シン・歴史極道!!!ー祝!亀田俊和☆生誕祭2024☆ (original) (raw)

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「 呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

※今回は、亀田センセイのお誕生日を祝うべく、一昨年、昨年度と同様の特別版をお送り致します。その関係上、 ジャニー喜多川の性加害事件、並びに統一協会と山上徹也容疑者関係の情報更新等は、引き続きお休み致します。

今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。

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亀田俊和氏……御年51歳のHappy Birthday!!!

本日、2024年9月26日は……我らが亀田センセイの聖誕日にして爆誕日でもあります。

Happy Birthday to You!お誕生日おめでとうございます♪

そう言えば、今日は私の誕生日でしたね。その日を北畠親房が政治家&学者生命を賭けた城で迎えたのも感慨深いものがありますが、多くの方々に祝福のメッセージをいただき、大変感謝しております。この場を借りて篤く御礼申し上げます。

— 亀田 俊和 (@kamedatoshitaka) 2015年9月26日

今日は私の誕生日です。17歳になります。

今天是我的生日。我十七歳了。

— 亀田 俊和 (@kamedatoshitaka) 2019年9月25日

生日快楽!!

— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2019年9月25日

誕生日のケーキ☆ pic.twitter.com/QKnoHtYa2O

— 亀田 俊和 (@kamedatoshitaka) 2020年9月26日

とりあえず、ほんとにケーキが詰まってて、メロンとバナナといちごが入ってました☆メロンは本物みたいです。

— 亀田 俊和 (@kamedatoshitaka) 2020年9月26日

こんなにたくさんの方々に誕生日をお祝いしてもらえて、とてもうれしいです。ありがとうございます。最近、「やさしさ」を追求しようと思っています。今まで以上にやさしい人間を目指してがんばりたいです。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

— 亀田 俊和 (@kamedatoshitaka) 2020年9月26日

私は丑年なので、今日が12歳の誕生日です☆こんな日でも大学の研究室に来て、学生のみなさんが提出してくれた作文を添削していますw

— 亀田 俊和 (@kamedatoshitaka) 2021年9月26日

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来月の10月5日(土)16:00からは、大人気アニメ『逃げ上手の若君』シリーズに因んだ「第三回南北朝フェス」での講演(但し、オンライン出演)も控えているなど、益々意気軒高な筈の亀田センセイですが……相変わらず、X(旧Twitter)は無期限休止の状態が続いている模様です。

そんなセンセイご本人を𠮟咤激励すべく、当ブログでは、とっておきの「企画」を用意しております。

●極私的レビュー(?)まさか、まさかの第3弾……唐沢なをき『まんが極道』第7巻(KADOKAWA)第71話「老後後」

その企画とは……亀田センセイへの バースデープレゼント代わりと言ってはなんですが、ある意味、世紀の大傑作のご紹介でもあります。

それは、あの唐沢俊一実弟唐沢なをき氏による名作『まんが極道』シリーズの大人気エピソード!同作の単行本第7巻にも収録されている第71話「老後後」のエピソードです!!

そうです!あのシリーズには、まだまだ続きがあったのですよ!?

亀田センセイご本人が、様々な感情で引きつった「笑顔」をご拝見することこそ、自分の生き甲斐の一つでもあります。悪しからず、ご了承下さい。

唐沢なをき『まんが極道』第7巻(KADOKAWA)第71話「老後後」p27から。 一説では、原作者の実兄・唐沢俊一がモデルらしい干野ギミノリ大先生が、盟友の逆富士イヌヒコと共に、前回のラストシーンで衝撃の孤独死(!)を遂げた同じく盟友の真江張ゾウタロウのことを肴に、何やら作業に没頭しているようですが……!? それにしても、お二方とも70歳を過ぎても、矍鑠たるもので、結構なことかと存じます。 ある意味、亀田センセイも盟友・呉座勇一氏と共に将来的には……って、おや、誰か来たようです。

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唐沢なをき『まんが極道』第7巻(KADOKAWA)第71話「老後後」p28~31から。 「死者を前にすると強気になる70代」 上記の吹き出しのナレーション(※個人的には、やはり、現役時代のキートン山田さんに担当して頂きたいものです)が……相変わらず、身も蓋も無いというか、容赦の無いツッコミになっております。 うう、まさに、数々のトラブルを起こして困窮しながらも、常に肩肘を張って、必要以上に強がらざるを得ない唐沢俊一の既視感もまた……!? ある意味、これからの超高齢化社会をも見据えた、唐沢なをき氏ご本人のご慧眼が光っているかと思われます。 やはり、御年51歳になる亀田センセイにとっても、他人事では(以下略。

「Aさん、貴方は……背教者ユダにでもなったつもりですか!?あの騒動で、Bさんに詰め腹を切らせて、ご自分だけしらばっくれるなんて!!」

「ご、誤解だ!俺は何もやましいことはしていないし、そもそも、あれはクソフェミ女の陰口を延々と呟いていたBさんが悪いだろ!大体、全方位に石を投げまくっていて、それがバレて、全方位から石を投げ返されて、爆発炎上しただけじゃねーか!あんなん、Bさんの自業自得だろ!!寧ろ、俺はそれに巻き込まれた被害者だぞ!?」

「そういうCさんだって、陰口三昧がバレたら、垢消ししてバックレたじゃないですか。俺のことを見捨てて、トンズラこくとは、何ですか!?見損ないましたよ!!」

……えーと、またまた幻聴でしょうか。

場末の酒場というか、築50年以上の古アパートの一室から、どこぞの見慣れた三人組らしき人物たちによる会話が、またもや聴こえてきました。

うん、例によって例の如く、文字通り、只の幻聴でしょうね。はい。

唐沢なをき『まんが極道』第7巻(KADOKAWA)第71話「老後後」p32~35から。 ギミノリ大先生と盟友のイヌヒコが没頭しているのは、同人誌即売会に出す新刊のようですが……それにしても、口数だけは多いと言いますか。 無駄に元気が有り余って、深夜にも関わらず、ハイテンションで騒ぎまくるご老体二人組!? 令和の『BSマンガ夜話』とかあったら、こんな塩梅になる可能性もあるかと存じます。 嗚呼、ギミノリ大先生、お母様への暴力(DV)は頂けませんね。暴力反対!

「そう言えば、Fさん……大学の事務職員を顎で使って、ネット上で敵対した連中のことを、わざわざ最優先で調べさせているってさ」

「ええ!?それって、いくら何でも公私混同で、職権乱用じゃないですか。うわあ……!?」

「俺が聞いた話では、ほんの少しでも気に喰わない見解を発表した、立場の弱い若手研究者についても、メールで回状を回して、公募先にも圧力を掛けまくっているそうだぞ!?」

「あいつ、どの口でキャンセルカルチャー云々なんて、言えるんだろうな。てめえのやっていることこそ、まさにそれだろうが。だから、学会でも腫れ物みてえに扱われているんだっつーの。何でも、某検証ブログの記事についても、『あのブログ主は、どこのどいつだ!?教えてくれたら、就職で良くしてやる』って、圧力掛ける気満々らしいですよ。俺のところにもメールが回って来た位ですから」

「俺たちだって、知らねえよな。ってか、あいつ、いつになったら博士号を取得するんだろ……!?」

……ええと、何やら不穏当な会話まで聴こえてきましたが、うん、空耳でしょうね。ハハハ(乾いた笑い声)。

唐沢なをき『まんが極道』第7巻(KADOKAWA)第71話「老後後」p36~39から。 「1作目をリアルタイムで読んだ俺たちだけがえらいのだ」 「あとのヤツらはみんなえらくないのだ」 「クズな続編をありがたがって読んでいる若いヤツらは」 「みんなクズ」 「みぃ~~~~~んなクズっ」 「ああえらい俺たち」 「本物の『ざざ虫くん』読んでいたとてもえらい俺たち」 ……ある意味、芸術的なまでにアクロバティックで倒錯した「名言」もとい、「妄言」かと存じ上げます。はい。 これ程までに、「老害」という言葉の意味を噛み締めてしまうギミノリ大先生とイヌヒコの迷シーンでした。 因みに、この後の続きもまた強烈なオチというか、ある種のお約束的な結末が待っているのですが……やはり、ここから先は単行本等を購読し、ご確認頂けると幸いです。

「しかしさあ……あのクソフェミ女といい、未だにネット上で、あいつの信者どもからつきまとわれているんだから、いい気味だよな」

「ま、フェミ叩きをすれば、誰だってネットでは忽ち人気者になれるんだから、俺たちの「福祉」のために、これからもあのフェミBBAには、頑張ってもらおうぜ」

「そーそー、フェミ・リベラルどもは、俺たちの玩具、踏み台に過ぎないんだからさ。ギャハハハ!?」

はあ~(伊豆・小笠原海溝よりも深い、肺が空になるような嘆息)。

毎回、毎回、やかましいんだよ、てめらは!?自分たちを神棚の最上段に祀って、ご神体宜しく、ワアワアギャアギャア、高みから絶叫してんじゃねえぞ、このイカレポンチが!!

ああん!?何だ、その締まりない面構えは!何度でも言うが、そうやって、管を巻いている時点で、てめえらは負け犬の遠吠えも同然なんだよ、クソが!!!

ぐだぐだぐだ、てめえらの人生が上手くいかないことを、一々人のせいにしてるんじゃねえよ!何だ、その徹底した他責思考は!?

てめえらときたら、人一倍プライドが高い癖に、トコトン優柔不断、意志薄弱。軸となる価値観も無く、クルクルクルクル、その場の情勢に合わせるように、回り続けるだけの似非風見鶏だろーが!?

やることなすこと、全部が裏目に出て、常に最悪の選択肢を選び続けるとか……お前らの前世は近衛文麿(京大法学部卒)か!?え、この「量産型ザ・洛中人」共が!!!

昭和天皇「近衞は自分にだけ都合のよい事を言っているね」

(※近衛文麿の死後、近衛本人が遺した回顧録『近衛公手記』を読んだ昭和天皇が、側近に漏らした忌憚なき感想。)*1

藤田尚徳『侍従長の回想』(講談社学術文庫)p189から。

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うわああ、ま、またしても、空耳に向かって……醜態を晒してしまいました。大変申し訳ございません。

今後とも、亀田センセイには、末永く宜しくお願い申し上げます。

※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

ヤッコたんさんのツイート(現ポスト)に添付されていたスクショです。

いい気なもんですね。 https://t.co/AHA5Cbj5YZ

— ヤッコたん (@watedesu36) 2022年2月19日

※ヤッコたんさんによる、亀田センセイについての貴重な証言のポストなどのスクショです。
この場をお借りして、ヤッコたんさんご本人には、改めまして厚く御礼申し上げます。

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まんが極道 7 (ビームコミックス)

*1:昭和天皇侍従長を務めた藤田尚徳の証言によると、『近衛公手記』を読んだ昭和天皇は……戦争責任の全てを軍部はおろか、あたかも昭和天皇にまで擦り付けようとした、近衛文麿のあまりと言えば、あまりの無責任ぶりと自己弁明、及び自己憐憫と被害者意識等に、軽蔑を交えた怒りを抱いていた模様です。尚、近衛の盟友でもあった重光葵でさえも、ほぼ同様に、慨嘆していたとか。極言すれば、近衛文麿こそ、ある意味、亀田センセイと肩を並べる京大OBの双璧かと思われますが。