔乗ってたZRX-IIにも着いてたけどチェーンの張り調整やりやすかった思い出。

ついでにVersysも1100に。1000の時はNinjaと差別化するためか120PS/9000rpm、10.4kgf・m/7,500rpmとやや低回転よりでしたが1100になったら同スペックになったので16PSのパワーアップ。この色ダルビッシュがいた頃の日ハムみたいだわ。

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行って来ました。

航空祭歴20年余りになりますがここまで天気良いのは初めてかも。写真はC-2機内展示の様子。米軍に倣ったのかロープ囲いなしの展示だったので日陰を求めて翼下に集う人々。

C-1の1号機!退役間近なので東北民に最後のご挨拶といったところでしょうか。

オスプレイも人気でしたね。

メカ好きには堪らないディティール。

第301飛行隊のスペマー。ケロケロ。

第302飛行隊のオジロワシ

今年はブルーインパルスの参加はなかったのですが、その穴を埋めて余りある戦闘機の大パワーを見せつけるド迫力の飛行展示でした。音が遅れて聞こえる・・・

速すぎてカメラ振り回すのが追い付かんのよ・・・

空自のF-35に触発されたのか米軍のF-16も飛ばす飛ばす。

空に突き刺さるように上昇して行くF-15

F-2はちょっと遠かった。

ステルスと言えば平べったいイメージが強いけど、意外と凸凹したF-35のお腹。ゼントラーディみを感じる。

ラララむじんくん

今年あと行けそうなのは百里だけかな。ちょっと無理して時間作って小松か浜松行ってみるのもありか・・・

行って来ました。

昨年に引き続き朝は天気がイマイチ。当日も雨予報だったため朝はガラガラ。開場待ちの7時台に少し降りましたがその後は1日なんとかもちました。

第203飛行隊創設60周年記念塗装のF-15J。

背中はクマー!

オアー!EC-1ー!

正面顔はド迫力。

格納庫展示いろいろ。今気づいたけどブルーインパルスのエンジンハンガーもブルーカラーだわ。

午前のブルーインパルス1回目は雲が低かったため昨年の三沢同様、フォーメーションローパスのみ。

そのかわり低い低い!すげえ迫力!

スローシャッターで頑張って撮ったUH-60J。

三沢からF-35Aも飛来。

圧巻はF-2B 4機vs第3基地防空隊81式短SAMによる模擬空対地戦闘。編隊突撃からのブレイク、対空レーダーを欺くため多方向からの同時、あるいは時間差進入で縦横無尽に基地上空を駆け巡ります。

午後のブルーインパルスは離陸後に天候が回復してきたためフォーメーションローパスの予定を途中変更してアクロ実施!やったぜ。

6番機が翼端からヴェイパーを曳きながら飛ぶ迫力のコークスクリューで締め。

kankou-iwaki.or.jp

せっかく一眼レフあるし地元だしということではじめての花火撮影。花火が見える位置にある友人宅にお邪魔して撮影させてもらいました。立地的に電線映り込むのは分ってたけどクーラー効いた部屋で晩御飯ご馳走になりながら撮れるのでね・・・

三脚とリモコンレリーズだけあれば、後はピントだけ大外ししなければそこそこきれいに映る。

元気な宇宙生物みたいなの撮れた。

もうちょっと左に振った方がど真ん中で撮れたんだけど建物があるのでこれが限界。

来年はちゃんと場所取りしてもう少し頑張って撮影しようかしら。

走行距離10,333km。天気悪くてガレージ内暗かったのでストロボ焚いたらすげえピッカピカに写って得した気分。キャリパー内側は余計なでっぱりもへこみもないフラットな構造。ピストンツール使ってピストン回さなくても360°触れるので簡単にきれいになります。

装着状態も光らせる。今回はリアも一気に掃除したんですが昨年同様途中で雨、しかも雷雨となったのでしばしガレージに雪隠詰め。雨が吹き込むのでシャッター閉めたら暑いこと。屋根にドバドバ水掛かってるから多少は冷えるかと思ったけどそんなことはなかったぜ。今回フルードは交換しませんでしたが記録をみたら去年の10月に換えてたのでまた今年も同じくらいにやろう。フルードは湿気を吸うから空気が乾燥した時期の方が良さそうだし。

完全に色だけで選んだよね。

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前々から気になっていましたが今使ってるグラムスター(購入記事書いたっけ?記事用の写真は撮った気がする)もまだ2年目だし・・・と思って買い物かごに入れたり出したりを繰り返していたけれど、Z H2SEにマッチするこの色は昨年11月で受注完了。晩酌しながら眺めてた各通販サイトでも続々と取り扱い終了になりだしたのでアルコールの力を借りてポチー。

第一印象は静か!軽さはグラムスターに一歩譲るけど(60g差らしい)静粛性は段違いに良い。というかグラムスターはレトロチックなデザインで被り口が広々してるので外部からの音がじゃんじゃん入ってくるし空力にもあんまり気をつかっていないので風切り音もデカい。Z-8はかぶった瞬間から遮音が効いててまず周りの音のボリュームが下がる。かと言って走ってて周りの音が聞こえづらいかというとそんなことはなく、風切り音が小さい分グラムスターより良く聞こえる。今まで風切り音にかき消されて聞こえなかったスーパーチャージャーのタービン音が聞こえてきたのにはびっくり。youtubeでよくスーチャー音!と言われているアクセル戻した時のピョロロロ音(バックタービンと言うらしい)ではなく回転上昇に伴うキュイイイン!という金属音。2車線道路走ってて左に並走車がいる時など特に良く聞こえてテンション上がります。

ベンチレーションもグラムスターより良好。しかしGT-AirやアライのASTRAL-Xなど生粋のツーリングモデルには少し劣るかな。ネイキッドの直立ポジションよりセパハンの前傾姿勢に合わせているようで軽く伏せるかアゴを引いてひさし越しに前を見るくらいの姿勢の方がベンチレーションが良く効く。

視界は一般的なフルフェイスのそれで走ってて特に不都合はないけどガソリンスタンドで財布を出す時とか手元が見えなくてちょっと焦ることも(グラムスターが視界が良すぎるのよね)。

そして特徴的なシールドのセンターロックシステム。GT-Airでシールド左のノブを上げ下げしてるとシールドがたわんでピッタリ閉まらなくなると文句を言ってたのが届いたみたいでちょっとうれしい。シールド自体も厚みがあるので何度開け閉めしてもたわんだりせずバチッ!と閉まって気持ち良い。

dasaki.hatenablog.jp

グラムスターもまだまだ使えるのでエストレヤをメインに、もしくはクソ暑い日の街乗り用に使っていきます。開口部が広いのでベンチレーションが効かない渋滞や低速走行中でもシールド全開にすると息苦しさが解消されて楽チンなのよね。

走行距離15,230km。昨年5月末から約2,000km。近年距離伸びがち。出動回数が少ない分、バッテリー充電のため長い時間乗るようにしてたからかな。

来年10年目までもたせるつもりだったエアクリーナーエレメント。去年まで大丈夫だったのに今年は洗ったら黄色い毛羽がボロボロ抜けて唐突に限界突破。破けてるのは写真撮る前に細くちぎってゴミに出そうとしたから。ベースのスポンジは強度保ってた。買置きがあったので交換。