氷女夜のほのぼのブログ (original) (raw)
こんにちは!氷女夜(ひめや)です!
今回は私の大好きなゲーム、「ゼルダの伝説」について語りたい思ってます!
全作プレイはしておりませんプレイしたことのある作品について書いていきたいと思います。
長くなりますが読んでくださると幸いです🌸
攻略についても書いてあるのでネタバレ注意です!
1.ゼルダの伝説 4つの剣(25周年記念エディション)
私が初めてプレイしたゼルダシリーズになります。
こちらは25周年を記念して3DSとDSiで無料で配信されたシリーズですね。
このゲームをプレイして初めてゼルダの伝説を知りました。
ちなみにこの時はリンクの事をゼルダだと勘違いしていました(笑)
剣を抜いたことにより体が4つに分かれてしまうところからスタートですね。
ボスは確かグフーだったはず(自分で描きました)
グフー ゼルダの伝説4つの剣のラスボス ゼルダ姫を攫っていってしまう
一人でプレイも可能でしたがほとんどは幼馴染と通信して遊んでました。
ルピーをたくさん集めることで鍵が貰えたり、通信なら順位を競うことができるのですが順位は負けてることが多かったです(笑)
鍵は銀、金、緑赤青(迷いの森、デスマウンテン、岩山のほらあな)とルピーをたくさん集めるごとに上がっていくのですが、緑赤青に関してはどれだけ集めればいいんだ?っていうくらい手に入りにくかったです。
この時のルピーは今と違いトホホ(カオナシみたいなやつ)にとりつかれたり、ルピーライクにつかまったりするとルピーが散ってしまい急いで回収しないと消えてしまいます。
また、黒いルピーがたまに出てきて取ってしまうとルピーが散り回収しないと消えてしまいます。そのため道中でルピーが減ってしまうこともよくあります。
ちなみにトホホは逃げ切るか、通信中なら他の人になすりつけることも出来ます。
クリア後に手に入る鍵ですが、マップの中央に思い出の地というダンジョンががあり、ハイラル城外部、内部、神々のトライフォースの迷いの森をプレイできます。
銀の鍵なら4つの剣スタイル、金または緑赤青のどっちかが白黒だったと思います。(覚えてない)
鍵の色によって過去作スタイルでハイラル城を攻略できるんですよ。
あとは道具は豊富でしたね!マグネットやブーツ、ブーメラン、小さくなれる帽子など色々ありましたね。
マグネットは少し離れたリンクを引き寄せることが出来るので穴が開いてる先にスイッチがある際に壁越しにリンクをスライドできたり出来るので便利でしたね。
ラスボスのグフー戦は二人でなんかでっぱり(?)を引っ張って当てて(ゴムでバチンッみたいな要領で)ひるんでいるところを攻撃する感じでしたね。
攻撃するとルピーが出るというね。もしやグフーの所持金が...(笑)
倒したあとはスタッフロールになるのですがその時チュートリアルエリアにいたピンクのうさぎみたいなやつが飛んできて攻撃するとルピーが出てくるので取り合いですね。
ピンク以外にも黄緑、水色、黄色なども出てきます。なぜか黄色だけちょっと太っちょなんですよ(笑)
途中から宝箱が現れるのですが中にはルピーかトホホが出てきます。
足場が狭いのでトホホが出た瞬間逃げまくってました(笑)最終的に取りつかれることが多いですけどね(笑)
4つの剣はこのような感じで友達ともわいわい遊べるゲームでした!
2.ゼルダの伝説 時のオカリナ3D
4つの剣の次にプレイした作品がゼルダの伝説 時のオカリナ3Dです!
元々はNINTENNDO64で発売された作品ですがのちに3DSに移植されたほうを遊んでいました。
時のオカリナは1998年11月21日に発売されたゼルダシリーズの5作目ですね。
3DSバージョンが発売されたのは2011年6月16日です。
いままでは2Dを用いた作品ですが3Dになったことで迫力がありますね!
時のオカリナは最初リンクがコキリの森で生活しているところからスタートしますね。
コキリ族は皆妖精を持っていますがリンクにだけ訪れずにいましたね。
その後デクの樹様の元に一匹の妖精が現れ、その妖精がリンクのパートナーとなります。その妖精がナビィですね。よく敵を注目した時に「リッスン!」といいますね。
その後剣と盾をゲットした後デクの樹様に寄生したゴーマを倒して、コキリのヒスイを受け取ったあと本格的にリンクの冒険がスタートします。
時のオカリナは子供時代と大人時代を行き来しながら冒険をしていくのですが、中には子供時代の時にしかできないことや逆に大人時代でないと出来ないことがあるので時に神殿には頻繁に訪れます。時の神殿の曲が好きでよく聞きにきてました。好きすぎて楽譜検索とかもしてました。(ラレ~ファ ラレ~ファ)
子供時代だとよくまことのお面被りながらゴシップストーンに話しかけて情報聞いてました。
ゴシップストーンとはシーカー族の模様が入った石で攻撃すると「ボヨヨヨ~ン! ただいま○○時○○分です!」と時間を教えてくれます。
他にも、ゼルダの子守歌・エポナの歌・太陽の歌・時の歌のどれかをゴシップストーンの前で演奏をすると妖精が出現します。また、嵐の歌だと妖精珠が出現します。ちなみに爆弾を当てるとカウント後に飛んでいきます(なんで?)また、まことのお面は話しかけた人の本音を聞けたりもします。
大人時代だとエポナが大人になってるのでよく草原で走りまくってました。ポウを集めるときはめっちゃ助かる相棒ですよね。
あと大人時代だとフックショットが使えるのであちこちの木にひっかけて遊んでました。敵に当てるとひるませられるのも便利でしたね。
特に大人時代だと神殿攻略が大変でしたね。子供時代はデクの樹様の中、ジャブジャブ様のお腹、ドドンコの洞穴の3つだけでしたが、大人時代は森の神殿、水の神殿、炎の神殿、闇の神殿、魂の神殿と6つの神殿を攻略をしないといけませんもんね...
ちなみに私は森の神殿と闇の神殿が苦手でした。森の神殿は迷子になりまくったことと、神殿内のBGMが怖いという。闇の神殿は見えない床から何度も落ちたり、見えない大鎌にやられたりととにかくまことの眼鏡を使わないと分からないものにやられまくってました。あと変な色のした池にある手の形をした足場が気持ち悪すぎて…そのうち動くにでは?という警戒心MAXであまり足場を使わずダメージを受けながら池の上をダッシュしてました(笑)
あと多分知ってる方は多いと思われますが炎の神殿のBGM、64版と3D版だと違うんですね!とある方の動画を見て知ったのですが64版だとコーランが入っていたのですが、宗教の関係で3Dだと変更されていますね。64版の炎の神殿のBGM聞いたことありますが、64版だと6つの神殿内BGMで一番怖いのではと思いました。
あとはゲルドの紋章ですね。もとは月と太陽の紋章でしたがトルコの国旗に似ているということで変更されましたね。あとはガノンドロフの血が赤から緑へ…子供も遊ぶゲームですもんね。
あと皆様はどの賢者が好きですか?私は水の賢者のルト姫が好きでした!ジャブジャブ様のお腹で運びますがよく投げて遊んでました。(最低)よくルト姫を見失って「ぶれーものー!おとこならせきにんをとれ!」とよく言われてました(笑)途中向こう岸に投げるところがあるのですが届かず水の底に沈んでいく...ということを何度もしてたので。
こんな感じで時のオカリナは遊んでいました!
3.ゼルダの伝説 神々のトライフォース2
次に遊んだのが3DSで発売されたゼルダの伝説 神々のトライフォース2です。
このシリーズは1991年にスーパファミコンで発売された「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」の続編となっております。
神々のトライフォース2は前作とは違い、ロウラルと呼ばれるハイラルとは真逆の世界が存在します。今作はハイラルとロウラルを行き来しながら冒険をします。
今作のリンクは鍛冶屋の弟子という形でハイラルで生活をしております。ちなみに今回も時のオカリナ同様寝坊からのスタートです。なかなか鍛冶屋に来ないリンクを鍛冶屋の息子であるグリが起こしに来ます。鍛冶屋は朝早いらしいですね。
寝坊助リンクが鍛冶屋に行くと先客がおり、兵士さんが盾を磨いてもらうために来ておりました。兵士さんが帰ったあとリンクの説教タイムなのですが、兵士さんが剣を忘れていることに女将さんが気付き届けにいきます。
場所は教会なのですが中に入る前に教会前でセレナと墓守のダンペイさんがお話をしています。ちなみにこのダンペイさんですが時オカリナにも登場しており、カカリコ村の奥にある墓の墓守をしております。大人時代だとお亡くなりになっていますが…
そんなダンペイさんとセレナに詳細を話すとセレナが兵士さんを呼んできてくれると教会の中に入っていくのですが入って数分後悲鳴が聞こえドアが閉め切られてしまいます。ちなみにロウラルにもダンペイさんに似た人、というよりほぼダンペイさんなのですが肌が紫色です。名前にも「ダンペイ?」と?がついています。性格はハイラルにいるダンペイさんとほぼ一緒です。
ドアがびくともせず入ることが出来ないのですが、ダンペイさんがお墓に抜け道があると教えてくれます。抜け道は真っ暗なダンジョンになっており手探りで進む感じになっております。抜け道ですもんね
途中でカンテラ(ランタン)を入手し周りが明るくなり進みやすくなります。
抜け道を抜け教会に向かうのですが向かうとセレナが謎の男に魔法で絵にされてしまい額縁に閉じ込められてしまいます。この謎の男は今作のラスボスのユガです。
ユガ 今作のラスボス 相手を絵にする能力を持っている。
ユガは世界を自分のアートにしようと企んでいます。そしてユガはロウラルから来た人でハイラルとロウラルを繋ぐ時空の裂け目を見つけた人でもあります。その裂け目を利用してハイラルに来たのです。
リンクがユガに立ち向かいますがユガは自分自身も絵になれる能力を持っているため壁に壁画になにリンクの攻撃を避けます。案の定リンクは壁に激突してしまいます。(痛いじゃすまないやつ)その後気を失ってしまいます。そりゃそうなるな...
気を失った後教会前に倒れていたらしく通りすがりの行商人ラヴィオがリンクの家に運んでくれます。ラヴィオはリンクの家を空き家だと勘違いしていましたが(笑)
ちなみにその後勝手にリンクの家にお店を開きます。自由だな(笑)
ラヴィオはリンクの冒険の役に立つ道具を貸してくれます。最終的にはルピーで購入することも出来ます。
その後ハイラル城にいるゼルダ姫に会いに行くのですがところところ敵も出てき始めています。敵を倒しつつハイラル城に向かうのですがライクライクが一番苦手でよく飲み込まれてました(笑)またロウラルにはルピーライクというルピーを吸うライクライクがいます。この敵は4つの剣にも出てくる敵ですね。
ハイラル城に向かうとインパが出迎えてくれ城内に案内されます。ゼルダ姫の王室に案内されたあとおまもりを受け取ります。
その後次々に賢者たちがユガの絵にされてしまい彼らを助けに向かいます。ちなみにインパとグリも賢者の1人です。最終的にはゼルダ姫も絵にされてしまいユガによってガノンが復活してしまいます。絵にされた賢者たちはロウラルとハイラルのあちこちに飛ばされてしまいます。ガノンと戦いますが敵う訳もなくやられてしまうのですが、ッその時のロウラルの王女ヒルダ姫がガノンを抑えてくれます。
その後ラヴィオから買った道具を駆使しハイラルとロウラルを冒険していくのですが、ロウラルは一筋縄ではいかないのですよ。というのもロウラルはハイラルと違ってすべての大地が繋がっておらず地面に裂け目があり反対のエリアに行けません。そのためハイラルから行きたいエリアと繋がっている時空の裂け目を見つけ、ロウラルに行く必要があります。
ただこれは初めて行く場合のみで、風見鶏を見つければいつでもそのエリアに移動できるので風見鶏は見つけ次第起動させるのが無難です。また風見鶏でセーブも出来ます。
ハイラルとロウラルにはミニゲームが出来る場所があり、ハイラルだと「コッコよけゲーム」、「お宝さがし」、「マラソン」、ロウラルでは「オクタ野球」、「お宝さがし」だったと思います。
私は特にコッコよけゲームが好きでエンドレスでも元々設定されていたスコアを大幅に越す記録などを残しました。ただエンドレスは本当に難しくて、サイズが小、中、大のコッコが四方八方から飛んでくるのですが大きいコッコだとよけたあとでもリンクに重なって見えなくなるということが結構あります。まぁよけるの楽しいので気にはしてはいませんでした。
またハイラルとロウラルにはマイマイと呼ばれる小さい巻貝あちこちにいます。このマイマイですが沢山集めるとマザーマイマイという巻貝さんに道具を強化してもらえます。マイマイが近くにいる「チッチッチ…」という悲しげな声がするのでその声を頼りに探すのですが壁や水の中といった場所にいます。たまに「そこどうやっていくの?」という場所にもいたりします。水の中にいるときは潜れば取れますが、壁だと引っ張っても張り付いているので取ることができません。そのため壁画になって壁から剥がす必要があります。
ちなみに回収時ゼルダの伝説お馴染みのアイテムゲットの曲が流れますがその時マイマイが一緒に歌ってくれます。これが最高に可愛いんですよ~(ピピピピ~ピピッ!)
そんなこんなで進めて最終的にはロウラル城に向かうのですがロウラル城が仕掛いっぱい、謎解きいっぱいなんです。ヒルダ姫の書斎に向かうには4つの謎を解かないといけません。ロウラル城ですがハイラル城と違いマグマが多いのですがよく落っこちてました(笑)私は何人のリンクを丸焦げにしたやら...
ヒルダ姫の書斎に向かうと時空の裂け目があります。ゼルダ姫の書斎につながっており中には妖精がいるので確保しておくと安心です。ロウラルに戻り離れの塔に向かうとヒルダ姫がおります。ヒルダ姫がロウラルについて語ってくれます。
ロウラルには昔ハイラル同様トライフォースがありました。しかし傲慢な人たちはトライフォースの力を手に入れようと争いを始めてしまいます。争いを止めるべくヒルダ姫の先祖はトライフォースを破壊してしまいます。そのためロウラルにはトライフォースの加護がないため荒廃してしまい滅びる運命となってしまいました。
そんな時ヒルダ姫は時空の裂け目の先に真逆の世界、ハイラルの存在を知ります。自分の国を救うにはハイラルからトライフォースを奪うしかありませんでした。そのためヒルダ姫はガノンと融合したユガを利用して勇気のトライフォースをリンクから奪おうとしますが、ユガの裏切りにより取り込まれてしまいます。ユガにとってロウラルはちっぽけな存在だったのです。
ここからは知恵と力のトライフォースを取り込んだガノンと戦うのですがまぁこれが結構難しいのです。ユガが魔法玉みたいなのを投げてくるのでそれを剣で跳ね返します。これは時のオカリナのガノンドロフ戦と一緒ですね。
当たった後は壁画になってしまい攻撃が出来なくなってしまいます。その時絵にされたゼルダ姫から光の弓を受け取ります。これは壁画状態じゃないと使えない弓です。ユガの背中にトライフォースの印がでるので印目掛けて撃ちます。
そうするとユガが壁から表に出てくるので出ている間に攻撃をします。そのあとは同じことを繰り返すのですが三回目だけ真逆から撃ちます。その後とどめを刺してガノンを封印します。封印後ヒルダ姫も解放されますが取り込まれていたためぐったりしております。
その後ゼルダ姫を解放するのですがその後ヒルダ姫がぼろぼろになりながらがらもトライフォースを手に入れようと立ち上がるのですが、そんなヒルダ姫の前にラヴィオが飛び込んできます。この時彼の顔が明らかになるのですがリンクと瓜二つの顔なのです。
つまりラヴィオはロウラルの住人でロウラル側のリンクといったところでしょう。
この時のラヴィオの言葉が好きで、「ロウラルは滅びるかもしれません、でもこれが私たちのロウラルなのです。」という言葉をいいます。この時の言葉が一番好きです。
その後覚悟を決めたヒルダ姫がゼルダ姫とリンクをハイラルの帰すのですが腕輪の力もこれが最後になってしまいます。ヒルダ姫が向かったのは祭壇でそこにはかつてロウラルにも存在していたトライフォースの石碑が立っております。そこには時空の裂け目がありユガが最初に見つけました。
2人を帰したあと、腕輪は力を失い消滅してしまいます。このことによりロウラルは滅びる運命をたどることとなります。
ハイラルに戻って来たゼルダ姫とリンク。場所はトライフォースがまつられている祭壇。二人の力でトライフォースは再び一つとなりました。トライフォースが揃ったこtにより願いが一つだけ叶えられるのですが、二人の願いは一緒だったのです。トライフォースに触れると光だしました。
一方その頃ロウラルでは地震に見舞われていました。すると突然石碑が砕けってしまいます。おそるおそるヒルダ姫は顔を上げます。すると祭壇には聖なる逆三角形、トライフォースが現れます。
そう、ゼルダ姫とリンクが願ったのは再びロウラルに光が戻るようトライフォースが元に戻るように願ったのです。その後ロウラルにいままで失われていた光が差し込んでくるのでした。
その後スタッフロールに入るのですが、この時神々のトライフォース2のロゴのロウラル側のトライフォースが黄金色に輝きます。ロウラルにトライフォースが戻って来たという演出があります。初めて見た時鳥肌がやばかったです...
神々のトライフォース2のロゴ 上がハイラルのトライフォース、下がロウラルのトライフォース
スタッフロール後リンクが迷いの森にマスターソードを戻して終わります。
こんな感じで神々のトライフォース2はハイラルとロウラルを冒険するゲームでした!
4.ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
※写真多めになります。
最後に紹介するのはWiiUとswitchにて発売されたゼルダの伝説ブレスオブザワイルドです!
2017年3月3日にWiiU版とSwitch版と同時に発売された作品です。WiiUでは最後の作品と言われています。
本作は「当たり前を見直す」というコンセプトに作られた作品で今までのゼルダの伝説とは違う感じとなっております。たとえば、リンクは元々左利きですが本作では剣を右手に持っています。ただシーカーストーンを使うときは左手で使ってるので両利きとも言えますね。
そして本作の一番の醍醐味といえばオープンワールド!目に見える場所どこにでも行けてしまうんですよね。そのため冒険の幅が一気に広がりますね。あとは気時間帯や天候もあり雨が降ったり、雪山なら雪が降ったり、砂漠なら昼間は暑くて夜は寒いといった砂漠特有の気候を体験できます。
また本作のリンクは100年前の大厄災で致命傷を負ってしまい100年間眠りについていたのですが、記憶を失っておりゼルダ姫のことも分からない状態でスタートするんですよね...そのため各地を巡り記憶を取り戻しつつ冒険します。
またストーリーも自由に進められ、今作は神獣と呼ばれる古代のカラクリが4体いますがどの神獣を解放するのもプレイヤー自由となってます。ちなみに私はヴァ・ルッタと呼ばれる水の神獣を最初に開放しました。
そして本作は夜になると月が日によって変わるのですがこれが重要になります。たとえばサトリ山と呼ばれる山がありますが基本そこに行っても特に何もないのですが、上弦の月の日に行くとたくさんのルミーととヌシ様と呼ばれる生き物がいます。
ルミーはカカリコ村の奥にある大妖精の泉にもいますが上弦の月の時のサトリ山にはヌシ様をぐるっと囲む感じでいるのハイラル図鑑に登録するときに良さそうですね。ただルミーは警戒心が強くすぐ逃げてしまうのでシーカーの装束一式あると便利です。
もう一つ重要な月というと赤い月ですね。大厄災以降現れるようになったkい月ですが、倒した魔物や道具が復活したり料理が成功しやすかったりといった特性を持っています。特に魔物ですが防具の強化やキルトンが経営しているマモノショップでマモ(マモノショップ専用通貨)に換金するのに必要になってくるためヒバンガナさん(双子馬宿にいるおじさん)に夜の月を確認しに行くプレイヤーも多いはずです。
冒険しているといろんな魔物に会いますが皆さまは好きな魔物はいますか?私はボコブリンとライネルが好きです。
ボコブリン ストーリーを進めると色が変わり強くなっていきます。赤は下位のボコブリンです
ライネル ボコブリン同様ストーリーを進めると色が変わります。写真のライネルは白銀のライネルと呼ばれライネルの上位、魔物の中でもトップレベルの強さです
ボコブリンは長めの耳とブタのような鼻が特徴の魔物です。ゲームを始めて最初に会う敵でもあります。最初のうちは敵ということもあり戦うことが多いですが、慣れてくると可愛く見えてきて私もよくボコブリンたちを観察したりします。観察する際はムジュラのお面を忘れずに!ムジュラのお面はコモロ池のEX宝箱に入ってます。
ライネルはケンタウロスにライオンを掛け合わせたような見た目をしている魔物です。ゾーラの里近くの雷獣山やラネール山の麓で初めて会う方が多いと思います。ライネルは魔物の中で上位の魔物で特に白銀のライネルは魔物の中で一番強いと思われます。そのため倒した時に落とす獣神シリーズは強いものばかりです。そのためライネル狩りは頻繁に行う人も多いと思います。
ただライネルは遠くからでも弓で攻撃してくるので始めたての頃は逃げることをお勧めします。載せた写真のライネルですが見ると弓を構えており戦闘態勢に入ってる状態です。なおこのあときっちり倒させて頂きました。
また、魔物にも神のような存在の魔物がいます。
左からオルドラ、フロドラ、ネルドラ
オルドラは力の女神オルディンの使い、フロドラは勇気の女神フロルの使い、ネルドラは知恵の女神ネールの使いと呼ばれています。
オルドラは主にオルディン地方、へブラ地方を飛んでます。素材を集める際はへブラ地方にあるククジャ谷に午前5時に現れるのでオルドラの素材を集めるときにおすすめです。
フロドラは主にハイリア湖、ウライト湖、ゲルド高地に現れます。ハイリア湖には午前0時から午前7時、ウライト湖も午前0時から午前7時、ゲルド高地では時間は無いです。素材を回収をするときはウライト湖、ゲルド高地がおすすめです。ハイリア湖でも回収可能ですがゲルド高地やウライト湖だと顔の前まで近づくのが簡単なのでおすすめです。
ネルドラはラネール地方を飛んでいます。素材回収時はラネール参道、先程紹介した白銀のライネルがいる場所の近くがおすすめです。時間が合えばライネルと戦ってる時真上を通ります。出現する時間ですが午後7時から午前7時の間です。
しかし、ネルドラですが2匹と違いある手順を踏まないと出現しません。手順とはラネール山山頂にある知恵の泉に行く必要があります。というのもネルドラはガノンの怨念に取りつかれているため解放しないといけません。解放後にネルドラは他の2匹同様ラネール地方を飛び回ります。
ちなみにこの3匹は倒すことは不可能です。
魔物素材で入手困難のもののいうと古代素材である古代の巨大なコアを浮かべる人も多いと思います。この古代の巨大なコアですが本当になかなか出てこなくて、私もハイラル城前にいる歩行型のガーディアンを倒しまくってようやく古代の巨大のコア手にいれるくらいドロップ率は低いです。
歩行型ガーディアン リンクを見つけると標準を合わせて近づいてきます。
古代の巨大のコア 歩行型ガーディアン、飛行型ガーディン、砲台型ガーディアンから低確率で手に入る古代素材
ちなみに古代兵装の兜と上鎧、下鎧の最大強化には古代の巨大なコアが2個必要なので合計6個手にれる必要があります。私も3日間ハイラル城前とハイラル城内を張り付き状態で手に入れました。
素材集めや魔物探しも楽しいですがブレワイ(以下ブレワイと略します)といえば絶景が多いですね。私はラネール山の山頂で見る朝焼けが好きです。ただ基本雪が多いので毎度見れるとも限らないのです。
ラネール山山頂で見た朝焼け
ちなみに私は去年の初日の出はブレワイで見ました!まぁ単純の朝起きれなかったので(朝めちゃ弱いんです...)
あとブレワイのテーマ曲いいですよね✨これは私の考察になるのですが、前半はゼルダ姫の心情、後半は現代のリンクの冒険、つまり私たちがプレイしている時ですね。そして曲の途中不穏な切れ目があるのですが恐らく大厄災が起こったことを表現しているのでは?と考えています。
大自然をイメージして作られたとのことで今作の名前であるブレスオブザワイルド(野生の息吹)と合わさって大自然の中生きるといった力強さを感じる曲でゼルダシリーズの中で一番好きなテーマ曲です。
こんな感じでブレワイは神獣開放以外にも綺麗な光景をみたり魔物たちと戯れたりと色んな遊びが出来ます。
5.まとめ
いかがだったでしょうか?今回はプレイしたことのあるゼルダシリーズについて書いていきました。ブレワイは今もプレイしており、最近だとマスターモードも始めました。魔物が強いのでムジュラの仮面被りながら進めてますが(笑)
4つの剣と神々のトライフォース2ですが。3DSのデータが全て飛んでしまったため現在はプレイ不可能となってしまいました(泣)時のオカリナはSwitchオンライン加入で遊べる64で遊べるので加入したら遊ぼうかなと思っています。
今だとブレワイの続編のティアーズオブキングダムも出ているのでプレイしたいなと思っています。実はまだ買ってすらいないので…
長くなりましたがここまで読んで下さりありがとうございました!
また次のブログで会いましょう!
めちゃ久々にはてなでの書き込みですわ。
前アカウントも書いてましたが三日坊主くらいで終わった記憶があります。
今回からは毎週金曜日に更新しようかなと思ってます。
書く内容何にするか今から考えておきます!