Nさんの独り言 (original) (raw)

班内で亀を飼っている家庭がある。

冬を除くと玄関近くの水槽の中で飼育されている。

ゴミ出しの日にこの亀は何代目かと聞いてみたが、

最初から同じ亀という事。

この班が出来てから約35年経過しているが、

その当時にペットショップから買って来たらしい。

然し35年近く一匹で生活していることになるが、

どんな気持ちでいるのだろうか、亀の気持ちは分からないが。。

88X75を計算してくださいと言われたならば、

スマホを探すだろう。

同じパソコンサークルに入っている人の家庭内ではこの様な計算を、

暗算で解く事を家族間で行っているそうだ。

直接88X75を暗算でと言われてもとっても無理な事、

そこでどのような計算の方法が有るのか少し調べてみた。

1・筆算(我々が小学校で教わった方法)

縦に並べて一の位から順に掛け算をしていく

2・分配法則を利用する

88,75を分解して、襷掛けで掛け算して、足し合わせる

例 100,-12 70、5に分解

3・四角形を分割して計算する

2項と同じように分解して長方形を作り面積を計算して、

足し合わせる

例 80,8 70、5に分解

2,3項のような方法をとると暗算で計算しやすくなるという事だが、

全体のイメージが頭の中に浮かんでいればよいが、

実際体験してみると、思い浮かんだり、消えたりしておぼつかない。

やはり今となっては紙と鉛筆はどうしても必要。

またこの様な計算の方法があるという事はこの年になって

初めて知った、目から鱗

最も小学生の頃教わっているが、忘れてしまっているのかもしれない。

またインドではインド式数学、日本では和算などが

有るという事は聞いているが、

どの様なものなのだろうか。少し調べてみるか?

これを書いている途中で昔手動の歯車式計算機を

使っていたことを思い出した。

使い方は覚えていないが。

私の契約したコースではジムを使用できる時間に制限があり、

土曜日は開館から14時までとなっている。

そのため土曜日はジムに行く機会があまりなかったが、

久しぶりにトレーニングをしてきた。内容はいつも通り。

小学生の水泳教室が開かれていたので、ビックリするほど混雑していた。

通常の送迎付きのスクールではないので親同伴なので余計だ。

9月26日中禅寺湖と足尾に挟まれた”社山”をトレッキングしてきた。

前から登りたいと思っていたが、山の会で山行が計画されたので参加してきた。

標高は1826Mそこそこの高さだ。

歌が浜駐車場から約1時間湖畔を歩いて登山口に到着、

登山口から登り約2時間、下り約1.5時間の行程。

稜線の出ると右に中禅寺湖、左に足尾の山を眺めることが出来、

気を紛らわらせてくれる。

然し頂上まではいくつかの偽ピークを越えて行かなくてはならず、

疲れがたまってくると心が折れそうになる。

天候はピーカンとはならないが、青空も見られ登山日和だった。

今回昼食はカップヌードルだったが、カップ麺はどうも好きにはなれない。

山で疲れた時に、美味しく食べられるものはないのだろうか?

”暑さ寒さも彼岸まで” と言う諺が有るが、

その通りの気温の変化が起こっている。

彼岸の雨を境に秋の空気に変化し、

明け方などは、今まで通りだと寒さで目が覚めてしまう程だ。

異常気象と言われている昨今、

これからどのようになっていくのだろう。

テレビなどの長期予報では10月まではまだ暑い日があるようだ。

今週山の会のトレッキングが予定されているので、

近場の羽黒山神社を歩いてきた。

どの位トレーニングになったかは分からないが、

約12,000歩歩いてきた。

道端には彼岸花が咲き始めていた。

私の母親は今年10月に満百歳になります。

耳は遠くなっているが、体は至って元気で、

まだ要支援1の認定しかもらっていない。

後期高齢者になっている子供から見ても、たいしたものだと思います。

9月15日の老人の日内閣総理大臣から

賞状と記念品が贈られてきました。

市長などが訪問して直接渡されるものと思っていましたが、

郵送されて来たそうです。

条件として今年度中に百歳を迎え、

かつ10月15日(老人の日)に生存している事らしい。

今年度の対象者は約4万8千人(男女比は約1:9) 無理か?!

9月4日久しぶりの山行 7月・8月は天候不良及び自己都合により、

一回も山行できなかった。

今回の山行は群馬県榛名山近くの、水沢山。

標高は1200M弱で高山ではないが、地味に急登の山だった。

ふくらはぎが”ピクピク”してきたので漢方のお世話になった。

また地元では手軽でかつ人気の山らしく、多くの人が登山を楽しんでいた。

ほとんどの登山者が単独で登っているように見えた。

身近な山なので生活習慣的な登山を楽しんでいるのだろうか。

羨ましいですね。

水沢の言葉から ”うどん” ”観音様” が思い浮かぶ。

登山後は、参拝・水沢うどんを楽しんできた。