脊柱菅狭窄症で入院 (original) (raw)

脊柱菅狭窄症で入院

看護師時代から腰部の痛みに耐えてきたが、痛み止めを飲んでも改善せず、足底の痺れまで出てきた。

どうにも耐えられずに整形外科を受診しMRIを撮影すると、腰椎の第4,5の間の神経の圧迫が見られ、手術を勧められた。

現在は、腰を2センチ切開しそこから内視鏡を入れ、手術時間は2時間ほどだという。

呼吸器等の検査、既往歴を聞かれ手術は3日後と決まった。

手術承諾書など5枚ほどサインし、手術の合併症、術後の経過などの説明を受ける。

手術2日前

入院する。もうすぐ手術だ。初めての手術であり不安が押しよせてくる。

私が浮かない顔をしていると、看護師は不安を解くように様子をみに訪問してくれる。

手術前日

内科医、麻酔医、担当医、手術室看護師の訪問があり、雑談をする。この人たちなら大丈夫。うまくいくという思いがうまれた。

大判のバスタオル、コルセットの作成、手術セットを購入する。いよいよだ。

大判のバスタオル

ストレッチャーへの移動のために、体の下に敷くもの。1m80cmほど。

手術セット

○紙パンツ

○貫頭衣

頭からすっぽり被る術技。

続く。