vchiha’s diary (original) (raw)

1年間のランニングダイエットの旅

昨年9月受験した社労士試験の勉強中の缶詰生活(毎週20hの勉強)で太り危機感を覚え、 ダイエット目的でランニングを始めました。 飽きずに1年継続できたので今回ブログにします。振り返れば1年間で1,320キロ走ってました~!!

ランニング記録1

ランニング記録2(スクショしたら1月分が切れて表示できてませんが21.9km走ってます)

ダイエットから本気のランニングへ

最初はダイエット目的で、ジムに入会し、仕事後や早朝に走っていました。

基本的にはジムでのトレッドミルで、1回あたり15km程度、毎月130~160kmを走りました。少しずつ体重は減り、最初の3ヶ月で-3kg。

順調に体重を減らせていきました。

12月、地元の友人と飲みに行った際、たまたまフルマラソンの話になりました。友人のうち1人は毎年(だったかな?)出場してるそう。

もう一人も出場しよっかなと意気込み、謎の空気に。酔った勢いで私も「じゃあ俺も出るか~~!」と宣言してしまいました。

その時はノリノリだったけど、翌日「あの辛さを忘れてたかも…」と少し後悔。

というのも、フルマラソンには過去は2013年に1度だけ出場したんですが、30km地点から急に足が動かなくなって辛くて地獄だったことを覚えてます。(ちなみに当時タイムは4時間40分でした)。

本当に42kmは長い。またあの辛さをまた経験するのか・・という後悔でした。

でも、一度言ったからにはやるしかないと思いました。今更”やっぱ出場しない”とは言えないので、まずはしっかり練習・準備しようと思いました。

飲み会で1月に一緒にランニング&初詣の約束もしたので、まずはそれに向けて。気合入れて12月は200km走りました。

でもそこで足首を痛めてしまいました。

整形外科に行ったら「これは走りすぎだね」と言われ、年末は休むことにしました。

江の島ランニング

1月、年末に約束した通り、4人で江の島までの往復20kmのランニングをしました。

足は若干痛むけど、2週間休んだら痛みは引いてきたので参加。

久々の外でのランニングは楽しく、片道は普通に走れました。ケガの痛みも感じませんでしたが、復路では歩いてしまいました。 室内トレッドミルとは違って、風・傾斜など外の環境に慣れてなかったからかなと思いました。

江の島ラン-往路-

江の島ラン-復路-

何とかゴールして、 ランニング後のみんなでの温泉→からのビールは最高でした。

ハーフマラソンと峠走

4月のハーフマラソンに誘われ、今度は3人で参加することに。気温30℃の暑さに苦しみながらも2時間5分でゴール。

詳しくは過去の記事をご覧ください^^

ehrsp1.hatenablog.com

峠走

今度、坂道ランニングをすることになり、ヤビツ峠で往復約24kmの坂道ランに挑戦しました。

メンバーは、GWのハーフマラソンに一緒に出た3人です。

当初は「箱根の5区を走らない?」と言われましたが、さすがにそれは拒否しました。どんだけアグレッシブなんだ(笑)

集合場所は秦野駅で、荷物を置いてから出発。

実は、坂道の練習は全くせずに臨んだので少し不安でした。

12月の湘南国際マラソンは海岸沿いの平坦なコースなので、練習でも坂道は普段全くノーマークです。

今回のランは、坂道コースを一応経験しておこうという気持ちで参加しました。

実際のコースは、最初から最後まで本当に上り坂でした。緩やかな傾斜なのでロードバイクで登る人も多く、ヒルクライムには良いのかもしれないと感じました。

この日も暑く(7月だから当然ですよね)、 また人通りの少ない坂道でコンビニや自販機もほとんどなく、

非常に辛かったです。やっと見つけた自販機で休息を取りましたが、もう限界を感じました。この時開始2km(笑)。

ランニングを再開したものの、一人はずっと歩いたままで、自分ともう一人で登り始めました。

二人で先を進んでみたものの、本当にきつくて、「次のバス停まで走る→次のバス停まで歩く→さらに次のバス停まで走る」という方法で進みました。

結局、12kmを登るのに2時間弱かかり、平均ペースは8:48/kmでほぼ徒歩でした(笑)。 達成感と同時に、「帰り道もまた同じ距離を走るのか」という絶望感もありました。

ヤビツ峠走記録

峠では丹沢サイダーを飲みましたが、これは最高に美味しかったです。

帰りは友人が登山コースを発見し、調べるとこちらの方が早く帰れるとわかったので、登山道ランを決行。

登山コースなのでめちゃ走りにくい上に、クマ出没注意の看板や、野生のシカに遭遇しビクビクしながら帰りました。

それでも4kmくらいショートカットできたかもしれません。置いてきた友人は、2km手前で私たちが往復してくるのを待っていたらしいですが、 まさかの登山道に変更してしまったので、置いてきてしまいました(笑)。

復路はショートカットしたので、往復の距離は20キロ程度でした。 帰りは温泉に入って、軽く飲んでから帰宅しました。これも美味かった。

もはやランニング後のビールのために走ってるとこあります笑

振り返って

友人とのランイベントもしながら、個人でもなるべく走るようにし年間で1,320km走りました。

ダイエット成果としては、体重は5kg減でした。

正直「これだけ走って5キロだけかよ!」って悲しいですがジムにも通っているので、筋肉がついたと自分に言い聞かせています(体脂肪率測っておけばよかったです)

今後の目標

1年間のランニングを振り返ってみましたが、意外といろいろチャレンジしたなと思いました。

これからもランニングを続けていきます!

フルマラソンが近づいてきたので、9月からは目標走行距離を150km、12月には200kmまで上げて準備していきます。

社内MVP受賞体験記

1. はじめに

こんにちは。今回は、全社総会で社内MVPを受賞した体験についてお話しします。 私が在籍する企業では、半年に一度、地方支店を含む全社員が東京本社に集合する総会を開催します。この総会では、以下の2つの主要なコンテンツがあります。

  1. 経営陣からの半期の振り返りと今後の方針の共有
  2. 半期の振り返りを基にした表彰

今回、なんと私が全社MVPとして受賞するという奇跡が起きましたので、その体験をブログにまとめます。

2. やりがい投稿と審査

投稿経緯

半期総会の時期が近づくと、人事部からスラックで全社員に「やりがいを感じる仕事」を募集する連絡がありました。自分の仕事でも、他人の仕事でも構わないとのこと。 同僚と話し合い、「営業データ集計の自動化いいんじゃね」と話し、自薦。同僚も私を推薦してくれました。 この時はコンペ(プレゼンと審査)があるとは知らず、全社で共有される程度だと思っていました。 (よくよく見たら人事からの案内には明記してあったので、私の見落とし)

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3. プレゼン準備

通知と最初の反応

後日、私の投稿がノミネートされた旨が人事から連絡がありました。 ノミネートは営業・開発・管理部門から2組ずつ、全6組でした。 他のノミネートの一覧も共有されたのですが「子会社の設立PJ」「開発リリース頻度向上PJ」など、自分の業務効率化と比べタイトルだけで全然スケールがデカくてビビりました

プレゼンがあるのもこのタイミングで知りました。発表時間は以下の通りでした。

私は10分間のプレゼンの担当、準備期間は2週間、提出期限は総会当日の1週間前(7月12日)でした。

(´-`).。oO(他5組はタイトルだけで凄そうだけど俺の”作業の自動化”のプレゼンなんか相手になるんか・・?)

感情の変化

最初は「面倒だな~」と感じましたが、「企画部署の仕事を共有できる良い機会」と考え、準備開始。 毎日30分資料作成時間を確保し、部長とマネージャーに2回ずつレビューしてもらい完成、提出。 なかなか良い資料ができたなと自画自賛してましたw

練習と準備の過程

提出後、「せっかく発表するんだから、かっこよく発表したい」と考え3連休を利用してプレゼン準備も開始。 これが大苦戦。台本を作るのに5時間くらいかかりました。 台本を作成後、妻にもプレゼンしてみたところ、プレゼンに15分かかり、しかも「良いことをしたようだけどよおわからん」というフィードバックでボロボロ。

その後、毎日出勤前後の2時間をプレゼン練習に充てました。資料内の説明のシンプル化、ワードのチョイス、どこで笑いをとるか。などいろいろ工夫しました。 改善を重ね、最終的には11分に短縮。

プレゼンのクオリティもかなり上がり、自信に満ち溢れて当日を迎えました。

4. 総会当日

当日の朝も2時間練習し会社に向かいました。 この時は「めっちゃ練習したし、イイ発表ができるぞ」と意気込んでました

リハーサルと他のプレゼン

ランチ中にリハーサルの連絡があり会場に向かいました。

会場に着くと、席のレイアウトは6人1テーブルをたくさんつくる感じになってました。で、最前列だけ一列ずらっと横に並んでました。

最前列に審査用紙が置かれてることにも気が付きました。”最前列が審査員席なのか・・”とここで初めて審査があることに気付きました。

どうやら執行役員が審査をする感じでした。

内心慌てましたが「大丈夫。一番練習したはずだから」ととにかく自分に言い聞かせました。

迎えた本番

司会によると審査から「ベストスピーカー賞」「ベストフューチャー賞」「大賞」の3つが選ばれるとの説明がありました。

「6組中3組か。50%だったらどれかには入りたいな。」くらいには思いました

私の発表は5番目で、先に他グループの発表を見る形でした。

ここで初めて他グループの資料とプレゼンを見たんですが、会場も大盛り上がりで

「すごい取り組み。しかもめっちゃ面白。みんなウケてる。内容だけでなく、飽きさせない工夫を考えてきてる」 とかなり焦りました。

4組終わり、私の順番。前に呼ばれて壇上に向かい、プレゼンを始めました。

自分もつかみ用で最初にウケ狙いポイントはあったもののややウケ。余計に緊張しました・・w

”とにかく練習通りに”と気持ちを落ち着かせながら話しました。だんだん調子が戻り、無事にプレゼンを終えました。

プレゼン後の部長のアピール、質問時間も無事に終わり、自分の番は終了。自席に戻りました。

他グループよりできた実感はないけど、しっかりやれることはやれたかな。とは思いました

5. 表彰式

表彰の流れ

まずは「ベストスピーカー賞」「ベストフューチャー賞」から。 ここまでの準備から「ベストスピーカー賞なら狙える」と期待してましたが・・・別グループが受賞。自分の名前は呼ばれず。 「ベストフューチャー賞」も別のグループが受賞。残すは大賞のみに。

「終わった。大賞で1番とれるほど実感なかったし。最後に大賞に選ばれたグループに思いっきり拍手しよう。俺も頑張った。お疲れ様」と決心しました。

大賞発表のドラムロールが流れ、発表の瞬間・・

なんと自分の名前が呼ばれました。”???”状態で思考停止しました。

よくわからないけどとりあえず壇上まで歩いていきました。

そこで、審査員の中の一番深い関りがあった執行役員から代表して受賞理由の説明をいただきました。 「まず発表自体がわかりやすかった。汎用性も高く将来的な貢献も期待できる取り組みだった。一番審査員の心をつかんだのは、悩んでたところを自分で相当に努力して実際に成果を出したエモさ」。とのこと

確かに、当時の苦労話や実際のkintoneの勉強時間、具体的な定量成果を入れてました。

(kintoneの苦労話は過去記事参照)

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受賞した瞬間は ”あ~あそこ審査員に響いてたんだ”くらいでぼーっとしてました。

(本当はいかに会場に気持ちが伝わるか考えて、エモさも含めてプレゼン準備してたんですが、いざ受賞すると考える余裕もなくなってました)

頭が真っ白でなんとかその場に立っていました

まあでも、とにかく驚きと感動で涙目になりました。(ギリ泣かなかったんですが、終わった後「今にも泣きそうだった」とみんなに言われました)

壇上で思い詰めている私を見て社長からも「泣くなよ~^^」といういじりもありました。

受賞してのコメントを求められましたがあんまり覚えてません(”とにかく時間かけて努力すれば必ず何かは達成する”的なことを言った気がします。)

6. 受賞後の感想と学び

審査員との会話

表彰式後、会場を出てエレベーターを並んでると、ちょうど隣に受賞理由を説明してくれた執行役員と会いました。

お礼を言うと、審査員の議論の裏話を教えてくれました。

「受賞おめでとう。プレゼンかなり良かったよ。全組発表後、審査員は別室で話し合ったんだけど、3つの賞の内、実は大賞だけは最初にスパッと決まったんだ。 ほとんどの執行役員の意見が一致しててね。今後会社にとって有益か、汎用性と利益貢献があるかを考えると、6組の中で一番だったんだ。 まあでも、君が投稿した題材は地味だったから、プレゼンの6組に選出するかの段階では議論にはなったんだけどね笑 でも他の37組の投稿と比較すると、定量成果がでてる数少ない取り組みだったから選出になったんだ。それにしてもイイ発表だったよ、おめでとう」

とのこと。

「そういう視点で見てたのか~~。長期視点で考えると、汎用性が最重要か」と感動しました。

他社員との会話

表彰後、全社員での懇親会がありました。元人事だからか、いろんな部署の方にお祝いの言葉をもらいました。

という感じで、この日は一躍時の人でした。

頑張ってきてよかったな。しかもこういう場を用意してくれて、自分の努力を全員に知ってもらうことができてホントありがたいなあ。 としみじみ思いました。

自分の古巣の人事が企画したコーナーで、異動した自分が受賞する形になったことにも感慨深さを感じました。

7. 終わりに

まとめと今後の展望

今回の受賞を通じて得た学びと今後の抱負をまとめます。

努力と継続の重要性:

日々の努力と継続が実を結びました。また継続・達成結果どちらもとにかく数字に置き換えるのって大事。

”朝勉強した””便利になった”じゃなくて、何時間勉強したのか、どのくらい業務効率化できたのか。などの数値化。

ものによっては、例えば”いくらの利益になるのか”のように俯瞰しすぎると数値化できないものもあるけど、見える化するまで分解することが大事。そうすれば達成度・現在地がわかるし。この意識は自然とできるようになったと思います。

汎用性と長期的視点の重要性:

審査員からのフィードバックを通じて、プロジェクトの汎用性や長期的な利益貢献が重要であることを学びました。

目の前の課題を乗り越えることに必死になりますが(もちろんそれで問題ないんですが)、”じゃあ将来的にこういうこともできるか?”と考えながら動けると尚良し。

いつか自分もタイトル欲しい。という願いの実現:

昨年まで自分は人事マネージャーでした。一昨年、昨年と人事のメンバーがMVPを受賞したという歴史もありました。

自チームのメンバーが受賞するのは自分が受賞するより何倍も嬉しいですが「俺もタイトル欲しいかも・・」と謎の野心もすこ~しだけ芽生えてました笑。(スラムダンクの福ちゃんのような承認欲求)。

ちょっとだけ、総会で受賞するのは夢見てました。

でもまさか、未経験の営業畑に異動して一年後に受賞するなんて全く考えてなくて、嬉しさよりも驚きのほうがあるかもしれません。

それでもとにかく、必死に業務時間外に毎日2時間を費やした努力が報われたこともあり、本当に嬉しく思っています。

この受賞を機に、より一層の成長を遂げ、会社に貢献できるよう努力を続けます。最後まで読んでいただきありがとうございました。今後も引き続き努力と工夫を重ねていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

1. はじめに

2月から朝活や行動記録をつけていき、約半年が経過しました。 今日は、上半期分の振り返り下期への改善をしていきたいと思います。

2. 全体の振り返り

3. カテゴリ別の詳細

自分の行動記録は6コのカテゴリ別に分類してます。その成果を記載します

能力UP

kintoneアソシエイト資格取得、API操作。半年間の一番の成果でした。 特にkinotoneでは、自動集計においてかなり業務効率化ができ、社内でも半期MVPとして表彰いただけました。(半期MVPに関してはまた後日書きます)

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kintoneカスタマイズスペシャリストの資格取得は失敗しました。 124.4時間の内、kintoneには95%以上の時間を費やしましたが、資格取得はアソシエイトまで。APIの基本操作は覚えたので今回は資格にはこだわらず諦めました。難しかった~~

健康

ハーフマラソン完走を完走しました。また普段のランニングも継続でき、1-6月で449.2km走れました。 年末のフルマラソンに向けて今後も続けていきます。

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ジムはあまり継続できず、時間換算しても半年で19時間程度でした。 目標が明確でなくモチベ維持ができなかったことが原因です。 ジムは解約手続き済み。フルマラソンに向けてレッグプレスはやりたい。チョコザップくらいは登録しようか考え中です。

知識・教養

成果というより、長期的に必要なインプットは「知識・教養」カテゴリに分類しました。 約85%の時間を読書、残りが決算説明書の時間です(notionの使い方理解は1.5hなので省略)。

本を読んだり調べたりまとめるだけなので、時間の確保が一番容易。ランニング中や移動時間を行動時間に変えられます。 該当する3つも予定より多い120%の時間を充当できました。 読書も行動予定に入れると、読破まで長期化せず読み終わることができ、読書量が増えるほど賢くなって自信になるので良かったです。 育休中に決算説明書の読み方を勉強してみたのも良かったです。自社だけでなく他社のIR資料を読んで比較すると、事業の性質や企業の考え方の違いがわかり、自分の仕事もかなり俯瞰して見られるようになりました。

自分のミスというより戒めですが

という2点の危険性があります。 自分のやるべきこと(私でいう能力UP)が見つかり、かつ一定期間使うならやるべきことに集中。 次の能力UPが未設定だったり、時間かけて知識つけたいという目的があれば読書時間を行動目標に入れてもいいかな。とは思いました。

自己啓発

今年から始めてみましたがよかった。 良かった点を列挙

1つのブログ作成に意外と時間がかかってます。作った記事は全部で6コなので、1つを仕上げるのに約4時間かかってます。まだまだ物事を整理する力や表現力が弱い。

メタ認知

自分の行動記録をする以外に、毎週日曜日に

を行ってます。振り返りは1回あたり約30分です。

を振り返ります。行動出来ていなくても、いつどの期間でどのくらい未達なのかがわかるので 「モチベの低下」「仕事の影響で時間を割けてない」などが数字から考えられ、改善策を具体的に整理できます。

ややめんどい(笑)。30分で終わるようにしたい。 一定の成果をだせたりモチベを一定に保つことができれば振り返りが楽なんですが(笑) まだまだ自分を俯瞰できてないですね(笑)

その他

家のことで対応したことも記録して計測してみました。1時間っていうのは、途中で記録をやめたからです。もっと時間割いてます(笑) 自分一人で行動して成果だすというより、人とのコミュニケーションの時間の方が圧倒的に重要。という当たり前の結論になり記録を断念

タスク化しない方がかえって良いですね。子供も生まれて常に環境が変わるし、常にコミュニケーションとりながら状況に合わせて動く方がよっぽど良いです

4. 日々の取り組み

1日の平均行動時間:

全体1.9時間/日の内訳は

でした。こう振り返ると、実は1日1時間も勉強(能力UP)に費やしてないですね。 ただ行動を半年続けられたのはかなりポジティブ!!!全体としては頑張れてると評価してます。

行動するのに工夫したこと:

行動管理や習慣化をさせるために以下の工夫をしました。

タイマーを見えるところにおいて勉強するだけ。これだけで他のことに気が散らなくなります。 タイマーさえ作動させれば集中モードに入れます。また「ちょっと別のものに着手しよ・・」「ちょっとyoutube見よ・・」の防止になります。

私はスプレッドシートで記録をつけてるので、すべてのデバイスですぐに起動でき、移動中に1分くらいで入力します。 「今日はあと何分やろうかな」「今週末どのくらいやろうかな」と現在地をすぐに確認できます。やりすぎ防止にもなります。

他にも家やカフェでギリギリまで勉強、つい記録を失念・・ 後になってから「何分行動したっけ?30分?いや40分?自分に嘘つきたくない。どうしよう」というストレスがなくなります。

レベルアップしたいから自分に負荷をかけて勉強・・でも思うとおりに進まないことは往々にしてあります。 ギブアップや目標の下方修正や断念がチラつきませんか。私はめちゃありました。特にkintoneのAPIの勉強の際はやばかった。 こんな時の私が見つけた対処法は「できなくても良いから時間だけは投資する」です。 決めた時間は机の前に座ればOK。とにかくファイティングポーズをとる。そうするとある時アイディアが降ってきて解決できます。(笑)

5. 下期の計画

勉強時間の確保

下半期の外部環境

下期目標

個人のチャレンジでは以下を達成したいと考えています * データ集計スキル * 自動化スキル * 仕事でも行動の見える化と自身の生産性向上 * フルマラソン完走

具体的なアクションプラン

6. まとめ

全体の感想や学び

今年から行動記録をつけ始め、半年分の振り返りでした。文字数もいつもの倍に。最後まで読んでくれた方には感謝です。

毎日勉強しているといっても、思ったより短い時間であると気が付けました。 しかし、ハーフマラソンの完走や、kintone知識による自動化とさらに社内で表彰いただけたことは、日々の行動の努力による賜物でした。 行動を起こせば、思ったより時間作れなくても何かしら変化は起きます。 どんな行動を起こすのか。どのくらい時間を割くのか。何を達成したいのか。 仕事では見切りをつける場面でも、プライベート時間はやりたい分野を好きなだけ突き詰められることがイイです。

とにかく継続することが重要。下期もとにかく「しっかり自分の行動時間を確保し実行する」に尽きます。 自分の行動時間が作れると

  1. 「時間あったら覚えたいな。できるようになりたいな」が考えられるようになる
  2. 実際にできるようになる
  3. 自分がワクワクする未来をもっと考えやすくなる
  4. 自分の理想像に近づける

という、最高のループができそうですよね。

下半期も楽しみながら行動をしていきます!!!

1. はじめに

2. 背景

3. kintone REST APIの導入

4. 実装の詳細

5. 効果と成果

6. 心境の変化と学び

自動化に成功したシンプルな自信。さらに応用が利くスキルなので業務のモチベーションもあがりました。 一番は、2~3月に毎日少しずつ勉強したことがしっかり業務にもプラスになったこと。

7. おわりに

はじめに昨年、中学時代からの友人たちとの集まりで、酔った勢いで今年の年末のフルマラソン湘南国際マラソン)に一緒にでると約束してしまい、その練習の一環としてハーフマラソンの大会に出場しました!笑 その感想を書いていきます。

コツコツ継続:毎月のランニング習慣

もともと昨年9月からランニングを始めたんですが、当初は、ただのダイエット目的でした(当時人事部に所属していて、昨年8月までの1年弱は社労士の資格試験の勉強に時間を割いていて、その間にけっこう太ってしまったんですね)

大会にでるということで、多少緊張感をもって練習するように。ただいつものランニングに義務感も生じてしまいました。 モチベーションが下がってはいけないので、オーディブルで読書しながらの練習にしました。読書時間も兼ねるため時間を2倍有効活用できている気がしてめちゃ得した気分。楽しく走ることを続けられてました。 月の走行距離でいうとだいたい70~100キロくらいです。

ハーフマラソンへの挑戦

4/30、東日本国際親善マラソンに出場してきました(コースはなんと!米軍基地内)。4月なのに超暑くて、ゴールするころには気温30度。 めちゃめちゃ暑かったです。練習の2倍くらい疲れました。 ゴール付近で「ただいま気温30度でーす!」の謎の声援?は心折れかけました笑

気になるタイムは、2時間5分。 2時間切りたいなとは思ってたんですが、暑さの前で惜しくも5分オーバー。

辛かったし、目標タイムには届きませんでしたが、まあでも友人と走りきれただけ達成感ハンパなかったです!!!

完走後の余談

走り終わった後は、会場で出店がでてるので3人でビール。 米軍基地なので、迷彩軍服の米兵がビールを注いでくれます。圧倒的な疲労と快晴も相まって、非日常の感覚ですんごい楽しかった。

感想を言い合ったりしました。参加者が多いので全員練習とは違うペースになって混乱したみたい。自分も同じ。 ゆっくり走ると追い抜かれまくって焦るし、周囲に合わせると知らないうちにハイペースになってしまうんですよね。

天気もよくて、芝生で座ってのビールは最高でした

ビール飲んだ後は、銭湯行って、ラーメン食べて居酒屋行って解散。

私はそのあと渋谷で予定があったので渋谷に。大学の先輩たちとの飲み会に参加してきました(正直疲労でよく覚えてない!) 帰ったらソッコー寝ました。疲労と楽しさと、かなーり濃い一日でした

今度は峠走らしい

年末のフルマラソンまで時間があり、また練習がてら近々集まって走ろうということになり、今度は峠走を3人で行ってきます。 正直アップダウンのコースとかかなり気が引けるんですけどね・・一度はチャレンジしてみよう精神で気楽にいってきます。

ランニングは人生を豊かにしそう

ランニング自体が自分を健康にさせる素晴らしい活動でもあるんですが、ちょっと違う角度で。

ランニングって、ゴールは遠くても、一歩進むのは簡単じゃないですか。で、一歩ずつ進んでたら疲れくるけど、でもいつかはゴールにたどり着くわけで、達成感ハンパないじゃないですか。 これって、仕事でも、今やってるkintoneの勉強も同じだなと思いました。

kintone勉強でJSとかAPIとか、最初は本当にわからなくて辞めたくなりました。けど、それでも一つずつ疑問を解消していけば、かっこ悪くても、時間かかっても、コードは書けるようになったし仕事での便利ツールをいくつも作れるようになりました。(今は、営業活動のスナップショットをkintoneで実装してしまおうと企んでいます)

仕事も、PJが終わったあとに「なんでこんな簡単なことに今まで気が付かなかったんだ」となることってよくあると思います。 最初は目の前の課題の解決策がわからなくて、外的要因を見つけて逃げ出したくなるけど、紐解いていけば小さいタスクの集合体なだけってことよくある気がするんですよね。

そんなことを今回のハーフマラソン出場で感じましたとさ。 とにかく、何事も継続するって大事。今やってることの達成度が明確じゃなくても、良いことだと信じられれば続けられるし、必ず良い形に収束すると思います!

今回はプライベートよりの話でした!次回はまた業務の話にいたします!

背景

顧客が弊社サービス利用における価値の最大化をするため、契約ユーザーの利用状況をデータで取得・可視化する必要がありました(結果、実現しました。2023/8ごろのお話です)

きっかけ

挑戦とプロセス

  1. 執行役員や同僚との議論を経て、顧客価値の定義の明確化
  2. 弊社エンジニアにデータを見たい理由を説明し、設定
  3. データ構造理解(定義した価値を、実際のデータからどう取得できるか、ひたすら自分でプロダクトを動かしまくってDB内の動きを確認しました)
  4. SQLを作成、エンジニアに定期取得依頼
  5. 取得したデータからダッシュボード作成

成果

苦労したこと

学んだこと

今後の展望

(参考)直近改善点

イントロダクション

これらを、勉強記録をつけながらやりました。

自分の行動記録を日付・週番号・タスク内容・目標時間・実際使った時間を記入して集計しました

目標と成果(全体)

おもな学習目標と成果(詳細)

いろいろ取り組みましたが、多く時間割いてたものをピックアップ

成果

苦労したこと

最後に