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『現場で感じるカッコよさ』

“憧れを抱かずにはいられない、このカッコよさ”そう言っても過言ではありません。小雨が降る中、スリックタイヤを選ぶという大胆な決断には驚かされました。ギリギリの状況下で要求されるメンタルの強さは、さすが世界レベルのライダーとチームのものだと感じます。

『来場者は8万人※3日間で』

今回のイベントには、3日間で8万人が来場したとのこと。 コースマーシャルだけで約200人、さらにシャトルバスの運行、場内の警備、施設管理など、茂木町全体で運営を支える大規模なイベントです。これだけの人手と経費がかかる中で、サーキット側は黒字化を達成しているのでしょうか? 観客数は多くても、もし赤字なら今後が心配です。 近隣の宿泊施設や飲食店が潤えば、地域にとっても大きな経済効果があると思います。

『毎回感じる観戦スタイル』

今回はキャンプスタイルでの観戦を選びましたが、荷物が多く通信環境が悪い点は少し不便でした。他のスタイルとしては、宿泊施設に泊まりながら通う方法もあります。体力面も考慮して今回は車中泊は避けましたが、どのスタイルにもそれぞれの良さがあります。 次回はまた違うスタイルも試してみたいです!

スマホからタブレットをデザリングし、Huluからレースを観る計画でしたが、通信がまるでダメ〜まったく観る事ができませんでした。 情報を得るには、ビジョンが設置されている指定席しかないのかなぁ。

調理し食べながら観戦、キャンプ駐車場の良いところでもあります。

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モビリティランドもてぎ”内のホテルで予約制のお風呂へ。 キャンプスタイルだと発生する風呂問題。 2日目の夜に入浴でリフレッシュできた。 待ってる間、ホテルから見る景色↓

なんとホテル内ロビーにF1マシンが!! 風呂上がり、窓越しから“エモい”を感じ事ができた。

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【手を抜かない走り】

時折小雨が降る不安定な天候で、路面コンディションも微妙。しかし、フリープラクティスのアウトラップから全開で攻めるライダーたちの走りには、“手を抜かない”という気迫が感じられました。

【日本人から見ると少し違和感】

今大会のパネル画像は、これでもかと言わんばかりの“日本”を象徴する要素が詰め込まれていました(笑)。海外の方々から見える“JAPAN”のイメージが、まさにここに集約されている気がします。

【快適なキャンプ駐車場】

今回の観戦では、競争率の高いキャンプエリアの駐車券を手に入れることができました。S字コーナーが見渡せるこのエリアは、通常の駐車券の10倍の価格ですが、テントから直接観戦できるという贅沢な選択肢もありました。さらに、客層も良く、深夜も静かでバイクの往来も少ないため、ストレスフリーな環境でした。この価格には見合った大きな価値があります。唯一の問題は通信環境が悪すぎる!docomoだから⁈ HuluをiPadで観る計画でしたが、そもそも通信が出来ない〜一気にたくさんの人がスマホなどで使用するからでしょうね^^;現地は意外と情報弱者なんです。

【激感エリア】

5コーナーの“激感エリア”で観戦。爆音に圧倒されるだけでなく、正面から突っ込んでくる迫力を間近で体感できる貴重なエリアです。こればかりは生で見ないと味わえない醍醐味です!

さて、本日は決勝日。霧雨がパラつく曇り空ですが、最高の走りを期待して観戦したいと思います!

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今年もこの日がやってきました。

『2024 FIM MotoGP™ 世界選手権シリーズ 第16戦 MOTUL 日本グランプリ

栃木県のモビリティランドもてぎに、三日間観戦に来ています! 世界最高峰のライダーたちの走りから受ける刺激と、大会を彩るエンターテインメント性を楽しみながら、じっくりと観察していきたいと思います。

1年ぶりのコースを最初からガンガン攻める姿には鳥肌が立ちました。特にmoto3ライダーたちのコーナーリングスピードには圧倒されます。排気量が小さいクラスだと軽視しがちですが、実際に目の前で見るとその実力がよく分かります。正直、自分がその走りを経験しなかったことを少し後悔しました。ある意味、排気量によるマウント感を持っていたかもしれません。

夜のステージライブには、なんと『氣志團』が登場! 会場に集まった観客に振り付けをさせ、一体感を生み出すパフォーマンス、そして合間に挟まれる“親父ギャグ”で、ぐっと心を引き寄せられました。迫力あるステージパフォーマンスを見て、氣志團は本物のエンターテイナーだと感じた。 最後の「One Night Carnival」では、自分もついにノリノリに!

天気は雨が降ったり止んだりで、寒いかと思えば蒸し暑くなったり、ライダーも観客も天候に翻弄されそうです。それでも、金曜日から多くの観客が集まり、盛り上がる予感がします! お酒の飲みすぎとジャンクフードの食べすぎに気をつけつつ、楽しみたいと思います。

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仕事において、私たちは多くの時間を過ごし、様々な出来事に直面します。 時には、良い方向に進むこともあれば、思いがけず悪い方向に進むこともあります。

自分ではどうにもできない理不尽な状況も避けられないでしょう。そんな中で、私は「なんとなく良い方向に進んでいる環境に身を置くことが大切だ」と感じるようになりました。

◇トラブル続きの職場からは離れよう

仕事においてトラブルや問題に直面することは誰にでもあります。しかし、その頻度があまりにも多い場合、問題の解決が困難であったり、自分の労力が無駄に感じるような職場は、長く居続ける場所ではないかもしれません。 私も過去に、しょっちゅうトラブルが発生し、その解決に追われる日々がありました。そういった環境では、どうしても疲弊してしまい、前向きに働くことが難しくなります。

環境が変わることで、仕事に対するモチベーションも大きく変わるということを、私自身の経験から学びました。

◇私の歪んだ「一生懸命」

私は以前、中型トラックを扱う仕事をしていました。30代前半の私は、自信に満ち溢れ、「営業でも何でもできる!」という根拠のない自信を持っていました。しかし、現実は甘くなく、たくさんの困難な出来事に直面しました。

• 被害事故

入社して数日で、雪道を走行中に対向車と衝突し、会社の新車に大きな損害を与えてしまいました。「避けられた事故だったのでは?」と責められ、まだ信頼関係も築けていなかった私には、その状況を説明するのが非常に難しかった

• 鍵の紛失

営業所の鍵をなくしてしまい、ただ合鍵を作るだけでは済まず、ドアノブを交換する羽目になり、高額な費用がかかりました。さらに、他の社員が私の鍵を持っていたかもしれないという違和感がありましたが、はっきりとした証拠もなく、状況を飲み込むしかありませんでした。

不良債権の回収

アルバイトだった私に、不良債権の回収が任されました。勤務時間外にも社長宅に張り込み、電話をかけ続ける日々。最後には、回収できなかった金額を自分で支払う羽目に。これらの経験は、今振り返ると非常に理不尽でしたが、当時の私はそれに疑問を抱かず、ひたすら一生懸命に取り組んでいました。

◇『なんとなくアンテナ』を立てよう

こうした経験を経て、私は「なんとなくアンテナ」を大切にすることが重要だと感じるようになりました。職場や仕事に対して、「なんとなく良い方向に進んでいる」と感じることができるかどうか。この直感が、メンタルの安定やキャリアの発展につながるのだと思います。

私自身、若い頃はこの「なんとなくアンテナ」の精度が低かったか、全く気にしていなかったのかもしれません。 しかし、今はこの感覚を大切にして、良い方向に進んでいる環境に身を置くことが、自分にとって非常に大切だと実感しています。

◇一生懸命とは…

一生懸命に働くことは大事ですが、結果が伴わなければ、その努力は無駄になってしまうこともあります。

例えば、車販売。 毎日車を一生懸命磨いても、実際に車が売れなければ、その努力は評価されません。 一生懸命働いているように見えても、成果が出なければそれはただの自己満足に過ぎないのかもしれません。

私は今、直感を大切にしながら、結果を意識して仕事に取り組むことの大切さを学びました。 理不尽な経験を乗り越えた今、より前向きに、そして「なんとなく良い方向に進んでいる」と感じられる環境で働いています。

収まれば保温力がある保冷バックで、心地よく過ごせる季節になりました。

2階にいる輩コンビに邪魔される事なくすっぽり^ ^

“ルーク殿”

親分と子分はぴったり寄り添い暖かく。

そんな季節になってきた。

猫もパーソナルスペースが必要なようです^ ^

この爪研ぎハウス、そろそろ替え時かなぁと考えていました。 退去願いを伝えるのが心苦しいですね😂

紅生姜がなければ、牛丼はただの甘い肉料理になってしまう。紅生姜があってこそ、牛丼の深みと満足感が味わえる。 他にも焼きそば・炒飯・たこ焼き・冷やし中華など、脇役ながら彼の活躍する場は多彩です。しかし際立つポジショニングとしては、“牛丼”にドカンとのせちゃうのが“らしさ”を出せる^ ^

紅生姜を自分に例える。 社会的弱者でありながら、尖を持ち活動する場所によっては属人性の味出せるのでは…そんな希望を感じながら牛丼を味わいました

君が(紅生姜)いないと始まらない! そんな存在で生きていきたい。

吉野家さんにすき家さん、メインの牛丼はもちろん美味しい!そして紅生姜も超絶美味しいんですよね😋