写真と、カメラと。 (original) (raw)

(遅くなってしまいましたが)コシナ フォクトレンダー COLOR SKOPAR18mm F2.8 Aspherical 本レンズもコシナ様の公式HPで作例を掲載頂きました。

COLOR-SKOPAR 18mm F2.8 Aspherical - 株式会社コシナ (cosina.co.jp)

こちらも、キタムラShaShaにてレビュー記事を書かせていただいています。

ULTORON27㎜に次いでフォクトレンダーレンズ2本目のブログです。

kawloon.hatenablog.com

レンズデザインはULTORON 27㎜と同様なのですが、カッコイイですよね。X-E4に装着するとコンパクトカメラ並みの小ささです。

コシナ フォクトレンダー COLOR SKOPAR18mm F2.8 Aspherical

筐体はシルバー、ブラックの2色

FUJIFILM X-E4 との相性抜群です

このレンズ、初めて使わせていただいた時に「なんでもカリッとバシバシ、スカッと写るなー!」という感覚を抱きました。パンフォーカス万歳な感じ。
そんなわけで、スナップシューティングが捗ります。

スナップ写真はノーファインダーで撮影することも多いはず。
MFレンズCOLOR SKOPAR18mm F2.8 Asphericalで、サクッっとノーファインダーで撮影するには、F5.6あたりに絞り込んで被写界深度目盛りを2mに固定しておけば、歩きながらでも〝これはシャッターチャンス〟と、気になった瞬間を切り取ることができます。
絞り開放F2.8でも被写体との距離が2m以上あればほぼパンフォーカスです。

FUJIFILM X-E4 : F2.8・SS1/100・ISO320

オフィス街のランチタイムの光景。日常が戻りましたね。

FUJIFILM X-E4 : F2.8・SS1/240・ISO160

尖塔にカラフルな色と異国感がマッチして面白さを感じた瞬間。

FUJIFILM X-E4 : F5.6・SS1/850・ISO320

鉄錆のテクスチャーまでしっかりと写り込みます。

FUJIFILM X-E4 : F10・SS1/10・ISO400

最近は都バス旅がちょっとした楽しみです。暑い日も移動することが多いので、目的地近くまで運んでもらえる路線だったりするととても助かります。

FUJIFILM X-E4 : F2.8・SS1/110・ISO250

ソフトクリームの質感も細やかに写してるなぁ。と感心したのですが、がずっこけてて使えなかった作例。

FUJIFILM X-E4 : F2.8・SS1/180・ISO320

台風一過の夏空。今年の夏はひたすら暑かったですね。

FUJIFILM X-E4:F7.1・SS1/1000・ISO320

フォクトレンダーの最近のレンズとX-Eシリーズとの相性の良さは格別です。
撮影画像へのEXIF情報記録やAE/AWB、IBIS動作、フォーカスチェックなど、純正XFレンズと同等の使い勝手と安心感はかなりのポイント。電気通信に非対応のボディとの組み合わせでも、レンズ無しレリーズを「許可」にしておけば、実絞りによる絞り優先AEとマニュアルでの撮影が可能になります。

国産レンズで入手しやすい価格も魅力です。

Voigtlander フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 18mm F2.8 Aspherical シルバー X-mount 単焦点 広角レンズ 富士フイルム FUJIFILM Xマウント 交換レンズ

すでにレビュー記事「PENTAX 17 レビュー× こばやしかをる|こだわりと楽しさが詰まったハーフサイズのフィルムカメラ (fujiya-camera.co.jp)」を書かせていただいた、PENTAX17。まだまだ生産が追いつかず、手元に届かない方もいらっしゃるようですが、幸運なことに発売日に手に入れることができました。

フィルムカメラ PENTAX 17

レビュー記事にも書いたのですが、ハーフサイズフォーマットにはほとんど縁がなく、正直に言えばあまり興味が湧かなかったという感じです。

今回は、販売前PENTAXクラブハウスでの展示品を実際に手にしてみて購入することを決めました。何より軽くて持ち歩きやすいサイズと、ゾーンフォーカスで感覚的に写せるのがいい。そこに惹かれました。そして、〝今後新品のフィルムカメラを購入できる機会があるのかわからないな。これが最後かも?〟という、そんな思いからです。
フルサイズ版が出たらどうなのかな?ということは置いておいてください(笑)

PENTAX17のゾーンフォーカス苦手という方、実は少なくないと思います。
私にとってはウエルカム。何といって写ルンですで鍛えぬいた(?)体感距離指標が備わっていますので、約1mの距離とその前後でフォーカスを切替えてみるのがコツです。フラッシュ撮影シーンも、大雑把に言ってしまえばISO感度100のフィルムでも2m前後までは確実に届くと考えておけば問題ありません。

ゾーンフォーカス「至近距離(1.2m)」/FUJIFILM 400

ゾーンフォーカス「近距離(1.7m)」/Kodak ColorPlus 200

ゾーンフォーカス「遠距離(5.1m~∞)」/ FUJIFILM 400

気を付けたいのは、近接マクロ撮影時ファインダー内の近距離視野補正枠(内側の小さい枠)を確認し、かなり意識的に枠内に被写体を収めてたフレーミングをすることです。パララックス補正はかなり下にあるので撮影時は要注意です。

ゾーンフォーカス「クローズアップ・マクロ(0.25m)」/Kodak ColorPlus 200

ホントに感覚的で大雑把で申し訳ない感じですが、フィルムカメラ初心者の方にも安心して使えて、パシャパシャと撮り歩く、旅に連れていくのが楽しいカメラになっています。私にとっては、相性が良さそうなカメラです。

ペンタックス PENTAX17【フィルムカメラ】【ハーフサイズフォーマット】【新規開発レンズ搭載】【フィルム装填が簡単なイージーローディング方式を採用】18926

それから、撮影モードの「B」って何よ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。バルブ撮影の意味を示します。デジカメやスマホカメラでいうところの長秒撮影と同様です。この撮影モードを使うときは三脚使用必須になります。

リモートシャッターのボタンを押し続けている間、カメラのシャッターを開き続けてフィルムで受光(露光)します。花火や光跡を撮影するなどに用いることが多いです。

撮影モード「B」/約2秒 三脚使用/熟成フィルム DNP Centuria200

今回リモートシャッターは、互換性のある製品を使ってみましたが、問題なく撮影できました。入手しやすい価格だったので、皆さんもバルブ撮影をお試しあれ。

【ロワジャパン】Canon対応 RS-60E3/PENTAX対応 CS-205 対応 互換 シャッター リモコン コード レリーズ【初心者向け/握りやすい】

さらにフィルム選びと現像のこと。
フィルムメーカーの商品ラインナップも少なくなりましたが、街の写真屋さん(DPEショップ)を利用する方にはFUJIFILMKodakのフィルムを選んで撮影することを推奨します。
単に雰囲気良く仕上がるからと、昭和のレトロな色再現であったり、さらには1970年代に撮ったカラーネガのプリントが退色した感じに仕上がったりするようなフィルムを選んで撮影すると、街の写真屋さんで受け付けてもらえない可能性があるからです。一部のカラーネガフィルムは、既存の現像ライン(処理工場で)に流すと、組成が異なるため大手ラボ系列でははっきりと受け付けないことを明言しているのも事実です。

もちろん、そうしたフィルムを現像してもらえる写真屋さんもありますが、限定されますし、遠方の方は郵送するなどの対応が必要になるでしょう。
データ化すればいかようにも加工ができる今、色再現性の高いフィルムを使い、その上で楽しむこともできるはずです。そうした点も考えながらフィルムカメラを楽しんでもらいたいと思っています。

レビュー記事で使用したフィルムはこちら

フジカラー FUJIFILM400

https://amzn.to/3YwIok7

この夏はもう少しフィルムカメラPENTAX 17で撮影をしてみたいと思っています。
それから、トップ画像の Loopie 2点吊りオリジナルストラップを作成中です!

皆様、ブログは大変ご無沙汰しております。

GWの終わりに、フォトコミュニティサークルPhotonovaにて横浜撮影会に出かけてきました。当日は過ごしやすい気温でしたが、結構な曇天。花曇りと言われ、撮影には良い環境ですが、フツーに撮影してもつまらない。と思ってしまう天邪鬼な私。
そこで、普段あまり使用していなかった、カメラ内臓のデジタルフィルターを久しぶりに使ってみました。

この日のカメラはLUMIX S5II 。フィルター設定も数が少なくなりましたが、この日の撮影に「ハイキー」「クロスプロセス」「POP」をシーンに合わせて選び使ってみたら、思いの外ハマりました。
しかも、撮影時にWBを変えられて、RAWデータも残せる。これはいいですね。
デジタルフィルターがあまりピンと来ない時は、カメラ内RAW現像で通常のフォトスタイルを充てることができます。

LUMIX S5II /SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary フィルター設定「ハイキー」

ハイキー調での撮影は、フィルター設定「ハイキー」のままだとかなり浅い印象です。そこで、露出補正をマイナスにしています。淡い印象の中に彩りを残すことができました。

LUMIX S5II /SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary フィルター設定「クロスプロセス」

こちらは、「クロスプロセス」。木目の感じがしっとりとしてレトロな雰囲気が出せました。クロスプロセスは、WBとの組み合わせで色が大きくかわるので、調整しながらの撮影。
夜のネオンサインや温かみのある室内の光にもピッタリ。アメリカンなお店の雰囲気にハマります。光がふんわりとしているのは、ブラックミストフィルターを装着しているから。

LUMIX S5II /SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary フィルター設定「クロスプロセス」

こちらは、フィルター設定「POP」。斜めに光が伸びているのはストリークフィルターというものを装着しています。

LUMIX S5II /SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary フィルター設定「POP」

POPという色は、派手さばかりが目立って嫌がる方も多いですが、夜の彩りは鮮やかでスッキリとした印象にしあがり、暮れる空の青さも引き出してくれました。

一昔前(?)カメラ内臓のデジタルフィルターが流行った時期もありましたが、今はあまり重視されていないのが現状。PhotoshopLightroomなどのプリセットが主流になってきましたが、こういう遊び心は無くしてほしくないな。撮影するときグッときてテンション上がりますからね。

たいていのデジタルカメラに内蔵されています。
一度お試しあれ。

<撮影機材>

Panasonic LUMIX S5II ミラーレスカメラ 24.2MPフルフレーム フェーズハイブリッドAF搭載 アクティブI.S.テクノロジー 無制限4:2:2 10ビット録画 20-60mm F3.5-5.6 Lマウントレンズ - DC-S5M2KK

シグマ(Sigma) SIGMA シグマ Lマウント レンズ 45mm F2.8 DG DN 単焦点 標準 フルサイズ Contemporary ミラーレス 専用

シグマ(Sigma) 56mm F1.4 DC DN | (C) TL 56mm F1.4 DC DN | Contemporary ライカLマウント用

美しい光、心地よい空気の秋という季節の印象が薄まってしまった昨今。急に冷え込んみ、冬の様相の東京です。
そして、来月は12月。二季となってしまって、年末が迫っているとは思えないですが、有限な時間を楽しく過ごしたいと思っています。その12月、いくつか撮影会・イベントが続きますのでお知らせです。

X(Twitter)の仕様変更されつつある中で、情報が届かない、見えづらいなどの弊害は多少なりとも考えていかないと。と思い、ブログにまとめることにしました。

2023年12月の撮影会・イベント-----
◆2日(土)12:00 - 16:30/LUMIXアカデミー
【撮影テクニック講座】渋谷の街をかっこよくデザイン的に切り取ろう!(東京・渋谷)

近年、再開発で数々の新しい商業施設や超高層ビルが建設されるなど、現在も進化し続けている街「渋谷」。様々な被写体、個性的なエリアなど、ただ歩くだけでも飽きない街です。
宮下公園周辺、ヒカリエ、渋谷スクランブル、渋谷ストリームなど駅周辺を歩きながら、かっこよくデザイン的に切り取るスナップ撮影のコツやテクニックをお伝えします。

渋谷の街をかっこよくデザイン的に切り取ろう!/LUMIXアカデミー

詳細:LUMIXアカデミー撮影テクニック講座

◆3日(日)14:00~17:30 Photonova冬の撮影会 in 羽田空港
※講評会 2023年12月9日(土)20:00~2時間程度(オンラインで実施)

Photonovaは写真家講師とともに楽しむフォトコニュニティーサークルです。普段はオンライン活動などを行っていますが、メンバーの要望も形にしながら撮影会やセミナー、写真展開催などを行っています。
今回の冬の撮影会では、私自身の大好きな撮影ポイントである羽田空港とその周辺を歩きます。スナップ、夕景、流し撮りと、多様なシーンに取り組むPhotonovaらしい撮影会になりそう。

羽田空港デッキからの眺め

いつもは写真の講評を受けたことがない方も、たまには違うメンバーから刺激をもらいたい人も、Photonovaの活動が気になっている方も歓迎!
カメラメーカーを問わず、どなたにでもご参加いただけます。

詳細:Photonova 冬の撮影会 in 羽田空港

◆10日(日)15:30-19:00 ゆるカメ写真部主催:多重露光と手づくりフィルターで楽しむGR撮影会

人気のコンパクトデジカメRICOH GRIIIxの貸出あり。もちろん、ご自身のGRでも参加できる撮影会です。
イルミネーションで輝く東京タワー周辺を巡り、柔らかい表現、ゆるいフィルターワークを楽しみます。また、このタイミングは、東京タワー麓の公園で紅葉が美しく色づいているかもしれません。そんなところもねらい目です。
短時間の撮影ワークショップですが、講評会も当日開催します。ゆるカメ写真部メンバーとともに、ストリートスナップオンリーではないGRの楽しみ方を体験ください。

多重露光と手づくりフィルターで楽しむGR撮影会

ゆるカメ写真部で、募集している撮影会・ワークショップはどなたでもご参加いただけます。

詳細:GR撮影会 | ゆるカメ写真部

◆12日(火)~16日(土) PhotoPlus⁺モノクロ写真塾修了展 @ピクトリコショップ&ギャラリー

2023年4月より半年間、写真家 藤井智弘さんと共に定期開催で行ってきたモノクロ写真塾の修了展を開催いたします。全6回にわたり、デジタルカメラでモノクロ写真を表現するための基本と応用、そして、テクニックを実践的に学んだ11名による作品展です。

モノクロ写真はそのもの自体がカッコよく見えますが、〝ただモノクロにして撮る〟ことから少し深堀りし、光の読み解き方、表現すること、見せること、そして日々の写真を作品として構成することを考えながら取り組んだ成果をぜひご覧ください。

PhotPlus⁺モノクロ写真塾修了展

審査員の命を受けましたフォトコンテストの作品を募集しています。
日本国内に在住のアマチュアの方、海外のペンタックスリコーファミリークラブ会員を対象としたフォトコンテストです。

グランプリをはじめ、若い世代の育成および支援を目的としたU-25奨励賞注1など全12点の入賞作品を選定いたします。全入賞作品は、PETNAXクラブハウス内「フォトウォール」での作品展示に加え、リコーイメージングホームページでも掲載。
PENTAXIANの皆様、奮ってご参加ください。

www.ricoh-imaging.co.jp

詳細:PENTAXフォトコンテスト2023 / コンテスト | RICOH IMAGING (ricoh-imaging.co.jp)

◆23日(土)/11:45~17:30(予)PhotoPlus+関西写真部|ならまち&奈良公園 - 遠足撮影会

※オンライン講評会:2024年1月6日(土)19:00~2時間程度

2023年7月に立ち上げたばかりのサークルです。大阪・兵庫を中心に、メンバー同士でまち歩き撮影会などを開催し、関西の魅力を探りながら活動しています。
PP関西写真部としての撮影会は2回目の撮影会は奈良へ。年内最後にみんなで楽しく出かけよう!ということで、遠足のような撮影会を企画しました。
私も、中学校の修学旅行依頼の奈良。鹿まみれ(笑)になるのも楽しみです。ご一緒しませんか?

奈良へ。遠足撮影会

カメラのメーカーも、撮影経験も問わず、どなたでも参加できる撮影会です。
詳細:ならまち&奈良公園 - 遠足撮影会

---------- ----- ----- **-----**12月に予定が集中してしまったのですが、これも各イベントの主催メーカー様、メンバーの皆さん、参加者の皆さんが真剣に取り組んでくれるからこそ。

そして、写真は撮影するだけでなく、コミュニケーションを図ることで充足感が増します。その楽しさを参加される皆さんが実感してくださっています。
楽しさを共有・共感できる活動なので、ぜひご一緒してくださいね。ご参加お待ちしております。

ULTRON 27mm F2 - 株式会社コシナ

お貸出していただいている間に旅の予定もあったので連れ出して撮影していました。もちろん、いつもの私の庭(東京中)&ご近所にも。

以前、Xマウント純正レンズXF27mmF2.8 R WR も撮影させていただのですが、写りとしては断然ULTRON 27mm F2 が好みです。

小さくて軽い、寄れる。これは、広角レンズらしい表現につながりますし、テーブルフォトにも最適です。柔らかいトーンに深みのある色、力強さを感じる解像力は、私のように芯を持った画が好みの方にふさわしい描写です。そして、フィルムシミュレーションの色を最大限に引き出してくれます。

作例に選んでいただいた作品とは別のカットも少しお披露目。

フィルムシミュレーション:ETERNA(SS1/100・F2・ISO1600・EXP-0.3)

フィルムシミュレーション:Astia(SS1/1000・F2・ISO640・EXP+0.7)

フィルムシミュレーション:クラシッククローム(SS1/1000・F4・ISO320・EXP-0.7)

広角レンズが好きな私にとっては、40㎜という画角は少々狭く感じられるのですが、最近扱いやすく感じられるようになりました。踏み込みすぎない距離で見つめることも大事かと。そんな風にいろんなものとの付き合い方が変わったからかもしれません。でも、背景を取り込んで包括して、「あなたの周りのことも見ているよ」といった感覚です。

フィルムシミュレーション:Neg.Hi(SS1/4000・F4・ISO640・EXP+0.3)

フィルムシミュレーション:Neg.Hi (SS1/200・F4・ISO640・EXP-0.7)

フォーカシングレバーに指のかかる感じが自然で、フォーカスの山もつかみやすく、夜でもしっかりと合焦させることができます。
被写界深度目盛を活用することでスナップも抜群にシャープ。

フィルムシミュレーション:Velvia(SS1/60・F4・ISO1600・EXP-1.3)このボケの柔らかさ。魅力的です。

フィルムシミュレーション:クラシッククローム(SS1/60・F2・ISO1600・EXP±0)

真冬の冷たい空気をしっかりと映し出してくれそうな感じ。
常用レンズとしてお迎えしたいなぁと。
ブラックボディにシルバーレンズの組み合わせが好きです。