妄想の秋 (original) (raw)

妄想の秋

布団を被りながらスマホで日記を打っている。たまにはね。これをやると誤字脱字が増えたり行間がめちゃくちゃになりがち。でもちょっと寒くて布団に潜りたくて。

布団乾燥機で温めた。あったか~い。フカフカ。もう少し気温寒くなれば尚良し。

寒くてあったかいと妄想が捗るんだなぁ。二次元のキャラになりきる妄想をしたり、意味不明な事を想像したり。

意味不明な事というのはたとえば、知り合いとか顔見知りの人がすやすや眠ってる姿を想像したり。ネット上の実際の顔を知らない人でもいい。ゲーセンですれ違うあの人達とか、曲や絵描いてる人達でも。

普段起きて活動している姿しか知らないあの人やその人も皆眠ってる所想像するとちょっと可愛く思えません?仕事やゲームしてる時は凄いのに眠ってる無防備な姿とかさ。ああ人間なんだみたいな。私だけか。やましい気持ちはない。断じてない。ただ本当に、気が抜けてる人の姿を想像するのが好きなだけだ。

文字にするとだいぶキモい……二次元キャラになり切る妄想も人に話したらドン引きされたし。そりゃそうか。むしろ皆何考えて寝てるのだ。何も考えずスッと眠りに落ちられるほど寝付きが良くない。