Kaze1952’s diary (original) (raw)

9月11日(水)に御殿場時之栖のビヤレストラン麦畑で、恒例の同期会があった。今回は参加者の都合が合わず、5名での宴となったが、翌日の予定が久しぶりに空白なので、ミニにバイクを積んで出かけ、翌日はサイクリングのプランとした。宿泊は時之栖のホテルである。

3人、テキストの画像のようです

翌朝、6時半頃ホテルをチェックアウトし、山中湖へ向かう。行く途中では富士山がかろうじて顔を出した。

途中、道の駅「すばしり」で自販機の菓子パンで朝食。早すぎて店は開いていない。まだ7時15分である。

午前8時12分、積んできたロードバイク「Cannondale SAECO」を組み立てて、出発準備完了。前回の車載時から、ミニのトランク部の底板を外し、深くすることで前輪のみ外して積載が可能になった。但し、助手席はやや前に出さざるを得ないが、楽になった。

山中湖外周はよく走っているのでパスして、河口湖方面へ忍野八海経由で向かうことにした。途中の花畑で富士山を背景に一枚。富士山は雲の中である。

忍野八海の湧池で一枚。

ここから富士吉田を経由して、河口湖に向かうのだが、事前に調べると「アムール峠」と言う名の小さな峠があったので、そこを越えていくことにした。

右側の道を上るとアムール峠である。峠の名前がおかしいので、由来を調べたらやはり変?峠を越えたところに「ホテル・アムール」というのが2005年頃まであり、その名にちなんだとのことである。現在は解体され、跡形も無いそうだ。

登り口の坂は結構キツく、10%程度の勾配なので、CannondaleのギヤF39/R27では結構大変である。下りは快適であったが、結構な勾配が続いたので、帰路はこの道は選ばず。

河口湖湖畔を快適に走る、結構外人観光客がサイクリングを楽しんでいた。「道の駅かつやま」で小休止し、水分補給である。ここの「小海公園」は以前も来たが、とても緑がキレイで素敵な場所である。

このあと、西湖に寄り湖畔で小休止。

ここから精進湖に向かう。途中の野鳥公園に行ったが、残念ながら定休日で入れず。そのまま走り、R139経由で精進湖へ向かったが、やや下り基調で精進湖が結構遠い。ここまでで、約39kmに達しており、帰路を考え途中でUターンして、R139を走り出した。

ここ、青木ヶ原樹海の看板地点で、Uターンである。この写真では車がほとんど走っていないが、R139左側の路側帯は狭く、場所によっては草木が路側帯まではみ出ており、大型車が多いためとても危険な道路である。身の危険を感じ、富岳風穴で左折し、西湖湖畔を走ることとした。この辺りは10年位前に、サイクリング仲間と走った記憶がある。この道は走りやすいので、ロードレースが開催されていたようであるが、コロナ禍以降再開されていないようだ。湖畔の道路では写真を撮らなかったので、GoogleMapsから1枚引用。

この先を右折して、文化洞トンネルを越え河口湖へ戻った。あとはほぼ同じ経路をたどったが、アムール峠を通らないため、河口湖からR139経由でR413へ戻る道が、緩やかな坂であるがおおよそ1.5kmの登り坂で結構キツかった。

再度、忍野八海方面へ戻り、山中湖の駐車場へ13時50分頃に帰着した。

走行コースである。

8月26日(月)早起きして、早朝サイクリングに再挑戦。但し、起床はやや遅めの午前4時30分なので、出発は5時27分になった。バイクは久しぶりにキャノンデールを選択。今回は真面目に走ったので約60kmコースとなった。

前回と同様に、逗子方面の朝日を。

早朝の八幡様

鷺舞橋で朝日を浴びるCannondale SAECO、格好いいね!!

結構疲れたが、何とか定例の60kmコースを完走。休憩30分程度なので、平均20km/h程度で走ったか。