めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ (original) (raw)
みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今日は、人間ドックに行ってきました。
無事に終わらせて、そのあとはクルマ屋さんに行って、車検をお願いしてきました。
すべて用事が終わったので、
一人打ち上げです。
ごちそうさまでした。
帰宅してみると、次のレースのゼッケンが届いていました。
さて、どうなることやら。
では、また。
みなさんこんにちは、ひでえぬです。
無事に
完走しました!
ありがとうございます。
ライブやら試験やらで
ここ1ヶ月ほど練習不足だったのて、案の定後半バテました。
まあキロ4分台は守ったので今回はよしとします。
また楽しんで走りたいと思います。
このあと一人打ち上げといきたいところですが、明日は人間ドックなので、おとなしく家に帰ります。
では、また。
みなさんこんにちは、ひでえぬです。
明日は、上尾シティハーフマラソン(5㎞)に出場します。
今日は早朝ジョギングはなしにして、明日に向けて体力を温存します。
1日自宅にいることにしたので、その時間を利用して、放送大学の通信指導を解くことにしました。
2学期登録したのは、この2科目です。
- 行政法(22)
- 心理臨床における法・倫理・制度(21)
今年度は行政書士試験に時間を割くため、1学期は「民法(22)」1科目にして、2学期はこの2科目にしました。
「行政法(22)」については印刷教材も1学期のうちに読んでおいて、通信指導は問題が公開されたらすぐに解いておきました。
もう1科目の「心理臨床における法・倫理・制度(21)」はほとんど手を付けていませんが、行政書士試験が終わったら始めるつもりでしたので、今週から早速始めました。
昨日の時点で第6章の途中まで読みました。
その時点で解ける問題を解いてから、第6章の残りと第7章を読んで、残りの問題を解きました。
結果は・・・。
10問正解(全10問)
行政法についてはすでに解いてあったので、見直しをしてからWebで入力をしました。
結果は・・・。
10問正解(全10問)
これで、あとは単位認定試験までじっくり勉強することができます。
明日のレースも心置きなく走れますしね。
今回は、放送大学の通信指導についてお伝えしました。
では、また。
みなさんこんにちは、ひでえぬです。
行政書士試験が終わりましたが、だからといって何もしないでよいわけではありません。
11月7日から、放送大学の通信指導の提出が始まっています。
締切は28日(木)の17時です。
2学期科目登録したのは、この2科目です。
- 行政法(22)
- 心理臨床における法・倫理・制度(21)
すでに**行政法**の通信指導は問題を解いてあります。
行政法についてはちゃんと印刷教材は読んで放送教材も視聴しました。といってもそれは春先のことで、行政書士試験の準備としてやったので、実は2学期になってからはまったくやってないのですが、まあやってなくても行政書士試験の知識で解けました。あとは実際に解答をWebで入力するだけです。
心理臨床における法・倫理・制度の方は、ほとんど手を付けていないので、試験が終わってから1回目の放送授業の視聴を始めて、おととい聴き終わりました。
あとは印刷教材を読み進めてから問題を解いてみようと思います。
今週末は上尾シティハーフマラソン(5㎞)にエントリーしていますので、来週末なら時間ができそうです。
さてその上尾シティハーフマラソンですが、17日の天気が微妙です。
今朝見たところでは大丈夫そうだったんですが、
まあ最低気温が14度なら、多少降ってもそんなに寒くはならないと思いますが、できればいい天気で当日を迎えたいものですね。
今回は、放送大学の通信指導と今週末のレースについてお伝えしました。
では、また。
みなさんこんにちは、ひでえぬです。
行政書士試験で勉強した成果を出すための工夫として、どの問題から解くかということを考えてみましょう。
前回の記事はこちらです。
今回は、私の経験を踏まえて、どの問題から解くか、いくつかパターンを考えてみたいと思います。
「時間管理」「メンタル」「正確性」と総合的に考えたおススメ度について、5点満点(★★★★★が満点)で評価してみました。
1 問3(憲法)から
時間管理 ★★★★☆
メンタル ★★★★☆
正確性 ★★★★☆
おススメ度 ★★★★☆
順番を変えるといっても、最初に出題される基礎法学の2問だけ飛ばすという方法です。実は私は2回の模試と本番の試験はすべてこの方法で解きました。
基礎法学を飛ばす理由ですが、理由は簡単。
難しいから
難しい上に、範囲が広すぎてどんな問題が出てくるか全く予想できません。
問題用紙を開けて、さあがんばるぞというときに、「何言ってんだかわかんない」という問題が出ると、心が折れちゃうかもしれません。
なので、8月くらいの段階で、
基礎法学は捨てる
と決めて、他の学習時間に充てることにしました。
どうせ捨て問題なので、最後に基礎法学を解いて(場合によっては適当にマークだけして)終了、という段取りにしたわけです。
直前までこの方法が私にとってはベストかなと思っていたんですが、1週間前になってある方法を思いつきました。それが、
2 問8(行政法)から
時間管理 ★★★☆☆
メンタル ★★★★★
正確性 ★★★★★
おススメ度 ★★★★★
基礎法学と**憲法**を飛ばして、行政法から解き始めるというものです。
なぜ憲法を飛ばすのかということですが、**憲法も問題が難しいときは難しかったりする**んです。
基礎法学ほどわけわからないのはさすがに出ないと思いますが・・・。
行政法の難易度が高いという場合ももちろんあり得ますが、行政書士試験全体の中ではやや易しめといわれています。っていうか行政書士試験で行政法ができなかったらお話にならないし。
だったら行政法から初めて、弾みをつけてからほかの問題を解くのがいいんじゃないかというのがこのパターンの最大のメリットなんですが、いかんせん模試などで試していないので、今回は見送りました。
ですが、一度試してみてもし問題がなければ、こちらを試してみたかったですね。
というのも、実は本番でドキッとしたことがありまして・・・。
本番では予定どおり問3(憲法)から始めて、無事に問60まで解き終わりました。
本来だったらそこで残った2問をやることになるのですがすっかり忘れてしまい、しばらくたってから
あ、そこやってない
と気づきました。
残り時間がまだ30分くらいあったから事なきを得ましたが、これがあと5分とかだと焦りますよね。
考えてみると、2問飛ばしただけだとマークシートが塗ってあるかどうかってわかりにくいんですよ。
だったら、7問飛ばして空白を多くした方が、もしかしたらこういうミスは減るかもしれません。
私の中ではこの2つが特におすすめなんですが、他にもいろいろ考えられます。
例えば・・・。
3 問44(記述式)から始める
時間管理 ★★★★★
メンタル ★★★★☆
正確性 ★★★☆☆
おススメ度 ★★★☆☆
時間のかかる記述式から初めてしまうという作戦です。そうすると残ったのはすべてマークシートでの解答になりますから、1問何分という風に計算がしやすくなりますし、万一時間がなくなっても、最後の手段としてとりあえずマークするという方法が使えます。(ホントに最後の手段ですけどね)
ただ、これも記述式が難しかったらメンタルに響きますし、時間も使ってしまうかもしれません。試験は3時間の長丁場なので、後半疲れちゃったら記述まで頭が回らないという方ならともかく、そうでなければ択一の行政法と民法をやってから記述式でもいいんじゃないかと思います。
だったら簡単な問題から始めればいいじゃんということで考えたのがこれ。
4 問58(基礎知識:文章理解)から
時間管理 ★★★☆☆
メンタル ★★★★☆
正確性 ★★★☆☆
おススメ度 ★★★☆☆
最後の3問は文章理解です。
ざっくりいうと国語の問題みたいなもんで、文章を読んで空欄に当てはまる文章を選んだり、並べ替えたりするもので、練習問題が少ない*1のが難点ですが、コツをつかめば全問正解できます。
だったら最初に3問12点を確実にゲットして、基礎知識はあと3問当てれば足切り回避できますし、あと168点取れば合格だね!!ってポジティブに考えられる人にはおススメできるかもしれません。
ただ、それだったら問47から始めてもいいんじゃないかという気もしますし、簡単な問題だったらむしろ最後でもいいかなという気がしますので、万人向けではないと思います。
5 その他
このほかにもいろいろな組み合わせが考えられるので、それこそ無数のパターンが考えられますが、
結局のところ、「自分はどれを重視するのか」ということをはっきりされてから決めた方がいいと思います。
私の場合は「メンタル」を重視しました。あと順番をつけるとすれば以下「時間管理」「正確性」としました。時間に余裕を持たせらないと正確性は確保できないからです。
人間慌てると失敗しますから。
今回は、行政書士試験の解く順番について、「時間管理」「メンタル」「正確性」に着目して考えてみました。
では、また。
みなさんこんにちは、ひでえぬです。
行政書士試験について、忘れないうちにいろいろ記録しておこうと思います。
さて、行政書士試験は、全部で60問出題され、制限時間は3時間となっています。
60問の内訳はこのようになっています。
5者択一式 40問(1問4点:160点満点)
多肢選択問題 3問(問41~43:24点満点)
(1問につき空欄4つ:1つ2点 2点×4か所×3問=24点)
記述式 3問(問44~46 各20点×3問=60点満点)
基礎知識(5者択一) 14問(問47~60: 56点満点)
合計 60問 300点満点
で、今回は
どの問題から解き始めるか
というお話をしようと思うんですが、
んなもん、
最初から順番に解きゃあいいじゃねーか
と思った方も多いかもしれません。
確かに、それで実力が最大限発揮されるんであればそれがベストだと思います。
ここから先は人それぞれだと思いますが、今回行政書士試験を受けてみて、この試験で実力を発揮するには3つのことが重要だと思いました。
それは、
- 時間内に終わらせること(時間管理)
- 平常心で全問解くこと(メンタル)
- 答えを正確に記入すること(正確性)
3つとも当たり前といえば当たり前のことなんですが、当たり前のことがなかなかできないのが試験の怖いところです。
TACの模試を2回受けましたが、やっぱり本番の試験は会場の雰囲気が全然違いましたね。予想はしていましたけど。
ああいう独特の雰囲気の中では、普段だったらありえないようなことが起こったり、やっちゃったりするものです。
そりゃあ緊張もしますよ。年に1回の試験ですから。
そこで少しでも実力を発揮できるように、試験問題の解く順番を変えるというのが有効な気がします。
「時間管理」「メンタル」「正確性」と3つ上げましたが、すべて両立させることは難しい・・・というか無理かもしれません。
例えば、時間内に終わらせることを優先して、時間のかかる問題から先に始めたとします。
時間のかかる問題をうまくクリアすれば成功で目的を達成できますが、その問題がたまたま難しかったりするとまずメンタルがやられてしまって平常心で解けなくなります。さらに、難しいからと言って時間をかけてしまいますと、時間管理もままならなくなります。
最初から順番どおり解いてしまえば、マークミスのリスクは最小限になりますので正確性という意味ではベストでしょう。ですが、時間管理や平常心について問題がないとは言い切れません。
だからこの3つは総合的に考えることが必要ですね。
そこで、私の経験を踏まえて、どの問題から解くか、いくつかパターンを考えてみたいと思います。
・・・と思ったのですが、この後がすごーく長くなってしまいましたので、あらためてお伝えしようと思います。
では、また。
みなさんこんにちは、ひでえぬです。
行政書士試験が終わりましたが、もうちょっと引っ張り振り返りと思います。
今回は、それぞれの分野の得点を振り返りつつ、受験者の立場で試験を総括してみたいと思います。
まずは、自己採点結果をご覧ください。
5者択一式 104/160点
多肢選択問題 16/24点
基礎知識(5者択一) 40/56点
記述式 -点/60点
合計 160/240点
まず法令等の5者択一式ですが、160点満点中100点を目標としていましたが、なんとかクリアできました。
正直、行政法を15問正解してはじめてクリアの可能性があるかなと思いましたが、冒頭の基礎法学と**憲法**でまさかの24点をゲットしたのが大きかったです。
基礎法学は2問とも勘で答えたというのが正直なところですが、考えるヒントが全くなかったわけではなく、落ち着いて考えた成果だったともいえます。
憲法も、思ったよりは正解できていました。
行政法も、19問中13問正解の52点でした。前回半分しかできなかったのにほぼ7割ですから、
よくやった自分
とほめてあげようと思います。
**民法**が9問中(とりあえず)5問正解です。もう1問保留になっていますが、5問正解した時点で大成功です。
というのも、いままでのパターンだと、憲法ができたときは民法がダメで、民法ができたときは憲法がダメというパターンでした。
試験全体のバランスを考えてそういう問題構成にしているんだと思います。実際今回の試験問題は両者を比較すると民法の方が難しかったというコメントがよく聞かれますが、
そんな中半分を超えた時点で及第点ですね。
商法も5問中3問正解と過去最高の出来でした。
このうち1問はまったく聞いたことのない「匿名組合」というものについての出題でした。わからないので、「多分これかな?」というものを選んでマークしてみましたが、根拠はないので、全くの偶然だと思います。
それでも、できれば2問は取りたいと思っていて、その2問は取れたのでよしとしましょう。
基礎知識は10問正解の40点で、これも過去最高でした。
時事問題は正直わからなかったのですが、「ここでこの国が出てくるのはおかしい」とか、「この時代にこの数字はおかしい」というのがなんとなくあったのを見つけられたのが正解に結び付いたような気がします。
関係法令ということで、行政書士法と住民基本台帳法から1問ずつ出題されましたが、これが
サービス問題?
と思っちゃうくらい簡単な問題で、これが40点取れた原因かもしれません。ややこしい文章が多い(と私が勝手に思っている)個人情報保護法はたったの1問だったというのも大きかったですね。
残念だったのは、多肢選択問題がまさかの16点。
悪くても18点はとりたい、何なら全問正解したかったし、問題によっては取れてたんですが、3問目の判例の選択肢が、
語句じゃなくて文章だよねそれ
っていうものが多く、今まであまり見ないものだったのでてこずった印象があります。
とはいえ、ここは落としても1問2点だったのが幸いしましたね。
そんなわけで、あとは記述式がどうなるかですが、とりあえずTACとLECの自己採点サービスに申し込みました。
12月上旬に結果がわかるので、それを楽しみにしたいと思いますが、TACのきじゅつしきは採点が甘いと個人的には思っているので、結局は合格発表までドキドキしながら待つことになりそうです。
今回は、行政書士試験の自己採点結果を検証しつつ、試験を振り返ってみました。
では、また。