維新の詐欺 (original) (raw)
■改革を錦の御旗にして、成果の薄い無能な政策が繰り広げられる。
ただの既得権益の置き換え。
古いヤクザが新しいヤクザに入れ替わって、利権を回しているだけ。それどころか、前の状態の方がマシなものまで壊し無駄な消費をする。百歩譲ってそれが「ウッカリ」だったのならまだ良いが、わざと悪い企業に税金を横流ししている。そういう悪人にたっぷりと利用されてきたのが、自民党安倍派や維新を中心にした一部のウヨ議員達だった。
桜を見る会にヤクザがいたと思ったら、詐欺商法のジャパンライフの広告塔まで務めていた。国連から人身売買を指摘されるような技能実習生送り出し機関に名を連ねたかと思ったら、しまいにはカルトの協力者ではないかと被害者に断定されて殺されてしまった。本人も何度となく国会で述べた『李下に冠を正さず』とは、実際にやることはもってのほかだが、誤解される様なことですら慎めという意味で、手を貸していたとなれば前代未聞の大バカである。
なぜそのようなことになったのか?2000年以降に登場した政治コンサルタントの悪手悪癖だ。これらが取り仕切る詐欺まがいの選挙戦が、有権者を騙し、使い、政治を歪めている。
その結果、地域社会が被害を受けるのだ。
彼らの手法をまねるべきか?彼らに仕事を発注すべきか?いやダメだ。奴等こそエネミーだ。真似るべきでも学ぶべきでもない。市民社会が気付き、倒すより他ないのだ。気を抜くと今から始まるアメリカのようになってしまう。それとも此方が震源地か?