願いをかなえる「縄文ゲート」のひらき方(保江邦夫さんの本をご紹介) (original) (raw)
ふるさとの宝物|青森県立郷土館 Aomori Prefectural Museum
足は短く、腰は強く張り出し、胴部には唐草文風の曲線文が全面に施されます。目は大きな楕円形の中に横線が一本引かれるいわゆる「遮光器」表現をとり、頭部には王冠状の複雑な装飾があります。全体にデフォルメされた形状ですが、乳房があることから、ほかの大部分の土偶同様、女性を表現したものであることがわかります。
遮光器土偶はサトイモの精霊!竹倉史人氏の「土偶を読むお話会」に参加してみたら…|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム
植物の精霊をお祀りする儀式は、古今東西で行われていたそうです。
「縄文時代の土偶もまさに、植物の精霊の祭祀に使われていた道具です」と、竹倉史人先生は力説します。
従来の、妊娠中の女性をかたどったという説や安産祈願の道具であるという説には異を唱えています。
土偶なんて、学校の教科書で習ったくらいで全く興味なかったけど、面白いね。
私は妊娠したとき、まるで自分が土偶みたいな体型になったから、笑ってしまったんだけど。
妊婦さんを模したものではなかったという説は面白いね!
精霊や、当時食べていた植物を現しているとはね。
宇宙の力と共同作業で作ったとも言われているみたいだし、なんだか、土偶が宇宙人っぽく見えてきた。