トモヤの気まぐれで書かれるブログ。 (original) (raw)

○主な出来事。
・出会い。
玄蕃さんが目を覚ます。
前回ラストで映ったように、助けてくれたのは先斗さんとビュンディー。

玄蕃「ここは・・・?」
先斗「知らねぇ。
ぶっ倒れてた お前を俺とビュンディーで運んだんだ」

基地にも居着いてない先斗さんとビュンディーは拠点が あるわけでもないだろうし
適当に近くで身を隠せそうな場所って事で この場所に運んだようだが・・・電車の格納庫か?(゚ω゚)

ビュンディーがディスレースの名前を出した事で、玄蕃さんは再びディスレースに挑むため立ち上がろうとする(・ω´・;)結構な深傷なのに・・・。

すると聞こえてくる・・・ハーモニカの音色・・・この曲は(´ω`)

・・・明!(´∀`)

玄蕃・先斗・ビュン「誰?」

人が居るとは思わなかったらしい明も、何事かと思って立ち上がる(^_^;)
なんとも気の抜けた出会い(^_^;)

・新装備。
基地では、ブンブンがBBG用の新装備であるジャンパーを仕立てている(´ω`)
ブンブンが開発した宇宙特殊繊維らしいが、ミシンで縫う事に驚く未来さん(^_^;)

未来さんは、並べられた生地を見て 少し表情が曇る。・・・オレンジ色の生地(・ω・`)
だが、その生地があるという事は、玄蕃さんは戻ってくるとブンブンが信じてるからだろうし、未来さん自身も信じているから、次第に笑顔に戻る(´ω`)

・虹野明。
明に ちゃんと傷の手当てをしてもらう玄蕃さん(´ω`)

玄蕃「感謝する」
先斗「やるじゃねぇか兄ちゃん!」
明「俺の名前は『兄ちゃん』ではない。 虹野 明(にじの あきら)だ」

ちょっとズレた受け答えも明らしい(^_^;)

明は、保線作業を終えて撤収するところだったと言う。
保線作業という言葉を初めて聞いた先斗さんに、ビュンディーが線路の歪みやズレを直して列車を安全に走れるようにする事だと教える。

先斗「要するに、あんたは鉄道屋って事か!」

言い得て妙かもな(´ω`)

明「・・・トッキュウジャーだ」
先斗「トッキュウジャー? なんだよ? それ」

まぁ、分からないわな(^_^;)
そして、明はハーモニカを吹き始める。・・・話は終わりだ(^_^;)

玄蕃さんは、ビュンディーを払いのけると、立ち上がり立ち去ろうとする。
やはり その傷でもディスレースと戦うつもりらしい。

先斗「1度 負けた相手に、その傷で戦って勝てるわけねぇだろ」

うん・・・(・ω´・)

玄蕃「お前さんに関係ない!」

先斗さんの襟を掴む玄蕃さん(・ω´・;)
先斗さんも売られたケンカを買うかたちで掴み合いに・・・(・ω・`)

明「揉め事なら、良い解決方法がある」

仲裁してくれる・・・のか?(゚ω゚)

・サンシーター。
マッドレックスの記憶も取り戻せず、作戦も失敗続きでディスレースに怒られ 落ち込むサンシーター。

ヤルカー「『サンシーターちゃんさぁ、やる気あるわけ~?』」

でも前回に関しては、せっかく珍しく現場に来てたのに、途中で帰ったディスレースにも問題あるから・・・(^_^;)
他の隊長2人と違って明確にサラリーマン的なビジネス色を出してるんだから、部下の責任は上司が負うくらいの誠実さは持っといてほしい。

サンシーターは、とりあえず次の作戦に取りかかる事にする。
”でっかい箱”=電車をイグニッションさせようとするイターシャ。
しかし躓いて倒れてしまい、線路をイグニッションしてしまう(^_^;)

誕生するセンログルマー。
何だかんだ電車の要素も盛り込まれてるっぽいから、狙い通り 狙い通り(^_^;)

センログルマー「さあ行くんだ その顔を上げて!」

999(^_^;)
サンシーターを巻き込んで、行動を開始するセンログルマー(^_^;)

・センログルマー。
ハシリヤン発生を知らせる錠さんの通信を受けて、大也さん、射士郎さん、未来さんが現場に到着。
通信の切れる間際に錠さんの悲鳴が聞こえたので心配して駆けつけたわけだが
見ると・・・センログルマーとサンシーターの後ろに数人の人達と共に繋がって、電車ごっこをしている(^_^;)何を やっとるんだね君は。

呆気に取られているうちに、センログルマーの目から放たれた攻撃を射士郎さんと未来さんも受けてしまい・・・錠さんの後ろに連結してしまう(^_^;)

センログルマー「地獄の電車ごっこ~ 途中下車は できませんので ご注意くださ~い」

乗せる前に言え、それ!(・ω´・)ジャスタウェイ取り上げるぞコノヤロウ!

そのまま走って行こうとするセンログルマー(と電車ごっこの面々)を大也さんは追おうとするが、ネジレッタが行く手を阻む(・ω´・)

・死に場所。
明が行司を務める中、相撲をとる玄蕃さんと先斗さん。

明「揉め事には、激しく これだと うちの車掌から聞いた!」

”激しく”のフレーズからワゴンさんだと判る(^_^;)
そういや、車掌に昇進したんだったよね(´ω`)・・・でも、適当な事 教えないでください(^_^;)

玄蕃「くだらない! 私には こんな事をしている余裕は無いんだ・・・!」
先斗「なら、負ければいいだろ! 意地 張ってねぇで あいつらの元に戻りゃいいんだ!」

先斗さん(´ω`)

先斗「それを、巻き込みたくねぇだの、1人で復讐するだの 一匹狼ぶりやがって!」
玄蕃「彼らと私は違う!」
先斗「当たり前だろ! 違うやつ同士だから、一緒に居るのが面白えんだろうが!」

復讐という黒い感情に囚われている自分は、人を助けるために戦う大也さん達とは違う・・・そういう後ろめたさから来る玄蕃さんの言葉だが
それも引っくるめて それで良いと言ってくれる先斗さんの ありがたさよ(´ω`)

先斗「俺だって、ビュンディーが居たから始末屋として生きていける道を見つけた。
お前は どうだ。 ただの大バカ野郎じゃねぇか!」
玄蕃「・・・お前に私の何が解る!」

互いの感情の ぶつかり合いになり、玄蕃さんが先斗さんを投げ、共倒れに・・・(・ω´・)
相撲で言うなら同体で取り直しというところだとは思うが・・・玄蕃さんは憤った感情のまま先斗さんにマウントポジションを取る(・ω´・;)

玄蕃「滅茶苦茶なんだよ! あの時から ずっと!
今しかないんだ・・・今 行かなければ 次 いつ やつに手が届くか分からない!」

だからこそ みんなで・・・さ(・ω・`)

玄蕃「・・・今 行かないと、私には生きる価値が無い・・・」

そう 力無く言うと、先斗さんから離れ、立ち上がる玄蕃さん・・・。

明「そうか・・・お前 死に場所を探しているんだな」
玄蕃「死に場所・・・?」
明「そうだ」

明は、行司の被り物を脱ぐと、ヘルメットを手に取る。

明「俺はトッキュウジャーになる前、シャドーラインという悪の一員だった」
「虹を守って、人知れず消える。 そう思っていた」

明・・・(゚ω゚)

先斗「全然 話が見えねぇ。
あんた、今 生きてんじゃねぇか」

先斗さんに そう言われた明は、笑みを浮かべて先斗さんのほうを振り返る(´ω`)生きてる事こそ、明がトッキュウジャーとして戦った証だ。

すると そこへセンログルマーの電車ごっこが現れる(・ω´・)
何事かと思っているうちに、玄蕃さん、ビュンディー、明も電車ごっこに連結させられてしまう(>_<;)1人、ケガ人だぞ!

玄蕃「これは お困りが過ぎる・・・!」
射士郎・未来・錠「ん?」

振り返って玄蕃さんに気づく3人(^_^;)顔を背けても無駄だ玄蕃さん。手で連結してるから、顔を隠す事もできん。

錠「玄蕃さん!」
未来「なんで居るの!?」
錠「帰ってきてくれたんですね!?」

そんな事を言ってる場合じゃないよ(^_^;)

3人は一緒に連結してる明の事も気にかかるが・・・虹野明という名前とトッキュウジャーという情報だけじゃ分からん(^_^;)

先斗さんはビュンビュンチェンジしてセンログルマーの前に回り込む。
射撃して止めようとするが

センログルマー「この電車ごっこは、止まったら みんな まとめて大爆発しまーす!」

なん・・・だと?(・ω´・;)
道を空けるしかないブンバイオレット・・・。

デコトラーデ「いいぞ いいぞ! なんて姑息なんだ!」
イターシャ「足が疲れてきたけど、応援しちゃう!」
ヤルカー「でも、カー達も止まれないカー・・・」
デコトラーデ「あっ そうだった・・・」
サンシーター「どうすりゃいいんだ~!?」

サンシーター的には、そのまま走り続けて、止められたら諸共に爆発するのでも 最悪 ギャーソリンは手に入るだろうからいいだろうけどな・・・。

バイオレット「あぁ! ホントどうすりゃいいんだ!」
レッド「止められないなら、止めなければいい」

ブンレッドが追いつき、そう言う(゚ω゚)

バイオレット「あ? どういう事だ?」
レッド「自分のレールは自分で敷くって事さ」

・イマジネーション。
センログルマーの電車ごっこに先回りして待ち構えていたブンレッドとブンバイオレット。
ブンレッドの『ブンブンドライバードライブ』と、ブンバイオレットの『ビュンビュンアロードライブ』の合わせ技で、線路を作る(・ω´・)
その線路は円状に繋げられ、逃げ場なく その場を回り続ける(´ω`)

レッド「環状線だ」

なるほど(´∀`)賢い。

明「イマジネーションだ」
未来「イマジネーション?」
明「想像する力だ。
あの赤いのは、ライトに そっくりだ」

決めた事を実現させる力は人一倍だよな(´ω`)資金面に限らず。

レッド「ライト?」

そして そこへ現れるトッキュウレッシャー(´∀`)
それを見て避けた事から、ブンレッドもブンバイオレットもイマジネーションが あるという事だな(´ω`)

ブンレッドとブンバイオレットが振り返ると、そこには・・・トッキュウ1号!(´∀`)

・トッキュウ1号。

トッキュウ1号「よう、明!」
明「来たか、ライト。 ご覧の通りだ」
トッキュウ1号「なんだか分かんないけど、分かった!」

わかりみが深い(^_^;)

軽く『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー』観直してみたが、2025年のライト達はイマジネーションを失くしてた。
1年程度前からって感じでもなかったので、2024年の今現在 明が見えているライトだとすれば・・・
それは『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー』における、2015年のライトなんだよな(´ω`)
その一件が あった事で、2025年のライト達がイマジネーションを取り戻せたのと同時に
2015年のライト達もイマジネーションを失う事が なかったって事なんだろう(´ω`)
ついでに言えば、このまま2025年を迎えても、ヘイ大公は来ない。2025年の自分達と明、鉄道警備隊隊長と一緒に撃破済みだから(´ω`)

トッキュウ1号は、ブンレッドとブンバイオレットの肩を借り、レンケツバズーカを構える(´ω`)
エナジーレッシャーを装填。

トッキュウ1号「レインボーラッシュ!連結解除!」

撃ち出されたレインボーラッシュはチケットくんに姿を変え、分身して 連結されている人達を解放する(´ω`)

トッキュウ1号「お前ら やるなぁ」

どうやらトッキュウ1号 1人のイメージではなく、ブンレッドとブンバイオレットのイマジネーションも込められてたらしい(´ω`)

レッド「君は?」
トッキュウ1号「話は あと あと」

まずは敵の撃破だ(´ω`)

センログルマーはネジレッタを差し向ける。

未来「もう足パンパン! 許さないから!」

未来さん、お怒り(^_^;)
射士郎さん、錠さん共々ブンブンチェンジ(´ω`)

個人名乗りは、オレンジを除く5人のあとにトッキュウ1号も(´ω`)

集合名乗りはブンブンジャーのあとに

トッキュウ1号「と、烈車戦隊トッキュウジャー!」

とトッキュウジャーの集合名乗りポーズを決めるトッキュウ1号(´ω`)
ブンブンジャーが自然とトッキュウジャーの集合名乗りっぽい位置取りになるの笑う(^_^;)

トッキュウ1号「出発進行ー!」

これでこそ(´∀`)
そしてBGMは『烈車戦隊トッキュウジャー』(´∀`)これこそバクアゲだろ!

トッキュウ1号はレールスラッシャーで大立ち回り(´ω`)
さらに、乗り換えてイエロー!(´∀`)シンゴウハンマーで地面を叩いた衝撃波でネジレッタを撃破。
続けて、乗り換えてグリーン!(´∀`)トンネルアックスでネジレッタを撃破していく。

その様子に、ブンブンジャーの面々も驚く(´ω`)各メンバーのカラーと装備を入れ替えられるのは、トッキュウジャーが唯一無二だろうしな。

レッド「バクアゲだな!
俺達も行くぞ!」

ブンブンジャーも次々とネジレッタを片付けていく(´ω`)

・玄蕃さんと明。
戦いを陰で見ていた玄蕃さん。
だが、最後まで見ていくつもりは ないようで、立ち去ろうとする。

明「ブンブンジャー、良いチームだな」

明・・・(゚ω゚)

明「死に場所・・・か。
フッ・・・仲間が居るんだ。 お前にも いつか分かる」
玄蕃「・・・どういう意味だ?」

玄蕃さんの その問いに、笑みを浮かべるだけで答えず去っていく明。
トカッチとの やりとりを思い出すよね(´ω`)

・VS センログルマー。
ネジレッタを片付け終わり、残りはセンログルマーだけ(´ω`)

トッキュウ1号「見えた! お前の終着駅!」

センログルマーが回り続ける環状線に、トッキュウ1号がレールスラッシャーでレールを繋ぐ(´ω`)
そこへブンレッドとブンバイオレットが足のタイヤからエネルギーを放って挟み込む(´ω`)

レッド・バイオレット「バクアゲ・レインボー・ドライブ!」

ブンレッドがロッドモードで、ブンバイオレットがボウガンモードで、トッキュウ1号がレールスラッシャーで攻撃を放ち、センログルマーに叩き込む(´ω`)
センログルマーを撃破(´ω`)

・巨大戦。
ハイウェイ光線によって巨大センログルマーが復活(・ω´・)
ブンレッドがブンブンを呼ぶと・・・ブンブン、センログルマーかトッキュウレッシャーに感化されてか、汽車の真似をしながら出動(^_^;)

ブンバイオレットもビュンビュンマッハーロボで戦おうと、ビュンディーに声をかけるが・・・乗り物酔いでダウン中(^_^;)

バイオレット「電車ごっこで酔うなんて聞いた事ねぇぞ!」

ヤスケン酔っ払っちゃったよ(^_^;)

トッキュウ1号「俺が いいもん貸してやろうか」
バイオレット「あ?」

トッキュウ1号は、ブンバイオレットと共にトッキュウレッシャーに乗車(´ω`)
さらにブンバイオレットが持ってるブンブンコントローラーを掴んで烈車合体を宣言(´ω`)するとトッキュウオーに合体する。
ブンバイオレットが運転席に着いているわけだが・・・ブンブンコントローラーのハンドルモードに慣れているせいで、勝手が違って上手く動かせない(^_^;)
そうこう やっているうちに、トッキュウオーの挙動に気を取られていたブンブンジャーロボ共々 巨大センログルマーの攻撃を受けてしまう(^_^;)

ブンブンジャーロボは、巨大センログルマーの線路の上を移動する突撃攻撃に対し、バクアゲドライバーで線路を解体する手に出る(´∀`)
脱線する巨大センログルマー(´∀`)

悪戦苦闘していた(どちらかというと同乗して運転方法を教えていたトッキュウ1号がだが)ブンバイオレットも
トッキュウオーのハンドルを引っこ抜いて、ブンブンコントローラーのハンドルモードに付け替える荒技で問題解決(^_^;)
明もビルドレッシャーの運転席 あんなふうに改造してたし、イマジネーションで たいてい どうにかなるくらいの拡張性あるんだ烈車は(^_^;)

きちんとフミキリケンも、トッキュウオーパンチも、トッキュウオーキックも使いこなすブンバイオレット(´∀`)さすが!

バイオレット「どうだ! ハハッ!」
トッキュウ1号「これがバクアゲってやつか」

再び線路突撃を仕掛けてくる巨大センログルマー。
それに対し、ブンブンジャーロボは線路を 今度は組み立てる(´ω`)
トッキュウオーが線路の分岐を切り替え、ブンブンジャーロボが作った線路に誘導(´ω`)

ブンドリオ「バクアゲ環状線!」

再び環状線に閉じ込める(´∀`)線路の形状は、トッキュウ1号の胸のラインのデザインのように象る(´ω`)
さらに、行き止まりの道に送り込み、動きを止める(´∀`)ここが お前の終着駅だ。

トッキュウ1号『ブンブンジャー。
イメージするんだ。俺達の必殺技を!』

そう言うトッキュウ1号(´ω`)
イメージする5人。

レッド「ああ。見えたぜ! バクアゲなイマジネーションが!」

そして

一同「バクアゲイマジネーション・ブンブンフィニッシュ!」

フミキリケン烈車スラッシュをブンブンジャーロボとトッキュウオーの2体で繰り出す必殺技!(´∀`)
巨大センログルマーを撃破(´∀`)バクアゲ完了!

バイオレット「はぁ、良いなぁトッキュウオー」

しみじみ言うブンバイオレット(´ω`)
だが、語りかけた相手のトッキュウ1号の姿は すでにない(゚ω゚)・・・どこへ?

レッド「・・・ありがとう。トッキュウジャー」

2体のロボの頭上に、虹が架かる(´ω`)

そして、ビルの上でチェンジを解くライト(´ω`)
・・・志尊さん、顔出し出演もしてくれたんだなぁ(´ω`)

ライト「俺には見える。
お前らが、夢を叶えるのが」

そう言って微笑み、虹を背にして去っていくライト(´ω`)何よりの保証だよ。

・ED。
『せんろないでは あそばない!』
トッキュウジャーのOPでも、線路に立ち入ってるシーンでは、注意を促すテロップ入ってたくらいだしな(´ω`)守ろう。

○次回は、バクアゲ33『調達屋は譲らない』
・・・トッキュウビュンビュンマッハーロボ!?(・ω´・;)
マッドレックスに自分のハンドルを握る事を説く大也さん(・ω´・)
細武さん・・・玄蕃さんの説得に一役買ってくれるか(´ω`)
そして、ついに戻ってきてくれる玄蕃さん(´∀`)
さらにブンブンジャーは、新装備を身につけた新たな姿に(´∀`)

提供バックの映像では”ビュンビュンマッハーロボトッキュウ”まで映ってるな(゚ω゚)
『ビュンビュンマッハーロボトッキュウオーカスタム』かな?(゚ω゚)

・CM。
チャンピオンキャリアー。
ブンブンレオレスキューのあとに、水色のキャリアカー見ると・・・ゴッドマグナス感あるな(^_^;)まぁこれは消防車とは合体しないっぽいけど。

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
デンテさんに会い、自らの やるべき事を見つけるショウマさん(´ω`)
一方、ショウマさんの知らないところで起きていた事件のほうは・・・。

・塩谷さんの行方。
辛木田さんが、グラニュートをハッキリと目撃した事を嬉しそうに言いつつ、事務所へ駆け込む(´ω`)
だが伝えるべき相手の塩谷さんは居ない。
自分が任されるはずだった張り込みへ 自分の代わりに行っている事を思い出し、辛木田さんは 申し訳なく思いつつ携帯電話を かけてみる事に。
だが、電話にも出ない。

辛木田さんは、張り込みする店の前まで来てみるが、バーのはずだし 時間的に人気は無い。塩谷さんも見当たらない。
念のため張り込むのに適した物陰を覗いてみるも、やはり塩谷さんは居らず・・・。
しかし、足下には塩谷さんの持ち物が落ちていて、辛木田さんは手に取る。・・・塩谷さんのヒトプレスを(・ω´・;)
そのうえ、塩谷さんのヒトプレスは腹部辺りで割れていて・・・割れると死ぬと言うがライダーガヴの言葉が思い出される・・・。

辛木田「信じねぇぞ・・・信じねぇぞ!!」

割れた塩谷さんのヒトプレスを手に走り出す辛木田さん・・・(・ω・`)

・CM。
『Got Boost?』は10月23日発売か(´ω`)
主題歌の発売は、毎年だいたい10話前後くらいなんだっけ? やたら待った時があった記憶があるけど・・・。

・ゴチゾウ。
朝食代わりにチョコを食べるショウマさん(´ω`)チョコは美味しいからなぁ。
そして、新たに出てきたゴチゾウも含め、店内に居たゴチゾウを集める。

ショウマ「今日から みんなには交代で街へパトロールに出て欲しいんだ。
人間をストマック社から守るため、怪しい何かに気づいたら 迅速な報告 お願いします!」

承ったゴチゾウ達は、一斉に出掛けていく(´ω`)

そこへ幸果さんが出社してくる(´ω`)
すると、数体 出遅れて その場に留まったゴチゾウに気づく(>_<)見つかった・・・。
一応 動かず じっとしているので

幸果「うわぁ 可愛い おもちゃ!
ウマショー、こういうの好きなんだ?」

おもちゃと思ってくれたよう(´ω`;)
ショウマさんも、おもちゃというテイで押し通す事に。
なんというシリーズの おもちゃなのか尋ねられ、困って『眷属』とボソッと言うと

幸果「ケンゾウ? えーっ? なんでケンゾウ?
だったら・・・あっ『ゴチゾウ』のが可愛いよ! なんか お菓子みたいだし、ごち!って感じで」

幸果さんにより、劇中でも正式に『ゴチゾウ』と命名された(´ω`)

・辛木田さんと酸賀さん。
酸賀さんの研究室へ駆け込む辛木田さん。
寝ている酸賀さんを起こして、塩谷さんのヒトプレスを見せて尋ねる。

辛木田「まだ助かるんだろ・・・!? あんた助けられるよな? なぁ!?」
酸賀「・・・無理だね」
辛木田「・・・ふざけんな・・・あんたグラニュート博士だろ!」

博士だからこそ、無理である事を理解できたとも言えるが・・・。
みちるさんの件といい、今作は ご都合主義が容赦なく打ち砕かれるな・・・(・ω・`)
いや、個人的には 無理のある展開よりは こういうほうが好みだが、メイン視聴者層である お子さん達は精神的に まいらないか・・・?(゚ω゚)

酸賀「知り合い?」
辛木田「師匠で・・・恩人だ・・・」
酸賀「それは、気の毒だったねぇ」

コーヒーメーカーからコーヒーを注ぎながら、事もなげに言う酸賀さん・・・。
辛木田さんも、もはや それに対して怒る事すら・・・(・ω・`)

・シータさんとジープさん。
エージェントから、前回 ライダーガヴの襲撃で拠点が潰され、そこに集めていたヒトプレスも解放されたと報告を受けるシータさんとジープさん。
赤ガヴ・・・ショウマさんが本気で敵対するつもりなのだと悟る。
だが、当面の心配としては、スパイスの入荷が減ったので、ランゴさんに叱られるという事(・ω´・)

・復讐。

辛木田「・・・俺が行けばよかった・・・そしたら やられるのは俺だったのに・・・」

オタケが請けた依頼が、あの店に張り込んでいる者を消すっていう話だったのか、塩谷さんを指定してたものだったのかにも よるけどな・・・(゚ω゚)

辛木田「母ちゃんがグラニュートに さらわれて・・・
育ててくれた ばあちゃんも死んで・・・
1人で荒れてた俺を気にかけてくれたのが師匠だったんだ・・・。
なんで師匠なんだよ・・・
なんで またグラニュートなんだよ!」

やりきれない思いの辛木田さん。

酸賀「復讐・・・したい?」

そう、酸賀さんは尋ねる。

酸賀さんは、塩谷さんのヒトプレスを調べたところ、きのこの出す粘液のようなものが検出されたと言う。
ラニュートに共通して見られる特徴ではないため、犯人を絞り込めると。

酸賀「そして・・・グラニュートを倒す術も、ここに ある」

ついに完成した酸賀さんの研究(・ω´・)
このアイテムを使えば、辛木田さんも仮面ライダーと同等の力を得られるとの事(・ω´・)

酸賀「ただし、これを扱うためにはグラニュートに匹敵する力を その体に宿さなければならない」
辛木田「はぁ? んなの どうやって・・・」
酸賀「これを体内に埋め込む」

酸賀さんは、冷蔵保存しておいた何らかの瓶詰めを取り出す。

辛木田「なんだよ それ・・・」
酸賀「グラニュートにしか無い、グラニュート特有の体液を生成する器官だ」

なんで そんなもん持ってんだよ・・・生身のグラニュートを解剖でもしたのか、この人(゚ω゚:)

辛木田「はぁ? んなもん 体に入れて平気なのかよ?」
酸賀「わからない。 俺は まだ試した事がないからね」
辛木田「・・・あんた、俺を実験台にしたいんだ?」

そういう事か・・・(・ω´・;)

酸賀「君は、グラニュートに復讐したい。
俺は、グラニュート退治の技術を開発したい。
Win-Winだと思うけど?」
辛木田「ふざけんな!」

辛木田さんは研究室を飛び出していく。
命惜しさもあるだろうけど・・・成功するかも分からないんじゃ、復讐できなくなる可能性もあるから、避けたいのはあるだろう(゚ω゚)

・師匠への想い。
お母様が さらわれた場所のベンチで佇む辛木田さん。
お母様の事、そして塩谷さんの事を思い出す。


荒れてたって言うし、ケンカだろうか・・・ケガをした辛木田さん。
塩谷さんの事務所で手当てをする。

辛木田「おっさんさ、俺らの事 記事にしたじゃん? あれって儲かんの?」

”俺らの事”とは・・・お母様が さらわれた件の事か?(゚ω゚)

塩谷「儲かんないねぇ。
儲かんなくても、世間に伝えたほうがいい事って あるからさ。
まぁ、その分 売れる記事ってのも書いちゃうんだけどな」
辛木田「俺にも・・・俺にも できっかな?」
塩谷「あ?
・・・ハハッ やってみるか?」

そんな きっかけで、弟子入りしたんだな・・・(´ω`)

『危ないマネは してほしくないと思ってるよ。
親代わりしてきた身としてはな』

辛木田「いや・・・やっぱ無理だ・・・」

辛木田さん・・・。

・デンテさん。
ショウマさんは、デンテさんに助けてもらった お礼にと、お菓子を届ける。
去り際が去り際だったので、戻ってこないと思ってたらしいデンテさん。
デンテさんは、嬉しそうに お菓子を一気に口に放り込む(´ω`)

デンテ「もう無いの?」

助けてくれたのは良かったが、なかなか図々しい(^_^;)

ショウマ「また持ってきてもいいよ。
俺の味方になってくれるなら」
デンテ「なぬ?」

お?(゚ω゚)

ショウマ「俺ね、ストマック社から人間を守るって決めたんだ」
デンテ「つまり、ランゴ達の敵に回るって事か」

自分の力も把握できない以上、何か起きた時に頼れるのは現状デンテさんだけだと言うショウマさん。

デンテ「うーん・・・わしもストマック家の一員じゃぞい?」
ショウマ「でも この世界の事 気に入ってるだろ?
だからグラニュートの世界に戻らなかった」

デンテさんは、そう言われ考え込む。

デンテ「まぁ、ええか! お菓子のためじゃ!」

味方に なってくれるのは ありがたいんだけど、動機が闇菓子の それと あんま変わらん気がするのが怖い・・・。

そしてショウマさんは、ゴチゾウに連絡係を お願いする(´ω`)

デンテ「お前さん、案外 強かじゃな」

受けてもらえる前提でゴチゾウ連れてきてるあたり(´ω`)

ショウマ「強くならないとね」

そう言って笑うショウマさん(´ω`)

・辛木田さんの覚悟。
酸賀さんの研究室に戻る辛木田さん。

酸賀「おっかえり~。 答えは決まったかな?」
辛木田「好きにしろよ。
この先 何があろうが、師匠の仇だけは意地でも ぶっ倒してやる!」

辛木田さん(・ω´・)
先ほどの「やっぱ無理だ」は、危険な事をしてほしくないという塩谷さんの願いを聞いてあげられないほうの「無理」だったか・・・。

・ニエルブさん。
ニエルブさんは、ライダーガヴの戦闘映像を見つつ、デンテさんの研究記録を読む。

ニエルブ「デンテの資料によると、改造は失敗だったらしいけど・・・。
生体実験ってのは これだから面白いよね」

マッドだなぁ・・・(゚ω゚)

そこへ訪ねてくるシータさんとジープさん。
ショウマさんに拠点を潰された件を、おずおずと話し始める。

ニエルブ「ほう・・・これの事かな?」

そう言ってタブレットで映像を見せるニエルブさん。

シータ・ジープ「あっ! 兄さんも知ってたの?」
シータ「それなら話が早い。 赤ガヴを始末する 良い方法を教えてよ」
ジープ「ランゴ兄さんにバレないよう、跡形もなく消したいの」

自分達が直接戦うのは嫌なのか?(゚ω゚)

ニエルブ「残念ながら、その相談には乗れないな」
シータ・ジープ「どうして!?」
ニエルブ「僕は、あいつに興味が あるからね」

仮面ライダーに変身できるようになった事で興味が湧いたってのが正しいんだろうけどな。

ニエルブ「人間を圧縮する技術、人間に化ける技術の次は、何が開発できるかな?」

マッドだなぁ・・・(゚ω゚)

・手術。
研究室で、例の器官を埋め込む手術をするつもりらしい酸賀さん(・ω´・;)

辛木田「おいおいおいおい! ホントに こんなとこで やって大丈夫なのかよ?」

安全性の前に、違法っぽいよね(>_<)

酸賀「あぁ、局所麻酔だから ちょ~っと痛いかもね」
辛木田「はぁ? おい、それ どういう意味だよ!」

安全性のほうも担保されてなかった!(>_<;)

酸賀「それじゃあ張り切って参りましょう」
辛木田「マジかよ・・・うわぁぁぁ!!」

「ちょっ~と」って言ったのに!(>_<;)

大道芸人
街の広場で大道芸を披露する大道芸人(オタケ)。
ポッピングミゴチゾウが、気になって近づき 下から覗き込むと お腹にはガヴが(・ω´・)
驚くポッピングミゴチゾウ可愛い(´ω`)

・ショウマさん。
ラーメン屋さんのビラ配りの仕事(´ω`)
大きな声でラーメンを売り込むが、どうやら あとで自分も食べる予定らしい(´ω`)依頼料のついでに お店で ご馳走してくれるのかな。
ゴチゾウこそ お菓子からしか出ないが、食べ物の美味しさ自体は それ以外からも感じるので、非常に楽しみにしてる様子(´ω`)
そんなショウマさんの様子を見て、通行人の男性も気になってビラを手に取って、店にも行ってくれると言う(´ω`)

ビラを渡せた事で幸果さんにも褒めてもらえる(´ω`)
その調子でビラ配りを続ける。・・・替え玉引換券付きだと!?(・ω´・)もらうしかねぇ!

そんなところへ、大道芸人を見つけたポッピングミゴチゾウが報告に来る。
幸果さんには、別の場所で配ってくると断り、大道芸人のもとへ向かうショウマさん。

・グラニュートの器官。

酸賀「こっからは未知なる領域ですよーっと」

力尽くで辛木田さんに件の器官を埋め込む酸賀さん(>_<)だから痛そうなんだって! もっと ちゃんとした麻酔 使ってよ!

・マジックのタネ。
ショウマさんが駆けつけると、大道芸人バルーンアートを観客に配っている。

大道芸人「そして最後は・・・幸せそうな お嬢様」

どうやら、この最後にバルーンを渡した カップルの女性をターゲットに定めたようだ(・ω´・)

女性に、パフォーマンスの協力をしてもらうテイで 他の観客の前に立たせ、布を被せて・・・消失マジックのような事をしようっていう事らしい。
実際はヒトプレスにする事で消えたように見せるって事だろうが(・ω´・)

ショウマさんは、大道芸人のカウントダウンの間に女性を抱えて飛び退く。
すると、布で隠しておくつもりだったガヴが露わになり・・・(・ω´・)

彼氏「おい! 何してくれてんだよ!」

助けたつもりが、女性・・・彼女さんに抱きつくかたちに なったために、彼氏さんから責められてしまうが・・・。

大道芸人「ホントに何してくれてんだよ!」

大道芸人は もっと怒ってる(^_^;)
ガヴを見られて立場も危ういため、慌てて その場から逃げ出す。

ショウマさんはカップルに謝りつつ、大道芸人を追う。

・手術完了。

酸賀「大丈夫? これ縫ったら終わるから」

しかし辛木田さんは意識を失う。・・・し、死んでないよね・・・?(゚ω゚;)

酸賀「あれ?
あと2針だったのに、もたなかったね」

もたなかったねじゃねぇよ!(>_<)人殺し!

・グラニュート・オタケ。
大道芸人を追うショウマさん。
大道芸人は、しつこく追ってくるショウマさんに対処すべく元の姿を現す(・ω´・)
ショウマさんも変身。ポッピングミフォームに(・ω´・)

オタケ「お前、噂の赤ガヴだな!」

噂に なってるのか(・ω´・)たぶんシータさん・ジープさんやエージェントから聞かされてはいないだろうから、バイト同士の噂・・・かな?

ライダーガヴは、ガヴガブレードを構え、問う。

ガヴ「どうする?
2度と闇菓子に関わらないか、それとも俺に倒されるか」
オタケ「う・・・うるせぇ! お前の命を手土産にしてやらぁ!」

そうだね。 勝てれば 闇菓子 幾つの報酬が貰えるか 分からんレベルだね(・ω´・)

・CM。
ドラえもん
可愛いデザインのロケット・・・『スタプリ』を思い出すルン(´ω`)

・ライダーガヴ VS オタケ。
フェンスに登って上からガヴガブレードで斬りつけるライダーガヴに対し、頭を軸にして回転蹴りを繰り出すオタケ(・ω´・)ブレイキンかよ。
だが、ライダーガヴの攻撃のほうが有効(´ω`)回転が止まり、ライダーガヴも降りて接近戦で戦う。
キッキングミゴチゾウが姿を見せ、自分を使うようにと訴えるので、応じるライダーガヴ(´ω`)
一気に決めるべく『キッキングミ』キックを繰り出すライダーガヴだが・・・オタケの頭の粘液でスベり、不発(・ω´・;)バカな!

さらに胞子を空中に まき散らし、連鎖爆発させる事で煙幕のように姿を隠し、その隙に逃亡するオタケ(・ω´・;)
追おうとするライダーガヴだが・・・レンジキッキングが粘液でスベるため コケる(>_<;)

仮面ライダーヴァレン。
オタケが逃げた先で休憩していると、銃撃(・ω´・)
撃ち込まれたほうを見ると・・・満身創痍な様子の辛木田さんと、後ろでカメラを構える酸賀さん。

辛木田「これは・・・お前の仕業か?」

辛木田さんは、塩谷さんのヒトプレスを見せて問う。

オタケ「ん? ああ そうだ。それが どうした?」
辛木田「話は終わりだ。 ぶっ倒す!」

短い会話だったが・・・ホントに それだけ聞ければ十分だからな・・・。

辛木田さんは倒れつつも前に出ると、ゴチゾウを手に取り

辛木田「力を貸せ!」

そう言って、変身銃『ヴァレンバスター』にセットする。

上下部分のギミックを閉じると、ゴチゾウが囲われる かたちに なる。

辛木田「変身!」

辛木田さんは、銃口を地面に押しつけつつ引き金を引く。
周囲に広がるチョコのエフェクトが辛木田さんに まとわりつき・・・
2枚の板チョコのエフェクトがパッケージを剥かれ、割れ、体に貼り付き、最後に表層を振り払うと変身完了。
チョコなだけに茶色と白のチェック柄を感じさせるデザイン・・・カッコいいよなぁ(´ω`)

酸賀「よし! まずは変身成功だ!」

成功する確信は無かったのね・・・(・ω´・)

ヴァレンに怯えるオタケ。
ヴァレンはヴァレンバスターで銃撃するが・・・術後の消耗のせいか狙いが定まらない・・・(・ω・`)
それによってオタケは安心するが、ヴァレンは構わず接近して殴りつけながらの発砲(・ω´・)
ヴァレンは接近戦をせざるを得ない状況。
だが接近して殴りつけるも粘液でスベらされ、有効打にならない(・ω´・;)
反撃に殴りつけられたところ、吹き飛びながら銃撃するヴァレン(・ω´・)・・・よし、当たった!(´∀`)
しかし1発だけでは決め手には ならず、踏みつけられ、蹴り飛ばされるヴァレン・・・(>_<;)

ヴァレン「師匠の・・・仇だ・・・!」

ヴァレンは なんとか立ち上がり向かっていく・・・。
オタケは胞子の爆発をヴァレンに浴びせる(>_<;)ああっ・・・!
だが煙の中を怯まず向かっていくヴァレン(・ω´・)
オタケのパンチを避け、逆にヴァレンが殴りつけて吹き飛ばす(・ω´・)

工事用の足場のような場所の上で戦う両者(・ω´・)
おおよそ互角ではあるが、消耗してる分 ヴァレンが不利・・・。
しかし

ヴァレン「絶対・・・負けるわけには・・・いかねぇんだ!」

その決意を以て、後方の足場を支える鉄パイプの接合を撃ち抜き、自分の側に足場を傾ける(・ω´・)
転がり落ちてくるオタケに銃口を宛がい、連射(・ω´・)そのまま銃撃の勢いで空中に浮かされるオタケ。

ヴァレンはヴァレンバスターのギミックを開く。
必殺待機状態のようで、球状のエネルギーがチャージされる。

そこへライダーガヴが到着。

ガヴ「えっ? 誰?」

向こうからすれば、あんたがな(^_^;)

そしてヴァレンがヴァレンバスターのギミックを再び閉じると、エネルギーはチョコの質感に。

ヴァレン「くらえぇー!!」

それを打ち上げてオタケに ぶつける(・ω´・)
オタケ、チョコまみれ。

オタケ「赤ガヴの他にも邪魔者が居るなんて聞いてねぇぞ・・・!」
ヴァレン「だろうな。 生まれたてだ」

オタケは爆散する。
・・・塩谷さんの仇は討てた(・ω´・)
だが、限界のようで膝をつくヴァレン・・・(・ω・`)

ガヴ「倒した・・・」

これで、少なくとも敵じゃないよね?(´ω`)

酸賀「よしよしよし・・・戦闘力も上々」

酸賀さんはカメラを止め・・・戦闘をライダーガヴと共に見守っていたゴチゾウ・・・『チョコドンゴチゾウ』を誘拐していく(>_<)
ライダーガヴとゴチゾウ達が追おうとするが・・・追い切れなかった(>_<)逃げ足の速い。

ヴァレン「ごめん師匠・・・俺 もう後戻りできねぇわ・・・。
このままいくから 見守っててください・・・」

辛木田さん・・・(・ω・`)

そんな様子を見ていたニエルブさん(・ω´・)

ニエルブ「フフフ・・・面白くなってきた。
刺激って大事だよね」

マッドだなぁ・・・(゚ω゚)

○次回は、第7話『仮面の下はどんな味』
今度の お仕事は絵に関するものか?(゚ω゚)
ライダーガヴは、ヴァレンと同様 チョコドンゴチゾウの力で『チョコドンフォーム』に(・ω´・)
お互い詮索は無しだと言う辛木田さん・・・いやヴァレンの姿で言ってるのか?(゚ω゚)
ショウマさん(ライダーガヴ?)も、これ以上は聞かないと(゚ω゚)
『アギト』や『ファイズ』あたりでは、正体を知らないがゆえの誤解も取り沙汰されたが、今作では正体を知らないまま お互い尊重する感じか。

この前も あったが、わんぷりが始まるのを待ってて、始まった番組を観たらガヴだったという現象が・・・2度寝です(^_^;)
なので、今週は わんぷりだけ初めて観ながらの措置になるな(^_^;)
とにかく始めよう(´ω`)

○主な出来事。
・告白。
前回ラストから。
悟くんが、メエメエのせいでハレワタールさん ならぬ、シレワタールさんに なってしまった(>_<)

Hこむぎ「悟、いろはの事 好きなの?」

悟くんの顔を覗き込んで言うHこむぎ(^_^;)煽るじゃん(煽ってない)。

肯定の言葉も否定の言葉も出てこない悟くん(>_<)

Hこむぎ「こむぎもね、いろはの事 だ~い好き! 一緒だね!」

いろはさんに抱きつくHこむぎだが・・・いろはさん、魂が抜けてない?(^_^;)目が濁ってるよ?

まゆさんは、Hこむぎに 耳元で そっと好きの種類が違う旨を伝える。
Hユキに「好きにも いろいろ ある」と言われても「いろいろって?」とピンと来ないHこむぎ(^_^;)

メエメエ「い・・・今のは冗談です!
悟くんが いろはさまに告白するなんて、あるわけないじゃないですか!」

あんたの願望だろ、それ(^_^;)

いろは「あっ・・・ハハッ びっくりした。
そうだよね。 そんな事あるわけないよね」

真に受けるもの・・・(>_<)

悟「冗談じゃないよ」
いろは「えっ?」
悟「犬飼さん。 ボクは・・・君が好きだ!」

メエメエによる間接的なものではなく、自分の口で・・・言った!(´∀`)よくぞ!

・走り去る いろはさん。
悟くんの告白に
うっとりする仲人おばさん、見捨てられる事を恐れる羊、こいつぁカオスだ(^_^;)

悟「つ・・・つまり・・・恋愛的な意味で・・・」

駄目押し(´∀`)
顔が真っ赤な いろはさん(´ω`)
男子とでも幅広く交友関係があるのも、恋愛を意識してないからだったんだなぁ。こむぎみたく理解できないタイプでなくて良かった(´ω`)

Hこむぎに どうしたのか尋ねられ、恥ずかしくなり

いろは「バイバイ!」

とだけ言って走り去る いろはさん(^_^;)
告白の返事もせず放置は可哀想だと思う半面、リアクションから 脈無しではないだろうと思えるので、まぁ落ち着いてさえもらえればってのはあるか(´ω`)

まゆさんが いろはさんを追っていく。

・走る いろはさん。

いろは(今の・・・何? 悟くんが わたしに・・・)

告白を思い出し、叫び声を あげながら川沿いの道を走る いろはさん。

おそらく加減して走る余裕は無いだろうから全力疾走。
まゆさんが追いつけるはずもなく、まゆさんに追いついたHユキも追いつくのは無理と

Hこむぎ「いろはー! 待ってー!」

追いつきそうな勢いの犬が通り過ぎていった(^_^;)

そして追いついたHこむぎ。

Hこむぎ「いろは、なんで走ってるの?」
いろは「わかんない!」
Hこむぎ「どこに行くの?」
いろは「わかんない!」

気持ちだけで走り出した・・・っていうと前向きなケースが多いが、今回の いろはさんに関しては逃げの感情が入ってるからなぁ(^_^;)

いろは「こむぎ、わたし どうすればいい?」
Hこむぎ「何が?」
いろは「何が何だか わかんないよー!」

狼狽してるのは解るけど、藁にも すがる思いでHこむぎに尋ねるの、藁すぎて何の役にも立たないからさ・・・(^_^;)

Hこむぎ「じゃあ お散歩しよ!」

いろはさんの腕を掴んで引っ張っていくHこむぎ(^_^;)
まぁ、ただ走るのも、こむぎの散歩で走るのも結果は同じだ。気の済むまで走れば いいさ(´ω`)
・・・どちらかというとHこむぎの気が済むまでっぽそうではあるが(^_^;)

・橋の上の悟くん。

悟「バイバイ・・・英語で『さようなら』・・・別れの挨拶・・・つまり これは断られた・・・」

深読みしすぎよ(^_^;)
ニコ様も、突然の告白で びっくりしただけだとの見立てで、悟くんをフォローする。

悟「びっくり・・・。
わかってたけど、やっぱり 全然 意識されてなかったんだな・・・」

今回させてやったと思えば、上々の結果だと思う(´ω`)

メエメエ「げ、元気を出してください!
何か話したかったら、悟くんの親友 メエメエが相談に乗りますから!」

本当に心配してくれてるんだろうけど・・・ベースは あんたの願望だろうってのが拭えない(^_^;)

悟「ありがとう」

やや無理して笑顔を見せる悟くん(´ω`)大丈夫。希望はある。希望しかない。

ひとまず悟くんは帰る事に。
ニコ様とメエメエは それを見送る・・・が、あなた達は帰らないの?(^_^;)

・いろはさんの話を聞く。
フレンディに先回りしていたHユキと まゆさん(´ω`)

疲れて戻ってきた いろはさん。・・・と抱きかかえられてる こむぎ(^_^;)いろはさんを引っ張ってったのに、帰りは歩かんとは いい身分だな(^_^;)
まゆさんが声をかけると、話を聞いて欲しいと駆け寄ってくる いろはさん(´ω`)
そのために待ってたらしい まゆさん(´ω`)仲人おばさん、今度は こちらの面倒を見るか。

こむぎ「こむぎも お話しするワン!」
まゆ「えっ」

言葉に詰まる まゆさん(^_^;)世間一般で言うところの・・・邪魔、ですね?(^_^;)
横目でHユキを見る。

Hユキ「仕方ない・・・。
こむぎ、わたしが遊んであげる」
こむぎ「えっ!? ほんと!?」

嬉しそうな こむぎ(^_^;)ユキは出来るネコ。

ベランダでボールを投げて遊ぶ こむぎとHユキ。

こむぎ「ユキ、もう1回!」
Hユキ「え? まだ やるの?」

ホントに仕方なくだったらしく、すぐにでも やめたいHユキ(^_^;)
すると、こむぎはワクワクした表情を保ったまま・・・数秒の間を置き

こむぎ「いろは
Hユキ「わかったってば!
別の やりましょ」
こむぎ「わーい!」

こむぎ、いろはさんのもとへ向かわせたくないの わかってて言ってんじゃねぇだろうな(^_^;)

いろはさんの部屋では、いろはさんと まゆさんの お話が。

まゆ「兎山くんは、いろはちゃんの事 ずっと好きだったんだよ」

言われて赤くなる いろはさん(´ω`)

いろは「ウソ~」

ぬいぐるみに顔を埋めて言う(^_^;)
悟くんに告白した人達は どうだか知らないが、大熊さんや蟹江さん辺りは承知してた感じだったし
悟くんの身近に居て 気づいてなかったの、こむぎを除けば たぶん あなただけよ(^_^;)

まゆ「いろはちゃんは どう思ってるの?」
いろは「ど・・・どうって・・・」

本題(・ω´・)

いろは「悟くんは いい友達で・・・すっごく いい友達で・・・
まゆちゃん! 友達の好きと恋愛の好きって どう違うの!?」

それ、友達も上手く作れなかった まゆさんに訊く?(^_^;)

まゆ「恋愛の好きは・・・ドキドキする感じ?」

想像で言ってるだろ、それ(^_^;)俺も そうだけど!

いろは「友達と居るとき、嬉しくてワクワクするけど・・・ドキドキと どう違うの?」
まゆ「どうって・・・わたしも恋愛経験ないから・・・」

詳しいアドバイスは できないけど、興味津々だから しゃしゃり出てきたってだけの仲人おばさん(^_^;)可愛い。

流れる沈黙。

そこへ剛さんが お茶を持ってきてくれた(´ω`)

剛「何の話をしてるのかな? 好きな動物の話?」

年頃の娘からしたらウザがりそうな お父さんムーブ(^_^;)いや、最近は親子仲が良い家族が多そうだから、そうでもないのか?

すると陽子さんがトリミングの お客さんが来ていると伝えに来る。
剛さんが出て行くと、陽子さんは いろはさんの様子が気にかかる(゚ω゚)

陽子「いろは、もしかして悟くんに告白でもされた?」

察しが良い!(゚ω゚;)

いろは「なっ なんで分かるの!?」
陽子「何となくね。
ほら、悟くんって いつも いろはへの好きが溢れてたから」
まゆ「ですよね!」
いろは「えっ? えっ!?」

知らぬは本人(と飼い犬)ばかりなり(^_^;)

陽子さんに相談する2人。
友情と恋愛の違い。

まゆ「陽子先生は告白された事あるんですか?」
陽子「まぁ、何度かね」
いろは・まゆ「何度も!?」

悟くんも何度か あったみたいだし、イイ男とイイ女が告白されるのは、然もありなん(´ω`)カワイイ女の まゆさんが告白されないのは、わからないわ・・・。

陽子「でも自分から告白したのは、剛くんが初めてだよ。
剛くんがいると楽しくて、これからも ずっと一緒に居たいなって思ったから」
いろは「友達とも一緒に居たいって思うけど、それとは違うの?」
陽子「う~ん 違うかな。 上手く言えないけど・・・。
特別だから。剛くんは」
いろは「特別・・・」

ふむん(゚ω゚)

・悟くんと大福。
悟くんは、大福に いろはさんに告白した事を報告する。

悟「犬飼さん、すごく困った顔してた・・・」

困った顔・・・だったんだろうか?(゚ω゚)

大福はケージから出たがる。
悟くんがケージの扉を開けると、そこへニコ様が現れる(゚ω゚)

ニコ「うちのメエメエが余計な事 言っちゃって、ごめんね」
悟「いえ、おかげで告白できましたし。
結果は上手くいかなかったですけど・・・」
ニコ「気持ちを伝えるのは大事だよ」

そしてニコ様は、鼻をピクピクさせる大福の背に乗り

ニコ「この子も そう言ってる!」

と(´ω`)

悟「えっ!? 大福 なんて言ってるんですか!?」
ニコ「『やっと言ったか、悟』」
悟「えっ」
ニコ「『早く告白しちまえって いつも思ってたぜ』」
悟「えぇっ!?」

こっちは こっちで、隠してたつもりだったのは本人ばかりなりなんだよなぁ(^_^;)

ニコ「『悟は相手の気持ちを考えて引く事が多いけどよ、自分の本音を ぶつける事も大事だぜ』」
悟「けど、犬飼さんを困らせたら嫌だなって・・・」
ニコ「『でも、いろはが どう答えようと気持ちは変わらないんだろ?』」
悟「・・・うん」
ニコ「『なら でんと構えてろ。
不安ならオレを撫でな。ちったぁ落ち着くだろ』」

リアルタイムでニコ様が翻訳してくれるのもあって、大福本人が言ってるかのように感じる(´ω`)
大福は悟くんの膝の上に乗り、撫でやすいように背を向ける(´ω`)

悟「ありがとう、大福」

大福の頭を撫でる悟くん(´ω`)

そんな悟くんと大福の様子を見て、ニコ様は目を細める。

ニコ「みんな あなた達みたいだったら いいのにね」

静かなトーンで・・・寂しそうに仰る・・・(゚ω゚)

ニコ「ニコは人間と動物 みんなが仲良くニコニコしてるのが嬉しいの!」

いつもの明るい口調に戻られるニコ様(゚ω゚)

悟「ニコさま、大福の声を聞かせてくれて ありがとうございます」
ニコ「どういたしまして」

ニコ様も、もう一度ガオウさんと話し合ってみるべきかもしれないですよ(゚ω゚)本音を ぶつけましょう。

・その夜。
眠れない いろはさん。
特別な気持ちについて考えてはみるが・・・答えは出ない・・・か(゚ω゚)

・翌日。
Hこむぎと一緒に登校する いろはさんだが・・・悟くんに どんな顔で会えばいいのか悩む。 ・・・どんな顔でもいいじゃない(´ω`)

さっそく校門前で悟くんに遭遇(´ω`)
大福とニコ様のおかげで、ある程度 気持ちの整理がつき、いつも通りの様子で挨拶する悟くん(´ω`)
一方 いろはさんのほうは・・・

いろは「お・・・お・・・お・・・おはよう・・・
えっと・・・天気いいね・・・」

緊張が隠せない様子。 まぁ隠し事できないタイプだし・・・な(゚ω゚)

すると、悟くんは

悟「あの・・・さ」
いろは「はい!」
悟「昨日 言った事は、忘れて」
いろは「えっ?」
悟「これからも これまで通り友達で いいかな?」
いろは「・・・うん・・・」

そういう決断に なっちゃったか・・・(゚ω゚)
いろはさんの挨拶の様子を、困らせてしまってると受け取っちゃったんだな・・・(゚ω゚)

悟くんの言葉に、いろはさんも ガッカリしたような・・・不満そうな表情を見せる。
単なる 自分の中で答えが見つからないうちに事態が変わってしまった事への不満ではないと思いたい(゚ω゚)

その様子を見ていたHユキと まゆさんは、どう出る?(゚ω゚)

・ザクロ。
ガオウさんが眠ったままで、ときめきが欲しいと叫ぶザクロ(´ω`)ときめきブライダル!
ときめきを求めて行動を開始する。
・・・友情と恋愛の狭間で悩む いろはさんと悟くんとの対比がな(^_^;)少し見習っていいくらいかもしれん。

・気持ちが すれ違う2人。
授業中。
いろはさんの心が反映されてるかのように暗い教室内。

いろは(これまで通り友達で・・・忘れてって言われても・・・)

たいていの場合、それで忘れられるわけはない(゚ω゚)

休み時間。
まゆさんが悟くんに、本当に その決断でいいのか尋ねる。

悟「いいんだ。
これ以上 犬飼さんを困らせたくないから」

このタイミングで引いた 今のほうが、より悩ませてる気は する。
大熊さんや蟹江さんも、何となく状況は察したのか心配そうに見つめる・・・。

掃除の時間。
珍しくHユキが いろはさんに話しかける。

Hユキ「あなたらしくない」
いろは「えっ?」
Hユキ「わたしと まゆがケンカした時、言ったでしょ」

『あなたの気持ち あなたの声 伝えてあげて』

Hユキ「悟は気持ちを伝えてきた。
あなたの気持ちも、悟に伝えたら?」
いろは「わたしの気持ち・・・」

いろはさんは、現状 その”自分の気持ち”も解らずにいるからな。
陽子さんの『特別』の話の時、ユキはベランダで寝ていて聞いてなかっただろうから、いろはさん自身の気持ちは 分かってる前提で話してるのかもだが。

・砂浜。

ザクロ「どいつもこいつも イチャイチャイチャイチャ・・・腹立つわー!」

そんな目の毒な場所に行くから(^_^;)夏の砂浜なんてリア充の巣窟でしょ。

腹立ち紛れに、頭上を飛ぶ鳥(トンビか何かかな?)を媒体にガオガオーンを召喚するザクロ。

・現場へ。
ガオガオーンの出現に気づいたHユキ。
いろはさんとHユキが校門まで来たところで、Hこむぎ まゆさん 悟くんが合流。

悟「急ごう!」
いろは「・・・うん!」

半ば諦め状態の悟くんと、できるだけ悟くんを意識しないようにしている感じの いろはさん。
この状態でガオガオーンと対峙するのは、どうなのかだな・・・(゚ω゚)

・ガオガオーン。
ガオガオーンを暴れさせて砂浜のカップル共を蹴散らすザクロ。

ザクロ「ハーッハッハッハッ! みんな別れちゃいなさ~い!」

別れるって物理的にかよ(・ω´・;)北風と太陽じゃないんだから、そんな力尽くで別れないよ。安全になったら またイチャイチャするよ。

そこへプリキュア一行到着。
ガオガオーンをトビと判断する悟くん(・ω´・)やっぱそうか。

プリキュア・マイエボリューション!
犬組先行バージョンで変身。

・いろはさんと悟くん。
リリアンを狙うガオガオーンの攻撃を、ニャミーがニャミーソールドで受け止める・・・が、鋭いクチバシで破られ、吹き飛ばされてしまう(・ω´・;)
次に狙われたフレンディも、悟くんが呼びかけるものの、リボンバリアごと吹き飛ばされる(・ω´・;)
ワンダフルも翼で叩かれて吹き飛ばされ、悟くんの横を通り過ぎていく・・・。

風圧で吹き飛ばされる悟くん(・ω´・;)

メガネが外れた悟くん。
なんとか立ち上がると・・・

ザクロ「あんた、人間にしては 良い目してるね」

発情期かよ(^_^;)人間への恨みはどうした。
・・・いや、ギャグ描写のようで、わりと核心かもしれない(・ω´・)
ガオウさんは別として、ザクロとトラメは人間に迫害された頃の世代じゃないんじゃ?
絶滅せず、少数が現代まで生き残っていて、拾ってくれたガオウさんに そう教育されただけって可能性も・・・?(゚ω゚)

ザクロ「揺るがない強い意志が見えるよ。
決~めた!
ガオガオーン!」

ガオガオーンを呼び、悟くんを連れて背に乗るザクロ。

フレンディ「悟くん!」

ザクロ「あんた悟っていうんだ~?」
悟「放してください!」

連れて行く気か(・ω´・)巣(遠吠神社)に戻ってニャンニャンならぬワンワンする気か!

フレンディ「やだ・・・!」

立ち上がるフレンディ(・ω´・)

ザクロ「悟。 あたしと一緒に ときめくよ~!」

飛び立つガオガオーン(・ω´・;)止められなかったか!

フレンディ「悟くん!」

悟「フレンディ!」

フレンディ「悟くーん!」

思い切り跳ぶフレンディ(・ω´・)
だが、伸ばした手は あと少しのところでガオガオーンの尾羽を掴めず・・・
連れ去られる悟くんを瞳に映しながら落ちていくフレンディ・・・。

走馬灯のように、悟くんとの思い出が甦る・・・。

すると、フレンディの目に光が戻る(・ω´・)
フレンドリータクトを使い、ヘルプキラリンアニマル(・ω´・)キラリンスワンさんの力で、飛翔!キュアフレンディ!

フレンディ「悟くんを返して!」
ザクロ「やーだね。 悟は あたしのものだよ」
フレンディ「悟くんは物じゃない!」

物扱いというよりは 所有権を主張するような言い方のザクロに、マジレスする感じが なんか好き(´ω`)

だが、ガオガオーンの攻撃によって叩き落とされてしまうフレンディ(・ω´・;)

悟「フレンディ!」

だが なんとか海面に叩きつけられるのを免れ、再び上昇して追いかけるフレンディ(・ω´・)

フレンディ(悟くん・・・。
わたしが困ってる時、いつも そばに居てくれて、何度も助けてくれた。
わたしもだよ。
悟くんが困ってる時、わたしが力に なりたいの!
悟くんと笑ってる時間が好きだから・・・
これからも ずっと・・・ずっと一緒に居たいから!)

フレンディ「悟くーん!」

加速し、ザクロに追いつくフレンディ(・ω´・)

ザクロ「しつこいねぇ。 あんたは 他のヤツにしなよ!」
フレンディ「代わりになれる人なんて居ない! 悟くんじゃなきゃダメなの!」

涙を風で飛ばしながら言うフレンディ(´ω`)
頬を染める悟くん(´ω`)

そこへ、ワンダフルの ぷにぷにシールドの弾力をカタパルト代わりにして飛んできたニャミーが、真下からニャミーソールドを放つ(´ω`)
驚いて軌道を変えたガオガオーン(´ω`)
そこをリリアンリリアンネットで捕獲する(´ω`)

投げ出されてしまった悟くんとザクロ(・ω´・)
フレンディが なんとか追いつき、悟くんをキャッチ・・・抱きしめる(´ω`)
ワンダフルが ぷにぷにバリアをクッションにしてくれて、無事 全員生還(´ω`)

自力で着地するザクロ強い(´ω`)

フレンディはザクロを睨み付けると、まずはガオガオーンの浄化を(´ω`)
プリキュア・エターナルキズナシャワー』で浄化完了(´ω`)

ニコ様の力でトンビも回復し、元気そうに飛んでいく(´ω`)

落ちていたメガネを拾って掛け直す悟くん(´ω`)見えてんのかな?

フレンディ「悟くん! ケガは!?」
悟「大丈夫だよ」
フレンディ「良かった・・・」

頬を染め合う2人(´ω`)

その2人を見て

ザクロ「えっ? なんか良い雰囲気に なってない?
あー!やってらんない!
やっぱりガオウさまが一番だよ!」

そう言って姿を消すザクロ。
あなたは それでいい(´ω`)キャラがブレてくれるな。いつもの可愛い あなたで居て。
あと・・・いろはさんに答えを出させる きっかけになった事にも一応 感謝しておく(´ω`)

変身解除する いろはさん(´ω`)神秘的で美しい。

Hこむぎ「あっ 空が赤くなってきたよ!
いろは! 夕方の お散歩に・・・

この場は、若い2人に任せようと立ち去るつもりだったHユキと まゆさんだが、Hこむぎが血迷った事 言ってんので

Hユキ「散歩、付き合ってあげる」
まゆ「わたしも一緒に」

連行なんだよ(´ω`)

ニコ「みんなでレッツゴー!」

ニコ様まで、ありがとうございます(´ω`)

Hこむぎ「うん! いろは、先 行ってるね~!」

おう、行け行け!(>_<)車には気をつけるんだぞ!

いろはさんは、悟くんの顔を見られずにいる。

いろは(気持ち・・・。 わたしの気持ち・・・。
伝えなきゃ・・・。 でも、何て言えば・・・)

悟「情けないな・・・」
いろは「えっ?」
悟「少しでも犬飼さんの力に なりたくて頑張ってきたけど、実際には犬飼さんに助けられてばかりだね」

困ったように笑う悟くん(´ω`)

いろは「そんな事ないよ!」
悟「!」
いろは「わたしね、困ったり 悩んだりした時、いつも悟くんの顔が思い浮かぶの。
頼ってばかりで・・・いっぱい迷惑かけて ごめんね」
悟「め、迷惑だなんて思った事ないよ。
むしろ、頼ってくれると・・・嬉しい」

見つめ合う2人。

いろは「あのね!
わたし、悟くんと居ると すっごくワンダフルなの。
普通のワンダフルじゃなくて 特別なワンダフルなの!」
悟「特別?」
いろは「そう!
こむぎや みんなと居る時は『ワンダフル~!』って感じで
悟くんと居ると・・・『ワンダフル・・・』って感じ」

はにかむ いろはさん(´ω`)
悟くんは、身震いしつつ目を丸くする(´ω`)

いろは「伝わったかな・・・」
悟「うん・・・。
今、ものすごくワンダフルだよ」
いろは「!
良かったぁ」

きちんと想いを伝えられた事で微笑む いろはさん(´ω`)
その笑顔に 悟くんもハッとさせられつつも微笑む(´ω`)

ハッキリとは付き合うとは言ってないけど、公式カップル成立でしょう(´ω`)

○次回は、第37話『みんなで初デート!?』
いろはさんと悟くんのデート(´∀`)動物の描写や、プリキュアになる前に猫組の動向だけじゃなく、2人の恋愛も丁寧に描写する気か わんぷり!

犬「デートって何?」

いいから向こう行ってなさい(^_^;)

まゆ「デートっていったら・・・デートっていったら・・・恋の ときめきアバンチュールでしょ~!」

耳年増仲人おばさんの暴走を誰か止めてくれ(^_^;)いや、止めなくていい。可愛いから。
サブタイの”みんなで”とは?(^_^;)