無職無才能ブログ (original) (raw)

こんにちは!

現在無職無気力でどうやって生きていこうか悩み中のエリンです。

先日、失業保険の申請のために、ハロワに行ってきました。

失業保険の申請は今回で2回目。

前回は1年前に直近で働いていた派遣先の1つ前に働いていたところを終わっての失業保険の申請でしたので、今回の申請は迷うことなく済みました。

こんなことに慣れてしまってはいけないと思うのですが、

現実こういう状況になってしまっているのも事実。

常々思います。

「私って普通の会社ではやっていけない」

「私の心はまだ " 子供 "なのかも」

「大人になり切れない」

「世の中の人は" 大人 "なのだろうか?」

と、他の人のように会社で上手くやれてる人が

本当に凄いと思います。

私って昔から何やるにしても上手くいくことはなく、

かといって大きな失敗をしてきたというわけでもないですが、

上手く行っていたというよりは、つまづきながらも出来る限りの事をやってきて

何とか今の今まで過ごしてきたという感じです。

考え方によっては、普通の人が難なく事をこなせる事に対して、

私は常に何かに躓いては乗り越えてきたという、

普通の人にはない『小さな達成』を味わってきたんだと考えれば

少しは、他の人が感じてこなかったであろう体験をしてきたという

解釈は出来ると思います。

今も、私自身無職で無気力、毎日ただただ無駄に時間を浪費するだけの

人生を過ごしています。ある意味解釈を考えれば、今は『無職・無気力』という普通に過ごしてきては感じることがない大きな壁にぶち当たっていて、それを乗り越えられるかどうかが私の人生の大きな糧になるのでしょうか?

話が大きく逸れてしまいました。

ハロワに行った際に帰り際、直近の派遣会社の営業からの言葉を思い出し、

『プログラミングを身に着けたら?』

という言葉。

プログラミングは確かにこれからの時代、物凄く役立つモノづくりには欠かせない

技能だと思います。

沢山ある言語の中で何を身に着けたらいいかを聞いたところ、

" Python(パイソン) "

を提案されました。

名前だけは知っていたPython

ハロワの職業訓練の中にPythonの受講が出来るかをハロワ受付に尋ねたところ、

案内されたところで12月開講のものを提案された。

私の性格上、

"創造する"という事はキライじゃない!

ちょっと気持ちが動いたので、話を詳しく聞いてみると、

講義を見学してからじゃないと受けられない。

見学の中で、自分が身に着けたい内容があるかどうかを

見学で見つけてみよという事になったので、

見学に今度行ってみたいと思います。

ただ、仮にPythonを身に着けたからと言って、

普通の会社で働くのは疲れたし、その後の事はおいおい

「やりたい!」

と思ったときに会社に入ろうかな?

あるかな?そういう会社。

こんにちは!

無気力で無職のエリン(30代後半・元男性の女)です。

最近ようやく涼しくなってきたのかなって気候になってきた感じですかね?

ちなみに前回の初めてブログを投稿してから、

今日ひっさびさに外を歩きました。

何で外へ出たかと言うと・・・

私が失業保険の受給をしたいという旨を派遣元の会社へ伝えていたわけなんで、

ようやっと離職票が手元に届いたんです。

それを持ってまず保険証を発行する手続きを取りに役所へ行ってきました。

(実は事前に必要書類に離職票が必要であることを聞いていたので。)

役所につくと、まぁさすがに人が多い!!多い!!!!

(都内23区に住んでいるので・・・)

目が回りそうでした!(実際本気でクラっと来ました)

何かよく目立つのが

外国人!!

日本人7割・外国人3割ってくらいですかね?

結構外人がいました。

その中でも一番多かったのが

中国人!(多くが留学生)

中国人!本当に多くなったなぁという印象です。

2人1ペアで来ている感じでした。日本語の対応のためですかね。

今回私自身保険証の発行手続きのために専門窓口に行っていたので、

その中国人含め外国人も保険証の手続きに来ていたようです。

これ書くとヘイトになるかもしれませんが、

日本の医療を3割負担で受けようと考えてる人も、もしかしたら中にいるんだろうな

という私の穿った見方をする癖が出てましたね。

さて私の番号がもう直呼ばれるかと言うところで、離職票を印刷していなかったのに気付きまして、慌ててコンビニダッシュ

(無気力なのにこの辺なんか頑張っちゃったんですよね~)

離職票ですが、派遣元の会社からはPDFデータで送られてきていたので、

お役所に提出するには『』にしないと受付できないとのこと・・・

(「そこペーパーレス化しろよ!」と日本のIT遅れを実感。)

お役所に戻ってきて呼び出されてる番号が自分の番号を超えて2、3人目まで

言っていました。

戻ったことを受付に言い、20分も待って、やっと自分の番。

云々あり、担当してくれた窓口のおネーさんが、窓口のその場で10分待っていろ!

とのことなので、待っていたら・・・

本当に10分で保険証が出てきた。

国民健康保険証をもらえたんですが、黄色いペラペラの紙!

派遣元の会社から送られてきてた保険証はプラスチックなのに、

随分とちゃっt・・・

チープな保険証が出てきました。

私の性格的に、この後1ヶ月後くらいに保険料の支払いがあるわけですが、

いくらくらいになるかと聞いてみたところ、

前年の所得(手取り金)を大雑把に伝え概算を出してもらいましたが、

その金額に目ん玉飛び出るくらい衝撃を受けました。

その額、なんと・・・

言うわけないじゃない!

でも結構マジで都内一人暮らし毎月家賃払っていて、

来月以降収入 0 (ゼ~ロ~♪)

な私にとって、家賃の半分を保険料に持っていかれると知って、

この日本はマジで奴隷労働しないと、

税金貧乏・保険料貧乏

になってしまうだなっと思いました。

初めまして。

無職無気力なエリン(30代後半・元男性の女)と申します。

早速ですが、先月20日に派遣切りとなりまして、現在このブログ書いている今、

無職です。

貯金はあまりありません。

ブログを始めるにあたって、今までの経緯を書きたいと思います。

直近で神奈川に本社を持つ派遣会社で派遣先である通信系会社の元請けで働いていましたが、9月20日付で退職となり、今現在毎日無気力な日々を過ごしています。

当時働いていた時は、毎日派遣だし給料なんて上がるわけもない…。

そして、どうせ1年かそこらで派遣切りに逢うんだし、頑張るだけ無駄だな。

と考えてました。

なぜ『1年かそこらで派遣切りに逢う―』と書いたか…

私は今まで正社員で働いた経験がありません。

"アルバイト"と"派遣社員"

でしか働いたことがありません。

正社員登用制度があるところでも働いたことがありますが、

それでも働いているうちに正社員になる気もなくなってしまい、日々悶々とし、

半年~1年弱くらい働いて退職…という流れを繰り返してきました。

(でも、通信関係の業界でのキャリアは結構長いです。その通信業界の派遣社員を転々と…)

正直今までの転職回数は20回以上はしていると思います。

なので、履歴書なんてもう…クズ…。

あと、私の性格にも問題があり…

私は " 自分の意見を言いたい! "

という気持ちが非常に強いです。

これは、昔声優に憧れて上京し、都内某所の声優の専門学校に通っていた時代の話になりますが、長くなるので省略します。

簡単に言うと『その環境下では、自分の意見を言わないと邪魔な人間』扱いされるからです。

(今となっては、みんなで作り上げる舞台だから、自分の意見を言うのもアドリブのスキルになるんだというのが時間が経って分かりました。)

その時に〈何か言わないと邪魔者扱いされる〉という強迫観念のようなものが身に宿り、それは今も心に巣くってしまっていまして、それが職場の人間関係などに出てしまうんです。

〈意見を言いたい〉

〈意見を言わないといない者と同じ〉

という"我が強い"を心に持ってしまうのです。

それを職場の人間はやはり疎ましいと思うのでしょうね。

・会社の意向に反する。

・周りと同じことをしない。

・意見を持つことが悪。

・同調しない

のような事を会社側に疎ましく思われるんでしょうか?

長くなってしまいましたが、話は戻りまして、

こんなことがあって、私自身今直近の派遣先より派遣切りに逢い、

現在無職で無気力な日々を過ごしています。

そして、今30代後半になって冒頭の『どうせ1年かそこらで派遣切りに逢う』と考えてしまうので、派遣ではなく、正社員やアルバイトなどを検討しても良いんじゃないかとか思いますが、それも正直…

やりたくない!!

・・・と言うか私思うんですよ!

今からこの世界の秩序・根底・理(ことわり)に切り込むんですが…

" なぜ転職を勧めてくるのか? "

です。

これについてはまた今度書きたい気持ちになったら、

書こうと思います。

最後に・・・

多分、今の自分は日本一【生産性】という言葉に遠い人間なんでしょうね😏=3