「できるを見つける!」かずの【子育て】【特別支援教育】ひろば (original) (raw)
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背を伸ばしたいけど何をたべたらよい?
色々な人が違うことを言うからわからない。
サプリ等は副作用とか怖くて手が出せない。
などなど、考えている方はいませんか?
特に子供に与えるとなるとサプリは怖いですよね、、。
そこで、素人の僕が子供の頃食べ続けてきて、背を伸ばすことに貢献してくれた食べ物を紹介します!!
それは、納豆です。
納豆にはたくさんのヒミツがあります。
身長を伸ばすためには、
・タンパク質
・マグネシウム等のミネラル
そして忘れられがちな、
・亜鉛
が豊富に含まれています。
納豆は費用も高くない上、こんなに栄養価が高いのでおすすめです。
そして継続が大切です。
続けて理想の身長を手に入れましょう!
【協力ゲーム】
このゲームは、小学生児童はもちろん
自閉症スペクトラム障害の方にも最適なトレーニングです。
ルールは簡単!
【ルール】
①ふたりで きょうりょくして ゴールを めざす。
②はこんでいるとき ふうせんを さわっては いけない。
③ふうせんを おとしては いけない。
↑↑↑
子どもや自閉症の方は視覚的なものがあると理解力がグッと上がるので
印刷して見せながら説明するといいでしょう!!
☆この遊びで得られるもの、学びのポイント
①他人に合わせる能力
②バランス感覚の向上
③ルールを守るということ
①他人に合わせる能力
このゲームは対面の人と息を合わせなければなりません。
自閉症スペクトラム障害の方は特に他人に興味がないことが多く、この活動は少し難しいかもしれませんが、生きていく上で他者と協働するということは必要です。
②バランス感覚の向上
相手の動きやタオルの傾きを見て自分の動きを変えて、バランスをとる練習になります。
③ルールを守るということ
友達と行うときにはルールを守って行わなければなりません。
自分だけの意見では駄目であるということを学ぶことができます。
継続して取り組むことが大切です。
不安ってどんな状況であれ、何歳になっても付きまとってきますよね。
どれだけ完璧を求めても、
良い結果が出たとしても、
時間が経つとすぐに表れてきたりする。
僕は不安はそんなものだと思っています。
皆さんはどのようにお考えですか?
いつだって最悪のパターンを考えてしまう。
そして怯え、挑戦や変化しようとするのをやめる。
いままでの私はそのようにしてきました。
「挑戦しないことが最大の失敗」とかかっこいいことを言う人はたくさんいるけれど、僕にとっては意味不明。
しかし、そんな考えは変わりました。
それは、
「挑戦しないこと」がどんなことで、
どれだけのデメリットがあるのかを
知らなかったからです。
また、それに伴って
「不安」「失敗」の捉え方も変化していきました。
本当の失敗は失敗を知らないことではないのではないかと考えるようになりました。
どうしたら失敗するのか、何をやったらうまくいかなくなったのかその原因を知ることができれば次に生かせる。軌道修正できる。
しかも早ければ早いほど人生の残り時間があるのでより豊かな生活が送れるということに気付けるかどうかなのではないかと思った。
不安はみな平等に付いてくる。一生。
不安を切り離そうとすることはやめる。
不安でどうしよう。何をしたら良いのだろうと考えているのなら、自分が少しでも咄嗟に思ったことでも良いと思った方へ進んでみればいい。
失敗したっていい。
失敗が成果となって得られているのなら。
失敗したら軌道修正すればいい。
修正を繰り返していくうちに不安の存在が薄くなっていくかもしれない。
不安を消したきゃ自分で失敗し、改善し続けるしかない。
明日のことは誰も分からない。
明日起こることは世界中のみんな初めてのこと。
ハナセナイ!!
◎ほかのところでは話しているのにも関わらず、特定の場面で言葉が出ない。
◎話すための知識や語彙の量が乏しいことが原因ではないのに話せない。
◎話すことがつまらないわけではないのに、話すことができない。
新学期、新生活が始まって自己紹介の時に
こんなことを思った人も多いのではないのでしょうか。
これらの症状が見られるのが選択制緘黙です。
選択制緘黙って自分の意志では話さないという風に誤解を生じてしまうこともあるそうです。ですから、場面緘黙という言い方をする場合もあります。
これらの症状にはたくさんの考えられる背景があります。
向き合っていく方法もあります。
☆社交不安障害
他人の注目を浴びるかもしれない社会的状況又は、行為をする状況に対して、顕著で持続的な恐怖を抱き、自分が恥をかいたり、恥ずかしい想いをするように行動する(不安症状を露呈する)ことを恐れる状態。
※家族に不安障害の人がいると発症しやすい。環境が原因で発症することが多い。
みんなの前で話す時に緊張するのは当たり前のことですが、その時に失敗してしまったり、笑われたりしてしまう経験が不安障害を誘発してしまうこともあります。
しかし、
嫌な気持ちになってしまうことはとても分かりますが、気持ちの持ちようで行動変化できることもあります。
失敗してしまった現在、その時は苦しいかもしれませんが、そこで失敗することができたので今後のそのことで失敗する可能性は低くなります。早く失敗すればするほど修正することができる時間がたくさんあるので得だな!とか私は思ってしまいます。(笑)
何かあった過去のことを直すことは無理です。なので今後その思いをしないように行動変化しようと前向きに考え直すことで余計な心配をしなくて済むこともあると信じています。
自閉症や情緒障害の子供たちの学びの場として、
特別支援学級と通級があります。
実際どのようなことをしているのかというと、
1⃣まず、
情緒障害教育では、発達障害である自閉症などと心因性の選択性かん黙などのある子どもを対象としています。
自閉症などの子どもについては、言語の理解と使用や、場に応じた適切な行動などができるようにするための指導が行われています。また、主として心理的な要因による選択性緘黙などがある子どもについては、安心できる雰囲気の中で情緒の安定のための指導が行われています。
2⃣特別支援学級
特別支援学級では、情緒障害のために、通常学級での教育では十分に成果が期待できない子どもが在籍して、基本的には通常の学級と同じ教科等を学習しています。それらに加え、自閉症などの子どもには、対人関係の形成や生活に必要なルールなどに関することを学習しています。また、選択性かん黙などの子どもは、心理的安定や集団参加に関することを学習しています。
3⃣通級による指導
通級による指導の対象は、自閉症などと選択性かん黙などの情緒障害と明確に分けて示されています。
通級による指導では、対象の子どもは、通常の学級でほとんど授業を受けられるので、それぞれに対して、短時間ですが、特別支援学級と同じような内容を学習しています。
4⃣子供の障害は成長と共に変化する。
子供の成長は、
☆本人の頑張り×周囲の支援☆
〇本人の頑張り
・自分はこれならできるという経験の積み上げ
・得意なことを探す。
・長所を生かして働く
〇周囲の支援
・特性に応じた対応(※下記参照※)
・接し方
・生活リズム
・就学支援。通常が急にこだわらないことが大切なこともある。
・就労支援、一般就労
5⃣原因探しではなく対応方法を探そう!
◆×原因探し×◆遺伝的なこと、養育環境に問題を究明するだけ。
問題を探し回っても何も解決しない。
◆〇対応探し〇◆発達の遅れや困難に対応した支援を見つける。
どのように対応すればその子は報われるのかを考える。
何がどう影響して発達に遅れが生じたのか断定することが難しいことは事実であるが、断定したところで子どもは幸せにならないと私は思う。
本当の子どもの幸せを追求するためには対応方法を考え、成長につなげる方が私は良いと思う。
情緒障害ってきいたことありますか?
子どもの教育に関わったことがある人なら言葉は知っているかもしれません。
わたしは、明確に把握しているわけではありませんでした。
今回は、そんな私でも理解することができたので発表したいと思います。
☆情緒障害は感情表現のこじれである。☆
まず、
医学的観点と教育的観点の二つの視点で考えます。
1⃣医学的観点から
何と医学的には、情緒障害の明確な定義はありません。
つまり、診断名に「情緒障害」がないのです。
ただし、情緒障害に分類される病名はあります。
<例>
・分離不安障害
・恐怖性不安障害
・選択制緘黙
・反応性愛着障害
・チック障害
2⃣教育的観点
文部科学省の定義では、情緒の現れ方が偏っていたり、その現れ方が激しかったりする状態を自分の意志ではコントロールできないことが継続し、学校生活や社会生活に支障となる状態。
つまり、
情緒のこじれがあるために、孤独感を感じたり、社会不適応の状態になってしまったりする。
この障害は、表に見える部分もあれば、裏に隠れてしまっている部分もある。
〇表に見えること〇
・多動や対人関係等の課題。
・落ち着かない。ケンカを高頻度でしてしまう。
×裏に隠れていること×
<反応性愛着障害>
養育者の対応が誤り、重大な情緒の混乱が生じた状態。
愛着が形成されていない為に 対人関係に問題を抱えやすい。
衝動や怒りをコントロールすることが難しい。
<反抗挑戦性障害>
周囲の大人に反抗して仲良くできない。
暴言を吐き、暴力的な行動を繰り返す。
上記はあくまで具体例です。
他にも考えられることはたくさんあります。
情緒障害のある子どもは社会性の乏しさや育てにくさを感じたりすることがあります。
例えば、
多動の裏には発達障害と情緒障害の二つが絡み合っている場合があります。
これはとても複雑です。
いじめや虐待の結果、生じてしまった情緒障害の子供への対応は深刻です。
次の記事は、対応方法を考えたいとおもいます。
👇発達障害って?思った方はぜひ👇
私「子どもなのに接するの緊張します。」
指導者「子どもとは言えど難しいのは分かる。」
※私の頭の中
自閉症の子どもへの関わりや接し方がわからない。
子どもって何を考えている??
私は、そんなように考えていました。
子どもなのに緊張する。(笑)
とまで考えていました、、(-_-)
私「どのように接したら良いですか。」
指導者「外国人に接するつもりで接してみたら?」
・自閉症の子供は感覚や価値観が一般とは違う。
・コミュニケーションがうまく取れない。
例えると!
言葉や文化が異なる外国の人に似ているということ。
わからないことは親切に丁寧に教えてあげることが大切。
■子どもの不適切行動を改善させる。
具体例(つば吐き行為)
このことを改善させるには、
⇒つば吐きの原因を探る。
☆原因の例☆
・人の気を引きたい
・ストレスがある
・退屈
×間違った対応×
親が叱ったり、睨んだりすると、
「構ってくれた」と思い、その行動を繰り返す。
反応したり、構ってしまうと子供の快になってしまう。
〇好ましい対応〇
その行動を意図的に無視する。
構ってもらえないと理解し、次第にやめていく。
【重要】
つば吐きをやめたらすぐに褒めること!
しない方が得であるということを理解させることが大事!
☆彡ポイント
問題行動は無視する。
↓
問題行動をやめたら褒める。
叱るということでパニックになる子もいる。強い不安や恐怖を覚えてしまっては逆効果になってしまうことがある。
また、時間をおいてから褒めても子供には意味が分からないことがあるのですぐに褒めることが大事。